126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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ー快楽の園ー
……っぅ……ん……
[物音に>>+16開いた瞳は紅だけれど光はなく、ただ昏く彷徨った 傍らの黒い物はただ蠢くにとどまり、腹の辺りに不快感を齎すだけ
重い体躯に燻る熱から逃げるように寝返りを打てば再び眠りに落ちる
此処は何処か、何故体躯が重いのか、熱いのか
何故此処に居るのか…………
全ての記憶はまだ微睡みの中*]
(+22) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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[伸ばされた指>>+31に、黒い影はその形を確かめるようにゆっくりと霞状になって巻きつく
影が動いた隙間から見えるのは白金の髪、変わらずに譫言は潰れた声で、時折上擦った呻きを交えながら誰かの呼んでいるようで
影の動きに中身は僅かに身動ぎするものの、未だ目を覚ます気配はなく……]
(+37) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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ぅ……うぅ……
[まだ眠っていたいのに影の蠢く感触が鬱陶しい 眠りの淵から無理矢理引き上げられようとして、愚図るように小さく呻いて手を振り上げれば完全にその姿は現れる
そこで、目を覚ました
見開かれた紅に染まった瞳で捉えたのは>>+39 動きを止めて何度か瞬いた後]
……セシ、ル……?
[潰れきった声でその名前を呼べば、影は目の前のセシルを引き寄せようと巻き付いたか]
セシル……だよね……?
[疲れきっているのか顔に落ちる影が濃くて確認してしまうものの、確信を持って腕を伸ばす]
(+42) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[誰だと思うの?と聞かれ>>+45て、笑った きっとそれは場に釣り合わないのだろうけど、我慢出来なくて
伸ばされた腕を取れば、そのまま彼を強く引き寄せて胸元に抱き込み、髪に鼻を埋めた]
僕も会いたかった……会いたかったから会いに来た…… セシルに謝らなきゃいけないことがたくさんあるから……
[自分が此処に堕ちた意味を忘れずにいられた セシルに会うことが出来た セシルが自分を忘れていなかった
言わなければ、言わなければと気持ちだけが急いて、言葉に出来ない もどかしくて、彼の身体を抱き締める腕に力が篭った]
声が……僕は、セシルのために……歌えなくて……ごめん……
(+47) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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[まだ、自分を欲してくれているのだろうか 歌えなくても良いのだろうか くれるんだろ?と言う言葉>>+51に間違いはないのだろうか もとよりそのつもりではあるけれど
喜んでも良いの、だろうか]
……うん、あげる…… そのために僕は、先生に迷惑かけてまでここに来たから……
[答えながらもう一度抱き締め直すように腕に力を込めればセシルが動いて 力が強過ぎたかと不安になって少し緩めれば、そのまま首筋に彼の唇が寄って]
……っ、セシル……ちょっと、待って……!
[触れたそれの柔らかさに体躯を一度小さく震わせれば焦ったように声を掛けた 体内に燻っていた熱が表に出てしまいそうで
拒むような素振りは見せなかったが、白い肌は朱に染まっていただろう]
(+53) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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/* ……はっ、墓下でいちゃついてごめんなさい‼︎ */
(-89) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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具合は悪くない……けど、っ……
[セシルの唇が触れる度に心臓が縮むように胸が痛い 息が詰まって苦しいけれど、それさえも明確な色を孕む]
……っぅ、は……っ……!
[肌に立てられた歯の硬さに息を飲みかけたけれど、そのままそこに湿って蠢く何かの感触が当たれば上擦った声と共に吐き出す
待てない、欲しいと言われれば背に回した掌に無意識に力が篭ってしまう
堪えるように反った首筋に再び歯を立てられればいよいよ大袈裟にその体躯を震わせた]
(+56) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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……僕は、悪魔に憑かれてるから…… 悪魔祓い受けたら……セシルに会えないかも知れない……って、言われて 堕ちる方が確実だ……って……
[その方法が何であるかはきっとセシル自身も解るだろう 言葉にするのは止めた
そうしてでも追い掛けなければならない理由が、謝るだけではない理由が自分にはあったから
宥めるように彼の頬を指で撫でて目を細めた]
(+57) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* くっそwちーちゃんてんてーwwくっそwww
しれっと村立て発言で、どうもありがとうございます。とかやりたいのやつwwwwwww */
(-92) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* >>60読めないことにした‼︎荒技だけど頭良いのやつ(真顔 */
(-93) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* トレイル来ないのがそわそわするのやつなのだよ……。 ごめんなさい。 */
(-94) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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……ごめん……でもね…… ちゃんと顔見て謝りたかったし……
