46 青の灯台守り
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 00時頃
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/* 昨日最後の秘話を見て悶え苦しむなど。 きみってひとは、なんて莫迦なんだ。
(-10) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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[――― あ、 と、声を上げる暇も無く、 気づけば床の上に引き摺り倒されていた。]
[首を絞め上げる大きな力。 それが何であるのかを理解する暇もなく、 男は指先を、首を絞めるネクタイへと向ける。]
[藻掻けば藻掻く程、首筋に赤い爪痕が走る。 未だ首筋に残る手の感覚を、全て掻き消してしまうように。]
(+6) 2012/03/29(Thu) 02時頃
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― Flashback ―
[それは胸に抱く、小さな我儘。]
(嗚呼、―――だから)
[それを口にしていたら、 彼はどんな顔をしただろう。 そうしたら、笑って許してくれただろうか。 それとも怯えながら拒絶しただろうか。]
(きみに、 「殺して欲しい」 と願ったのに)
[男には分からない。 結局その我儘は口にされることは無く、 叶うことも無かったのだから。]
(+7) 2012/03/29(Thu) 02時頃
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― 現実:冷たい床の上で ―
[意識が浮遊する感覚はどうしてか、阿片が齎す悦楽にも似ていた。 白く飛びそうな意識の中、 虚ろな眼差しは、ひとりの姿を求め彷徨う。]
( ――― 亡霊よ、)
[けれどそれが醜い傷とマホガニーの眼差しとぶつかれば、 諦めたように男は一つ笑む。]
(最後の最後のさいごまで、)
[理由を問うた時、青の王の再臨を告げた>>3:101青年。 『やっぱり、きみが殺したんじゃないか。』 そんな告発の言葉は声に成る筈も無く。]
(どうしておれに 憑き纏う?)
[絶望のうちに、意識は途切れ――― ]
(+8) 2012/03/29(Thu) 02時頃
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[胸に抱く我儘は一つ。 永遠とは云わない。 そもそも指先に落とされた熱を、拒絶したのは此方の方で。]
[―― けれど。 只一瞬で良かった。 全てが終わる間際の、瞼を閉じるまでのその時間、]
(-40) 2012/03/29(Thu) 02時頃
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(きみのそばにいたかった。)
(-41) 2012/03/29(Thu) 02時頃
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[ ―――――― Blackout.** ]
(+9) 2012/03/29(Thu) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 02時半頃
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/* いまみて死ぬほど紛らわしいなとおもったのですが 口に出せなかった「我儘」は独り言に埋めたほう、だ。
(-43) 2012/03/29(Thu) 08時半頃
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― 灯台の外 ―
[潮風に揺られ、一匹の猫が岸壁を歩いている。 酷く眠たげなのんびりとした足取りで、 青と藍玉の視線をときどき海へと向けながら。]
[やがて海辺を散歩するのにも飽きれば、 灯台のそばへと戻ってくる。 窓際のそば、寄り添うような男女を見つければ、 しゅた!とそばに飛び寄って]
…… にゃぁ。
[呑気に一声、首をこてりと横に傾げた。]
(+12) 2012/03/29(Thu) 14時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 14時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 15時頃
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/* 猫になるルート ……に見せかけて、あとから顔出すルートの予定。
邪魔はしづらかったんだ……反則技すまぬ
(-48) 2012/03/29(Thu) 15時頃
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[男と視線がぶつかれば、猫は再び不思議そうに首を傾け。 そうしてしっぽをゆらゆら揺らしながら、 女の足許へとゆるりと歩む。]
[足許におすわり。 女を見上げて、にゃぁ、と鳴き声。 それから女の陰から男を覗き、もう一度にゃぁ。 さぁ続けてつづけて、とも云わんばかりに、 色の違う視線でじいっと男を見上げている。]
(+15) 2012/03/29(Thu) 19時半頃
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[そうして、男の様子を伺っていたのだが。 手を広げて此方を呼ぶ女を、猫は戸惑うように見上げる。 寄るべきか、寄らぬべきか。 迷うように数秒、しっぽをゆらりと揺らめかせ]
[―― 結局、ふいっとそっぽを向いた。]
(+18) 2012/03/29(Thu) 21時頃
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/* ちょ ベネット (しば)
表との温度差が! 温度差が!
