38 蠱触の洞ーコショクノアナー
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[どれだけ歩いたことだろう。 洞窟の内部構造のせいか、それともかけられた暗示のせいか、 いくら歩いても深層には進めず、同じ道をグルグルと迷い続けるばかり。
諦めて一度街へ帰ろうとすれば、驚くほどすんなりと道は開けた。 外界の日差しの眩しさに、思わず目を覆う。
いつの間にか、夜は明けていた。]
(0) 2011/10/14(Fri) 22時頃
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…戻っていてくれたら、いいのだが。
[あれは幻であって欲しい。 入れ違いで無事に帰っていてほしい。 そんな思いとは裏腹に、身に残る感触は鮮烈なまま薄れぬ。
もし戻っていなくても、ツェツィーが居れば力になってくれるだろう。 一縷の望みに縋るように、教会への道を重い足取りで向かった。]
(4) 2011/10/14(Fri) 22時半頃
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…まだ、戻っていませんか。
[老修道女の返答に、男は落胆した。 ゆりが立ち寄った形跡がないどころか、ツェツィーも出ていったっきり行方不明。
すぐまた探しに行こうとするも、そんな状態で何処へ行くのだと引き留められた。 少し休んで行けと言われるままに、先日借りた客間へと通されたところで…
廊下に漏れ聞こえる、助けを乞うような呻き声。]
…どうした?大丈夫…か??
[耳の遠い老婆は気付かぬまま立ち去ってしまい、 男は心配そうに、その部屋の戸を叩いた。]
(11) 2011/10/14(Fri) 23時頃
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[中からは苦しそうな呻き声だけが聞こえる。 一瞬躊躇するも、戸を開けて中へ踏み込んだ。]
……これ、は…………。
[苦しげに息をする清楚そうな少女は、臨月のように膨れた腹を抱えている。 ただの妊婦とも思えぬような異様な気配に、男は一瞬たじろいだ。 何故、こんな子がこんな風に……]
(16) 2011/10/14(Fri) 23時半頃
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これは苦しいだろうに。 …医者を呼んで来ようか?
[それでも、腹を抱えて苦しげに息をする姿が哀れで、おずおずと傍らへよると、そっとその腹をさすった。 今にもはちきれんばかりにパンパンに膨らみ、時折ドクドクと脈打っているようにも見えた。]
(19) 2011/10/14(Fri) 23時半頃
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…あ、あぁ……
[頼られては嫌とは言えない性質。 苦しげに縋ってくるか細い手をとって、ぎゅっとしっかり握った。]
(29) 2011/10/15(Sat) 00時頃
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……な……ッ!!!????
[まるで内側からこじ開けるかのように、勢い良く噴き出してくる粘液とおぞましい触手。 思わず身を引こうとするも、掴まれた手は容易に離れぬ。]
…き、きみ……これは……… [あまりのことに思考も止まって立ち尽くす。 足元でびちゃびちゃと断片が暴れているのにも反応できない。]
(46) 2011/10/15(Sat) 00時半頃
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……なん……、…だ、と…
["これ"は自分だとその少女は言う。 ならば、この子も化物に取り込まれたというのか。
腰の剣に手を伸ばそうとするよりも、少女の方が動いたのは早かった。 その細い腕からは想像もつかぬ力で引き寄せられ、胸元に抱き寄せられる体制。]
…やっ、やめ……ッ!!!
