人狼議事


89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜

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【赤】 営利政府 トレイル

─5月5〜6日 深夜 路地裏周辺─

[少女達のやり取りの内容までは聞き取れない。──脳髄に響く、『仲間』の…確かに知った、その『声』。微かな溜息が咽喉を満たした。

なぜだか、痺れるような…ひどい苛立ちが腹の底から湧き上がり、ローズマリーと、…彼女と対話する一人の少女へと、薄らと目蓋を伏せた視線を夜闇から注ぐ。
──なんでこんなにまで、人間臭ェ。…本当に、最悪の気分だ。
今宵は『彼女>>3:108』を、壊そうとそう決めた。眼前の『人間達』、…感染者の、己の、人としての感情を想起させる存在を、滅茶苦茶に踏み躙りぶち壊してしまいたい、衝動。それは、自身が感染者であるからだけでは、決してない感情で。

『仲間』の願いがローズマリーの生であるならば、せめて彼女を、眼前の『人間』を、 喰いちぎり、  たい]


[彼女が一人になったのは、いつの頃だったろうか。夜闇から不意に喰らいついた己の姿を、少女が認識できたかまでは知りたいとも思わなかった]

(*0) 2013/07/29(Mon) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―5月6日深夜、市街地―

[──『そいつ』を、食い千切り、踏み躙る事はできなかった。その事実に、腹が煮える様な苛立ちは増し、同時になぜか脳髄の隅で何かが小さな溜息を落とした。本当に小さな、…何かに安堵するような、それでいて、この『どうしようもないクソ溜め』に、また一人、今度は自らの手で招き入れた事への嘲笑にも似た──、

食い千切れなかった。餌にはできなかった。それだけ理解できれば、それ以上その場に踏み止まる理由もなかった。
一瞥すらせず、新たな産声を上げるだろう『仲間』から背を向け、口唇に付着した血液を手の甲で拭い、緩りと舐め取る。…その甘美なにおいには、確かに後ろ髪は引かれていたのだが]

(4) 2013/07/29(Mon) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

>>2
[夜闇に紛れ、己の狭い根城への道を歩む。だが、足取りに隠れ潜むような気配はない。まるで昼日中の繁華街を歩むような、己を虚飾し、敵など恐れぬと言い放とうとするかのような、そう見せる為のような緩とした大股の歩み。

口端に薄く残った血雫を隠そうとすら、最早せずに。それでも、夜が…病への人々の恐れが己を護ってくれたのだろう。誰に見られる事もなく、辿りついたアパートの入り口に近い壁際、確かに見覚えのある背を見止めた瞳が、…ゆっくりと瞬き、薄まった]

──、…………ここで、何、してんだ。…クソ犬コロ。

[沈黙。暫しの間の後、止めていた足を再度緩と彼の元へと…彼の数歩先に距離を取った位置までと踏み出しながら、長い──溜息のような呼気と共に、声を放った]

(5) 2013/07/29(Mon) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

―5月6日 深夜 市街地―

>>7
[夜闇の中、遠目には明瞭には見えなかった、彼の姿。明らかに負傷を抱えた体をこちらに向け直す格好に、瞬間眉根が寄り、──ッハ、と嘲るような呼気を漏らして表情を崩した。薄ら残っていた血液に、今更気付いたように舐め取り、唇端が皮肉気に上がる。ほんの数日前、彼に向き直ったその時から何も変わらぬように]

…俺を?
熱烈な告白でも、してくれんのかい?
──怪我人が、こんな時分にまず何してんだ、っつーな。…、良い『餌』だぜ?……ナユタ、

[数歩、離れた距離。それ以上を己から詰める事はしない。耳上の頭皮に、浅く埋めた指が髪を掻き。名を呼んで、彼を見遣った瞳をゆっくり細めさせ。犬歯を見せつけるようにして、嘲笑った]

帰れ。今すぐにだ。
テメェの大事な奴らの所に、ケツまくって逃げ込んじまえや、クソ野郎。

(8) 2013/07/29(Mon) 02時頃

【赤】 営利政府 トレイル

[ナユタが、この場所にいる。このような体をおしてまで己を探す、理由──。──ラルフの『声』の記憶が、脳裏を過ぎった。彼は、人として死ねぬその前に…恐らくは、人として生きる事を選んだのだろう。
俺を売りやがる事で。そう、胸中で呟き、怨むと言った筈の相手に…しかし刹那湧き来たのは、愉悦にも似た感情であった。無論、酷い苛立ちも同時に伴うものではあったのだが。おかしくて…下らなすぎて、反吐が出そうだ。

