128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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― 客室 ―
[マスターを連れ、2人組を追いかけます。 扉を開けた先では女性が構えていました。 奥では男が胡座をかいています。 そして、なにより、私のセンサーが再起動し異変を告げます。 魔法です。]
マスター、下がってください。
[今のマスターには効果はないのでしょう。 けれど、私はそれを敵意だと認識しました。 …制限解除、戦闘モードに移行します。]
…。
[獣人と魔術師とに立ち合ってる今の私はは館の主による制限も受けません。 ただ目的のため、マスターを守るために静かに私の役目を遂行します。]
(1) 2014/07/19(Sat) 00時頃
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[周りの状況を再度確認します。 問題ありません、これならいけます。 今の私に言葉はありません、かすかに聞こえる駆動音だけです。]
…。
[手持ちの手榴弾を目くらましに女になげると同時、思いっきり床を蹴ります。 瞬きする間も与えてなんてあげません、飛び込むのは男の方、魔法の主です。 ただ一振り、腰の剣振り抜きました。 でも、それは先生直伝の一振りです。 瞬きが終わる頃には彼の命を刈り取っています。]
(3) 2014/07/19(Sat) 00時頃
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[私は次の標的を定めるように、女性に向き直りました。]
(4) 2014/07/19(Sat) 00時頃
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/* パティ様が呪人占って、ミッシェル様が道連れですか??
(-42) 2014/07/19(Sat) 02時半頃
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― 回想 ―
[マスターの後について二人組の元へ行きます。 彼らは確かこの空間で初めて会ったミッシェルとヤニクです。 お話中、何もなければ私は口を挟むつもりはありません。 私の役目はその後ですから。]
…。
[ヤニクは家来…私のような存在でしょうか、それに裏切られたようです。 彼はそれを駒、と表現します。 それが普通なのでしょう、私は所詮、駒、道具にすぎないはずなのです。 でも、それでも私は悲しくなってしまいます。
そんな駒や道具でも大切にして頂いてる私はとんでもない幸せものなのでしょう。
ちらりと、彼の傍らにいるミッシェルに目線を向けてしましました。]
(20) 2014/07/19(Sat) 03時頃
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[また私達の関係がよくわからない表現をされています。]
…??
[今度は禁断の関係ですか? 兄妹、夫婦、そして禁断の関係。 最初の2つは分かりますが、最後は何でしょうか、勉強不足です。
隣のマスターを不思議そうに見上げたら、マスターも戸惑っているようでした。 マスターもわからないみたいです。文化が違うのでしょう、仕方ありません。 なんてマスターの考えを勘違いしていました。]
(21) 2014/07/19(Sat) 03時頃
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[ヤニクはいらいらしているようです。 ふむ、何故でしょうか、私には分かりませんでした。 それよりも、初めてあった時のことを思い出して、念のためマスターの一歩前に出て彼らを警戒しました。]
…。
[しかし、彼らは少し距離を取りそのまま離れて行きました。 考えすぎていたようです。 それと同時に、彼らはもう遠慮なく排除できる『敵』になりました。 お話はもう十分でしょう。
意見を伺うため、もう一度マスターを見あげました。]
(22) 2014/07/19(Sat) 03時頃
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[そして、追いかけようと、マスターに言われます。 マスターもお話は十分であると理解しました。]
了解しました。
[マスターに先行して走ります。 見失ってしまいましたが、向かった方向の扉を順番に開けていきます。 普段よりも重い身体が焦れったいです。 動きにくさになれなくて転びそうだったのは内緒です。]
センサーの類は使用を制限されています。 申し訳ありません。
[私に向けられた魔力ではないので対抗は出来ないようです。 今、私にわかるのは視認できる範囲だけでした。 そして、いくつ扉を開けたことでしょう、その先には――…。]
(23) 2014/07/19(Sat) 03時頃
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― 現在 ―
[戦闘モード、終了します。 血糊の付いた剣をしまいます。 すぐに手入れをしなければいけません。]
どうしましたか、マスター?
[名前を呼ばれたので振り向きます。 自分の役目を達成できた充足感に包まれながら。]
(24) 2014/07/19(Sat) 03時半頃
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[振り向けばマスターの顔は苦痛にゆがんでいます。 どうしたのでしょう、私も不安な表情になってしまいます。]
いえ、私の役目ですから。 それよりもマスター、大丈夫ですか?
