人狼議事


32 【Deathland〜minus appleU】

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【人】 奏者 セシル

[光が落ちる、闇の中。
 途切れた照明の中では、いっそう感覚が鋭敏になる。
 熱の存在が、己の身をひきつけそうになるけれど――]


 ――……やっぱり、
 服くらいは着ておこうかな。
 
[常識的に思い直して、自分の服に手を伸ばす。
 もっともそれにはさしたる熱量があるわけではないから、
 探すのに少しばかり時間がかかった]

(8) 2011/06/22(Wed) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/22(Wed) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

[―――暗闇の中、
 シャツのボタンをはめている途中――張り巡らされた、
 熱の地図、消えてゆく感覚がひとつある。]

 ――……あ、ちゃんと出来たんだ。

 でも、
 誰が消えたんだろう?

[首を傾げる、見に行けばわかること。
 わざわざ身体に負担をかけてまで、今知る必要はない。
 ――それをこのとき、知ることがあったなら、
 きっと一人で、鏡に笑いかけてただろう]

(19) 2011/06/22(Wed) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル



 ちゃんと出来たみたいだね。
 よかった?

[そちらの出来事を知らぬまま、
 一人命が消えてることを示す囁きひとつ]

(*0) 2011/06/22(Wed) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル




 え?でも一人しんでるよ……?

(*2) 2011/06/22(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

―ダンスホール―
[ゆったりとした足取りで、少し乱れた服のまま。
 照明の点いたダンスホールへと戻る、
 余り騒動を気にした風もないのは、常のこと]

  停電、びっくりしたね。
  みんなだいじょうぶ?

[さて、温度を亡くしたのは誰だろう。
 のんびりとダンスホールを見回して――、
 温度をなくした存在の在る箇所へと視界を向ける]

(36) 2011/06/22(Wed) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル



 ――……、って、
 君、堂々となにしてんの……

[唖然としたまま、呟いた。殺す、という声も聞こえて]

 おちついて。
 自分がお気に入りだって、言っちゃだめだよ。

 ちゃんといいわけして。

(*3) 2011/06/22(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[――薔薇が蒼を咲かせているのを、見た。
 湧き上がるもの全て、表に出さないように俯く。
 噛み締めるような間の後に、傍らに傅く人に気づく]

  ―――……、

[それからその光景をしばらくじぃっと見つめていた]

(43) 2011/06/22(Wed) 01時頃

【赤】 奏者 セシル




 ……なんだ、勝手に死んじゃったの。

(*4) 2011/06/22(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[ベネットから離れた黒いドレスの女、一度見やる。
 直前までの彼らのあれこれは知らない。]

 ねえ、
 ヴィヴィ、死んじゃったみたい。
  ……また、どこかに亡骸を運ぶの?

[控えめにした声でそっと問う]

(50) 2011/06/22(Wed) 01時頃

【赤】 奏者 セシル

[早くつれてっちゃえばいいのに、とでも言いたげなそれ]

(*5) 2011/06/22(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[彼の赤で施された死に化粧、
 薔薇のくちびるは艶やかな赤に染まる。
 やがてこちらに来た彼が微笑みかける声と言葉に、
 ゆるりと首を傾げて、着乱れたシャツをつまんで見せた]

 ……鐘が鳴ったから、魔法がとけちゃった。
 次の舞踏会には、まだ早いんじゃないかな?

[白で覆われた赤、無意識にもう片方の腕で隠すように]


 ねえ、かなしい?

(58) 2011/06/22(Wed) 01時半頃

【人】 奏者 セシル


 ……まだ踊りたりない?
 なら着替えにいった方がいい?
 ドレスなんて、ヴィヴィほど着こなせないけど。

[死の悲しみの匂う場に不釣合いな会話、囁くように小さく声を潜めて]

 ヴィヴィが死ぬこと、わかってたの?
 特別がなくなったのに、哀しくないんだ……

 キスも、したのに?

[彼の手の中の赤は見えない。眉根を寄せられる様子に、より隠すような仕草になったのも、また無意識。
 >>66 そして唐突に殴りかかるドナルドの様子にその手が浮こうとしたけれど、間に合うはずもなかった]

(71) 2011/06/22(Wed) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>64 今度は俺の番、とその言葉が聞こえていたら、
 誰にも聞き咎められなければいいと、眉根を寄せていただろう。]

 ドナルドやめなよ。
 奴当たり。

[>>73 けれど言葉はわかってしまう。
 最初のダンスを自分と共にしたその理由]

(76) 2011/06/22(Wed) 02時頃

【赤】 奏者 セシル



 近づけなかったのは、自分でしょ?

[薔薇なんて、誰かに摘み取られる前に、
 自分の手で刈り取ってしまえばよかったのだ、と]

(*7) 2011/06/22(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル



 やだな、ドレスもなしに踊れっていうの?

