251 洋墨と躍れ、心の随に
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「 ××××、と。
どうか、それだけを 誓っては、……くれないか。 」
(46) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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そうやって 震える指が肩を掴みました 仄暗い瞳が 水鏡みたいに エガオを映して 平淡な声は 懇願の形をしていましたけども ××ことを 決して、許しはしないのです。
ふっ と、過った彼の顔が 彼女と重なることを、しなかったのは。
その人のお願いが、あんまりにも、 常人らしく、思えてしまったからでしょう。
──言っていることは、同じようなものなのにね?
(47) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[ あなたの かわいらしいお願いに あなたのお望みを知ってか知らずか ]
…それは あたりまえのことですのでね?
[ “ 死なない ” なんて、だいぜんてい。
なので、なんて、言うように。 ウソツキさんの唇だけが 優しく、文字の形を紡いで、…わらうのです。 ]
(-44) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[ 細く届いた “ お願い ” へと>>3:252 返る 声 は、ないようなものでしたが。 お客様がいらっしゃった今ですから きっと、これで十分でしょうと。
裂かれたばかりの脇腹へ>>3:50 突き立てられた獣の牙へ 眉を顰めるだけのものも持ち合わせてはいません。
たくさん動く、男の子の身体。 でも 大人よりは柔らかい肌は その下にある肉は 口許の鋭さをあっさりと>>7 受け入れてしまうものなのです。 ]
(48) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[ 薄く、零した一音を拾い上げるのは わんわんさんくらいなものでしょう。 苦悶よりは、放られたものを受け止めたみたいな そんな、声とも言い難い無声音。
──きっと、絡める温度と同じように>>8 あったかいのに、なんにもない音。
そんなのを吐き出した唇も すぐに、 びっくり に、なるのです。
だって、わんわんさんのお身体が しらない だれか の >>13 ]
(49) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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…あれーぇ?
[ って、ぱちぱち。 またたかせたふたつおめめは その ひと の、おかおをみるよりも。
ざぁ っと、指先から覗き込んだ>>13 あちらさまの お話 も>>3:242 >>3:254 まるっと 覆い隠してしまうくらいの 文字、 に。 ]
(50) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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──── へぇ
・・・・・ [ 薄く、薄く、 …伏せられたものでした。 ]
(-45) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[ つい 読んで しまったもので するりと抜けてしまった人型を>>18 もっかい、捕まえることもできなくて。 どくどくと熱を持った脇腹に ちょっと 血の通り道を狭くしてあげてねって 言ってあげるのも、遅れちゃって。
離れてしまった そのお方には 白衣もツナギもじわじわ染めていく 鉄くささが、よぉく わかったことでしょう。
ちょっぴり ぼんやりしていたおめめが やっと 登場された触手を眺めて>>20 わし っ と、 不快に、ではなく。頭を掻いたのも。 ]
(51) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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…いあ いあ でしたっけーぇ? マユミ姉さんと ススム兄さん 黄色い衣は信用するな って そーいえば、言ってましたけども。
[ 黄色くはない、その人へ。 左手で拾い上げた工具を 右手に替えながら あなたの 嫌い と、仰った>>18 ハッピィの形を、崩さないで。
よいしょ って、 スリッポンの底に、石畳を踏ませたのです。 ]
(52) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[ 太腿の、そとっかわ。 半ズボンの裾も通り過ぎて 皮膚を伝って スリッポンに溜まっていく いろ を はぁい すとーっぷ って 工具の先をあてがう暇は、…ないみたいで。>>21
ひとまずは それの道を狭めるだけ狭めて
とん っと 石畳を、蹴りました。 ]
(53) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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いつまで? そりゃあ──ずっと、ですよぅ。 少なくとも あなたと こうしている間は、 …ねぇ。
[ ふしぎなふしぎなうねうねへ>>21 この身を差し出してしまうには、こう、 なんだか、だめな気がしてしまったので。
代わりに、可愛いピンクを差し上げましょう。 ネイルガンから 一本、二本。 毒々しい色の釘型を。
それから、かの人の 足元 へ 一本、二本、 …あと、一本。 ]
(54) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[ 工具の中の試験管 残るショッキングピンクは あとちょっと 早打ち対応にしたのは良いですけども 限りはあるので、ご利用は計画的に。
そんな、改造工具を片手に 触手を避けるように 横っ飛びした身は ずっと放置していた 二輪のところへ 一度、足を休めたのです。 ]
(56) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[ …気になることは?
まぁ、あの触手さんに これがどれくらい 通じるか、ですねえ。>>3:60
霊さんの身であれば 接触個所からぼろぼろ の 想定ですけども とあるゲーム界隈では 触手を持ってるのは、そーとーやばいお方とか。
どっか 硬いものにぶつかったら 刺さって 霧散して って、具合の>>3:57 そんなものを、打ってあげてから。 赤いの吸って ちょっと重くなった白衣の裾を ゆぅら ゆぅら、 させたんです。 *]
(57) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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/* おい……ほるむこの村で一回ロル群落とすのに大体1時間くらいかかってんぞ……あまりにも……あまりにも遅い…………23時くらい書き始めでこのザマだよ……つら……
(-47) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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/* ほるむです 聴いてください
「今わんわんさんの人型イメージ画像に気づいた」
(エアいいね10000000000個)
(-65) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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────べつに、たいしたいみも、ないのです。
齧ればしぼむわたあめみたいに ふけばとんでいく風船みたいに
うそ塗りの生の上にあるもの全部 …ほそめた視線にだって べつに
(134) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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[ 読んでいたもの ですから どうして って 問われたのにも たいした 意味 は、返らないのです。
ただ おこりんぼさんの 指先が 溶かした甘さの通る喉元へ 向けられたようだとは わかったのですが。
どうして も 今になって も ウツギさんには よく、わかんないことなので。 ]
(-115) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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── みて、ほしーのぉ?
