72 桔梗恋獄
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―15号室―
他を好きになれるなら、なってる。 なんでだろうな。
[髪を遊ぶ手に掛かる腕を見やり]
振られたって、忘れられねーよ。ンなすぐには。 香川が良いって思ったんなら、それで良かったんじゃねえかな。
[眼を閉じる上村の額に手を伸し撫でて]
(0) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 00時頃
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[額を、髪を撫でていた。
頭に声が響くのはその頃。 和泉が死んだ、その声に撫でる手が止まる。 上村が死ぬ、その言葉に触れていた同期を見下ろした]
……なんで、お前が死ぬんだよ。 死ぬなよ。
[言ってもどうにもならないのを、どこで知っていた]
(11) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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[すり寄ってくる上村にベッドの上に転がって、その頭をだく]
なんで、そんなに冷静なんだよ。 ……和泉も、消えたんだな。
あいつに会えなかった後悔は、持っていくって決めたんだけどさ。 やっぱり、……辛いな。
[それでもやはり涙は落ちなくて、なんて酷い男なんだろうと思う。 長い溜息が落ちた]
(12) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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/* そして又俺が3位だと
正直なところ後半コミットで襲撃されるのは辛いぞ
(-7) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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なんで、上村が謝るんだよ。
[抱いた頭を髪と一緒に撫でる]
そんな気って、どういうのだよ。 大体お前、もう一人いるんだろ、好きな奴。 そいつには言わないのかよ。
[額に、額を当ててぐりぐりとやって]
和泉の望みは、そうなんだろうな。 それだけ、俺が嫌われたったことなんかも。
[同じように眼を閉じた]
(19) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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/* 俺が一途すぎて。 上村君にいけないかと思ってみたけど斎木君皆方さん好きすぎるよね。 競争率激しいよ!
(-10) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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でもさあ上村。 ……自分が死ぬって時くらいは、泣いても良いんじゃねぇかなぁ。
例えば誰かに看取られたいとか、ねえの。 相手がそれを受け入れるかは、又別だけどさ。
俺は、皆方さんに看取られたいと思うけど、どうだろうな。 和泉のこと考えるなら、俺は一人で死んだ方が良いのかも。
[上村の頭を抱いたまま、そんなことを言って]
(31) 2013/02/22(Fri) 01時半頃
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誰かいるなら俺が呼んでやるよ。
[顔を上げて、見れば眠りそうな様子に苦笑を浮かべる。 頭を離し、ベッドを降りると上村をベッドの上に寝かせた。 ベッドサイドに腰掛けて、その髪を梳き続ける。 後に自分も死ぬのだとしても、やはり失いたくは無いなと、思う。
和泉が死んでしまって、上村が死ぬと言われたのに、それでもつい浮かんでくるのはただ一人で、胸が痛い。
残っていたビールを一気に呷ると、空いた缶を持って部屋を出た]
(32) 2013/02/22(Fri) 01時半頃
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/* それは期待してしまうから! ああん!
皆方さんと甫嶺さんは好きな相手を焦らしすぎなのよ…!
(-17) 2013/02/22(Fri) 01時半頃
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/* とりあえず美良は名前を覚えようか!
(-18) 2013/02/22(Fri) 01時半頃
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[空いた缶を捨てにロビーへと向かう。 部屋に置いたままにしておけば良いのに持ってきてしまったのはどうしてかわからない。
少し酔ってしまった頭の中は、無意識で視界にその姿を探す。
けれど見つけたのは別の姿で]
……美良さんどしたの。
[久しぶりに見る姿だと思った]
人捜し?
