人狼議事


88 めざせリア充村3

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琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時頃


【人】 琴弾き 志乃

 っ――!!

[意識を逸らした瞬間。
チアキが癇癪を起こしたように叫んで、髪を引く。

そのまま引きずり倒されて、覆い被さってくる
チアキを見上げた。瞳に浮かぶのは、ひたすらに驚き。]

 ……"手出しは、無用"

[最初に放ったのは、周囲の兵士に向けた命令だった。]

(4) 2013/06/29(Sat) 00時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[頭を打ち抜かれた兵士は、倒れ。
近付いてきていたものは、自分で止めた。

これで、邪魔をする者はいないだろう。
抑え付けられる痛み、僅かに眉を寄せながら]

 嫌いな、わけないじゃない……

[先程の言葉に返す声は、やはり優しい。]

(8) 2013/06/29(Sat) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[大嫌いとしゃくりあげるチアキに手を伸ばす。]

 ……アキ兄様、

[伸ばした手で頬を撫でる。
振り払われても構わない。

ただ、伝わって欲しい。想いがあった。]

(13) 2013/06/29(Sat) 00時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 友愛組合 チアキ

 ―――…私は、好きよ?

[大切な人。
今も、昔も、たった一人しかいない人。

たった一人の、本当の"家族"
大好きを込めて、囁いた。]

 大嫌いでいい、その方が……嘘じゃないって思うもの

[自分の音に共鳴したのか。
本当なのか、分からないのは怖いから]

(-21) 2013/06/29(Sat) 00時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[優しい眼差し。優しい音色。
"家族"を思う愛しさで満ちた音。

懐かしい音だった。

ミナカタを失ってから、壊れてしまった音。
覚悟を決めてしまってから、歪んだ音。

こんな戦場に、似つかわしくない音を響かせながら、
チアキをじっと見上げていた。**]

(18) 2013/06/29(Sat) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

[雷の音が響いた。
ライジが来たのが分かる。

ここを落とされたら、困る。
ニュリクティの重要な防衛地点だ。

頬に添えていた手を傍らに落ちた鉄扇に伸ばして、
弱く鈴の音を響かせた。

近くのものにだけ伝わればいい。

"ライジとナユタを守れ"

赤の兵士たちは、二人を囲むトランプ兵へと押し寄せる。
二重に囲まれた3人が見えなくなるけれど。
大丈夫、二人なら……きっと、

自分は、目の前のチアキを……止めなければ。]

(53) 2013/06/29(Sat) 08時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[泣きそうなのに、泣かないチアキ。
やめてと言われても、止める気はなくて、

さらに言葉を紡ごうとすれば、口を塞がれる。
口元に触れた指先が荒れているのが分かる。

こんなになってしまってと、悲しげに瞳を揺らした。
押し付けてくる力が増して、苦しい。

息苦しさに呻きながら、それでも手を伸ばして
もう片方の手でチアキの頭を引き寄せた。

バランスを崩させれば、口を解放してもらえないかと]

(54) 2013/06/29(Sat) 08時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[抱き寄せながら、口元の手を剥がそうと
荒れた手を包む様に重ねて、ゆっくりと引き剥がす。

僅かに隙間を作れは、籠った声を]

 嫌いに、なんて……なら、ない

[何をされようと、嫌いになんてなれない。
籠った声は響くことはないけれど、意志だけは伝える。]

 それに……痛いのも、苦しいのも、慣れているもの。

[そんなもの、怖くない。**]

(55) 2013/06/29(Sat) 08時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 友愛組合 チアキ

 私は、そんなに賢くないわ
 貴方だけは、嫌いになんて――なれない、

[戦いたくなんてない。
傍に居たい、でも――退くこともできない。]

 だから、止めるの
 もう……強がらないで、いいの"大丈夫よ"

[すべてを受け入れるように、あやすように囁いて]

(-48) 2013/06/29(Sat) 08時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 08時半頃


【秘】 琴弾き 志乃 → 友愛組合 チアキ

[今更。
その言葉は、胸を突き刺す。

いつだって、遅い。
そう、いつだって、間に合わない。

怖がって、不安がって、怯えて、
言葉にするのを躊躇って、

               結局、言わないで来たのだから]

(-76) 2013/06/29(Sat) 19時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[着物が濡れるのを感じながら、その頭を撫でる。
この人の優しさに、守られてきた。

守りたいと思った、だけど――何も、しなかった。

恨むと言われて、僅かに瞳を揺らしたが
伏せて、その声を聞く。

圧し掛かっていた重さがなくなれば、目を開けて
ゆっくりと立ち上がった。

大勢の守るべきものができたのだと知る。
チアキの今の居場所。
     
その名乗りを聞けば、
少しの間、迷う様に視線を揺らして]

(85) 2013/06/29(Sat) 19時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 友愛組合 チアキ

