29 Sixth Heaven
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―待機室:放送前―
[幾らか話をしたり、人の出入りがあるようならばそれを眺めたりして。 そうしていつの頃だろうか、かくんと船を漕ぎ始める。
眠ってしまわないように頭を振って頑張っていたけれど、 いつしか傍らのパピヨンに凭れるようにして、 すう、と眠りの中に落ちた。
そうして次に目が覚めたのは、 機械的な音声の流れる頃。]
(19) 2011/04/21(Thu) 19時半頃
|
|
――……。
[何と声をかけたものか。 言葉は見つからず、ただじっと 白いネズミに誘導されていく二人を眼で追った。]
……、あ、…。
[そうして暫しの後。 メインモニターへ、接続の終わったチャールズの姿見えれば。 その苦し気によろめく姿に、 細く彼の名を呼ぶベルナデットに。 眉を寄せて見入り、まだ握ったままのパピヨンの手を ぎゅっと握りしめ、何か問われたなら、見える状況を 躊躇いながらも伝えただろう。
そうして暫くは、誰が居ても居なくても、 メインルームの映像に見入っていた。**]
(20) 2011/04/21(Thu) 19時半頃
|
|
ペラジーが。 ……そう言うなら、そうなのかもしれない、です。 [肯定を求めるような問いに、応えるのは歯切れ悪く。 ……けれど、そうであったら良いと。 そう思う心は、肯定の意味の言葉を吐いた。]
僕の、事は。 ――……孤児院の子達も、世界の一員です。 その為の思うのは、きっと世界を思う事に繋がる。
[自身の足を摩る手に、彼女の手が重なる。 …この傷は、自業自得のようなものだと認識していていて。 けれど、己が傷つく事はないのだと、 その言葉はどこか強がりの用で告げられず。]
(-76) 2011/04/22(Fri) 00時頃
|
|
僕の負荷になんて、なりません。 マムの、心のままに。
[抱きしめる温かさに、柔らかい表情に。 己の不安が癒されれば、何かが欠けている事に 気づく事はできなかった。
子供の頃のようなぬくもりに。 少しだけ恥ずかしさを感じながら、 それでも浮かぶのは嬉しそうな笑み。
僕は笑っていますから。 そう告げるかのように、彼女の片手を自分の顔に導いた。]
(-77) 2011/04/22(Fri) 00時頃
|
|
―待機室―
いつに、しましょうか。
[少なくとも、モニターから聞こえた苦しげなチャールズの声。 トニーの時には聞こえなかったそれは、歳の若さゆえか、 それとも接続までに時間が開いたせいなのか。
どちらにせよ、先に延ばすのは負担が大きいような気がした。]
……他の人……。 選択は、それぞれの心の内でできるのではないでしょうか。 [そうは告げながら。拒否を願っていた、スティーブンの事が思い浮かぶ。
休息を、と言うのには頷いて。 立ち上がるパピヨンの傍らに沿い、 ひょこりとした足取りではあれど、望む場所へと付き添った。]
(51) 2011/04/22(Fri) 00時頃
|
ムパムピスは、他の人も受け入れるべきだと、そう言う事かな、とも思いながら。
2011/04/22(Fri) 00時頃
|
……それなら、…?
