人狼議事


154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした

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【独】 落胤 明之進

/*
お疲れお疲れさまです
間に合わなかったー
回想ごそごそ落としていかねば

(-7) otoufu 2015/04/10(Fri) 00時頃

【独】 落胤 明之進

/*
落とさない!持って帰るごそごそ
改めてお疲れ様です。

(-10) otoufu 2015/04/10(Fri) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
読み返すとあっぷあっぷあっぷで溺れてる…
誤爆とか間違いとか誤認とか誤認とかいろいろご迷惑おかけしました。
そしていろいろ練り不足の面だったり表現も分かりづらいとこあったなあ…と、痛感しました。

ゆきまろは名前に「麿」ってついてたら絶対にあだ名が「まろ」になると思ってた私…
ゆきで拾われてなんか可愛らしいイメージになって良かったねと豆腐が囁くです…

最後きれいに〆てあるところがただただ感服です
土下座から帰ってこられません。
この姿勢のまま逝きたい。

(-19) otoufu 2015/04/10(Fri) 01時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
膨らませた挙句しぼまなくなったあれこれもあったりあったりで…
いろいろお話したいですが、今日のところはこれにて。

また後程ご挨拶に参りますーお疲れ様です。 **

(-21) otoufu 2015/04/10(Fri) 02時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
いろいろあるとは思いますが、私はみなさん素敵だったと思います。反省点もそれぞれあるような気がするし、今後にも繋がるのではないでしょうか。

そしてすみません、末っ子は空気を読みません…!

(-34) otoufu 2015/04/10(Fri) 16時半頃

【人】 落胤 明之進

―桜の世界へ至る道―

[俺があの世界で、最後に向かった先。

春の夜道、商店街、住宅街。見慣れた、通いなれた道。
メールを確認してから緩慢に歩いていた足は、徐々に早歩きに、そして小走りになり、駆けた。

やがて何度となく待ち合わせをした、あの公園へ辿りつく。
子供の頃にはそれなりに大きく感じていたこの場所も。
最近は敷地を囲む塀も、砂場も、遊具も、小さく見えて。

入口のレールを跨ぐ脚、久しぶりの全力疾走に切れる呼吸、上下に揺れる肩―――ブレる視線の先。]

(20) otoufu 2015/04/10(Fri) 16時半頃

【人】 落胤 明之進

[ずいぶんと騒々しく駆けてきた脚だ。
彼がその足音に気付いたなら、彼の姿を含めた景色を眺める余裕もなく、足元へ向けていた視線が此方へ向くのだろう。

額に、首筋に、滲んだ汗を、春の夜にそよぐ風が撫でる。
彼に近付けば分かるかもしれない、頬にさす紅だって、走ってきたからだとごまかせたはず。

彼が立ったのだったか、己が座ったのだったか。

とにかく隣に、彼の右側に陣取って、浮く左手が、許可などないままに、彼の右手を取った。その手へ残る傷痕は知らずとも、意識しないままに親指あたりが掌を撫でたかもしれない。]

(21) otoufu 2015/04/10(Fri) 16時半頃

【人】 落胤 明之進

…―――会いたかった。

[例えばその場に他の誰かがいて聞き耳を立てていたとしても、きっと聞こえやしないだろう。
そのくらいの小さな囁き声を、幼馴染に向けた。

会いたかった、逢いたかった。

ねえ、麻倉。ちーちゃん。

話したいことが、伝えたいことが。
いっぱい、いっぱいあるんだ―――。

そして  ]

(22) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[  ひときわ強い風が、ぶわりと吹き抜けた  ]

(23) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【人】 落胤 明之進

―桜の世界―

[多分左手は、幼馴染の右手を握ったまんまだ。
桜吹雪に瞑った目が開くと同時、一面の、薄桃の、白の。世界を見て、目と意識が同時に、見知った顔を見つけて。

もしかしたら、自分から繋いだその手を、振り払ったりしたかもしれない。
そして、繕うように今度は袖口を握るのだろう、ゴメン、なんて言いたげに、軽く引っ張るのだろう。
視線の行方はきっと、桜の幹へ寄り添う成田の姿だ。>>0

その彼の、最期の声が聞こえるまでは、状況が把握できないままに。]

(24) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[―――ああ、やっぱり。
彼の手で始まったゲームは、彼の声がなければ終わらなかったんだ。

全部覚えていると思ったのに、何かが抜け落ちていた夢の、現実の、記憶。違和感。
拍手の音は皮肉にも称賛にも聞こえて、どう反応すればいいか戸惑ったけれど。

成田は、そんな俺の事情など関係なしに。
そうだ、ゲームを始めたときと同じように。 ]

(25) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[ずいぶんと派手な、そして手の込んだお別れ会だ。
いくら「最後の桜」が成田の味方をしたからって、卒業式も、謝恩会だって真っ青なほどの派手さだ。

可哀想、寂しい、ああ。
なんて身勝手なんだろう、自分で読んでおいて、蚊帳の外に追いやられたら大嫌いだなんて。

もし成田が言葉を途切らせたなら、バカかなんて罵って、喧嘩の一つも仕掛けることができたのかもしれない。
だけど、怒って、殴って、それから――― ]

(26) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[そんなのおまえだけじゃないって、勝手にひとりになるなって。
そう、キミの世界で、幼馴染にそうしたように。

行こうとする手を捕まえることすら叶わない。

 それが最後なら、最期なら。
 責めるなんてできるはずがない、
 勝ち逃げだ。―――ズルい。

そう思う頬は悔しげに、人知れず含む空気で膨らんだ。
成田にとってはさぞかし愉快な、思い通りの表情だっただろう。]