 ごめんね、―――…ちーちゃん、

[大丈夫と言えば、大丈夫だと錯覚させてしまう。
寂しくないと言えば、そう錯覚させてしまう。

だから、言えなかった。なんて、ただの言い訳。
それは、何も言わなかったのと同じ。

ごめんね、大好きよ。

謝る声は、ただ静かに音を響かせて]

 貴方の傍に、私はいたわ……
 だけど、いるだけではダメよね

[自嘲の笑みを零した。]

(-78) 2013/06/29(Sat) 19時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 残念だわ、お兄様

[ぽつりと呟いて、艶やかに笑う。]

 ならば、私も、私の役割を――全うします

[着物の汚れを払えば、鉄扇を構える。
          飾りの鈴が、微かに鳴いた。]

 私に大層な肩書はありません
 呼びたければ、"舞姫"とでもお呼び下さいませ

 お兄様には、どんな夢をお見せしましょうか?

[あえて兄と呼び続けながら、笑う顔はもう妹のものではない。
他人行儀が口調で、妖艶に、黄泉へと誘う為に笑う。]

 痛みと苦しみの地獄か、まやかしの天界か
 はたまた、享楽の深淵にでも? さぁ、お兄様――

(86) 2013/06/29(Sat) 19時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 "遊びましょう?"

[しゃらん。
鈴を強く打ち鳴らす。

痛いくらいの振動を周囲に鳴り響かせて、笑う、哂う、嗤う。
だけど、音に混じるのは―――悲痛な叫び、] 

(87) 2013/06/29(Sat) 19時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 19時半頃


【人】 琴弾き 志乃

 "あひ思はで うつろふ色を 見るものを" 

          "花に知られぬ ながめするかな"

[花と人の様に、
互いに心が通じ合わないまま、花は散る。

その悲しさを、寂しさを、音に乗せて唄う。
聞いたものの心を揺るがす為に、

しゃらん。
鈴を鳴らし、軽やかに舞う。

          悲しいの渦、痛みの雨を乞う様に]

(97) 2013/06/29(Sat) 21時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[後方で響く、爆発音。
上がる黒煙に笑みを深めた。]

 ここにいる意味は、もうないのでは?
 それとも、この首が欲しいのですか?

 ねぇ、お兄様? 退いてくれぬと言うのなら、
 私は、貴方の居場所を奪いましょう

[愉しげに、歌う様に囁きながら、扇を振るう。

しゃらん。
空気が震える。

これが、舞姫の戦い方。
相手の心を揺るがし、傷つけ、殺していく。
ゆっくりと、じわじわと、**]

(98) 2013/06/29(Sat) 21時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 21時半頃


【人】 琴弾き 志乃

 それは残念ね

[首が横に振られるのを、さして残念そうでもないのに
そう呟けば微笑み返す。

辛いのも、苦しいのも、悲しいのも、
隠して、笑った日々。

懐かしい――けれど、もう戻らない日々。]

 そのお偉方は、大事な隊長殿を失うことになるのにね

[くすくすと嗤った。]

(112) 2013/06/29(Sat) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 23時頃


【人】 琴弾き 志乃

[陽気に歌い出す猫。
それを見つめて、僅かに不愉快そうにする。]

 まるで、チェシャ猫ね……

[ため息ひとつ。
陽気な音と悲しげな音。僅かに不協和音が発生していた。

それでも、赤の兵士は戦う。
トランプ兵をなぎ倒し、青の兵と勇敢に

死を恐れない彼らは、歩みを止めない。
仲間がすぐ傍で倒れようとも突き進む。

ノイズのせいで、僅かにその心に恐怖が芽生え
始めているけれど。]

(119) 2013/06/29(Sat) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[しゃらん。しゃらん。
猫を黙らせようと、一際大きく鈴の音を響かせる。

強い振動。
猫の唄を多少なりとも、弱めることはできただろうか。

そんなことは、関係ないと言う様に]

 "お兄様? 貴方はもう、何もできない"
 
 "策を練ろうと、どんな手を使おうと、

               誰も殺せない、救えない"

[猫の唄のせいで、ノイズが酷い。
大して効果はないだろう、それでも言霊を放つ。]

(120) 2013/06/29(Sat) 23時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 友愛組合 チアキ

 "貴方が殺せるは―――私で、最後"

[チアキがこれ以上、人を殺さない為に
        自分で最後に、なればいいと願う。

これで、最後であって欲しい。
本当は、死にたくなんてない。

だけど、これは呪い。恨まれてもいい。

              命懸けの、―――…呪い、]

(-107) 2013/06/29(Sat) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 っ、……! 

[襲い来る鋭い鋏。
風を切る音に鉄扇で防ごうとしたが、来ると思った位置より、
僅かにそれがブレた。

肩の布が、はらりと落ちる。
ちらりと見える白い肌に、薄く傷がついた。
ゆっくりと滴り落ちる紅を抑えて拭う。]

 本気? 笑わせないで、
 お兄様の方こそ本気を出したらどう?

