127 【完全RP村】P.S Episode2
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やだ。ついてく。 キョウ、待っ…!
[首を横に振って拒否するが、彼の姿は壁の中へ消えてしまう。 自分も同じことができるだろうかなんて、ためらっている間にソレは終わってしまった。]
[部屋の中から聞こえる、くぐもった爆音。微かな空気の振動。悲鳴も、少しは聞こえたかもしれない>>5:59>>5:60。 中で行われたことの予想は容易で、でも追及する気にはなれなくて。壁から帰ってきた京介に視線を向けたところで、耳をつくのは聞き慣れた声。]
シム…っ
[余裕を含んだ、挑発するような口調>>3。兄はたぶん、ミッシェルの死をまだ知らない。 京介は、そのことを伝えるだろうか…事実を知った彼がどんな顔をするかなんて、見たくなくて、視線を床に落とした。]
(+0) 2014/07/20(Sun) 13時頃
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シム…?怒ってるの? ミミは、ここにいるよ…?
[兄の声が震えるところなんて、聞くのは初めてだった>>12。 白軍に入ってからも、ルブトでも…それこそ物心付いた頃から。彼は賢くて、皮肉屋で、けれどミッシェルには甘くて。そんな兄を、自分の死がここまで動揺させるなんて考えられなかった。 わざと感情を逆撫でするような京介の口調>>23を咎めることも出来ず、ただおろおろと視線を彷徨わせて]
ごめんね、シム。いつも頼って、甘えてばっかりで。 たくさんワガママ言って、ごめんなさい。 残ってる薬ね、何でも使っていいよ。 だから…お兄ちゃんは、生きてて。お願い。
[京介の言う通り、兄は何も知らないし、何も見えていない。そうわかっていても、言いたいことが消え失せるわけではない。 独り言に近いトーンで紡いだ声は、どうせ京介にしか聞こえてはいないのだろうけれど。]
(+6) 2014/07/21(Mon) 22時頃
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[あんな姿は見られたくなかったけれど、ミッシェルには兄を止める術なんて残されてはいなかった。 置いてきた物言わぬ抜け殻を前に、兄はただ立ち尽くす>>26。 杖を握る手が纏う暗いものを察知すれば、嫌な予感が止めどなく湧き上がる。京介とシムを、このまま同じ場所にいさせてはダメだ。]
お願い、やめて、キョウ。 …もうここに用事はないでしょ? 他のとこ、行こうよ。
[自分が死んだのは、不運な誤解の結果。誰にも予測は出来なかったことで、シムに全く非はない。それくらい、京介にもわかっているはずなのに。 わざと兄を追い詰めて嗾ける言い草>>30に、ますます不安が募る。このままでは、2人が戦う羽目になってしまいそうで…そうなれば、2人とも無事では済まないのは目に見えていて。 そんな未来は見たくないと、京介に後ろから声を掛けたけれど、彼は答えてくれるだろうか。]
(+7) 2014/07/22(Tue) 01時半頃
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