36 なんて素敵にピカレスク
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[どのくらい、話をしていたろうか 体は、随分と疲れていて 背中の傷も、痛んできたから]
今の話考えといてね、ホリー
[そう言って、僕は床に横になった ベットは、ホリーにあげたんだから 血の滲んでいる僕が、寝るべきではない はやく、次の場所探してもらおう ベット、もう一台買わないと]
少し、僕は寝るよ お客が来たら、起こして
(0) 2011/09/10(Sat) 08時頃
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[起こして、と言っておけば ホリーは、居なくならない気がしたけれど どうだったかは、僕にはわからない
僕が目覚めるのは、断頭台の処刑の後 全てを知るには、諜報員の報告を待たねばならない]
…――――
[だけど、ホリーと一緒にいたこの瞬間だけ 僕は、幸せに眠る事が出来たきがする]
(1) 2011/09/10(Sat) 08時半頃
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―― 次の日・処刑の後 ――
[コンコンと、扉を叩く音がする 頭に響く、嫌な音だった
僕は、血圧が低い だから、基本的に目覚めは異常に悪いのだ ホリーが起こしたのなら、無理にでも起きようと思うけど 他の人間に起こされた時、僕の機嫌は凄く悪い]
んー…―――― 開いてるよ、勝手にはいってよ
[郵便屋の格好をした諜報員は、あきれ顔で入ってきて サイモンがそんなに無防備でよいのかと、説教を始めたから]
僕の仕事は夜専門 昼間は、家庭的で良いお父さんになるって今決めた
[寝ぼけながら、そんな事を言った]
(7) 2011/09/10(Sat) 22時頃
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[女にも興味があったのか、と真顔で言う男に 僕は、イライラしながら答える]
僕だって、普通の男の子だよ ホリーより魅力的な女の子に、出会わなかっただけさ
それより、用事があったんじゃないの?
[男は、いくつかの情報を語る 亜人の少女が、断頭台に登った事は勿論 その日に起こった人死の話 どこの店が安売りだとか、要らない話もした後に 依頼の布を、渡された]
…――――
ふぅん、パン屋のオヤジ、僕がやったんだよね
(8) 2011/09/10(Sat) 22時頃
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あの親父、ホリーを苛めたんだもの ひき肉にして、豚に喰わせても足りないよ
[昨日は、女装したままで眠ってしまったから 起き上がって、服を着替えながらそんな事を言い 郵便屋風の男は、あきれ顔でそれを聞いていた]
それにしても、二度も依頼を放置するわけにはいかないね サイモンとして、お仕事しないと
[顔は、隠さないといけないんだけど 仮面なんて付けてたら、あやしいし 黒い布をまいて、口元を隠そう]
(9) 2011/09/10(Sat) 22時半頃
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じゃ、いって来るから ホリーの事、よろしく 何かしたら、引き裂くからね
[郵便屋風の男に、そう言って 僕は、依頼主のいるであろう、もしくは戻るであろう場所 孤児院に向かって、歩き出す]
…―――
[街には、爆発の残り香がまだそこにあって 騒々しくあったけれど、僕には関わりのない事 僕は、ホリーさえ健やかなれば、それでいいのだ]
―― 塒→孤児院 ――
(16) 2011/09/10(Sat) 23時半頃
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―― 孤児院 ――
…――――
[外観を、眺めてみる 窓から、数人の子供の存在を確認できた]
…――――
[気配を、探ってみる 隠れているのか、多くの人の気配がする]
あーあ
[人目には、あまりつきたくないんだけれど どうやって、入ろうか]
(17) 2011/09/10(Sat) 23時半頃
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[断っておくが、僕は情報屋である 特殊兵でも、NINJAでもない だから、壁を飛び越えたり、姿を消したりは出来ない]
…――――
[だから、人目が無くなるまで待つ 人の気配が消えた所を、縫うように進んで 依頼人の部屋まで辿り着くのに、一刻は時を費やした]
こんな事するなら、何処かに呼べばよかった
[でも、それだと罠とか張る奴がいるんだよね 仕方ないか、これも自分の体のためだもん コンコン、とドアをノックして 声色を変えて、子供の声で]
おきゃくさまが、きましたよー
(21) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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[ドアを開いた先には、黒い布で口元を隠した男が立っている 勿論、僕の事である 怪しい、自分でも怪しいと思っている]
こんにちわ、お客様ですよ
[子供の声で、手を振ってみた]
ご招待を頂いたので、やってきました
(24) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
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[この男、僕を子供扱いしているようだ いや、怪しい者だよ、驚いてよ、とか思いつつ]
保護なんて必要としていないけれど 貴族に売られちゃ、嫌だしね
[許可も取らずに、部屋の中に入ろうとしてみた]
(25) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
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ふぅん…――――
[修道士の反応に、興味なさげに声をあげて 中に入ると、ドアを閉めるのをまった 声が外に聞こえるのは、困るから]
君が呼んだんでしょう、僕の事
[服の中から、依頼書を取り出して 修道士の方に、投げてみせた]
僕、サイモンって言うんだ はじめまして?