どこまでテメェは、『人間臭ェ』化けモンだったんだ、このクソったれ。

この手で、彼をぶち壊せなかった事が、至極残念でならなかった。どこまでも化け物らしく、──恐らくは最期の時まで人間だとでも言いたげに振舞った、彼を]

──ラルフ。テメェ、やってくれたなァ。…っはは、……クソ野郎が。墓の中で、もう一回死んじまえ。

[思念になった囁き。至極勝手に過ぎた暴言が、…亡霊に届くか否か。そこまで己は意識はまだしていない]

(*1) 2013/07/29(Mon) 02時半頃

【赤】 営利政府 トレイル

─回想/5月5日 PM11時─

>>3:*18
…この『声』。……パティ、ひょっとしてアンタか?
[僅かな思考の沈黙。低く囁き訊くような思念を飛ばした。それは半ば、確信しての問いではあったのだが]

アンタも、そうか。化けモンにね──、……弱味。大事な奴、…そう言い換えても良いがな。
こういう言葉は、嫌いでね。人間臭くて堪んねーぜ。ははっ…、
─…アンタにそこまで言わせるたァな。ローズマリー、…どんな女か興味は湧いたがね。喰えねェなら、一緒か。

[問いに、また暫しの思考の途切れを挟んだような間を開き。緩と、まるで溜息をついたような思念の揺らぎに、嘲笑めいた色が混じった]

……もう、とっくになってるぜ?
選んで、殺した。意図したなら尚更なァ。…化けモン以外の何だって言うんだ?まだ、人間様だとでも?
──ふ、はは…、……化けモンになら、それこそ似合いの末路だわ。なァ、そうだろう?
[答えは、返さなかった。ただ、相手にはふざけたように響いたかも知れぬ声を囁いて──交換する意識の気配を薄れさせた]

(*2) 2013/07/29(Mon) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

―5月6日 深夜 市街地―

>>13
[やおら響いたのは──微かな笑声。不可解さに、思わず口角から作る笑みの形が薄れて、緩りと顰めさせた顔を一瞬、息を吐き出すように俯かせ]

──冗談じゃねェぜ。嫌われた方が、随分『マシ』だ。

[感染者。…彼の口が紡いだその言葉に、漸く薄ら口端に笑みを引き戻し。半眼を、ねめつけるように、…見るからに無理を隠せない癖して、己の元へ踏み込む彼へと送って]

──アンタの顔見た時点で、予想はしてたさ。ラルフの野郎が、…やりやがっただろうっつーのもな。
会って?このクソうぜえ『化け物』風情を、アンタがぶち殺してやるとでも?──

[相手の。傷をおしてまで己に会いに来たと言う青年の、本心までは推し量れずとも、察する事ぐらいは己にとてできた。その上で、彼を突き放し踏み躙る言葉を、ゆがめた口元から吐き捨て……胸倉を掴まれたのと共に、思わずに少し口を閉ざした]

(17) 2013/07/29(Mon) 04時頃

【人】 営利政府 トレイル

>>14
[眼前近くにまで迫る双眸、──微かに、敏感になった鼻腔を擽る傷口からの…血の気配。
意図せず震えた唇が開き、ナユタの顔傍、彼に喰らい付きそうに揺らぎ、…目端に力が揺れ篭り、唇を己で噛み締め、顔を背けた。呼吸が震え、どのような衝動の中でも消えきる事のない理性が己を嘲笑う。
両腕を伸ばしかけ、しかし無意識が彼の傷への躊躇いを生んで、右腕だけが半端な位置に落ち。左掌が、青年の右肩をきつく掴んで]

──ッ、…。
ふざ…けてんのはテメェだろうが、クソナユタが!
喰い殺すぞクソがっ!嫌なら、とっとと──、…、……なん、だよ。…頼みごと、だ?

