83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 00時半頃
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― 叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》 ―
あ、ああ。……ぼくにも、よくわからない…。
[>>4:388 声掛けられて、ようやく我に返る。 夢の中で戦ったセブナリタは、1人では勝てそうのない力量の差。 自身では、全く勝った気はしないのだ。
けれど、不思議なほどに力が溢れてくる。 一体自分がどうなっているのかが、不思議だった]
けど、大丈夫だ。大丈夫だから、安心して。
[そう言って、従者を安心させようと肩に手を置こうとして]
(14) 2013/05/31(Fri) 00時半頃
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……ロビン……!?
[>>5 従者の妙な様子に気付いた。
何かが暴れ出すようなその苦しみ方。 息を荒げ、辛そうに胸元を抑える。
ロビンが紡ぎだす次の言葉に、眼を見開く]
幻夢凶月《ファントム・ルナティック》が……!!?
……いよいよ、世界の局面が詰まり始めてきた、のだろうか。
[自身が手に入れた不可思議な力。 それもまた一つなのだろうか、と、この先を不安に思いながら]
(15) 2013/05/31(Fri) 00時半頃
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……何処にあるか、わかるかい?
[分かるならば其処に向かおう、とばかりに、 苦しむロビンの肩に手を添えて、そっと声を掛けた**]
(16) 2013/05/31(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 00時半頃
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光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》――――…
……そう、か。あの二人が……。
[>>19 磔刑の十字《クロス》、と聞いて不意に脳裏をよぎるのは、 かつてのセブナリタの配下の騎士と、 先程対峙した陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》。
推理でしかなかったが、驚くほどすんなりと胸に落ちる。
>>20>>21 続く従者の紡ぐ語りに、更なる確信を得て]
ああ、行こう。 世界の滅びは既に目前に迫っている。
[気付かない。嗚呼、悲しいまでに気付かない]
(61) 2013/05/31(Fri) 23時頃
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[>>24 主は、従者の悲愴な覚悟に、どうしても気付けない。
かつての祖との対峙で、心が奪われていたか。 これからの自身が持つ責に、心が奪われていたか。 それとも、彼女《鞘》の隠し方が、巧みであったからか……。
それが、幸せな物語《グッドエンド》で終わるか、 幸亡き物語《バッドエンド》で終わるかの、境界位置だったというのに――]
(63) 2013/05/31(Fri) 23時頃
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[――書《セブナリタ》は、自身が寝ている間か、 それとも他の刻か。
いくつかの新たな文を紡いでいた。
それは喪われた事を告げる物語。 黒の導き手。白の導き手。導き手が二人とも失われた事。
天輪偽書《パルクール・レプリカ》が、失われた、という事。
驚愕する前に、喪われたモノを綴る物語へと指を沿わせる。
それはまるで、悼むように]
(69) 2013/05/31(Fri) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 23時頃
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― 月明かり狂いし天上の楽園《ルナティック・エリュシオン》へ ―
……森の、魔女が……?
[>>34 従者から聞く伝言に、僅かに驚きを。
つい先日会った森の魔女達は、 自身を軽く見ていたのではなかったかと。
……否、軽く見られないように成らないのだ。 世界を、そしてロビンを護るためにも]
……わかった。心に留めておく。
(74) 2013/05/31(Fri) 23時頃
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[空間を抜けた先でまず「主」が見たもの。
それは、かつての祖が従えさせていた"騎士"。 光の騎士《ザ・リュミーエル・ナイト》。
姿形、魂すらも変わり果てているが、 先程セブナリタ本人から聞いてきたばかりなのだ。 その姿を見紛うことは無かった]
………貴方が、かつて我が祖、 セブナリタに仕えていた者ですね?
愛の為に生きた、と。
[愛に狂った騎士へと――、 真・世界因子《ワールド・ファクター・トゥルース》へと、問うた]
(77) 2013/05/31(Fri) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 23時半頃
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世界を《ボーフォ…》―――――………っ!
[眼前で、>>70 黒と白の対十字架が繰り出される。
迎撃………を繰るのに、躊躇いが産まれた。
自身に溢れるこの力。 ――恐らく、先祖《セブナリタ》の仕業と察する。
迂闊に使って、どうなってしまうのだろう。 自分の力が、自分のものでないかのようなこの恐怖。
>>80 そうして、剣が傷つくのを許してしまう事となる]
ロビン!!……くっ……!!
