人狼議事


234 【R18薔薇】対魔忍一平太

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【人】 逃亡者 メルヤ

―更衣室―

[綿貫との交わりに遠慮を知らない触手が絡みついてくるのに気づいても、抵抗することはできなかった。ぞくぞくと背を走る、魔の電撃を受けた時のような痺れ。]

ふぁ、あふ、…ッあ、だめ、…だめ…!

[だめ、が甘く掠れて更衣室に響く。
ぐちぐちと粘質の擦れ合う音に鼓膜が震えた。
戦闘で弱音なんか吐いたことがないのに、快楽が押し寄せるのはひどく怖い。明之進のような豹変のない、兄のように慕う綿貫の手によるものでも、まだ、怖くて。

熱く裡を締め付けるのも無意識。
喘ぎ、わたぬき、と舌足らずで呼んで。
果てる間際に、やはり怖がるように彼にしがみ付く。

体も脳もうまく快楽の強さに順応できないのか、くたりと体の力が抜けて。薄れゆく意識の中、子供のころのように綿貫の服の裾を掴んでいたと、そう思っていたのに*]

(16) 2018/02/27(Tue) 01時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/02/27(Tue) 02時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

―更衣室/胞子の眠りの後―
[疲れ果てて、床に丸く蹲るようにして在る。
眠るというよりは快楽に飲まれて気を遣ってしまったところに、再びの魔の胞子が追い打ちをかけた。
触手が辺りを蠢いて、綿貫を運び出したとしても
僅かに眉を寄せる程度で覚醒には至らない。

そわそわと繊毛を纏う軟体に撫でられて
知らず甘さの澱が降り積もるばかり。
施設の中に声が喘ぎや悲鳴が響いても、まだ眠りを揺蕩った。

辛うじて腕をつき、体を床にするようにして体を起こしたのはどれくらいたってからか。
少しだけクリアになった意識。
――綿貫と一緒に皆を助けて、外に出なくては。
明之進、隊長、ケイイチ――ほかの皆は持ちこたえているだろうか。
見まわして、けれど目に入るのは蠢く触手であり、綿貫の姿はない]

(29) 2018/02/27(Tue) 12時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

わた、ぬき………?っ!ん、

[薄く開いた唇へと向けマーキングに誘われた触手の一本が舌をくすぐる。]

……んぅ、ぐ…っ

[ぼんやりと霞む視界、高めるように奥を探られて、振り払おうと首を横に振った。神影が既に攫われていることを知らぬゆえ、状況の理解が追い付かなくて。]

ふぁ、……ん、こいつ、め…っ

[痛みよりも快楽は余程厄介だ。思考を鈍らせ停止させる。
更衣室の奥のロッカーを開いて、せめてスーツを身に着けようとするも、体はすでに粘液塗れで、肌を隠せても焼け石に水か*]

(30) 2018/02/27(Tue) 12時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/02/27(Tue) 13時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/02/27(Tue) 19時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

─更衣室─
──ぅ、あっ

[首元なぞられて蹌踉めきながらも、蹴りを入れて撃退を試みる。痛みのない為、気怠さはあっても動けないとまではいかない。問題は、触れられてあの甘いような痺れを注がれること、だ]

あった……っ

[スーツを掴み腕を通す。
仕込み武器なども有るから、身につければ立ち回れるはずだ。
備え付けの鏡が視界に入る。
映り込んだ自分の姿はあまりにも──いやらしく。
一瞬動きが止まってしまう。]

ち、がう

[こんなの、対魔忍がしていい顔ではない。眉を寄せて厳しい表情を浮かべたつもり。そこでようやく、胸に付けられた緋色に気づいて]

──、?……これ、

[指でなぞる、意識のなかったときに刻まれた花*]

(39) 2018/02/27(Tue) 21時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/02/27(Tue) 21時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

―更衣室―

[>>47 声が聞こえた。
咄嗟に開いた唇をなぞる触手を払いのけ。]

