250 ─ 大病院の手紙村 ─
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* 最終日だぁ。 りじあんさまもふもふ。 あお先生だいじょぶかなあー
(-3) 2018/09/27(Thu) 01時半頃
|
|
/* 昨日はお手紙いっぱい来てほくほく 今日は時間あるしいえーい
(-4) 2018/09/27(Thu) 01時半頃
|
|
[ 今日のリジアン様は大盤振る舞いだな、と 引き出しぎりぎりに入っていた、A4の茶封筒を見て つくづく思った。 そもそも、どこまでの大きさの、どんなものまで リ・ジアンさまは届けてくれるんだろうか。 それはまだ実験してなかったなぁ、 そう考えつつ、引き出しからそれを取り出せば 一緒に入っていた封筒や紙片も飛び出した。
昨日自分が書いておいた封筒は、無論、ない。 怪奇現象が日常に溶け込むのを感じつつも、 悪くは無いな、そんな感じ。]
(2) 2018/09/27(Thu) 02時頃
|
|
[ しかしこんな大きなもの、どうしたのだろう。 大事な書類を間違ってここに持って来たりされたら 私はどうしようもないぞ、そう思いつつ 中身を改めなくてはと、花丸のシールをはがす。
ご丁寧にクリアファイルに入れられた、それを見て 私はきっと、苦い顔をした。]
……どっか行ったままでも良かったのに。
[ 綺麗に伸ばされた皺、私の筆跡、 少し滲んだプリントの文字。 どこかに行っていた退部届、そのもの。 …と、小さなメモが一緒にあった。]
(3) 2018/09/27(Thu) 02時頃
|
|
……。
[ ぐしゃぐしゃの紙が、 こんなにしっかりした状態で返って来たんだ、 どこかの大人のところに行ったんだろう、 とは思っていた。
メモにも、そうある。大人としてのお節介。 後悔しない選択を、と。
私には、選べるほどの 選択肢があるのだろうか。]
……わかんない。
[ わからない。わからないけれど。 今は見えてないだけかもしれないし、 案外他にも道があるのかもしれないけど。
とにかく、お礼は書かないと、と思った。]
(20) 2018/09/27(Thu) 21時頃
|
|
退部届、ありがとうございます。 お見苦しいものをお見せしました。
後悔しないように選べたらと思います。 難しいですけれど。 逃矢メル
[ クローバーのワンポイントの描かれたメモ書き、 女の子らしい文字で、ところどころインクが溜まっていて 迷いながら書いた様子がわかる。]
(-17) 2018/09/27(Thu) 21時半頃
|
|
[ たった一枚のメモを書くのに、 やたら悩んでしまった。 ありがとうございますは当然としても、 向こうはどこまで私のことを知ってるかわからないし、 そもそも、大人といっても医者か見舞客か患者かも わかったものじゃないのだ。
だから、そこまで。 がんばります、とは書けなかった。 頑張れるかもわからない、この現状では。]
[ リ・ジアン様が夢とか御伽の類なら、 この退部届は、現実そのものだった。]
(22) 2018/09/27(Thu) 21時半頃
|
|
[ 封筒を取り出す時に一緒に出て来た 他の封筒や紙片をいくつか並べて、眺める。 今日は随分いっぱい来るなあ、思いつつも ひとつひとつに返事を書くのは楽しいもの。
最初に目についたのは、手帳の切れ端。 ラッキーな貴方。名前は無いけど、以前もこの紙だった。]
……最後、かぁ まあ、見舞客だって言ってたし…ね
[ ここに来なかったら私のこの手紙も届くかどうか。 運次第。運次第だ。最初から、そういう関係だった。
あなたのことを深く知ることは無く、 きっとこれからも無いのだけれど。]
(23) 2018/09/27(Thu) 21時半頃
|
|
父の方のpere へ
返事ありがとう。 それなら私からもこれが最後かな。少し名残惜しい。 元々は海からじゃなくて、自分の名前からの mer、なんだけれどね。
最近は何故か手紙がよく出回っているから、 退屈しのぎには事欠かない気はする。 リハビリも頑張らないとだし。
多分私はその子よりは年上なんじゃないかな。 私はよく、包帯に落書きをされに行ってる感じ。 小児病棟には、そこまで詳しくないよ。
そう、喫茶店、蜂蜜が美味しいの。 期間限定タルトは私はまだ食べてない。良いなあ。
(-19) 2018/09/27(Thu) 22時頃
|
|
何かの参考になったならありがたい。 私には、気を遣わなくても。気持ちで充分。 pereも忙しいのだろうし、色々事情があると思う。
ただ、まあ、そうだね もし病院内で、両足に落書きだらけの包帯をした 車椅子の女の子を見かけたなら、それはきっと私だ。
それじゃあね、pere。 いつかまた何かの縁があったら。 mer
(-20) 2018/09/27(Thu) 22時頃
|
|
[ 名乗るのが恥ずかしいといった意趣返しのように、 merは何度もpereと呼んだ。
相変わらずの字と一緒に、四つ葉のクローバーの絵。 黄色の封筒に、良いことがありますようにと願いを込めて]
(-21) 2018/09/27(Thu) 22時頃
|
|
[ ひとつ書き終えて、次の封筒を開く。 前回とは違う封筒だけれど、開ければ あちこちに可愛い花が描かれた便箋と、 あの子らしい、丸っこい字。
それと、はじめましてから始まらない文面。 その事実が、なんだか嬉しかった。]
もしかして、今なら会っても はじめましてじゃないのかな。
[ レターセットから便箋を一枚取って、 お返事を早速。]
(24) 2018/09/27(Thu) 22時頃
|
|
めいちゃんへ
こんにちは、メルです。お返事ありがとう。 こうやってめいちゃんとやりとりが出来るの、 私もとっても嬉しいです。