[>>75 無邪気そうにくちびるだけが笑って告げる
 薄氷は笑ってなどいない]

 特別な行為。

[反芻する言葉、ひとつ。
 その言い回しに想像力は働いて、確かにこどもじゃあるまいし。キスひとつだけで満足なんて、そんなふうには思わない]

[途切れて語られぬ言葉の先を知らない]

[わからないと繰り返すけれど、施された死に化粧、
 彼の手のひら血が滲むほどの何かが残されているその事実。刻まれた赤、ぽつり呟く]

 そんな傷は、いらないんじゃない?

(86) 2011/06/22(Wed) 02時頃

セシルは、よろめくドナルドに、思わず身を乗り出した。

2011/06/22(Wed) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

 
 白いドレスしかないから、
 赤いドレスがほしいかな。
 ヴィヴィが着てたのより、もっと赤いの。

[>>90 赤い痕を白で隠しながら、
 返す囁きは戯れをするりとすり抜けるようで]

 ――……、

[口元に差し出されれば、爪の跡。
 一度、ちろりと舌先を這わせて、それからその手を握った。
 くちづけのもたらすそれは操作できない。だから、滲むその痕にぎりぎりと、己の爪を食い込ませてゆく。容赦なく、力を込めた。]

(94) 2011/06/22(Wed) 02時半頃

【人】 奏者 セシル


 これだけじゃ、
 ドレスは染められないけどね。

 足りない。

[震えるほどに力を込めた、
 その手に込められた感情は何だったのか。
 優しげにすら見える微笑を浮かべながら、肉を抉った。
 したのはきっと、“おなじ”こと]

 おそろいになった、ね。  

[浮かべた笑みはにこやかに、けれど自らは赤い痕を隠しながら。
――再び滲んだ、雪に落ちる赤は綺麗だから、自らのその指先を見つめている。]

(98) 2011/06/22(Wed) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[一度支えたドナルドは、既にしゃがみこんでしまっていた。その背後の“蜃気楼”に、ひとつため息をついた。儚いけれど、幸せな幻は彼の元には訪れない。あるいは彼の縋る幻想は、既に儚くなってしまった薔薇だったのかもしれないけれど]
 
 鐘が鳴るから、舞踏会は終わりだよね?
 大事なものはもらえないのかな。 

 努力賞とか?
 
[果たして>>#7最多挑戦者は誰だったか]
[指先残る赤を掲げながら見やる先、>>83“兄”が誰かを助けようとしている、その様子。怪訝そうな顔になった*]

(99) 2011/06/22(Wed) 03時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/22(Wed) 03時半頃


【人】 奏者 セシル

―道化の現れる前―

 ……それじゃあなたと踊れなくなっちゃうよ?

[>>107 己でも彼でもない赤を望むように。
 真面目な顔には笑って返したけれど、きっと冗談には出来ていない。意識せず一歩下がる、その腕を押さえれば抉った赤が包帯の白を穢して]

 うん、嬉しいよ。
 でももっと嬉しいのは……、

[ふと、振り返る。その薔薇の痕跡を一つ消したことが嬉しい。
 薔薇はいつまでここに在るのだろう、もって行くなら早くどこかへやってしまえばいいのに、つまらなそうに一度見て、その手の中に赤く光るものがあるのに気づく。ゆっくりそちらへ近寄った]

(124) 2011/06/22(Wed) 10時頃

【人】 奏者 セシル

[その手の中に握られた、小さな呪いの赤い靴。
 潤んだ紅い輝きは、なんだか酷く禍々しい]

 あなたにはあげない。

[眠れる薔薇から取り上げて、
 それを一度手の中に、握った]

(126) 2011/06/22(Wed) 10時頃

【人】 奏者 セシル

[>>127 かけられた声に我に返る。
 手の中のものをぱちり、見つめて]

 ……ああ、うん。
 そうだね、これがキーアイテムみたい。赤い靴。

 ダンスパーティーは、おしまい。

[殊更口に出して告げる。
 今度は己が踊る番とは知らないけれど、
 焼けた火靴で死ぬまで踊る魔女の末路は望まない]

(135) 2011/06/22(Wed) 10時半頃

セシルは、道化の姿には、とりあえず人の背後に身を潜めてた。

2011/06/22(Wed) 10時半頃


【人】 奏者 セシル


 願い事がかなう、
 ……そんな理由なら人を殺せるのかな。

[くず折れたドナルドを一度見やる、
 少なくともその行動を取る人間は、彼を糾弾出来ないはずだ。
 彼の望みの為に、ああしようとしたのだから。
 >>140 ディーンの言葉にはゆるく首を振った]

 一人で踊るのは嫌だけど、
 あなたと一緒なら持ってるよ。

[道化が消えればふと、気の抜けたような気配。
 けれど脈動は少し乱れて、薔薇の消えた昂揚も冷める]

 ……ねえ、
 ディーンさんは願いごとって、ある?