…っ、いる、…!その声… ミナカタ先生ですか! ひゃ、

[落ち着いた呼びかけに聞こえた。
行為にふけるスタッフと違って、意思のしっかりとした音。
裏返る声、片手で口を押えて、触手を仕込み刀で切り払う。常の鋭さはまるでないが、ないよりはましだろう。]

そっち、行きます、…っ

[息が上がる。動いたせいだけではないとわかるのが、羞恥をあおり唇を噛む*]

(54) 2018/02/27(Tue) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 更衣室>>55>>58

[明之進の声も聞こえ、一瞬びくりとするが――常の彼のように感じられたから、無事、だったのかと安堵が覆う。]

……な、にか、…あの、
赤い、痕、ついてて、その

[しどろもどろになるのは、明之進と交わした行為を思い出すから。そろりと眼を反らし、横合いから滑り込む触手を裂いた。やはり体がまるでいうことを聞いていない。こんな触手、本来ならすぐ一掃できるはずなのに。
ミナカタの声には申し訳なさそうに目を伏せた後]

……すいません。…動ける、から、大丈夫です。

[否、――大丈夫、ではないか。
今も体が疼いて仕方がないが、耐えられるというだけ。鈍さが役に立っているのは間違いなく。]

(62) 2018/02/27(Tue) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 更衣室―
[触手を薙ぎながら、応えるは。]

綿貫が、いません、……気を失う間では、傍にいたのに。

[>>60 落ち着いてみれば、ナイフや衣服が残されているのがわかるだろうか。メルヤの首を掠める触手、びくり、と肩を竦めた刹那]

――っ、!

[>>61 明之進が操る影が広がる。太刀の閃きを咄嗟によけられず腕で庇うがいつまでたっても衝撃はなく、影がすり抜けていく奇妙な感覚ばかりが残った。
――触手らがずるりと引きずり、退避していく。*]

……っ、…すごい、……

(67) 2018/02/27(Tue) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 更衣室 ―>>68
……すっかり、力、使いこなしてる、んだな……

[触手を祓ったのを見て、――魔の影響から抜けたのか、と思い明之進へそろりと近づく。影がすでに魔の淫気を多分に含み、力を使うたびに冒されているだなどと、知らない。
――ただ、触手が太刀に吸い込まれているのだけは、異様だ。]

……その、太刀、魔を吸収して、ないか?

[警戒を解いた明之進をそろりとのぞき込む。変わりないだろうか、と思うのは彼と交わった時のことを思えばこそ。ずきりと下肢の疼くよう。]

そう、…ここ……、

[前が開いたままのスーツから覗く胸元、指先で緋色をなぞって*]

(70) 2018/02/27(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―更衣室>>72

――神影一番隊隊長も…!?

[声が思わず大きくなって、慌てて口を押えた。]

……それは―――、魔に、殺された、とか、ではなく……?

[内部壊滅だけではない、いったいどういうつもりなのだろう、と――思い浮かぶのはケイイチのことだは。]

……医務室、……
そうだ、ミナカタ先生、皆は、…
隊長は、どうしているか、知りませんか。

[尋ねたものの、ミナカタは戻ってしまうという。
視線を外された理由はわからず、首を傾けて。]

……は、い。

……後で、俺も診てほしいかも、しれません、…変なのに、色々絡まれたけれど、…自分じゃ、怪我はわからないから――

(81) 2018/02/28(Wed) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―更衣室>>73

……一度態勢を立て直すほうが、いいと思う。
全員がやられてしまっては、どうしようもなくなるから…

[と、明之進の問いには答える。
――ここは俺に任せて行け、とケヴィンがかつてそうしたように。
大きな目的のために、小を捨てる覚悟を持つべきなのだという教えが在る。

けれど、本当に脱出できるのだろうか。
こんな状態で、外も蝶にびっしりと覆われていたというのに。
>>75 はにかみ微笑みを浮かべるさまは本当に、明之進がもとに戻ってくれたようで。]

……手足の延長……すごいな、…馴染んできてる、ってことなんだろうな。

[こんな状況の中が、高揚した様子にふ、と笑み浮かべ。
――なぞる赤い痕、明之進が手を伸ばしたのを、不思議そうに見て。]

(82) 2018/02/28(Wed) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


……明之進…?