思い出してくれてありがとう。 お手紙、やっぱり形に残るものだから、良いですね。 ……多分、私の包帯のどこかに、吸い取っちゃった めいちゃんの記憶があるんじゃないかな。なんてね。
素敵って言ってくれて良かったです。 ううん。それじゃあ、今回の秘密は、 私は結構、本を読むのも好きだって事にします。 入院中はどうしても暇なので、読書がはかどります。 ハッピーエンドの、幸せなお話が特に好きですね。
(-22) 2018/09/27(Thu) 22時半頃
|
|
前までは、よく運動してたんですけれど、 最近は、インドアなことばっかしてます。
めいちゃん、きっと歌上手いだろうなあって、 勝手に思ってました。 いつも楽しそうな声してるから、明るい歌が似合いそう。 思い出せたら、是非教えてくださいね。 私も、今度会った時に、歌集とか持っていきます。 それで、一緒に歌おうね。 メル
(-23) 2018/09/27(Thu) 22時半頃
|
|
[ カラーペンで彩られた女の子らしい文字と、 ちょこちょこ描かれた四つ葉のクローバー。 そっちがミツバチなら、と蝶々をいくつか描き添えて。]
(-24) 2018/09/27(Thu) 22時半頃
|
|
[ 次に会う時は歌集を持って行こう。 その時はきっと、はじめましてじゃない筈だから、 そう心に決めて、封筒に仕舞う。]
[ 次の手紙は、前回と同じ封筒の時点で 誰から宛てられたかを察することが出来た。 黒猫の便箋も、前と変わらず。 前と違う点は、私が送った便箋にあった赤い花が 封筒に描かれていたところだろうか。]
……覚えてて、くれてた
[ 喫茶店に訪れるお客さんは多いだろうに、 私の事をよく覚えててくれたなあ、素直に感心した。 包帯の隅には、蜜蜂が楽しげに飛んでいる。]
(31) 2018/09/27(Thu) 22時半頃
|
|
九 風香様
お返事ありがとうございます。 願いごとが叶うなら、叶えて欲しい事 私にもいっぱいあります。 でも、リ・ジアン様は、まず、手紙以外の、 変なメモを持ってかないで欲しいものです… だからこそこうしてやりとりが出来てる、 そんな部分もありますけれど。
毎日作って貰ってると、なんだか当たり前に 思えてきちゃうんですけど、 こうしばらく離れて、母の味の大切さが 私にもわかった気がします。
(-32) 2018/09/27(Thu) 23時頃
|
|
覚えててくれていると思わなかったので、 とっても驚きました。店員さんってすごい。 蜜蜂の絵は、まだしっかり残っています。
サボりは怒られちゃうんですけど、 でも、どうしてもそういう気分になったら 喫茶店の方に、お邪魔させていただきます。
ケーキ、大好きなので、また食べたいです。 期間限定でタルトもあると聞きました。 スープも気になるので、 これは、…何回か通わないとですね。
おばあさんにも、よろしくお伝えください。 風邪などひかれませんように。 逃矢メル
(-33) 2018/09/27(Thu) 23時頃
|
|
[ 美味しいものの事を考えたせいか、 書き終えて、無性に甘いものが欲しくなった。 病院食の味気なさは、年頃の女の子には ちょっと寂しいものだ。
ワンポイントの花は、オレンジ色の金木犀にした。]
(34) 2018/09/27(Thu) 23時頃
|
|
[ 最後のひとつ。 仮の名の署名に、青い便箋。
それから、励ますような優しい言葉。 乱れた文字の最後の一文には、少し笑ってしまった。 ……それじゃあ余計認めてるようなもんだよ、と そうは思ったけれど、…書かない方が良いかなぁ。]
(55) 2018/09/27(Thu) 23時頃
|
|
kaiへ
お返事ありがとう。私も嬉しい。 リ・ジアン様が届けてくれる間は、 その恩恵にあずかりたいって思っています。
退院の目処が立っているなら、しっかり回復させて こっちにまた、逆戻りしないようにしなきゃですね。 ありがとう。ゆっくりしか良くなっていかないので なかなかに、もどかしいです。
優しい言葉を、ありがとう。 …これからを、正直言ってまだ、考えられずにいます。 私、陸上が好きで、ずっとやっていました。 もう、走れなくなってしまったんですけれどね。
それでも、他にも走る方法があるというのなら、 私はその道を選びたいって、思います。
(-41) 2018/09/27(Thu) 23時半頃
|
|
ほんとうに、ゆっくりなんですけれど、 自分が後悔しない、いろんな道を探して、考えて 進んで行きたいなって、 この頃やっと そういうことを、考えられそうになってきました。
私のくるしみを認めてくれてありがとう。 数年後には、あんなこともあったな、って 今の悩みを笑って話せる日が、来るんだと思います。 きっと。
気持ち、幾らか楽になりました。 kaiも、やりたい事がめいっぱい出来ますように。 mer
p.s じゃあ、そういうのじゃないって事にしておきます。
(-49) 2018/09/27(Thu) 23時半頃
|
|
[ 青い便箋の隅っこには、魚が何匹か。 いつものようにクローバーも一緒に添えて。 女の子らしい文字で、書いてあるだろう。]
(-50) 2018/09/27(Thu) 23時半頃
|
|
[ 青い便箋を折りたたんで、宛名を書いた白い封筒に。 これで全部か、そう思いながら引き出しに仕舞う。
それから車椅子に移ったなら、 ゆっくりと院内を回ろうかと。
この病院のどこかに、宛先の相手がいるのかな。 そんなことを考えながら。]
(62) 2018/09/27(Thu) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る