[この上で。…何をできるとでも言いたいのかと。苛立ちで、今は理性を保たせ、歪ませた双眸がナユタを見返し、腕の力が僅かにゆるんで]

(18) 2013/07/29(Mon) 04時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/07/29(Mon) 04時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
冷静に「死にたがり」設定なのかなとか今更考えてるCO
いやなんかあんま言語化できてないくせに動かしちゃってた!てへぺろ!

死にたいよねー。死にたいかなー。生きたくもあるよなー。
当初単にベタ設定つけただけのつもりだったんだけど、どうすっかなー、いやまじ人間のまま吊られんじゃねーのと思ってたのww

(-3) 2013/07/29(Mon) 11時頃

【人】 営利政府 トレイル

─回想/5月5日 深夜2時 薬屋「三元道士」─

>>21
[耳孔を密やかに擽るような笑い声が、心地好い。──こんな、全てが嫌になる夜でも。
己の生きていた、…この為だけにも『まだ』生きるに値するとそう、どこか感じていた筈の「現実
」のにおいを確かに嗅いで、頭の芯が、眼球の奥底がざわつく。瞬きを一度、そして視線が彼の元を逸れ、小さくも眩しい灯りに向かった。己が刻み見せた表情は変えようとはせず、しかし笑んだような形は薄らと剥がれ落ち]

…、アンタに、会いたかったんだ。

[掠れた低声が、呼気のような呟きになって落ちた。ああ、と微かな溜息が、自嘲に零れ、顎を思い出したような仕草で煽るかの如く、上げ見せ]

──…見えねーな。喰われたって、簡単におっ死ぬタマじゃァねえだろ?…なァ、
「俺を殺す準備」はできたか?

[恋文。その示すものは明らかで、己も瞬間緩りと…尖る犬歯を、まだ白く、そこには血色を刻んでいない歯を覗かせて僅か笑いを引き戻し見せた。囁きの問いは、どのような意味で彼が捉えても、…構わないと]

(23) 2013/07/29(Mon) 12時頃

【人】 営利政府 トレイル

…すぐには逝けねー穴なら悪くねェよ。
アンタが開けてくれんならな。

[痛がりなのだと、嘗て言った言葉を彼が覚えていたかは知らない。『撃たれた』眉間、両目の上から掌で覆い。口元の表情はそのまま、再度の溜息がひっそりと落ちた]

──ああ。…来るんじゃ、なかったわ。
…ヤっちまいたくて、…仕方がねェ、……

(24) 2013/07/29(Mon) 12時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
ふんふんふーんいぬのふんー

ふんふんふーんしかのふんー

ふんふんふーんねこのふんー

ふんふんふーんとれいるのふーん

ヽ( ・∀・)ノ● ウンコー!

(-4) 2013/07/29(Mon) 14時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
われながら じちょう

(-5) 2013/07/29(Mon) 14時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
パティたん(´;ω;`)

いやあもうこのクソ野郎を生き生きさせすぎてごめんね!

(-6) 2013/07/29(Mon) 15時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
なんかこう
チアキ=BL
ナユタ=BL?
露蝶=なんだろう
トレイル=ゲイ

BL陣営(にも所属)は多分こう
…だよね?

自分も今回はBL陣営のつもりだったけど、自分でそんな気がしない…!

とこう並べてみて現在生き残り男性陣全員だったのにワロタwwwwww
あかんwww

女子組生き残り率の高さ!多分今日も生き残るのは女子組、ここはゆりぃの村だったんだよ…!(結論

(-7) 2013/07/29(Mon) 15時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
やー
しかしマジ
トレイル▼の流れでいくなら噛みは誰が良いんだろうなー

パティちゃんクシャミたんに一任するのも一興
誰かかみかみするの振ってみる?チアキちゃんとか提案する?(ゲス顔

いやー ナユタとクシャミには地獄の選択か…www

(-8) 2013/07/29(Mon) 15時頃

【人】 営利政府 トレイル

─5月6日 深夜 市街地─

>>25
[紡がれる言葉、その真摯さ故に、己の感情はささくれ立った様にざわめきを増した。顔面が歪む、…滲んだのは苛立ちだけだっただろうか、瞬間何か叫び出しそうに開いた唇が、僅か色を失い音も無く震えて]