ちゃんと…セシルの音が好きなのは、セシル自身のことが好きだったからなんだって気付いたって言いたくて……
[セシルの表情が翳るのを見て、こちらも辛くなる きっとそうなるのはわかっていたけれど、それでもより確実な方法を自分は選んだ 何よりも、もし自分が素直に祓われて此処へ来られたとしても、彼は彼自身を卑下するのではないかという不安が何処かにあって
何よりも悪魔として何もしていないだろうにも関わらず、ただセシルが好きだったからというだけで祓われるのも癪だった]
……気付くの遅くて、でも執着は酷くて そのせいで悪魔に憑かれたりもしたけど、ちゃんと言いたかったんだ……
[離れたセシルの顔を覗き込んで、その表情を消したくて、こんな場所だけれどせめて彼には笑って欲しくて 願う様に頬を撫で続けた]
(+59) 2014/06/30(Mon) 02時半頃
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/* すごい厳つい脅迫だ。← 荒佐基本的に丸くおさめたがる気があるのでこういう大胆なこと出来ないのやつ。 */
(-100) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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セシルは馬鹿じゃないけど、僕は馬鹿だよ……
[何か失敗したのだろうか 手は重ねられた>>+60ものの彼の唇がぎこちなく動くのが見えて、目を眇めた
きっと、気持ち悪がられるからと出来るだけ簡素に伝えたつもりではあったのに]
こんな顔させて……
[もう少しだけ、と言われればいよいよ目を閉じて眉間に皺を寄せた
背に回った手の力が強まるのを認めれば、頬に置いた掌を彼の唇に滑らせて目を開いた そのままじっとそこを見つめて]
……僕を全部あげるから、僕もセシルを全部欲しい 浅ましくその身も、その心までも全部独り占めしたいと思ってこうなって、それでも良いと思ってるから
(+62) 2014/06/30(Mon) 03時半頃
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[指なんて治らないまま自分の側に居続ければ良いと思っていた 自分が彼の操る楽器の代わりになれば彼の側に居続けられると思っていた
醜いエゴに蓋をするように、その根本に蓋をしていただけ
きっとそれが伝わってしまっただけ]
……困るよね、大丈夫
[安心して欲しい笑って欲しい、そんな無理矢理にじゃなく、ちゃんと
それでもどうしたら彼が笑ってくれるのかわからなくて**]
(+63) 2014/06/30(Mon) 04時頃
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僕は悪魔憑いたままだし、そもそも此処じゃ関係ないし 神の許しなんて必要ないって思ってて
[自分に嘘をついてまで、自分の気持ちに蓋をしてまで神に、信仰に縋り付く理由は何処にもない]
……セシルが嫌じゃなきゃ、僕は良い……
[困らないから、困ってる その言葉にこちらも眉根を下げて、それでも笑って 顔に伸びた彼の手>>+75に擦りつくように頬を寄せる]
うん……今度は失敗しない 手だけじゃ駄目なら、全部抱えて離さないから
(+79) 2014/06/30(Mon) 12時半頃
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[赤い瞳でセシルの目を射抜くように見ながら頷いて、口元に近付いた彼の指を優しく食んだ]
……あのね、誘惑とか……そういうんじゃないからね? 本当だからね?
[自分の動きに合わせるように黒い靄もセシルを包もうと彼の体躯に回って、少しの不安
悪魔の自我がないのはホレーショーのせいだろうとは思っていたけれど、どうやら自分に引きずられているようで
遠慮がちに動く自分の体躯とは裏腹にセシルへと遠慮なしに巻き付く様が見えて僅かばかり眩暈を覚えた もっともそれはあくまで質量を伴わず、彼の動きを奪うものではなかったから
許されるのならば彼を再び自分の腕で胸に抱き入れ直して、触れるだけの口付けを]
(+80) 2014/06/30(Mon) 12時半頃
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/* 高位悪魔の魔力に当てられて弱った黒いもぞもぞvs.吹っ切れて正直になり過ぎてるノックス→同化 */
(-128) 2014/06/30(Mon) 13時頃
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[自分も離れたくはないし、絶対に離さない 離れた時の絶望を知ってるから きっと今度離れたら、もう探し方も会い方もわからなくなって……そんなのは嫌だから
ずっとこの腕の中に抱き締め続けて、閉じ込めて、そう思いながら背に回した片手をずらして彼の茶髪に指を梳き入れ
触れるだけで満たされる筈の彼の唇は、欲に突っ走った今の自分には中途半端でもどかしくて、一度話離した]
……僕が凄くセシルのこと好きだって話…… なんだかんだ言ってね、僕も堕ちてるし……その……よくわからないけど多分これ悪魔と混ざってる気がするし……
(+88) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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[先程から甘い、果物のような良い匂いがセシルからしていて熱が疼いて仕方ない 多分今の彼の姿はこの部屋のせいか乱れていて視覚にも甘い毒で、触れたら、触れられたらそれだけで暴発しそうになっていて
黒い靄に触れられればそれは余計で]
……ごめん、我慢出来ない……
[触れないようにしていた腰を彼に押し付けて、背に残った手を腰へ 全身を捕える様にしたまま、強引に唇を合わせてそのまま舌を差し込んだ]
(+89) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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/* ちーちゃんてんてーが堪えてるのに僕ときたら(真顔 */
(-150) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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……っ、は………ん、ん……