[>>55パピヨンの唇に添えられる手が目に入れば、 何故か僅かに顔を赤らめて視線を逸らした。 その言葉に、問いを挟むけれど。 囁かれた言葉、瞬いて。
部屋から出る間際であっただろうか。
微かに、声…音の聞こえるモニターを見。 話を続けるスティーブンとフィリップに視線を向けた。 彼らの話の内容は耳に入っては居なかったけれど。 ……少しだけ、思いつめたような顔で。
声をかける事はないまま、彼女の部屋まで送り届け。]
(64) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
|
|
……え、えと。あの。
[離される事の無い腕に、困惑したような情けないような。 そんな表情で眉を下げる。 けれど。 ぬくもりを求めるような様子に、振り払う事なんて 出来る筈が無かった。
――……いつだかのフィリップの様子が脳裏に浮かぶ。 自分も彼を笑える立場じゃないなあ、なんて事を思いながら。 パピヨンの部屋に、そのまま留まる事となった。**]
(65) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
|
|
……先に、誰か。
[遠慮ない事に、ひっかかりを覚えるでもなかったけれど。 そも、どこかで見張られているかのようなシステムの選択。 繋がる事を受け入れる旨発言したものから 繋がって行っているようだけれど、 順番は、思うとおりになるのだろうか。 そんな疑問は脳裏に浮かんだりして。]
残っている、他の器、は。 ペラジー、ラルフさん。……マーゴ。 マーゴは、…どうだろう。 少し戸惑っているように、見えました。
[マーゴの名を呼ぶ時にだけ、言い淀んだ。 スティーブンの話を聞いた際の様子を思えば、 繋がれる事を、是とするのだろうか、と。]
(-90) 2011/04/22(Fri) 01時頃
|
|
マムと同じでなければ、駄目なんですか…?
[彼女の意に沿うように、と。 それが、己の最善ではあれど。 受け入れるか否か、そのタイミングは、 できるならばそれぞれの意思の元……とも思えば、 そんな問いが口をついて。]
(-91) 2011/04/22(Fri) 01時頃
|
|
世界と、マムと、僕の為に。 ……ヨアヒムさんの、望み。
[ヨアヒムが亡くなったのは、自分が孤児院に来て直ぐの事だったか。 余り、深くは関わらなかったのだろうか、 呼ぶ名は、彼のそのままの。
――……彼女の口からその名を聞くのも、 彼の事を聞くのも初めてで。 ぱちり、と眼を瞬いた。]
ヨアヒムさんって、どんな方だったんですか……?
[それを訪ねたのは、個室で二人だけになった時だったか。 ぬくもり求められるのならば、 此方からは遠慮がちに、彼女の手を握りしめたのみだったろう。**]
(-92) 2011/04/22(Fri) 01時頃
|
|
/* そ、添い寝してたのか…!!?
(*ノノ)
(-107) 2011/04/22(Fri) 12時半頃
|
|
壊され、…。
[断れば、世界の負の感情を吸う者がいなくなる。 それはわかっていた筈なのに。
改めて言葉にされて、自分の中にもあった気持ちを するりと引き出されたような。]
[マムが、この任を受けて。 それでもこの世界が壊れてしまったのなら。
考える。想像する。 ――……それは。]
……、はい。嫌です。
[その言葉は、彼女に従ったのではなく、 まぎれもない、己の本心だった。]
(-120) 2011/04/22(Fri) 17時頃
|
|
―個室―
……っぶ!
[がたん、とベッドから落ちた。 強かに腰を打ち付けて、呻きながら起き上がる。]
すみません、マ……む……?
[疲れがあったのか、また意識は夢の中に行っていたようだ。 寝る前まではそこに居た筈の姿が居なくなっていて。 きょろ、と部屋を見回した。 やっぱり、居ない。]
……身支度でも整えに、かな。
[呟きながら。 何だか、どこか心細さを感じる気がして 情けなく頭を掻いた。 もう、小さい子供ではない筈なのだけど。]
(93) 2011/04/22(Fri) 17時半頃
|
|
[台所で手に入れた、果物とクラッカー。 ミネラルウォーターの類は、寝付く前に平らげていて。
ふらり、と。台所か、洗面室か。 向かおうかと、部屋を出た。]
(94) 2011/04/22(Fri) 17時半頃
|
|
―→個室3―
……フィリップ……?
[ひょこり、と。個室の並ぶ廊下を歩く。 蒼白な顔で>>86部屋に入る姿を見かけた。 ……彼の相方の名を呼ぶ声も、どこか頼りなげに聞こえて。
思わず部屋に近寄って、その中を覗き込む。]
な、何か、あった……?
[歩みは、やはり遅くて。 そう声をかける事ができたのは、 彼らが幾らか言葉を交わしてからだっただろう。
マーゴの表情のぎこちなさ>>90が目に入れば、 訝しげに眉を寄せた。]
(95) 2011/04/22(Fri) 17時半頃
|
|
外の世界…幸せ…?