[そして、謝罪の言葉も飛んできます。 一層心配そうな顔になってしまいます。
伸びてきたマスターの手にはなでやすいように頭を下げますが、浮かない気分は静まりませんでした。 私が言うべき言葉では無い気がしますが、嫌な予感がします。]
(38) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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[そして、マスターにパティを探しに行こう、と提案されます。 勿論、私に従わない理由はありません。]
了解しました。
[手入れをするには道具がありませんでしたから、諦めて血糊のついたまま外へ向かいます。 いっそ新しいものを武器庫から持ってきた方が早いでしょうか、そんなことを考えていました。]
(44) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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― 廊下 ―
[マスターについて廊下に出ると、また2人組に出会いました。 私はマスターの少し後ろで待機していました。 お話が終わるまで私の出番はありません。 それに、今はパティを探すことが目的だったはずです。]
…っ。
[しかし、先生が消えたという話には驚きます。 先生を倒すほどの存在がいるという事でしょう。 相当な障害になりそうです。 でも、それでも、私はマスターを守るんです。 ぎゅっと、拳を握りました。]
(45) 2014/07/19(Sat) 22時半頃
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[お話を静かに聞いています。 マスターの考え方は相変わらず凄いです。 立派だと思います。
でも、私はとは違う考え方です。 目の前の男の従者が1人減ったと知った私は喜びを感じました。有り体に言ってしまえばラッキーです。 私が手を下すまでもなく敵が一人減ったのですから。
私の一番はマスターですから、それ以外のことなど…。 そう考えてしまうんです。 こんな私をマスターは嫌うでしょうか。 静かにそんなことを考えていました。]
(62) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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/* クラリッサちゃんのコミュ症!! 全然お話してないです…。
(-71) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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/* そのあたりもうちょっと帰ればよかったです。
(-72) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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[と、考え事をしていたら従者らしき女性からの視線を感じました。 どうしたのでしょうか、私何かしましたか? よく分からなかったので、首を傾げて見つめ返しました。
ちなみに、マスターが図書室に行くようでしたら当然私も付いていくことでしょう。]
(64) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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― 廊下 ―
いえ、構いません。 マスターの思うがまま、行動してください。
[そのための私なんですから。 いつものようにマスターに微笑みます。]
…もしも会えたら、また私が側に居たほうがいいのでしょうか?
[あの時はパティも一緒でした。 今度は上手くやれるでしょうか。 手招きに答えてマスターのそばに寄ります。]
(-85) 2014/07/20(Sun) 01時頃
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― 廊下 ―
いえ、構いません。 マスターの思うがまま、行動してください。
[そのための私なんですから。 いつものようにマスターに微笑みます。]
…もしも会えたら、また私が側に居たほうがいいのでしょうか?
[思えばあの時はパティも一緒でした。 今度は上手くやれるでしょうか。]
(84) 2014/07/20(Sun) 11時半頃
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[すれ違いざま、先ほど私を見つめていた女性に声をかけられました。思わずほんの少しの間足を止めてしまいます。
貴方も、ということはこの女性も先程の男性を守りたいのでしょう。気持ちは多分、分かります。]
はい、私の一番はマスターを守ることです。
[だから微笑みを向けてお返事しました。 『敵』には違いありませんが、どこか似たようなものを感じますたから。
…もしかしたら、お友達になれたのかもしれませんね。 そうすれば私だけではなくて、マスターも喜んでくれたのに、そう思いました。]
(-89) 2014/07/20(Sun) 12時頃
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[途中、マスターに名前を呼ばれます。 手招きされるがまま近づいて。]
なんでしょうか、マスター。
[背伸びをしてマスターの内緒話を聞きました。]
(85) 2014/07/20(Sun) 12時頃
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先生が…?? どうして、私を?