[口付けは深く、深く、追い求めても足りない 求めれば求める程欲しくなって、余計我慢が出来なくなって
──……このまま食べてしまいたい
舌を絡め合う最中薄目を開けば赤い瞳は煌めいて、目の前のセシルの姿に心臓が一度大きく脈打った 違う、違うと心は抗っても体躯は自分の制御を離れてただ貪るように彼の体躯を暴こうとする
硬度を持った下肢をなぞられ、合間にそっくり同じ言葉を貰えば身も心も歓喜に震え
腰に回していた腕を解いて滑らせるように太ももを撫で、許されるなら彼の熱を確かめようと指を絡めて]
……セシル、後でピアノ……弾いて? 酷い声だけど、君の隣で歌いたい……
(+109) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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[溺れる間際、最後の理性で願いを彼の耳許へ 許されるならずっと傍らで歌っていたい 自分の愛した人の奏でる、自分の愛した音楽の元
──仔羊は、あの日見た闇に埋もれる悪夢の続きで光を手に入れられたか]
(+110) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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いくらでも、何でも……欲しいだけあげる……
[絡まった指に少し驚いたけれど、続けられた言葉には直ぐに思うまま即答して
まるで狂信者のようだと思えども、それでも構わないと 結局その本質は変わらないのだけれど、何もかもを奪ってゆくだけの神よりも求め与えてくれる存在にその全てを捧げるつもりで
緊張と興奮で震える指先で恭しく触れた熱の感触に、行き場のない欲に塗れた吐息を一つ]
……っ、ぅ……
[喉に小さく赤い花が咲く 自分が彼のものだと言う証になるだろうか 思えば漏れ出た声は上擦って
かつてのように美しい音は出ないけれど、それでも彼のために歌い続けられるのなら、彼が側で耳を傾けてくれているなら、彼のためだけに歌っていたいと思う自分はそれで満足だろう]
(+115) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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っ、は……うん……いくらでも、歌わせて……?
[喜びに乱れる息の隙間に改めて乞うように確かめながら、白い自分の体躯をなぞるセシルの指先を視線で追う まるで鍵盤の上を流れるようなそれに、自分が本当に彼の扱う楽器になったように錯覚し、動きに合わせるように声を漏らしたか]
っぁ、あ……セシ、ル……
[はしたなく昂ぶる熱の中心にそれが届けば、甘さの混じる音で彼の名を呼んだ
息が、鼓動が、声が全ての混じる様は正しく音楽となって
更に先の旋律を強請るように、彼の芯の先を撫でた
仔羊は、愛のために歌い、歌のために愛する]
(+116) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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/* トレイルのメモ……思うところ、に思うところがあって本当に今から詫びの準備をしないと……ですね。 吊りの話かな……そこだったら本当に進行優先的な意味で挙手蹴った村立てがいかんのやつなので……。 */
(-257) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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/* ちゃーてんてー飲んだ‼︎ */
(-268) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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[もっと
その言葉に浮かされるように熱の形を確かめるように全体を一撫ですれば、明確な意図を持って指を絡めた そのまま強く撫でるように掌を行き来させれば、その脈を感じることは叶ったか]
……ん……、っ
[再び喉に唇が寄れば、ぎこちない嚥下の動作にそれが上下に大きく動いて余計に意識せざるを得ない
良い子、と言われればあやされるように感じて面映さに頬を染めて緩く笑う]
……っ、あ!
[硬く尖っていた胸の粒を指の腹で押されれば素直にびくりと体躯を跳ねさせて高く鋭い声で鳴いた それを乱れてると言われたならば羞恥に白い肌を全て色付かせるだろう]
(+123) 2014/07/01(Tue) 03時半頃
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っあ!……あ、ぁ…………セシル……セシル、セシル!
[更にもっとと強請られれば、彼が自分にしてくれたように彼の先を指で嬲って、軽く爪を立てる
視界が白くちらついて、音に、熱に感覚が集中するのがわかって 余計下肢に熱がたまれば腰は勝手に揺れて
叶うならばそのまま、下の膨らみに指を滑らせ弄ぼうと
奏でられるままに歌い、更に奏でられたいと願いながら]
(+124) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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ー地上同軸ー
[外は今、いつだろう 人々の祈る声が、祈る思いが降るのをただただ闇深きこの場所で聞いて
反射的に仰ぎ見るように顔を逸らしてはみたものの見える筈もなく
物凄く遠い昔のように思える陽のあたる日々を思い出して、少しばかり目を眇めた
傍らに彼がいれば、その手を握りしめて
神とは人の作り出した幻影 けれど作り出す者さえ正しくあればきっと、それは正しく神なのかもしれない
それでも人は弱い生き物で、正しくあることすら困難で 身も心も傷だらけでボロボロになっても、それでもどうにか大地に立って陽を仰ぎ今日も生きているのだろう
かつて自分がそうであったように
思えば少しの感傷]
(+127) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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