176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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/* おいwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-14) 2015/12/01(Tue) 04時半頃
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―ロッジへ―
[今まで自分は現状維持を望むばかりで 本当はどう思われているかを確かめる勇気はなかったが。
>>5:111昔からいちばんの友達、とか。 >>5:112いちばん大切な人、とか。 そんなことを、思ってくれてたなんて 嬉しくて、なんだか恥ずかしい。]
やっぱり…カイロよりこっちの方がいいな。 俺には、楼里の手の方があったかい。
[抱えていた胸の苦しさはなくなったけど 手から伝わる体温のお陰で、妙に落ち着かず。 帰り道、歩きながら握った手をむにむにと触りつつ。
( ありがとう。 )
いつの間にか消えてしまった金色に、心の中で感謝を述べた。]*
(4) 2015/12/01(Tue) 06時頃
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―ロッジ・風呂―
[ロッジに着けば、電気の灯りの中で目立つのは、 すっかりよごれた楼里の服。 どうしよう…と、ダメもとでハワードに頼った。
余分なズボンなんて持ってないだろうって思ったけど 荷物の中に、しっかり入っていたらしい。 ………何を忘れたって言っても出てきそうだな、とか 四次元ポケットさながらのハワードを見つつ思ったのは内緒だ。]
わかったから、そう急かすな。 …ん。冷えてる。
[コートとマフラーは脱いで、部屋のクローゼットにかける。 ビールの確認が終わった冷蔵庫を閉めれば タオルにシャンプー類、着替えなんかを纏めて持って 楼里と連れ立って風呂へ。]
(5) 2015/12/01(Tue) 06時半頃
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[がらりと温泉へのドアを開けると 湯気が一瞬で眼鏡を曇らせたものだから、 一度レンズを拭いてから中を覗くと… 脱衣所から続くドアの向こうは 森の木々や綺麗な夜空が一望できる、露天風呂。]
ふむ…ハワードさんが勧めるだけのことはある。
[視界が良好なうちに風呂の様子を確認した後 いったんドアを閉め、着替えようと 脱衣所の籠の二つにタオルを綺麗に畳んで置いた。]
出たら…ポテトとソーセージ、どっちがいい? 食材は両方あったし、どっちもというのもありだが。
[腕時計を外し、シャツを脱ぎながら 楼里の首から下をなるべくみないようにしつつ そう問いかけるのは、普段の会話。]
(6) 2015/12/01(Tue) 06時半頃
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[実際、自分も風呂上がりの酒盛りは楽しみだけど… 探索での出来事を話すと、おのずとあの告白を思い出し、 今更ながらに恥ずかしくなってしまいそうだったという理由もあったから。 だから、まだ自分からはその辺の話題は触れずに。
それでも、見ないようにしてもちらちら目に入る身体が (今までもそうだったのだけど)想いが通じたからか、 余計に、此方を誘っているように見えてしまって。
全部脱いで、眼鏡もタオルの上に放った後、 後頭部を引き寄せ、キスを一つ落とすと]
―――今後、家で下着でうろつくの、禁止な。
[それだけ言って、ぷいと顔を背ければ ドアを開け、洗い場の方に行こうとしただろう。]**
(7) 2015/12/01(Tue) 06時半頃
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そこまで見えなくは…ん?温度調節ってどこだ……?