[先生は私のことをどう思っていたのでしょうか。 気づいていたのでしょうか。 この世界はわからないことだらけです。]
先生がそうおっしゃっていたのですか。 了解しました。
[先生が言ったのならその通りなのでしょう。 先生に感謝して、剣を使わせてもらうことにします。
先生の意思まで継ぐ、ということら出来ませんが。 私はマスターの…いえ、私のマスターのために剣を振ります。]
(-90) 2014/07/20(Sun) 12時頃
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― 図書室 ―
[ずらりと本が並んだ光景は興味が惹かれます。 きょろきょろと中の様子を伺っていました。 そんな時、マスターがお話を始めます。]
はい。
[居ずまいをただして話を聞きます。 すっかり本に夢中になっていたのは内緒です。 あやうく反応が遅れるところでした。]
私は、大丈夫ですよ。
[少し前にも聞いた言葉、マスターは優しいです。 だから、もう一度心配をかけないように微笑みます。 マスターを守るためにも自分の身は守らなければいけませんから。
ただ、今は自然とマスターのためなら自分の身など、という考えも浮かんできます。霧はもうほとんど残っていません。 私の中は澄み切った晴天です。]
(86) 2014/07/20(Sun) 12時頃
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[加えてマスターは命令だ、と念を押します。 だから私は。]
了解しました。
[笑顔で嘘をつきました。 マスターに、いえ、誰に対しても嘘をついたのなんて初めてかもしれません。そういえば命令違反も初めてですね。
そう、霧は晴れたんです。 命令でもなんでもない、マスターを守りたいのは私の意思です。 プログラムなんかじゃありません、プログラムになんか負けません。
それは私の全存在をかけるべき私の存在理由です。 私がこの世界にいる理由です。 そのためには命令も三原則も、まして私の身体などなんでもありません。
あの時に、私とマスターが世界を去った時にそれがちゃんとわかっていたら私はマスターを守ることが出来たかもしれません。 だから、気づいた今度こそ、マスターを守ってみせます。]
(87) 2014/07/20(Sun) 12時半頃
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[愛してますよ、マスター。
マスターは私の世界です。
また、にこりと笑いました。]
(88) 2014/07/20(Sun) 12時半頃
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[図書室の奥には戦闘の痕がありました。 そして、床には双剣が落ちています。 これが、マスターの言っていた先生の剣なのでしょう。 ベルトに刺さっていた剣を床に置くと、私の名前を呼ぶマスターの元へ向かいます。]
ありがとうございます。
[これはマスターと先生、2人に向けた言葉です。 私は此れ以上の言葉を知りません、その代わり、この一言に精一杯の感謝を込めます。
私は先生の意思を継ぐことは出来ません。 代わりに私の意思を貫きます。
大事そうに剣を受け取ると、ベルトにしまいます。 はい、なんだかちょっと強くなった気分です。]
(98) 2014/07/20(Sun) 22時半頃
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[マスターが黙祷を捧げる横で私は静かに待っています。 考えるのはこの後のこと。 何度目かわからない覚悟を決めます。 マスターは私が守る、と。]
はい、行きましょう。
[マスターの黙祷が終わったようです。 笑顔で頷くと、マスターの横に並びます。
そしたらなんと、手を差し出されました。 これは頭を撫でる動きではありません。 ふむ、と少し悩みましたが私は気づきました!
手を繋いでくれるのでしょう。 満面の笑みでその手を握り返します。 私はなんて幸せものなんでしょう。]
(100) 2014/07/20(Sun) 22時半頃
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― 廊下 ―
[るんるん気分で廊下を歩きます。 ずっとこうして歩いていたな、なんて思ってしまいました。]
了解しました。 では、帰ったらすぐに紅茶の準備をしますね。
[穏やかな未来を想像して笑顔で返事をします。 そうなったなら、どれほど幸せなことでしょう。
そういえば、先生に紅茶の淹れ方を習えずじまいです。そんな事を考えました。]
(101) 2014/07/20(Sun) 23時頃
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[ダンスホールの前につきます。 隣のマスターは笑っているようです。]
私もマスターに作られて本当に幸せです。 ありがとうございました。
[いつかと同じ事を言います。 変わったのは私の心。
貴方の幸せは私の幸せです。
さぁ、頑張りましょう!!]
(102) 2014/07/20(Sun) 23時頃
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― ダンスホール ―
[マスターの少し前を歩きます。 身体は万全ではないようです、やはり制限がかかっています。 普段通りには動けません。]
…。
[それでも私は私の意思を通すだけです。 静かに、臨戦態勢のまま様子を伺っています。]
(104) 2014/07/20(Sun) 23時頃
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[相手の男性が声を発すと同時に私は二振りの剣を抜きます。
マスターを傷つけるわけにはいきません。 だから、マスターより早く前に飛び出します。]
…。
[標的は主人であろう目の前の男性です。 彼を倒せばすべてが終わるはずですから。 思い通りの速度が出ない私の身体にじれったさを感じながら、右の剣で斬りかかります。]
(-126) 2014/07/20(Sun) 23時半頃
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