(-58) 2012/03/29(Thu) 21時半頃
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[猫は女からするりと距離を取る。 人間の足で三歩分ほどか。 すこし離れたところから、男と女を見上げて。]
………にゃぁ。
[男の呼びかけには不服げに、つーんと鼻を尖らせた。 どうやら寄る気は更々無いらしい。]
(+20) 2012/03/29(Thu) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 22時頃
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[男と女が少し寂しげな顔をしても、 猫はさらりと歯にも着せぬ様子。 ただ、色の違う眼差しは時折女の顔を見上げる。 様子を伺うように、くるる、と喉を鳴らしながら]
……。
[男の呼びかけ>>+22にはちらりと視線を向けたけれど、 やはりぷいっと逸らしてしまう。]
(+23) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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[伸びてくる女の指先。 猫は抵抗せずに、伸びてくる手を受け入れる。 ――― が。 指先は猫に触れること無く、透かしてしまうだろう。]
[目の前の男と女と違い、 猫の輪郭はぼやけていないし、その身体は半透明でもない。 それはつまり、猫が実体を持っているということなのだが。]
[女を不思議そうに見上げて、やはりこてりと首を傾げる。]
(+25) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 23時頃
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[女の淋しげな声に、猫はにゃぁ、と一つ鳴く。 まるで自らも淋しい、とでも云うように。]
[女の後ろに男が回りこめば、猫は二つ瞬いて。 そして再び、今度は此方から女の指先に顔を近づけた。]
[瞼を薄く伏せて、指に鼻先をすり寄せる仕草。 口を開き少し首を伸ばして、 餌を求めるように、女の指先を爪ごと軽く食んだ。
当然、擦り抜けてしまうのだけど。]
(+29) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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[女の淋しげな言葉に、猫はふるりと首を振る。 揺れていたしっぽはしなだれて、 次の行動を見計らうように、地面を見ていた。]
―――……。
[男が女に囁きかける。>>+31 猫は弾かれたように男を見上げ、 女に視線を移し、青と藍玉でその表情を覗き込んだ。 まるで、その様子を心配するかのように。]
(+32) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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[否定する女を、猫はじっと見上げ続けている。 動きはしない。けれどしっぽはしなだれたまま。 説明をしながら、此方に視線を注ぐ男を一度ちらりと見上げる。 女が此方に問いを向ければ]
―――……。
にゃぁ。
[少しの悩むような沈黙の後、 猫は女に向け、その問いを肯定するように鳴いた。]
(+35) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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[猫はじっと女を見上げ、その言葉を聞く。 問いかけ>>+37には答えない。 混乱する女、その身体を抱きしめる男。 ふたりに順に視線を送った後――視線を薄く伏せて]
[不意に、猫は身体を起こす。]
[ふらりとしっぽを揺らしながら、猫は男の足許に寄り]
(+38) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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………にゃぁ。
[「守ってあげて」と、伝えるように一つ鳴いた。]
(-86) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[色の違う眼差しは男を見上げる。 猫は一度にゃぁ、と鳴き声を上げた後、 身を寄せ合う二人にふらり、背を向けた。]
(+40) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[「青の王」。 その名に背を向けて、猫はしっぽを揺らしながら歩く。 いつもと変わらぬ酷く眠たげな足取りで、 ときどき海に視線を向けながら。]
[―――と、不意に。 前方に丸まる塊みつけ、猫はぱちりと一つ瞬く。 立ち止まり思案げにしっぽを揺らした後、 猫は塊に向け、とてて、と走り出した。]
(+42) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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― 灯台の裏手 ―
[灯台の裏手、海を臨む岸壁に、背を丸めて眠る男が一人。 痩せた背中の輪郭は光を透かすように曖昧で、 金の髪は海風に吹かれてふわふわと揺れている。]
―――― ん 、ぅ。
[その耳元で歩きまわり、にゃぁ、と仕切りに鳴く猫。 青と藍玉の眼差しに見つめられながら、 男はくすぐったそうに身をよじる。 薄く瞼を開き瞬くも、その瞼は再び閉じられて。]
(+43) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[男の意識はいまはまだ、深い深い夢の中。**]
(+44) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 01時頃
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