[おかしい、笑える気がしない。 それらの単語に首を傾げる。
……それ以上に。 様子がおかしい。 ただ首を振る彼女は、怯えているようにも見え。]
外に……接続するのを断る積り、だった…?
[少なくとも。 ここに居る限りは、「外の世界」に触れる事は無いはずで。 マーゴの様子に釘付けになっているフィリップに、 届くかどうかはわからない、問いを落とした。]
(109) 2011/04/22(Fri) 19時半頃
|
|
……っ。 自分、で……?。
[フィリップに差し出されたマーゴの手。 その痕の由来、誰かこんなことをする者なんて、 思い至らなくて。]
……湿布とか、した方が。 放っておいたら、余計に痛くなる。
[スティーブンが絆創膏を貼っていたのだから、 医務室位はあるだろうと。 見当はつくが、場所がわからない。
冷やした方が良さそうだとも思うのだけれど、 自分の足ではかなり時間のかかる事で。
どう、しようか。 伺うように、首を振るフィリップに目で問うた。]
(110) 2011/04/22(Fri) 19時半頃
|
ムパムピスは、紡がれるマーゴの言葉と、伸ばされる事の無い腕を、眉を下げて見遣った。
2011/04/22(Fri) 19時半頃
|
[頷くフィリップ。外に行くと言うマーゴ。 ……ふ、と眼が伏せられる。]
………そんなの。
[駄目だ、と。二人とも、此方に注意など払って居なければ 呟いた事さえ、気付かれなかっただろう。
声を上げて泣くマーゴを見る。 ……その姿に、表情は痛ましげなものとなって。 ひょこ、と近付き、フィリップの服の裾をくいと引いた。]
……少し。落ち着いてきた方がいい、と、思う。 マーガレットも、混乱してるみたい、だし……。 ただ感情を、ぶつけても。 逆効果、じゃ、ないかな……。
[声を荒げるフィリップに、告げる言葉、 語尾はやはり自信なさげに、けれど小さく諭すように。]
(119) 2011/04/22(Fri) 21時頃
|
|
暫く、僕が見てるから。 ……何か冷やす物とか、探して来たらどうかな……。
[胸に一つ、しこりのようなものが溜まっている。
けれどそれは、表に出さないようにして。]
(121) 2011/04/22(Fri) 21時頃
|
ムパムピスは、伺うような視線を、泣きじゃくるマーゴにも向けた。
2011/04/22(Fri) 21時頃
|
/* こんな所で迄MKYするよ!
Mムパムピス Kくうき Yよまない
(-125) 2011/04/22(Fri) 21時頃
|
|
/* そうそう。マムは流石すぎました。 他の人が器になるのを拒否したら、自分の(既に繋がれた人の)犠牲はなんだったんだーってのは、思って居たものの。 ムパが鈍くて気付けてなかったんだよね…。
マムの口からきいた事で、黒い行動しやすくなりました。 ありがとう!←
(-126) 2011/04/22(Fri) 21時頃
|
|
[>>126睨む顔。 受ける瞳は怯む事無く、寧ろどこか責める色を湛えた。]
力任せに壁を殴れば、 わからない事もわかると言うなら。 彼女が泣き止むと言うんだったら、止めないけど。
[それは、いつか話した事>>1:75の断片。 じい、と無言の翠を見つめ。
息を吐き、彼女に近づく様子には掴んだ裾を手放した。]
……うん。
[頼まれ事。一つ、頷いた。 そんな事態になったなら、止める心算は勿論あって。 ……でも少しだけ、間が開いた。苛立っていたら気付かない位の。]
(132) 2011/04/22(Fri) 22時頃
|
|
[そうして出て行く背を見送る。 自分の髪に、触れるマーゴに向き直ると、 ひょこ、とゆっくり近づいて。
落ち着かせるよう、その頭を撫でようと手を伸ばす。 それは、過去。眠れぬ夜に、安堵させてもらった手法の一部。 怯えた様子を見せたなら、直ぐに手をひっこめただろうけれど。]
……他に、傷は……?