[さーと近くで雨が降る音がする。
ナユタだろうきっと、彼らも戦っている。

大切な"家族"と"仲間"と、戦っている。]

(133) 2013/06/30(Sun) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 私を殺したら、褒めて貰えるわよ?
 汚い大人たち、自分たちの欲しか考えてない

 下劣な連中が、両手を叩いて喜ぶわ

[くすりくすりと嗤い、挑発する。]

 "さぁさ、殺してご覧なさい?"

[艶やかに微笑んで、舞い踊る様に足を運ぶ。
しゃらん、しゃらん、しゃらん。

猫の唄に合わせるように、楽しげな響きを乗せて
ノイズになるなら、合わせればいい。

戦いたくない気持ちを込めて。
チアキに挑発するように零す言霊とは、正反対の音。]

(134) 2013/06/30(Sun) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 "戦わなくていいの、大丈夫よ"
 
              "好きな場所へ行きましょう"

 "お前たちの大切な場所へ"

[青の戦士たちに贈る言葉。

戦意を喪失させるなら、楽しかろうと悲しかろうと良いのだ。
母の様に優しい声で、楽しい歌に乗せて

しゃらん、しゃらん。

そして、地を蹴り踊れば、チアキに一気に近づき
鉄扇を下方より振り上げた。狙うは顎。]

(136) 2013/06/30(Sun) 00時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 友愛組合 チアキ

[ネズミが鳴く声。
それがとても悲しげで、だけどもう止められない。

死ぬのは怖い。だけど。
チアキがこれ以上、無理をして何かの役割をし続ける事。

それだけは、止めたかった。
彼が彼らしく生きられる。そんな場所を見つけて欲しい。

こんな場所に居てはいけない。
力なんて使えなければ……きっと、普通に

叶うはずのない願いを抱きながら、
冷酷に妖艶に、彼の敵として、立ちはだかる。]

(-118) 2013/06/30(Sun) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 くっ、――!

[避けられた。
それも想定内。すぐに飛び退こうと、地を蹴るが
先にチアキが放った一閃が足首を裂いた。]

 あぅ、……っ、

[痛みでバランスを崩しかけて、なんとか立て直せば
少し離れた位置に飛び退いて、膝をつく。

裂けた場所が熱い。
流れ落ちる紅。]

 ふ、……お望みとあらば、啼いてあげてもいいわ
 どんな声を、……お望みかしら?

[痛みに眉を寄せる。
だけど、笑みを浮かべるのは止めない。]

(149) 2013/06/30(Sun) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 "こんな傷、痛くないわ"

[傷の痛みが薄れる、気がした。
自分に言い聞かせる言葉。いつも大して効果なんてない。]

 狙うなら、ちゃんと狙ってごらんなさい

[左胸を叩いて、再び地を蹴る。
足の痛みのせいで、先ほどよりも動きは鈍い。

それでもいい、もとより勝つ気などないのだから。
チアキを止められれば、この場を退かせることができるなら。

側頭部を狙って、一振り。
間髪おかずに、下方から今度は、胴を狙って突く。
舞い踊る様に足の痛みに耐えながら、ひらりひらり。

鉄扇を振るう度に鈴の音が響いた。]

(150) 2013/06/30(Sun) 01時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 友愛組合 チアキ

[殺して、殺さないで]

                 [生きて、置いて行かないで]

 悪い子なのは、―――…私、のほう

[チェシャ猫の唄に応えるように、
        鉄扇を振るいながら、微かに囁く。

言うべき言葉も、やるべきことも、
分かっていたのに、言わなかった、やらなかった。]

(-126) 2013/06/30(Sun) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 その腕に、抱いてくれると言うのなら
 好きなだけ聞かせてあげるわよ?

[辱める言葉は耳慣れている。
僅かに胸の奥が痛むが、気付かないふりをして、妖艶に笑む。

鉄扇でチアキのみぞおちを抉る。
漏れた息遣いに、一瞬だけ痛ましげに眉を寄せたが
手首を狙った一撃に気付いて、身を退いた。

だが、間に合わない。
皮膚を裂かれ、肉を裂けれ、痛みに鉄扇を取り落す。]

(169) 2013/06/30(Sun) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

[かしゃんと、冷たい音が響いた。

遠くの方で、雨がさらに強くなっていた。
押し寄せてくる不安。

腕の痛みと、雨の音に一瞬、気を取られたせいで
足を狙う一撃に反応が遅れた。]

 ――っ、く、

[踏ん張ろうとして、足の痛みに呻き。
なんとか受身をとったが、そのまま地に倒れた。]

(170) 2013/06/30(Sun) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

 "かぎりなき 雲居のよそに 別るとも"

              "人を心に おくらさむやは"

[この世の果てに行こうとも、貴方を心の中へと連れていく

傍にいるよ。ずっといるよ。
そう伝えるように、痛みに喘ぐ合間に零す唄。

雨が、止んだ。
嫌な予感は、増すばかり。

だけど、集中しなければ。
心が折れる。戦えなくなる。

あともう少し。もう少し――頑張らなければ**]

(174) 2013/06/30(Sun) 02時頃

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