[ちぎれた破片がぞろりとそれぞれ足首に絡み付き、背後からにじり寄る凶悪なものに、思わず背筋が凍った。]
(58) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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……くッ。 [まただ。 またこの甘い香りに、理性も意志も痺れて逆らえなくなる。
人のものとは思えぬような毒々しい程に鮮やかな色の舌が肌を這うのも、 ゴツゴツと醜く膨れた触手が、服を無理矢理引きずり下ろし、その隙間から入ろうとしてくるのも、 鳥肌が立つほどにおぞましいのに、じわりと身体が熱くなるようで。
体内に巣食ったままの触手の断片は同胞の気配に喜んだように震え、その刺激に竦み上がっていた男のモノは機械的に奮い立たされていく。 着衣がはだければ、露わになるのは幾つもの古傷。 生来色白なその胸元に、深く大きなものが色濃く残っていた。]
…やめ……ろ……
[息を荒げて、放せと藻掻くも、既に四肢には力が入らない。]
(73) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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…く………
[傷口を舐める舌に背筋が震え、中心が緩やかに絡め取られれば思わずビクリと固くなった。
嫌悪感と拮抗する甘やかな感覚を認めたくなくて、唇を噛んで顔を背ける。]
…ち、ちが………きもちよく、など……
[犯されて果てた事を識っているのかと、少女の言葉に酷く動揺する。
言い逃れの出来ぬ硬さの乳首を弾かれて、ンっと思わず甘い声が漏れる屈辱。]
(81) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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[心は恐怖と嫌悪感に塗りつぶされているというのに、 身体は一度知った甘さに焦がれて、求めるようにほぐれていく。
そのせめぎあいに、頭がどうにかなりそうだ。]
(84) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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…くぅ……ッ…
[嘲笑うような言葉すらも、耳の中を犯していくようで。 絡め取られた男根を不規則な動きで弄ばれれば、思わず腰を引く格好に。]
ひぁ……ッ!! [のたうつ触手がにゅるりと腰から背筋を駆け上がれば、たまらず上ずった悲鳴を上げて仰け反った。 傷痕も、役に立たぬ飾りだけの乳首も、ぬめぬめとただ弄ばれるばかり。]
…ぁ……ぁ……… [窄まりを撫で回され、内側へと入り込まれる感覚に、一度味を覚えこまされた身体はぞくぞくと震える。
認めたくないと思えば思うほど、意識はそちらへ向いてしまい、いやいやと首を横に振るだけが精一杯の抵抗。]
(94) 2011/10/15(Sat) 02時半頃
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[押し付けられて無理矢理取らされるのは、犬畜生のような屈辱的な姿勢、 甘い香りと塗りつけられた粘液と、同時に何箇所もを弄られる感覚に、思わず蕩けそうになるも、悔しげに少女を睨みつけた。]
………ゃ…… [入りかけた所でピタリと止まった触手と、止めた方がいい?と問う言葉に、 思わず首を振って縋るような言葉を言いかけたことに、自分で愕然とした。
焦らされたままの後孔は、心とは裏腹にひくひくと物欲しげにひくついている。]
(102) 2011/10/15(Sat) 02時半頃
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[少女がベッドから床へ降りてくるのにビクリと怯えて身を引くけれど、その花びらのような小さな唇で包み込まれて、口腔内の熱さについつい切なげに押し殺した声が漏れた。 唾液に濡れたモノが包み込まれ、されど締め付けぬ様子に困惑していれば、ごりりと力尽くで後ろへめり込んでくる触手。]
くぅ…!!…はぃ…、はいっ、…て………
[押し拡げられる苦しさと同期する、固く狭い隙間に締め付けられる感覚。 鼓動にひくつく感覚さえ、全く同じに伝わって。]
ぐぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁッ!!!!
[もどかしさに無理矢理ねじ込もうと思うと同時、力任せに奥まで一気に貫かれた。]
(114) 2011/10/15(Sat) 03時頃
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…はぁ…っ……はひ、…はひっ……
[ぐじゅぐじゅと乱暴に貪るように掻き回し、同時に同じように掻き回される。 犯すのと犯されるのとがごっちゃになって、合わさった快感は単純に足し算では済まぬレベルのもの。
駄犬のようにだらしなく舌を出して、尻を振りよがり狂う。 奥へと深く突き刺さった触手がボコりと膨れ、ハラワタへと正体不明の粘液を注がれたと同時、ごふりと白濁を吐き散らした。]
…あぁ………ぅ……… [がくがくと膝を震わせ、幾度も脈打って吐き出しながら、ごふごふと体内を満たされていく。 あとはもう覚えたての猿のように、犯し犯される感覚を力尽きるまで貪り続けてしまいそう…**]
(116) 2011/10/15(Sat) 03時半頃
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[どのくらい気を失っていたのか、重苦しい頭痛と共に床の上で目覚めた。 残滓は残らず舐め取られ、まるであれは悪い夢だったかのよう。 何とか身を起こして、あられもなく乱れた着衣を整えるけれど…]