[ぼくの、  なに。どこか妖しげな、艶やかな黒い眸を見下ろし、メルヤは訝し気によびかける。]

(83) 2018/02/28(Wed) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ミナカタの声にはっと顔を上げて。]

……、抜け穴、
最悪、それも必要かもしれない。
綿貫にちゃんと聞いておけば よかった

[館内で通信しあう程度なら機能が戻っていることは知らず、欲に流された己を悔いる。]

って、…あ、ミナカタ先生、一人じゃ危ない、って…!

[声を上げたものの、さっさと外へと出てしまう様子。
踏み出しかけた足を、明之進の声に止める。*]

……どう、して、って……、なにが…?

(84) 2018/02/28(Wed) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 更衣室>>85

…、明之進 が つけた、のか…?

[なら、これは、いわゆるキスマークというものなのでは。
思い至って、頬を染めた。]

…どう、して…?

[まるで鸚鵡返しに尋ねる。]

(89) 2018/02/28(Wed) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 更衣室>>88
……、え、と。

[見られて、そわそわと落ち着かない。
腕を身体の前にもってきて、片手でスーツの前をかき合わせる。
伏せた睫毛の奥、金色が蜜めいてゆれる。]

……、――、そう、なのか
確かめてなかったから、…わからなかった

……触手もだけど、
…綿貫も、そういうことは、しなかったみたい、だ

[ベンチに腰を下ろす明之進の傍に立って。*]

……明之進…は、平気 か……?

(90) 2018/02/28(Wed) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 更衣室 >>91

……え、……、

[はたり、と瞬いて。]

……、――、…襲いたくなる、顔、…
確かに、謂われたけれど……それは、その、
魔の影響で、そんな風になっただけ、だろう……?

[そ、と床に膝をついて、座る明之進と眼を合わそうとして。]

……明之進は、…明之進、だから。
――大切な、仲間。

[甘さ、ともいえる思いを零す。]

(94) 2018/02/28(Wed) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 更衣室 >>93

す、……、き、

[眼を微かに瞠る。
赤い痕を無意識に指先でなぞる。]

……――、あ、りがとう、……その、……――ええと、

[好き、にも色々あると思うのだが、あの行為を経て、どう表現すればいいのか、わからずに明之進を見る。じわりと疼く、体の奥。けれどまだ、理性は在って。職務に忠実と――フランクが把握していた通りに、対魔忍としてあろうとして。]

…ど、どう思おうと、も、何も、…明之進は、大切な、仲間、だ。
―― 一緒に、外に、出よう…?*

(100) 2018/02/28(Wed) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―更衣室>>106
[――事実、メルヤは己の体の変化も、
きっとミナカタの治療を受ければ時間がかかっても治るだろうと考えていたし、それは明之進だって同様だ、と信じていた。対魔忍なのだから、と、愚直に。
まだ堕ち切って、「メス」などと呼ばれる有様の鳴や春日隊長その人を見ていない所為もあろう。明之進の秘めたる心を覗き込むような力があるわけでもない。]

……、だろう、……だから、その、

[メルヤが紡ぐ声は少しだけ掠れている。
気持ちが好くて、こわくて、啼いた名残。
ともすればまた求めてしまいそうなのを、まだ意志の力で抑え込む。

明之進の黒い眸に揺らめく紅は、
今はなりを潜めているようだ。
伸ばされた手を取って体温を重ねたとき、行為の最中に握りしめられたことを思い出して酷く落ち着かなくなる。]