[無事を問う様に、名を呼びながら]
(83) 2013/05/31(Fri) 23時半頃
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――そう、ぼくが今代のカランダース。 ベネット・カランダースだ。
…真・世界因子《ワールド・ファクター・トゥルース》。 ……かつての君の事は、ぼくは知らない。
[>>82 騎士の名乗りに対し、自身の無知を告げる]
愛に生き、愛に死んだというけれど、 世界が幾度再生しようと、続くその愛。
……なるほど、確かに愛に死んだというに相応しいんだろうね。 その焔は、今も君の体を焼いているのかな。
[今なら分かる。祖《セブナリタ》が語ってくれた彼の話。 眼前に現れて尚、曲がる事なく、愛を貫き通していると]
(89) 2013/05/31(Fri) 23時半頃
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――――でも。
君は、……いや、君達は止めなければならない。
かつての君の主として―――!!
[書《セブナリタ》が、主の想いに応じて輝きを増す。 >>85 トニーと共に、同じ相手《真・世界因子》へと、 真っ直ぐに眼差しを送る]
(90) 2013/05/31(Fri) 23時半頃
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[>>86 叫び声が聞こえた。
「――力を恐れない」
そうだ、今恐れるべきなのは、力を振う事ではない。 世界を―――ロビンを護れない事に、恐れるべきなのだ。
既に、真・世界因子に傷つけさせる事を赦している。 赦してはならない。許すつもりもない]
ぼくの、剣《ロベルタ》に―――
(98) 2013/06/01(Sat) 00時頃
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――手は、出させない―――ッ!!
[書《セブナリタ》が、また物語の一編を紡ぎ始める――]
(99) 2013/06/01(Sat) 00時頃
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――全身に燃え盛る、熱き熱きこの想い。
激なる情が、我が身を焦がす―――
(100) 2013/06/01(Sat) 00時頃
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――止め処なく溢れるこの想いの源泉、
抑えられる者など、誰にも居ないのだから―――
(103) 2013/06/01(Sat) 00時頃
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――貴女に届くまで、私の想いは消え去る事はなく。
この唄は貴女へと捧げよう―――
(105) 2013/06/01(Sat) 00時頃
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――止められぬ想いを篭めて、
私は貴女の為に、今宵も歌い尽くそう―――
(107) 2013/06/01(Sat) 00時頃
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そうして、貴女は誰にも止められぬ焔となる―――
(109) 2013/06/01(Sat) 00時頃
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――――心焦す焔騒曲《カラム・フォイナーレ》
(111) 2013/06/01(Sat) 00時頃
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[幾多の焔を物語から表しながら、真・世界因子を見据える。
>>113 氷と焔を合わせた、一つの氷炎弾。 威は氷に合わせ、爆は焔より与えられる。 けれど、それはもろ刃の剣。 焔の力加減ひとつで、弾丸は自溶してしまうだろう。
けれど―――]
もう、恐れない。 ロビンとなら、何処までだって行けるからっ!!
[共に詠った従者とならば、この程度は越えて見せなければならない。 それが主としての意地であった。
薄紅と淡青の二重螺旋《dual-violen》と共に、 蒼闇の毒弾と、金闇の毒槍が、敵対者《真・世界因子》へと襲う**]
(125) 2013/06/01(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/01(Sat) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/01(Sat) 23時頃
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勝負は、あったよ。
[自身と従者で放った氷炎の連弾。 少年が放つ、闇の銃弾。 それら全てが、真・世界因子《ワールド・ファクター・トゥルース》へと過たず、穿つ。
>>155 "彼ら"受けた傷の深さを、軽くはないものと見る。 それに安堵もあっただろう。 かつての従者を殺したくない躊躇いもあったのだろう。
一瞬、気を緩めた所に抜かれた >>157 幻夢凶月《ファントム・ルナティック》――――]
(169) 2013/06/01(Sat) 23時頃
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な、なに………!!?
[幻夢凶月《ファントム・ルナティック》の闇の力。
尽きたはずの剣の力の源が、騎士の魂を使用して、 再び満ち満ちる]
どうして……! 君達は、君は、どうして、そんなことまでして―――!!
[悲恋に命を散らせた二人。 これ以上、剣にさえ手を取りさえしなければ、 平穏無事に過ごせる可能性もあったというのに。
嗚呼、その未来が叶うならば、 祝おうとも思ってしまったというのに]
(170) 2013/06/01(Sat) 23時頃
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どうして、二人の刻に全てを見出せなかったんだ――!!
[強く、掠れる声でそう叫ぶ。届くかもわからない。 それは、単なる物語の一読者としての叫びだから。
悲恋が悲恋で終わってしまうまでの、一つの物語への]
(171) 2013/06/01(Sat) 23時頃
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