………く…っ
[身動げば腫れ上がった後孔から、痛みと共にぞわりと刺激が広がって、嫌でもあの感覚を思い起こさせる。 思わず手を伸ばしてそこに触れようとしていた自分に愕然とした。]
…駄目だ、このままじゃいけない。 早く何とかしないと……
[あの洞窟に巣食う魔物のせいだとすれば、 やはり退治せねばなるまい。]
(152) 2011/10/15(Sat) 22時半頃
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…ゆり………
[いつか背中合わせに魔物の群れを迎え撃ったこと、 先日この屋根の下で深く身体を重ねたこと。 一つ一つ思い出そうとするのに、それは脳裏にうまく像を結べない。 代わりに上書きされてしまったのは、あの洞窟で伏せられた眼差しと、この身の上に跨って犯しながら絡みつき絞りとろうとしてきた深い交わりと。
もう、その顔もおぼろに思い出せぬ。 ただただ心にのこるのは、長い黒髪とあの甘く芳しい香り。 それはゆりのことなのか、それとも…あの日あの民家で思わず目を奪われた、美しい機織りの娘のことか…
結局最終的には、あの洞窟を目指してしまう。 あの香りの主を愛してしまったから。]
(156) 2011/10/15(Sat) 22時半頃
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ヴェスパタインは、まだ覺束ぬ足取りで、街外れの方へと歩き始めた。
2011/10/15(Sat) 23時頃
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[洞窟へ向かう途中、聞こえてきたのは男の話し声と湿っぽい水音。
そっと木陰に隠れて様子を窺えば、粘液まみれの少年がチンピラ風の男に奉仕する姿。 踏み込むに踏み込めず、息を詰めてじっと見守る。]
(170) 2011/10/15(Sat) 23時半頃
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[下卑た笑顔を浮かべながら少年を犯す男と、 すっかり色欲に溺れて誘い乱れる少年と。
嫌悪感を覚えながらも、ゾクリと自分のものまで昂ぶるのは、内側に巣食ったままの欠片が悪戯しているからとは流石に知らぬ。
ケダモノのように交わる男たちの間で、ちょろりと動く何かを認め、 思わずおぞましさに一歩身を引けば、隠れていた茂みがガサリと大きな音を立てた。
見つかってしまったか。思わず身が竦んでそのまま動けぬ。 彼らもまた取り憑かれているのか、それとも人の姿をした魔物なのだろうか。 背筋に冷たいものが流れ落ちた。]
(183) 2011/10/16(Sun) 00時頃
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…くっ!?
[咄嗟に剣を抜き、ニ三本は切り伏せるも、 こう数が多くては対応しきれず、一度掴まれればもうなすがままに拘束されてしまう。]
やっ、やめろ…ッ!! [しなやかで強靭な花の蔦は、多少もがいても緩む気配もない。 ズルリと力づくで引き立てられ、饗宴の場へと差し出された。]
(192) 2011/10/16(Sun) 00時半頃
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…そ、そういうつもりでは…っ [出歯亀を咎められて、思わず目を逸した。 そんな所で致してる向こうのほうが悪いのだろうけれど、そういう問題でもなく。]
……くっ。 [ボタンを外され、剥ぎ取られていく服。 噎せ返るような甘い香りに思考は融かされ、白い肌に浮く傷痕も胸板の上の乳首も薄っすらと色づく。 屈辱的な体制に開かれて、半勃ちのそこはぷらりと少年の鼻先に垂れた。]
(199) 2011/10/16(Sun) 01時頃
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ヴェスパタインは、力の抜けた手から、カランと剣を取り落とす。
2011/10/16(Sun) 01時頃
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…くぅ……っ………
[少年の手に丁寧に扱われ、体だけは素直に反応して勃ち上がる。 遠慮のない愛撫は、そこらの遊女たちよりも余程ツボを抑えていて、長い髪をフルフルと振り乱して悶えた。]
…ぅッ、…そ、そこは…ッ… [唾液に濡れた指で弄られる窄まりは、人ならぬものに度重ねて貫かれた為に腫れ上がり引き伸ばされて、いまだ緩んだまま。 触手に絡め取られたままの爪先が、反り返るようにもがいた。]
(208) 2011/10/16(Sun) 01時半頃
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…手が、かり……を… [濁ってきた思考はそれでも、このおぞましい魔物を従えている者が、姿を消して戻らぬ女に繋がる一縷の望みとも思えて。]
貴様ら、だろう……ひとさら…───ッ!!!
[中へ指を押しこまれて、ビクンと身体は跳ね、言葉は途切れた。 これ以上責められては心も折れて、あとはされるがままに貪り尽くされるのみ。**]
(211) 2011/10/16(Sun) 01時半頃
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…は、ぁ………!! [内部に侵入してきた触手に悦い所を噛まれて、意志に反して身体は、ガクガクと震えながら少年の喉奥へと吐精する。 命じられるままに無理矢理勃ち上げられ、ソコは容易に萎えることはない。 既に犯し蕩かされて只の肉壷に成り果てた少年の雄膣に、勝手に昂ぶった己のモノは易々と呑み込まれ、 身体を拘束した太い茎枝たちが、激しく掻き回すように腰を揺さぶった。]
…くぁ…ッ! や、…やめっ!!