(115) 2018/02/28(Wed) 15時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―更衣室 >>107
[答えは得られなかった。
常より戦い以外の難しいことを考えるのは得意ではなく、今や魔毒や熱っぽさでうまく回らない頭がうまく答えをはじき出してくれるはずもないまま。
ただ繋いだ手は確かに温かい。]

…ん。そう、だな。……、

[>>110――生きてるさ。
ミナカタが謂った、攫われた者たちへの願いを胸の中で繰り返し。]

……きっとだ。

[思い描いた場所が食い違っているとは知らず。
手をつなぐまま、明之進とともに廊下へと出た。異様な気配。喘ぐ声、うめく声、――何処からかのうめき声>>105。厳しい表情を浮かべると同時、どうしても疼く感覚があって自分を庇うように繋がない方の手で自分の体を庇うようにした]

隊長、ミナカタ先生があんまりいい状態じゃないって謂ってた。
……急ごう、か

[もう手遅れに近いだなんて、知る由もなく、向かう先は―――*]

(116) 2018/02/28(Wed) 16時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/02/28(Wed) 16時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

─休憩室前へ>>126
[無事な隊員はいるのか、隊長はどこへ行ったのか。
消えた綿貫や神影は生きているのか、──状況を打破するには。
考えることは多く、痛覚異常のせいか理性を保っているとはいえ、半分近く魔毒に侵された身は、熱っぽく思考の精度は低下している]

──明之進?

[明之進に呼ばれて、駆けるも後をついていく儘。
笑みを微かに浮かべたことには気づけない。
休憩室の前にまで行けば魔の気配の察知、そして声の聞き分けは容易となる。]

──っ、……!

[あられもない嬌声、情交のおと。ぞわりと背を走ったのは、決して嫌悪ばかりではないのを肌で感じる、おそろしさ。]

──いける、大丈夫。

[振り払い、欲を押し込めるように少し低い声で答えた。
着込んだ対魔忍スーツに隠した刃を後ろ手に構えながら*]

(127) 2018/02/28(Wed) 20時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/02/28(Wed) 21時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/02/28(Wed) 22時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

― 休憩室へ >>138

[明之進の言葉に頷いた。
ほぼ同時に踏み出して、休憩室に侵入した。
見慣れたはずの休憩室が、まるで違う場所に感じる。
におうのは、精と魔、あとは滲む微かな鉄さびのにおい。]

……隊長…!!

[思わず声が上がる。睨む眸がきつく釣り上がり、直後、驚愕に見開かれた。]

  …鳴!?
  
[>>96>>139 普段の彼からはとても想像のつかないありさま。上がる声は甘く掠れて時に悲鳴のようで。]

鳴、…鳴!!

[呼んでも、最早聞こえていないのかもしれない。
劣情を煽られるよりも先に、呼びかけたが。]

(159) 2018/02/28(Wed) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 休憩室―

[>>147 たどり着いたときにはもう遅い。
>>152 明之進が春日に呼びかけるのを見、辺りを警戒するも>>153 元凶と思しき相手はいらっしゃい、だなどと憎たらしく落ち着いた声で告げる]

……っ、おまえ …

[勢いづいて刃を構えるも、
深く吸い込んだ息が淫気を中に取り込んだ。]

……っ、……、

[一瞬くらりとしたのを見抜かれたのか。
>>158 明之進の声に、片手を顔に当てながらも頷く。 4]

……、わ、かった。…

[従順に頷いたのは、此処が危険だとわかるからだ。
疼きが強くなった、手を滑らせ、ぎゅう、とスーツの腰のあたりを握りしめた。]

(164) 2018/02/28(Wed) 23時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/03/01(Thu) 00時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

春日隊長…!

[呼びかけた。返事が在るのだから、きっと意識は保ってくれているのだろうと。明之進に、>>170不可解な印象を抱いているなどと知らずに。]

(173) 2018/03/01(Thu) 00時頃

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