………、…──テメェらの、事、なんざ、…
俺は、…ずっと『大っ嫌い』だったんだよ、

…ナユタ。

[幼い日々。そして──己は確かに、彼に、彼らのぬくもりに惹かれていた。だからこその、『ぶち壊したい』衝動。こんな己がまだ人間であるかのように振る舞い、みっともなく縋ろうとする何もかもを、踏み躙り叩き潰して過去に喰らい付きたい、この激情を……しかし眼前、彼に牙立てぶつける事を、己の内側で何かが喚き留めさせる。唸るような、揺らぐ声を漏らし、
──棒立ちになるように。彼のぬくもりを含んだ掌を叩き落とす事はできなかった]

……、…『人間』だったんだろうよ。あの野郎、は。
[あの…脳内に響いたラルフの言葉の意味。掠れた呟きの意味が、ナユタに届く事は無いだろうと。知りながら漏らして。俯くと、長い前髪が己の顔を覆ってくれた。己への言葉には答えない。
心臓が、それでも止まらずナユタに鼓動を伝えさせ

(35) 2013/07/29(Mon) 18時頃

【人】 営利政府 トレイル

>>26
[──不意、と。耳穴に届いた意味が脳へと染み渡るまでに、僅かな時間差が生まれた。…意味が到達した瞬間、駆ける思考は、眼前の彼の立場を踏まえてそれが如何に無謀で、…彼が『犬』ではない意志持つ存在である事までを、改めて己の中へと落とし込ませて。

激情も、理性も、眼前の青年の意志への感応以外を瞬間忘れたように瞠った双眸が、浅く瞬いて、…己のうちに生まれた…否、何もかも諦めようとして、それでも、まだ諦めきれずに燻っていたものの存在を確かめさせられた事へと、歪んで、伏せられ。

暫しの、黙考。唇に、浅く…既に『人』を喰らった、その歯を立て]

……『非情な、現実』なんて、やつは。
俺ァ、…大っ嫌いなんだ。

[──独白にも似た。いつか彼の前で吐いた覚えのある囁きを、緩と、溜息のような呼吸と共に散らし。開いた瞳が、乾いた色彩と共に歪んだ]

(36) 2013/07/29(Mon) 18時頃

【人】 営利政府 トレイル

ナユタ。
俺を撃つのはテメェだ。
……必ず、殺せ。今日でも、…構わねェ。いつになろうと、アンタが必ず俺を殺せ、…それができるって言うんなら、
足掻いてやろうじゃねェか。…『化け物』としてな。

できねェとでも言うなら、…忘れやがれ。俺の存在も、何もかも。

[己に情報の全てを叩き込んだ、師と呼べる男のことが脳裏に浮かぶ。…時間は、然程残されていないだろう。もし自身の手では間に合わなくとも、彼に託す事ができれば。
眼前の青年の思いに、…彼が守るべきものへの意思は知らずとも、応えるものではなかっただろうとは承知しながら、──たとえこの病が完治する事があろうと、最早己は化け物でしかないのだと──残酷な言葉を投げかけ、僅かまた黙して返答を待った]

(37) 2013/07/29(Mon) 18時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
どう足掻いても絶望個人ルート(`・ω・´)さーせん…!

過去に殺しちゃってる時点でNE!基本ルートが絶望!ナユタくんとチアキちゃんとできればルーティエさんのロルネタになりたいハァハァロール見せて欲しいハァハァ
いやでもナユタくんのドラマ的にまずったかなー どうなんだろう……まずってたら御免よ御免よ


PLがHENTAI過ぎて救いようがないだけ説である

いやしかしマジでどうしようもないキャラ設定にしちまったもんである、クソ野郎wwすぎるww…皆様PLさんご不快にしてたらマジで…さーせん…

(-11) 2013/07/29(Mon) 19時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
父親は殺したというか死んじまったというかまあそんなん(な設定)だけど
PCの認識が殺人だからそういうこと  で良いかな?(よくわかってない
どっちでも一緒だなPC視点では、うむ

(-12) 2013/07/29(Mon) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

─回想/5月5日 深夜2時 薬屋「三元道士」─

[耳に微かに届いた嘆息。自身でも嘲笑いたかったように咽喉を小さく鳴らし、…掌で覆った視界は、消された光に気付くのに少し遅れた。彼が己の傍へと踏み入る事にも]