[藻掻いてもどうにもならず、身体は勝手に慾を貪って、意に反して迎える幾度目かの絶頂に、血が滲むほど唇を噛んだ。]
(243) 2011/10/16(Sun) 07時半頃
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[更に隻眼の男は少年へと跨り、二人分の粘膜がぐちゅぐちゅと湿ったリズムを刻む。]
…くるって、やがる………
[己の身体の上で繰り広げられる狂気の沙汰。 譫言のように呟き、操られるままに涸れ果てるまで絞り尽くされる…**]
(244) 2011/10/16(Sun) 07時半頃
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[嘲笑うように見下ろす男を悔しげに睨みつけるも長くは続かず、貪欲に蠢くテッドの内側に扱かれて幾度目かも判らぬ程の絶頂へ直ぐに追い込まれる。 ぐったりと脱力したところで、胸へとぞわりと喰らいつく触手。]
貴様何を……ッ、ぁ!!!!!
[ピンと勃ち上がっていた胸の頂に喰らいつかれ、思わず上擦った声が上がる。 媚液に敏感になった先端から針金より細いものが内側へと侵入し、注入されていく体液。 乳輪も乳首もぷっくらと赤く腫れ上がり、なだらかだった胸板が少しずつ盛り上がっていく。]
…ぁ、……ぁッ!!
[強制的に発達を促された乳腺が固く張りつめはじめ、横から来た触手に絞められれば甘く痺れるような痛みが突き抜ける。]
くっ……こんな、モノ……… [ぷるんとつつかれて形を変えるそれは既に、男の胸板から膨らみかけの少女のようなささやかな乳房へと変わってしまった。 いつかの深い傷痕は膨れた胸に引っ張られ、谷間を斜めに横切るように鮮やかに血の色を透かしている。
胸をつつかれれば、屈辱に唇を噛みながら目を逸らし …]
(261) 2011/10/16(Sun) 21時頃
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[胸に食らいついた触手に、両の乳首を同時に強くひねられて、堪らず仰け反ってテッドの中へ慾を吐き出す。 かふかふと酸素を求めて息を吸い込めば、肺を満たすそれはあまりにも濃い媚臭。]
…ぁ、…あぁ……
[いつかの幻聴のように聞こえる声。 狼狽えたように目を上げれば、そこにいた姿は…
救いたい。手遅れだと思いたくはない。 だのに自分も、いいように弄ばれてこんな有様で。]
…ゆ、り………
[連れ戻したくても、ここからすら逃げられぬ。 酷い無力感に苛まれるばかりだ。]
(268) 2011/10/16(Sun) 21時半頃
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…ふざけ、る、な…ッ
[息も絶え絶えに、それでも嘲笑う男に抗う様子。 それでも捕らえられた四肢がテッドを穿るように無理矢理揺らされれば、まだ小振りな乳房もぷるんと揺れる。
悔しげに目を背ければ、姿が見えたのはあの機織りの娘…]
み…、見るなっ。みない…で……うぅぅッ!!
[こんなあられもない姿に気付かれてしまったら…と、男は酷く動揺してドクリと一際熱いものをテッドの中へ放つ。 逃げるどころか身を覆う事も出来ず、羞恥に耳まで染まって顔を背けた。]
(284) 2011/10/16(Sun) 23時頃
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…ち、違うんだ。これは……
[志乃になじられて、悲痛な声で弁明する。 ほんとうに自分は、何をしているんだろう。]
…………は、ァ!!!! [ぷくりと茱萸の実のように腫れ上がったところへ爪を立てられ、ビクンと身体を仰け反らせてまた達する。 テッドの中へ納まっているモノがますますいきり立っているのが彼には伝わってしまうか。]
(295) 2011/10/16(Sun) 23時半頃
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…ぁ……あぁ………
[その目に見つめられ、その香りに絡め取られ、 熱に浮かされたようにぽう…と彼女を見つめる。]
……おれ、 …は……… [もう何もかも、わからなくなってしまいそうだ。]
(297) 2011/10/16(Sun) 23時半頃
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