[それはこの場ではきっと物騒な問いかけだろうから、小さな声で囁く]

(143) 2011/06/22(Wed) 11時頃

【人】 奏者 セシル

 
 そう、じゃあ
 ……ドナルドは殺されるかもしれない?

[案じるような素振りを見せて、ドナルドに視線を向けている。
けれど、彼に既に死の影がみえると言っていたのは誰だったか。彼を殺すのは――。

陥りかけた思索の淵、手にしたキーが胸をざわつかせて、
そこから引きもどされた]

 ずっとっていつまで?ここにいる間?
 それに一緒にいて、もし俺がお気に入りだったら、ディーンさん殺されちゃうかもよ。

[ここにいる間は一緒だ、と言われた言葉は覚えてて返す言葉には、大した期待は込められていない。そして考えるのは自分の願い事――ここに来て何度か問われたけれど]

(145) 2011/06/22(Wed) 11時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/22(Wed) 11時半頃


【人】 奏者 セシル


 きっとそれが普通だよね。

[他人事めいて言うディーンに、向ける眼差しを戻される。
 この人も“普通”じゃないのは、痛む腕が既に教えてくれていて]

 殺せる、かな。
 きっとあなたを殺した時には、
 叶える願いはひとつだけ。

 でもあなたを殺す前に、叶えたい願いもあるな。
 それが叶わないと、あなたを殺したいほど、踊れない。

[薔薇の残り香りを感じているがゆえ、
ただ一度のくちづけの為に、殺したいと願うほどの情熱にはまだ届かない。薄氷の下にゆらぐ燻火は、まだ静か]

(150) 2011/06/22(Wed) 12時頃

【人】 奏者 セシル


 ……死ぬのに覚悟なんていらないよ。
 あなたを殺す時は、きっともういつ死んでもいい時だ。

[薄く笑う、歪んだ眸は少し悲しげにも見えたけれど、
 凍りついたその眸が滲むことはない。喉にかかる指、少し力を加えられれば薄い皮膚のその場所は、また痕になって残るだろうか]

 ……あなたに残る薔薇の痕を、
 全部抉って血の匂いででも塗り替えて。

 それから、一瞬だって思い出さないように、思い出も全部殺すの。それがあったっていう空白も残さないように、その跡も全部埋めて。

[眼鏡越しのアメシスト、
 冷たい色のそれに向ける眼差しはまだ静かなままで微笑む]


 あなたが俺のことしか見なくなったら、
 きっと、俺はあなたを殺したくてたまらなくなる。

(153) 2011/06/22(Wed) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

[望めなかった特別は、こんな予感があったのだろうか。
 望んだところでやっぱり叶わないのだと、小さく一度息をつく。「身体の傷なら」返された言葉は否と取られた。痕は、またひとつ増える]

 そう――……、
 護りたいって思ってくれてたんだ。ありがとう。
 でも、もうそんな風には思っていないんだね。

[言葉が流れていく。
 今はもう、――その今に価値を感じない。
 心まで雪になってしまったように]
 
 ―――……、

 ディーンさんも、着替えてきたら。

[薄氷の眸は涼やかなまま、ゆるく首を傾げる。
 言葉を信じられるなら、きっと最初から「特別」を望んでた]

(158) 2011/06/22(Wed) 13時頃

【人】 奏者 セシル

[激昂したベネットは舞台から去っていく。
 唇を噛む少女、見据えてたディーン、道化を前に各々多かれ少なかれ感情を揺さぶられたように見えて――きっと、何も思っていなかったのは自分と“彼”くらいだろう]

 ―――……、

[本気でなければ踊れない。
 気まぐれな少女のように、心は上の空になっていく*]

(159) 2011/06/22(Wed) 13時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/22(Wed) 13時半頃


【人】 奏者 セシル

>>160

 望まないから特別なら、
 確かに死んだお姫様を追いかけるのがお似合いだね。

 言っておいてあげる。
 俺は絶対に、あなたのものにはならないよ。 

[その赤い靴にただ踏み躙られ穢される、
 穢れた雪など醜いだけ――そんな姿は望まない]

 あと、ひとつ。
 頭を撫でられるのなんて、
 ほんとはだいきらいなんだ。

[手を離した彼が背を向けてから、そう投げた。
 耳朶の銀色に一度、指先で触れる。
 胸のポケットにはまだ――小さな小さな赤い靴*]

(169) 2011/06/22(Wed) 14時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
ヴィヴィが死んだら、
新たな泥沼展開に突入というのはわかっていたけど。

極端になったな!
まあ氷で炎の人だからね!

テーマ曲をBGMにするのにキャラがだいぶ近づいてきた感じです。

(-55) 2011/06/22(Wed) 15時半頃

【独】 奏者 セシル


 あの人が庇護してくれないなら、
 もう誰の顔色も伺わなくていい。
 愛されるための努力なんて必要ない。


 ……清々する、そうでしょ?

(-56) 2011/06/22(Wed) 15時半頃

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