──っ、

[胸元を突かれ、半歩下がった踵は常よりも踏みしめる力を失い僅か揺らいだ。心臓が、痛みの所為だけともつかずに音を立てて脈立つ。──間近く、闇に紛れて薄く輪郭だけを浮かび上がらせた彼の白い面、噛み締めれば心地好い弾力のありそうな首筋、噴き出す鮮血はきっと鮮やかに彼の肌を、身を染め上げて──開いた口唇から息が知らず熱っぽさを含みこんで零れ、伸ばした両手が、彼の首筋に、指先を触れさせた]

(40) 2013/07/29(Mon) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

[──触れさせた、指はしかしその場で止まった。彼の紡ぐ、聞きなれぬ訛りの外された響きでの言葉に、…この己の為に、零れ落ちた涙に気付いたからかは確とはしない。
…ああ、と掠れた呼吸がまたひとつ、息苦しく舌を滑り落ちた。彼は理解し、それでも──]

……。
アンタが、…俺を殺すなら。
ぶち殺して、やるよ。……、…だから、殺せ。
飛び切り痛え、クソみてえなやり方で殺せ。クソ野郎、…死ぬんじゃねェ、…喰われたら、誰かに殺されでもしたら、承知しねェ、一生だ、…死んでもテメェを、…

許さねえ。

[胸中で、確かに震えた言葉は音にはならなかった。…彼に会いたかった、彼をこれ程求めていた己を何より自覚させられる事が、──彼の心が、何よりも己の痛みとなって。無茶苦茶な、不可能を知る言葉を吐き出し、奥歯を噛んで落とした両手で彼の肩を押すと、…お互いの表情を隠した闇に感謝しながら、顔面を刹那大声で泣き出しそうな形を隠せず歪め。胸を焦がすような感情、理性と激情に揺らぐ己を堪えきれずに震わせた身を翻し、背向けてそのまま歩み出し]

(41) 2013/07/29(Mon) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

―5月6日 深夜 市街地―

>>47>>48
──、…バカはテメェだろうが、……

…。これだけは、認めてやるよ、…テメェは、ただの犬っころじゃねえ。
クソッたれで大バカでどうしようもねェ、……人間、だ。

[唸るに似た声は、今度は微かな溜息にも紛れ。…明らかに、体力を失っているナユタの肩を掴む指は、もう力を入れてはいなかった。乾くような渇望も、苛立ちも、同時に彼の笑声に薄れ──己に注がれる瞳の色を、己もまた刻み付けるように刹那強めた双眸をかち合わせて、グッと表情を歪め…常のような、皮肉に彩られた笑みを見せ付けるように浮かべて見せた。彼の、想いなど…そう、己は知らぬのだからとそう敢えて言い放ってやるかのように]

(57) 2013/07/30(Tue) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

──クソったれ。
人ひとり、撃った事もねー…クソ野郎が、よく言う。
アンタが殺るのは、『化けモン』だ。…それ以外だと考えんな。間違えんなよ、クソ野郎。

[人ひとり、と。彼の嘗ての言葉>>0:73を引き合いに、どこか揶揄するようでもあり、…己を嘲笑するにも似た響きも混ぜて囁きを漏らした唇は、押し付けられたメモを受け取ったのと共に閉ざした。
内容を一瞥し、畳んだそれをポケットへとしまって。危なげな彼の背を、追うことはしない。その言葉に口端を歪めても]

…テメェこそ死にそうにしやがって、よく言う。

[見送る言葉は、そんなものだった。変えぬ悪態、…今は、『まだ』失われていない自身の理性を証明できるものである一声。彼の背を、…消えるまで闇の中眺め、それから己はアパートに向かう事なく緩と踵を返した。
──『仕事柄』、拠点は街の複数箇所へもおいてはいる。すぐ捕らえられる事はなくとも、恐らく監視の目は免れまい。アパートの部屋は、事を行うにはあまりに無防備に過ぎた。できる限り自然に…そう、叶うならばこの現実を『ぶち壊す』、その微かな手がかりを掴んで、今日のこの日を、己はまだ生き延びねばならないのだ**]

(58) 2013/07/30(Tue) 01時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/07/30(Tue) 01時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/07/30(Tue) 01時半頃


【赤】 営利政府 トレイル

─5月6日 早朝/念話─

>>*6
[──少女の『声』に、暫くの間をおき、ゆっくり溜息を漏らすかのような声がどこからか返った]

……聞こえてるぜ。
最低のクソ溜めにようこそ、だ。…新しい『お仲間』さんよ?