(27) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[だけど我儘な末っ子だ。

そっちがその気なら。
一生引き摺って生きろというなら。
成田だって、いかにも甘ったれなこの表情でも焼き付けて、どこにでもいけばいい。

キミの命がこのまま尽きるのなら。

左手首の傷の記憶、それが何の代わりだったか―――そんな記憶が、ぶわ、なんて、蘇ってくるのかな。]

(28) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[桜の、最期の力。

荒れ狂うような桜吹雪は
ほんの一瞬俺から視界のすべてを奪って

 訪れる、静寂。]

(29) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[ 廊下を鳴らす小さな靴。大きな手が扉を開けた。
 
 白い壁と、ベッドと、窓の外に散る淡桃。

  ふくらんだ おなかを 撫でる手つき。 ]


[ ああ、その景色は 長く永く 静止画だった。>>0:302 ]

(30) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[白い視界の中、ボクはそらをみた。
クラスメイトを見送ろうと思って。

ボクは何も知らなかった。

勝手に閉じ籠った殻の外側は
きっと嘘でも意地悪でもなく、

優しい家族はただ

甘ったれが大人になるのを
待っていただけ、なのだろう ]

(31) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[桜で繋がった弟の記憶、
 自分で自分に縛りつけた枷。

成田が仕込んだ「意地悪」に。

大変に身勝手な、
もっともっと重たいお願いで
仕返しとしようか。]

―――連れてって、あげて。

(32) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[
 さよなら、ばいばい、
   お礼はまた…――今度ね。


視界が、胸の奥の桜が、爆ぜた。]

(33) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[瞬きをした先は多分、学校の前の横断歩道あたり、もしくはもうちょっと進んでいて、喋る声も騒がしく校内へ足を踏み入れたころだろうか。

 メンバーは確か、麻倉、鷹谷、俺―――で。
 
もし、それからブレスレットの話が出たら、今度は素直に頷いて見せたかもしれない。

そのくらいの心境の変化はなくはないはずで。
 
それから加賀宮にも会いに行こうとするんだろうか。
成田からの「招待状」を改めて見てみたりするんだろうか。]

(34) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[多分俺は、数分…もしかしたら数時間。
麻倉とは目を合わせようとしないはず。

意地っ張りで甘ったれな末っ子は。
構ってくださいオーラを駄々漏らして、
視線だけがチラチラと、

幼馴染の横顔でも盗み見るのだろう。 ]**

(35) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【独】 落胤 明之進

/*
ああ…
>>26 ×読んで ○呼んで

(-35) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃

【独】 落胤 明之進

/*
私も自己紹介をば…なつと申します。
村に参加が初めてだったので、「むとうはようすをみている」状態で、血走った眼で最初から最後まで窒息してました…いろいろご迷惑お掛けしてすみませんでした。
成田くんにも弟を連れてってもらったつもりで非常に満足してそうな武藤でした。
…睡眠時間!!!ってなったのも含めてとっても楽しかったですーありがとうございました。

(-49) otoufu 2015/04/11(Sat) 00時頃

【独】 落胤 明之進

/*
成田くんをもふりたい

(-50) otoufu 2015/04/11(Sat) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
そうこれだけは言わないとって思ってた。
>>3:-79 大丈夫ちーちゃん、ゆきんこさんちゃんと死んでる…!
PL様は体調大丈夫でしょうか(´・ω・`)

>>-59
延長ありがとうございますー!
嫌がる成田くんをあれしてこれして夕陽に向かって走らせたい。やっぱり河川敷がいいと思う…!

他にももそもそお話したいので後程また来ますー! **

(-60) otoufu 2015/04/11(Sat) 13時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
アッ天使!
大人ぶりたいゆきんこがなでこなでこしに参ります。

(-66) otoufu 2015/04/11(Sat) 16時半頃

【独】 落胤 明之進

/* 
白天使と黒天使に囲まれた教室は雪得だったしちーちゃんは兎だったしおヨメさんとおムコさんのまぐわいは早瀬くんにBGMつけてもらってみんなで壁から顔だけ出して見ればいいと思うしいろいろと得でしかない

(-80) otoufu 2015/04/11(Sat) 18時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
いいえ可愛い

(-94) otoufu 2015/04/11(Sat) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

―201X年3月22日 夕方・学校〜帰り道―

[成田の世界を除けば、1日とも、いや、1分とも経っていない時間の話だ。

「次の休み、空けといて」>>2:42なんて言われた台詞が、頭の中をぐるぐる回る。

やたらしおらしくコクリと頷いてしまったが、学校へ続く横断歩道から先、一頻り学校の用事が済むまではあからさまに麻倉の方など見ないまま。

尤も、「成田」とのお別れに一番激しく反応した人物がその場にいたのである。>>37
俺も、恐らくは麻倉も。
成田が唯一「ありがとう」と口にした人物、成田を理解しようとした人物の傍で。

ああ、成田の世界の教室で。
怯えてナイフを握り締めていた鷹谷に。
おんなじように向き合って、ただ肩を叩いたりしたけれど。

俺には、俺たちにはきっと、こんな風に泣いたり、悔しがる資格なんてないのだろう。―――と、思った。]

(111) otoufu 2015/04/11(Sat) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[だけど俺だって思うんだ。

もう少し成田との時間があれば、きっと。
「ひとりだけど、ひとりじゃない」ってことくらい、そのくらいの感情は、共有することができたんじゃないかって。

あんなに大それた世界を構築してしまう成田だ。
もう少し時間があれば。もっと話す機会があれば。
生きている彼の中にあった「世界」を、感じられたかもしれないのに。]

(112) otoufu 2015/04/11(Sat) 22時半頃

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