[上村を探していると聞けば部屋で眠ってる、と言って]
見に行くのは良いけど、あんまり起こしてやンなよ。結構、参ってるみたいだから。
(37) 2013/02/22(Fri) 02時頃
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[美良と別れてロビーに向かうと、缶をゴミ箱へと捨てる。 そこに、求めた姿を見つけると一瞬躊躇ってから手を上げて]
どもっす。 ……さっき、聞こえました? 和泉が、死んだって。 ……結局、和泉には会えなかったんすけど。
[なるべく作るのは笑顔。和泉が死んだのだから、笑顔なんて作りたくは無かったけれど。 皆方に会えて、それだけで嬉しい自分は、きっとダメなんだ、と思う]
和泉に声をかけに行くのも、甫嶺さんと早坂さんに声かけたたのも、俺の勝手な自己満足だなって、思うんですけど。 そう言う時って何も考えてないから、止められないって言うか。だからだめなんだろうなって。
[はは、と小さく笑って息を*吐いた*]
(38) 2013/02/22(Fri) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 02時頃
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[少し遅れて筧出の姿にも気付く。と、その口から放たれる言葉に、一度眉を寄せて]
別に、筧出さんの姿にちょっと遅れて気付いたのは確かだけどさ、それと周りの人間の話は別じゃねぇ? 俺は、齣だなんて思ったことは一度もないよ。 大体誰かを齣のように扱うってのは、自分のために動かすからそう言うんだろ。
俺が動いたことで何か俺の利点になることがあった? 他の人がどんな配慮すんのかとか、苦痛を受けるかとか、そんなもん俺がわかるわけないだろ。
……つうか、そこで和泉の名前を出すのは、反則っしょ。 俺だって和泉が何考えてたのかわかんねぇけど、あんたにだって和泉が考えてたことも、俺が考えてることもわかんないだろ。
(60) 2013/02/22(Fri) 08時頃
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でも、じゃあ、どうすりゃ良かったんだよ!!
[壁を叩く。派手な音がした]
和泉に好きだって言われて、好きだって返せば良かったのか? 断ってから異動届出すとか会社辞めるとか、それを引き留めずに薦めれば良かったのか? 断って、それから突然冷たくした方が良かった?
俺が――。
[皆方の方へ視線を移す。 皆方を好きだと気付かなければ、良かったのか。そこまで口にしそうになって止めたけれど]
すんません、頭冷やしてきます。
[なるべく冷静にそう言うと、風呂場の方へと歩き出した**]
(61) 2013/02/22(Fri) 08時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 08時頃
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/* ト書きは気づけないのでこっちのト書きにも出さないけど、誰がいても同じ事しか言わないのよ
(-28) 2013/02/22(Fri) 09時頃
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/* 後中身は追って欲しいと思ってるけど、斎木さんはそこまで考えてないです。というか、振られてるので。 セオリー的な行動は、PCは何も考えてないことが多いと思うんだ。
でも皆方さんはその辺崩してくるのでPL的にも期待は薄く…
表に出されると反論できるけどト書きだと何も言えないのでな。 ト書きで反論難しい
(-29) 2013/02/22(Fri) 09時頃
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[浴場へと向かう足はまっすぐに。 追ってきて欲しいわけではなかった。 少なくとももう自分は振られていて、だからただ今の顔を見られたくないだけだ]
あ゛ー。
[浴場の水風呂、冷水の張ったそれに頭から突っ込んだ。 冷えていく頭はけれど熱くなった気持ちまでは冷やせずに、暫くそのまま。 冷たさは凍えるような、痛さを伴う]
……和泉……。
[もういないのか。本当に? ほんの昨日、体感時間的にはどれほどかわからなかったが、まだ仕事のやりとりをしてからそれほど経っていないはずなのに。 だからこそ、いなくなった実感は沸かない]
(70) 2013/02/22(Fri) 09時半頃
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[ざぶり、と水から顔を揚げる。 冷たさは変わらない。
湯の張ってある方を見た。 和泉と入った風呂もそれほど前のことではなくて、思い出す]
俺のこと、嫌いになったなら、それでいいんだけどさ。 ……嫌いになればいい。俺を好きなったのが汚点くらいに思ってくれたら、和泉は、救われるンかな。 こんなやつ好きになるなよ。
趣味わりぃ。
[冷えない頭を浴槽に乗せて。 揺れる水面から零れた水が、顔を肩を伝っていく。 少しだけ生ぬるい気がするのは、現実では何が流れているのか、考えたくはなくて]
(71) 2013/02/22(Fri) 09時半頃
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サイラスは、眼を*伏せた*
2013/02/22(Fri) 09時半頃
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[こんな自分の方が、上村の代わりに死んでしまえばいい。 そう思っても、次には死んだら和泉に顔を見せてしまうことになるのかと悩む。
死ねない、けれど死んで欲しくない]
死んだら、どうなんだろうな。
[呟いた声が浴室の中に響いて。 死にたくない。 死にたい。 死ねない。 死んだら駄目だ、と思い直す]
(84) 2013/02/22(Fri) 13時頃
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でも、死んでそっちに行った時は、ごめんな。 顔合わせちまうけどさ。
ああ。あいつが先に俺の魂食ってくれりゃ、会わずにすむのかな。
[口元にだけ笑みが浮かんだ。 浴槽の縁に座り、しばらくは濡れた髪で頭を冷やす]
(85) 2013/02/22(Fri) 13時頃
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/* 不破さんが!