──クシャミ。そうか、…そんな名で呼ばれてたな。
アンタの味は、悪くなかったぜ?喰えなかったのが残念だ。…っはは、…

[繁華街。己は、何度も彼女を見かけていた。…それ以上の事を知らぬ少女を、襲った者が自身だと隠す気もないような言葉を投げて]

…俺はトレイル。トレイル・トイ。
覚えとかねーでも、……まァ、すぐにでもまた、聞く名だろうさ。

[恐らくは、掲示や噂で。そこまでは今は己からは言わず、少女が何か応えがあるならば、少し思念を途切れさせており]

(*9) 2013/07/30(Tue) 02時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
>白の旗袍

死に装束なのか結婚衣裳なのかその他なのかどうなのか気になりすぎて
PLが床ローリングしたい気分です!!
うおおおおおどうなのおおおお ルーさん好きいいいい
PLの頭が残念で意味がわかりませんんんんどういう意味なのおおお …たぶん死に装束…?

(-20) 2013/07/30(Tue) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

─5月6日 夕刻 繁華街ビル地下─

[微か、震える指で、決定キーを押し込む。──瞬間、眼前の画面に洪水の様に流れ出した情報の羅列。声にならない歓声をあげ、低い天井へと向け握った拳が確かに掴んだものの重さに震えた。
まだ、ここは入り口でしかない。己の実力では、どれ程急いでも、まだ入り口にしか到達できていない。……それでも、]

…絶対ェ…、……突き破ってやっからなァ──、

[──寝食を、忘れて。このどうしようもない、病故の衝動も何もかも、この瞬間は忘れたふりをして。必ず到達してみせると、渇きを訴える咽喉を、誤魔化すように水だけを口に含んで椅子の背凭れから身を起こし、画面へと向き直った]

(76) 2013/07/30(Tue) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[1分でも、1秒でも、早く。

…ビルの階段外、廊下の近く、潜む気配には気が付いている。日のある時分、街をわざとらしく行き、知った顔があればどのような反応であろうが構わず声をかけてみせ──その反応を、告知を見て『驚いた』末にせいぜい『怯えたように』閉じこもる演技は散々済ませた。あらゆる通信は絶たれていると、彼らが思い込んだ状況は、己がどこにも繋がる事などないのだと暫しの油断を誘うに適していただろう。部屋から出ぬ己に不審を抱かれる前に、…己に彼の命運をも託した青年の存在に、気がつかれてしまう前に]

……やるっきゃねェさ。

[どれ程力が足りなくても。今残った『理性』の全てを使い果たしたとしても。最早、戻るべき道など存在しないのだから]

(77) 2013/07/30(Tue) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

─回想/5月6日 朝8時頃 繁華街の路上──

[──悲鳴を上げ、己の眼前から逃げ出した背中に、密やかにも嘲笑めいた笑みが口端を通り過ぎ…すぐに如何にも驚いたように唇を開き、双眸を瞠って周囲を見回して見せた。
さすがに、人通りはほとんどない。時間の所為も無論あるが、この街の現状、日のあるうちとはいえこのような場所を用もなく出歩こうという者は少ないのだろう。それこそ、ある意味での自殺志望者か…]

…元気の有り余った、『化けモン』ぐらい、ってか?

[ごく微かな呟きは、己から一定の距離を保ち、後をつける者達には聞き取る事はできなかっただろう。
…時間が、足りない。しかし、できるならばもう少し、己の行動に不自然でない理由を持たせる為に必要な理由を探したくも思う。もう少し、誰か。何か。視線が何かを、探るように走る。
『理由も知らず怯えた善良な一般市民』。クソ下らないこの演技が、この後の限りある時間を繋ぐのに必要だった]

(78) 2013/07/30(Tue) 22時半頃

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