(28) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
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うん、先代の死亡は、確認した だから僕が、正式に、今のサイモンってわけ
ああ、先代の知っていた事は、僕も知っているから なんの問題も、ないよ
都合のいい事も、悪い事もね
[じっと、僕の目を見る男 子供を売って財を成す者、あまり信用は出来ない だけど、ビジネスはビジネス 金を貰ったら、その分は働かなくてはならない]
今日は顔合わせと、調査報告 で、どれから聞きたいのかな
(31) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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ん、よろしく はじめて、と言う気はしないけれどね 君達、裏の人間の顔は、何度も資料でみたから
[実物を見た事も、何度かあるはずだ 先生がまだ、生きていた頃に 影から、見せられていた記憶があるもの
張り付いた笑顔は、他人の物を見ると 結構、醜く見えるものなんだね ホリーも、僕をこんな風に見ていたんだろうか]
(32) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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じゃぁ、命を狙われていると言う話から
これは、うちの情報員が収集した情報だけれど 君達、と言うか、裏で財を成してきた人間 無論、僕達「サイモン」も含まれるけれど そう言う者を対象にした、殺意ある者 狼、とこれを呼ぶのは相応しくない 言うなれば、この街への復讐者
そう言う者の存在が、確認された 娼婦の館のゼルダ叔母さん、あれを殺した奴だね 無論、亜人なんかじゃない
そう言う話さ
[もっとも、僕は正体を知っているけれど それを語る気は、今のところ無い]
(36) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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あとは、掃除の続報だったね 主導しているのは、ヨアヒム・フォン・エブラスカ 椅子探し、とか、わけのわからない事のたまいながら 自分に都合の悪そうなものは、悉く掃除する気だね
君、取引があったでしょ? 貴族さん、自分の不祥事になりそうな証拠、消したがるし 危ないんじゃないの、ここも 政略だの、謀略だの、僕等庶民には関係ないんだけどね
[それから、一呼吸置いて]
最後に、パン屋の話、だっけ?
(37) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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あれを殺したのは、オスカーと言う少年さ 家族を罵られた事に、激昂した事が理由らしいよ 怖いね、言葉使いには気をつけなきゃ 特に、子供を扱っている、君のような人は いつ、背中から刺されるかわからないよ?
さて、依頼にあった内容は、こんな物かな?
[確認の為に、相手の反応を待ってみた]
(38) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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ああ、構わないよ 情報を扱う依頼なら、サイモンは断らない
[まぁ、それ以上の金で情報を買われなければ、であるが それに、サイモンの情報網は広い 例えば僕を殺した所で、情報の流出は止まらない 結果、取引としては成立するから 対価を貰うに、十分である]
その代わり、前金でこれだけ貰うよ こっちも、命がかかる話だし
(45) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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質問? どうぞ、答えられる事なら答えるよ
[考え淀む様子を、見ていたけれど 質問、と言う言葉には、頷いた まぁ、真実を話すかどうかは別だけれど]
(46) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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勿論、商売だもの
[答えない商談には、そう言っておいて 下の者に払う報奨金も、含まれている事だし ある程度貰わないと、僕が赤を出してしまう
それから、続いた質問に にっこりと、笑って]
勿論、僕は僕の命の為に 犯人を特定する所まで、至っているよ ただ、これも、僕の命の為に 話すわけには、いかないな
とりなす、と言う事であれば 出来るかも、しれないね
(50) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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近しい、と言うのは正確ではないけれど 接触は、既にもっているんだ
僕も、殺されたくないからね 黙っているより、行動するさ 相手を殺す技も、力もない僕が、自分を守るには 交渉するしか、ないものね?
[曇った表情に、僕は笑う 張り付いた、商売の時の笑み いつも、変わらない、僕の顔]
僕は、復讐者の存在によって 利益を握る、上の席が開く そう、思っているんだけれど 可笑しいかな、商売人として?