[明らかに、血の量に足りない。 それはフィリップも見抜いていた事>>111で。
増して、傷には慣れている身。 問い詰めるでもなく、促すように、静かに言葉をかけた。]
(133) 2011/04/22(Fri) 22時頃
|
|
……大丈夫、だいじょうぶ。
[拒まれない手は、そのまま宥めるようにぽふぽふとその髪を撫でる。それも、かつて自分がして貰った事をなぞる仕草。 その縮こまった様子が、かつて自分に暴力を振るった後、 自省する母の姿と似て見えて。 どこか懐かしげに、少しだけ眉を下げた笑みを浮かべた。]
自分で……、向こうでは、良くしていたの?
[見せられた傷痕。真新しいものと、古いもの。 刺し傷である事はわからなかったけれど、その痛々しさに眉を潜めた。]
掻き傷、なら。傷口拭って、清潔にしておけばいい…かな。 出来れば、服の布地が当たらない方が良いだろうけど。
[そう告げて、せめて流れた血を拭き取ろうと。 寝台のシーツを引っ張ってみる。 …流石に何の道具もなく裂くなんて真似は出来ず、 大人しくフィリップを待とうかと手を離した。]
(137) 2011/04/22(Fri) 22時半頃
|
|
僕の、母も。 そういうの、止められない人だったよ。 ……多分、器の欠けて居た頃の事だと思う。 対象は自分にじゃあなかったけど。
――……。 君たちは、外に戻ったら。 余計に幸せになれないんじゃ、ない…かな。
[半分は、やりとりをみて思った事。 もう半分。 少女の顔を見て紡いだ言葉には、 別の意図も乗っていたけれど。]
(140) 2011/04/22(Fri) 22時半頃
|
|
平気じゃないのは、寧ろフィリップの方に見えたけど。
[撫でた手を離し。 死ぬわけじゃないと、そう言うマーゴ>>147に苦笑する。 傷口が露わになれば、先ほど差し出された右手に視線が移る。 隠されていなければ、その爪先には血がついているのだろうか。
無意識に、手を取り握りしめるようにしていた。 何時も、マムの傍らでやる仕草。 必要以上に寄り添うではなく、 けれど離れていると言うには近い距離。]
(155) 2011/04/22(Fri) 23時頃
|
|
……父が、家に帰って来なくて。 多分、嫉妬が行きすぎたんだろうと思う。 苛々が抑えられなくて、僕に――……。
[それは、哀しい事では無かったけれど。 いつしか座り込むようにした姿勢。 右足の傷を摩る様にすれば、引き攣った大きな傷が露わになる。]
嫌では、無かったんだけど、ね。 ……自分の事は、また傷つけるかもしれない……か、な。
[でも、と途切れた言葉に、続きを予想し問いかけて。]
(157) 2011/04/22(Fri) 23時頃
|
|
うん、僕も、二人が一緒に居るのが幸せなんだろうな、って。 ここに来てから見てただけだけど、思う。 ……だから、尚更。 外の世界じゃあ、行ける場所がたくさんありすぎて。 マーガレットとフィリップが、はぐれてしまいそうだ、って。 ――……特にマーガレット、君が、 自分を傷つけるのを止められない限り。
……殺さなければいけない、と言うのは。 スティーブンさんの推測、だよね。
それを妄信して、外に出てしまう方が。 危険だと、思う。
それに。
(158) 2011/04/22(Fri) 23時頃
|
|
――……器として繋がれた人たちを、放り出していくと言うなら。 マーガレット、君を、君たちを。 ぼくは、きっと許さない。
それでも、笑って生きて居られる……?
[二人だけで、居ればいい。 覚悟はした筈と、零れた彼女の言葉>>115。 まるでそれを確かめるかのように。
フィリップに向けたのと同じような、 どこか責めるような視線を、彼女の手を握ったまま、向けた。]
(160) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
|
|
/* なんだこの、傲慢弱者組の自由嫉妬組いじめ
(-140) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る