俺にもあれだけの気力があればな…… いや割りと後は処女じゃないです
大学の時の放浪時期に色々。
(-36) 2013/02/22(Fri) 19時頃
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/* さて部屋に戻るかどうしようか。 ちょっと今日はまだじっくりいられないので表に出るのは後にしようと思うんだけど、風呂でぽっちなのは寂しいので部屋でぽっちになるか迷うところ
(-38) 2013/02/22(Fri) 19時頃
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[ゆっくりと立ちあがり、浴場を出た。 廊下で甫嶺の姿を見たかはわからない。
足は、6号室に向かった]
鍵が、空いてるな。
[扉を開けて、中に入る。その状況に、息を呑んだ]
なんで、こんなに桔梗が。
[白い桔梗の敷き詰められたベッド。もちろんそこに和泉の姿ない。 酒のボトルが何本も転がっていたのが、そこにいた証のようで]
和泉……。
[目を伏せて黙祷を。残る後悔が心に重い。 和泉の持ってきていたノートPCが目に入る。 中を開こうとして、息を吐いてから元に戻した。 会いたくない人間が見ても困るだろうと]
(102) 2013/02/22(Fri) 19時頃
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和泉……!
[桔梗の敷き詰められたベッドの傍、座り込む。 ベッドシーツに縋るように手を伸した]
――――っ。
[伏せた目から、熱いものが零れる。 哀悼と、自責と。
この涙も、和泉にとっては迷惑なのかも知れない。 そう思ったけれど、*止まらなかった*]
(103) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 19時半頃
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/* 今現れると皆方さんに合わせたように現れることに!
いえ、ちょっと前に戻ってきてて手元で手紙を書いてました。
(-45) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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/* ですよね。
むしろそれが一番辛いわ…… 王子だからすぐに死ねないしな…
(-46) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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/* 片思いをもだもだと言うより色んなものに苛まれてもだもだが一番合ってる
(-47) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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[何をしているのだろう。 ここで。
ただの慰安旅行のはずだったのに。
後輩が二人も死んで、同期が死ぬと言われて。 皆死の縁にいるのだと教えられて。
現実を知ったら耐えられないから幻想を見ているらしい。 けれど、この幻想の方が、心には痛い。
片手で目を押えて、無理矢理涙を止める]
ごめん。 俺が悲しんでも、和泉は気に入らないかも知れないけど。
[ふらりと、6号室をでて、結局戻るのは自分の部屋だった]
(123) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 20時半頃
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/* 真面目にどこに行こうかという感じになってる斎木君です。
(-49) 2013/02/22(Fri) 21時頃
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―13号室―
[部屋まで戻ってくると、ベッドの上に倒れた。 何もかもが億劫に思えて、首すら動かしたくはなく]
……。
[死にたくない。死んだらダメだと、言い聞かせる。
浮かぶ顔を振り払う。 まるで、好きなことを責められているようだと思った]
(132) 2013/02/22(Fri) 21時頃
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