[ なんて いじわるに くすくす、わらって。 ・・・ 離れて行く その人へと 向けた 甘い色ふたつ …弧を描かせて 閉ざして しまったのです。 ]
(-116) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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[ 惜しむような 指先ひとつ 喉元を撫でてみたのは 一度きり。
うねうね触手さんとおいかけっこ>>54 しながら きっと、お察しの通りに>>117 にこにこ ハッピィスマイルは
──とうとう、栓を弾いてしまったように からから 笑ってしまったのです。>>118 ]
(135) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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[ 突き刺されば、粒の形に変じて、 霊子の中深くまで潜り込む、可愛いピンク色。>>119 解いてあげても、また、でてきてしまう触手は 霧散したそれからおっこちた釘が ふわっと 粒の形になって まとわりつこうとも、したでしょう。
そんな、軽いものですので。 いともたやすく、流されてしまえば>>120 ともすれば、あちらさまへとも>>75 届いてしまうことも、あったのかも、しれません。 ]
(136) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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[ その足元から、ふんわりと>>120 その人を包んでしまおうとする 色は
表皮にべったり くっついて 隙間を広げて 入り込んで 骨肉たる文字を、溢れさせようと。 洋墨たる血を、流れさせようと。
肉体そのものを 触れる端から 文字通りに 崩してしまおうと、 無きものにしようと、…蠢くのです。 ]
(137) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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[ でも やがて流されてしまったならば>>120 いいところ、表面少し、頂けた程度。
まぁ、人で言うならば 皮膚と、その一つ下程度の、ものでした。
風にはためく長い裾を、工具でぐっ と 押さえ込んで、あげたなら。
今しがた、飴を溶かし切ってしまった舌先は 棒だけを 上にちょんっとのっけて。 ようやっと、 開かれたのです。 ]
(138) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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──お見事な独演ですねぇ。
たのしいですか?
(139) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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[ まるで あなたが二人いるみたいな そんな言動は>>118 一度だけではなかったので。>>2:172>>3:32…
どれだけ 姿が変わろうとも ウツギさんの目が拾うのは 纏う光の色くらいなものですので。>>1:201 そこにいるのは、たったのひとつに見えたので。 ]
…なぁんて 聞いちゃうのは、無粋ですねぇ。 ウツギさん、舞台よりも 戯曲そのまんま読んじゃうほうが、好きですので。
[ 舞台的なあれそれも そんなに知らない、一人のこどもは。 ]
(140) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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そんな子 でも 笑わせ続けてくれるの ですかーぁ?
それだったら ええ いらないでしょうねぇ
隠さなきゃいけない おしまい も 作ることは なさそうなので。
[ くるんっと 回した工具 突きつけたのは、どっくり、 熱を持ち続ける、脇腹へ。
一本分、打ち込んであげたならば それは、先の右腕と同じように 瘡蓋代わりの膜を、張るのです。 離れてしまう ひかり を、見ながら。>>123 ]
(141) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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[ 大層な唱えも ウツギさんにとっては 特に意味のない、音の羅列でした。>>124
でも、それを紡いでいるのが 他の何でもない 本 で、あるのであれば。 なんにもないはずも、ないのですから。
足休めの 二輪から よっこい っと、腰を下ろして。
一発 打ち込もうとも、しないまま>>124 とん、っと 一歩、踏み出しました。 ]
(142) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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──やぁ ですねーぇ
[ ごうごう 他の何も聞こえないくらいの風は 正直、相性はサイアクレベルなのでしょう。 飛び道具が届かないので ウツギさん、直接 ぎゅーてしなきゃ なんです。
でも 不可解な現象というわけでもなく 言ってしまえば あぶないのがたくさん とんでくるだけだってのは わかりましたので。>>125 ]
(143) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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[ のったり 進む足音は ひとつ、足元にいらっしゃったのを 踏んづけて ふたつ、胸へいらっしゃったのを叩き落して みっつよっつ、おなかと太腿へいらっしゃったのを いやいやして、横に飛んだとこに ぐいん って 曲がったいつつめが 左肩へといらっしゃったものですから まぁ、流石に無理がありまして。 そこは 機能停止したら 怒られちゃうから ぐっ て、身体が止まった拍子。
ざっしゅり って ゆらいだ身を、裂いた音は 右の太腿と、腰と、それから 肩よりは下の、腕のとこから。
なにも 噴き出しはしませんが 左腕だけは 真っ黒な油が つぅと伝って 白衣を染めたのは …よぉく、わかるのでしょう。 ]
(144) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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ひとつ いーこと、教えてあげましょうかぁ。 ウツギさんは 死ににくい子、なのでねぇ。
殺しちゃいたいなら ココ やんなきゃ。
[ って 歩みながら、工具をあてがったのは ご丁寧にも 残されたお顔の左側。 こめかみを、まなじりを、ほおを滑って …首筋でぴったり、とまりました。
左腕に奔った傷は 機能停止にはまだ、遠いので。 ]
(145) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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それと、ですねぇ。
このなかに 例えば、そうですね。 その、ながいの 突っ込んで。 ぐりぐり ぐちゃぐちゃ かき回すくらいじゃなきゃ
ウツギさん やだやだって 泣くことも、…できませんよーぉ?
(146) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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