(53) 2011/09/11(Sun) 02時半頃
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別に、上手くやりたいわけじゃないさ 僕としては、僕の身が無事なら、とりあえずは成功なんだ
ついでに、もうけられれば万々歳さ
[そう言って、修道士を見上げてみる 見下ろされるのは、あまり好きじゃないけれど 身長、もう少し伸びないかなぁ、とか そんな事を、考えていたかもしれない]
情報には、それなりの代金がかかる もし、君が狼、と呼んだ者の正体が知りたいのなら 命をかけて、自分で調べるか 命をかけた他人に、相応の代償を支払うかだ
どちらでも、僕は構わないと思うよ
(62) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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…―――
いいよ、前金でそれだけくれるんなら とりなしてあげる、君の事
成功報酬は、別だからね
[ん、と手を差し出して 前金の受け渡しを、要求し]
成功報酬は、いつもの男が回収に来るよ
まぁ、任せておいて こう言うのは、情報屋の専門だから
[そう言って、長居する気もない僕は 修道士の部屋から、出て行ったと思う]
(63) 2011/09/11(Sun) 03時半頃
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―― 三番街・四番街付近 掃除見物 ――
あれが、掃除? 馬鹿みたい、非効率的
[遠くから、兵隊達の行進を眺めながら 報告に来た、女諜報員にそう語りかける]
貴族ってのは、どうしてあんなに趣味が悪いのか 何をするにしても、盛大に、威圧的にやりたがる
それで、僕等の事、嗅ぎまわってる奴等 わかったのかい、ソフィ?
[何人か、見知った顔も知らぬ顔も ただ貴族に都合が悪い、と言う理由で 暴行を受け、金品を奪われる 女は犯され、男は切り刻まれる 兵隊なんてものが、この街で一番の悪人だと、僕は思う]
(65) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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[そんな様子を眺めながら、報告を聞いていた]
なんだ、エブラスカか この掃除の主犯格、一番趣味の悪いおっさん あんなのに目をつけられたら、嫌だね 気持ち悪くて、夜も眠れない
[そんな冗談を、語りながら 大した事はないと、僕は思っている 情報戦で、情報屋に勝てるのであれば そもそも、情報屋の存在理由がないではないか]
僕等サイモンに手を出すようなら 死んでもらうよ、情報と証拠で、貴族社会的にね なんだよ、僕は殺人なんて怖い事、しないって 僕の大事な物を、傷つけたりしなければね
[こう言う惨事には、もう目が慣れてしまっていて 目の前で人が殺されようと、表情一つ変えないでいられる だから、冷静に、周りを見る事が出来ていたと思う]
(66) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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そうだ、ソフィ 少し、お使いに行ってくれないか 伝言を、頼みたいだけなんだけど
[何、と不満そうな顔をする女 まぁ、この惨状の中、女一人では歩きたくないか]
ホリーに監視、つけたままでしょ ビジネスの話、しなきゃいけないんだ
無い物をある物とし、ある物を無い物とす 昔の人は、頭がいいよね 上手くいったら、10枚ボーナスで、どう?
[頼むよ、と肩を叩くと 女はしぶしぶ、監視員の元へ走った]
(67) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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[ソフィが、監視員の元に走っている 彼女は、昔からの僕の友人であり 僕とサイモンを、繋いでくれた人でもある
彼女の監視員の元に辿り着けば、状況を確認して 何も問題がなければ、仕事の話がしたいと伝言し 何か問題があったなら、僕の所に伝言不可の連絡が来るだろう]
(-6) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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んー…―――
[街がこんなに混乱していては、商売にもならない だから、僕は考えている]
ホリーが来たら、相談しよう 浚われた女子供が、何処に連れて行かれたか虱潰しね
[諜報員達に、そう伝達して ソフィからの連絡を、じっと待っている]
(85) 2011/09/12(Mon) 05時頃
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[どうやら、ソフィーがホリーを連れて来たらしい 何故外に呼んだのか、と言うと]
や、ホリー ごらん、掃除が始まったらしいよ
[安全な場所に隠れていては、周りの状況がわからないし そう言う所から、説明するのが面倒であるし まず第一に、危機感を持つ事が出来るであろうから]
貴族さん達、やりたい放題だね まぁ、僕には関係ないけれど
[張り付いた笑みを浮かべたまま、僕はホリーに話しかける]
(87) 2011/09/12(Mon) 07時半頃
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お仕事の話、と言うのはさ
孤児院の伯父さんに、ちょっと脅しをかけたんだ 君を狙ってる人がいますよーって そうしたら、その相手への取りなしを頼まれた
前金で、こんだけで貰ったよ
[じゃらり、修道士から受け取ったお金を見せてみる]
ホリー、殺しちゃ駄目だからね もう少し、絞り取れそうだもの
[前金の中から、10枚 お使いに行ったソフィに渡して 残りの半分を、ホリーに手渡した]
僕に何かあったら、それで、ね 次の場所は、ソフィが選んでくれているから
(88) 2011/09/12(Mon) 07時半頃
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僕は…――――
悪趣味な貴族さんを、殺しに行って来るよ 僕には関係ない、と言ったけれどもね
不快には感じるんだ 強い奴が、弱い奴を食い物にする、目の前の景色 方法は今考え中、居場所は今捜索中、だけどね
[程なくして、使いが戻るだろう あの貴族の、動向を探りに行かせた部下が]
(89) 2011/09/12(Mon) 07時半頃
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