[身体を洗ったりする間。慣れた家の風呂じゃないから、 この近眼には物の位置がわからなくて。 目を細めて、蛇口に顔を近づける。
>>15大丈夫なのに、って文句を言いつつも、 物の場所を教えてくれたりする楼里の存在は有難くて。]
………ありがとう。
[って、ぼそりと礼を言った頃には 楼里に頼ることを覚えた目は、そこまで細まらず。 普段あまり礼を言う機会が無いからか 妙に恥ずかしくて、言った後すぐ目を逸らしただろう。]
(26) 2015/12/01(Tue) 23時半頃
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[頭を洗い終わった後、背中を洗ってくれる事になり。 わしわしと背中に泡が出来ていくのを、振り向けば。 珍しいオールバックの楼里をしっかり見てしまう。]
ずっと眼鏡だが… こういう時はコンタクトレンズが欲しくなるな。
[前を向けって言われるまでは、暫く振り向いたまま、 見惚れるように(でも、眉を寄せて眼は凄い細めて) 見つめたままでいたけど。 楼里が見て欲しくなさそうだったら、 今は大人しく、前を向いたと思う。
その後、交代で楼里の背中を流したときに 後ろから、珍しげに髪を撫でたり、 楼里の背中をゆっくり撫でてみたり。
背中に口づけるのも考えたけれど 止まらなくなりそうだから……やめておいた。]
(27) 2015/12/01(Tue) 23時半頃
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なんだ、妙な動きして…
ん、と―――もしかして。前に、来たい?
[楼里に甘えて手を握って貰って湯船に使ったあと 首を傾げて、そう問いかけたのは疑問形。 一番大切な人>>5:112って言ってくれたとはいえ 自分の気持ちと、同じ っていうのは まだ、どっか確信が持てなかった。
そんなだから。足を軽く開いて場所をあけた時 本当に、楼里がそこに収まりに来た時には 自分から招いておいたくせに、戸惑って。
おずおずと、腕を回して抱き寄せれば、 ぱちゃりという水の音と共に、肌に腕や手が触れる。 視界には、楼里の身体の色んな部分が ちらちらと入ってくるわけで。 熱いお湯の中でも感じる体温や感触が ずっと接触を我慢してきた自分には、辛い。]
(28) 2015/12/01(Tue) 23時半頃
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[ここで何かするわけにはって理性と 少しくらい、って本能が戦って。
意識し始めた辺りで下肢が反応しかかって 一瞬、少しでも離れようと身じろぎ。
でも。告白後、そういうつもりで最初に身体に触れるのが 風呂の中っていうのは。嫌だ。 って思っていたからか。
目を閉じ、上を見上げ。大きく息を吐いたところで。 なんとか…落ち着くことができた。]
[けど。楼里に気づかれてないかが心配で さりげなく、表情を見ようと。横に少し首を傾けて 楼里の顔を見ようとしてみたりしただろう。]
(29) 2015/12/01(Tue) 23時半頃
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[後ろから抱きしめ、背中と胸が当たって、 お湯がちゃぷちゃぷ揺れる。
落ち着いて考えるのは、今後の事。 >>10こう言われたときは少し悩んで 「考えておく」 と返しただけ。 本当に寝るだけって意味で言ったとわかっていたからこそ、 いきなりそれを求めるのはと…そう思っていたけれど。
楼里の行動に。仕草に。―――気が変わって。 すり、と身を寄せ、耳に唇を近づけると。]
そうだな…今日は、一緒に寝るか。
[そう言って、悪戯っぽく楼里の耳朶を軽く食んだ。 それから暫く、二人で湯船に浸かって、 いい湯加減と、素敵な景観を堪能していたけど 「寝る」の詳細は、風呂を上がる最後まで 楼里に聞かれない限り…告げないままで。]*
(30) 2015/12/01(Tue) 23時半頃
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[風呂を出れば、食堂で食材を確認したのち 出来上がったホカホカのジャーマンポテトを 部屋に持って帰っただろう。
料理中は、楼里にジャガイモの皮むきを自分で頼んでおいて はらはらしながら、皮むきを見守ったり…。
我慢するのは慣れっこだったから 自分が今、こいつをどうしたいとか思ってるなんて ここまで、楼里には…気づかれていないまま。のはず。]*
(31) 2015/12/01(Tue) 23時半頃
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/* 墓どうなってんのかな…あと10分・・・!!
(-69) 2015/12/02(Wed) 01時頃
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