198 冷たい校舎村4
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/* うあああああんんんん(泣き叫ぶ) ダメダメすぎてしょぼんなのでもう…もう…。
(-0) 2016/09/21(Wed) 00時頃
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/* 邪魔じゃないです………!!! ああああこっちがほんと計画的に落ちれなかったあれこれのせい…なの、で…! 寧ろ大天使御堂こと亀井様だったし私は本当にアアアア(土下座) まに、あって、よか、った…。けど、アアアアア(懺悔)
(-2) 2016/09/21(Wed) 00時頃
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─揺蕩う意識─
[優しい言葉だと思った>>3:444 そんな風に誰かを思いやれるからこそ、心配してくれる人がいるのだろう。
ここは寂しい。大人になんかなれない世界。 いつまでも変わらずみんなといられる優しくて虚しくて歪な世界]
( 大人になって、何がしたいんだよ。 )
[もう少しだけ時間があるなら。 そんなことを問いかけてみたかったかもしれない。 果たして間も無くして訪れた未来は前向きな挑戦>>3:445に映ったのだろうか。 願わくば、誰かを励ましてばかりの委員長>>3:446が、少しでも生きやすい結果となればいい]
(+0) 2016/09/21(Wed) 00時半頃
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[また、甘えてばかりの幼馴染>>3:313も願わくば、怖がることがないように。 手を繋がなくても隣で走って近くを遊びまわれるように、なればいい。
なんて、そんな事をボンヤリと考えていた]**
(+1) 2016/09/21(Wed) 00時半頃
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/* 最後までやり遂げられなかった〜はこっちでも拾えるにしろ、宍戸君の主役云々拾えなかったんんん。 いただいた素敵な縁故をうまく回収できないのが寂しいけど、たいちゃんのすぐいくからね!が本当可愛くて癒しです。
(-5) 2016/09/21(Wed) 00時半頃
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/* アアアアそれにしても幼馴染くん申し訳ない。 やんわりとしたソフトタッチ程度の回収となってしまった。 そして朝比奈とひなこさん、ひなひなコンビだからなんかお話したいというか。 あーひなこさんの落ちロルが素敵なのにわたしの文章真面目に意味わからなくない?(真顔) 舞台の上って書いたつもりが裏になってた(真顔)
(-7) 2016/09/21(Wed) 00時半頃
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/* ほんとはけいいちくんとか、はるかちゃんとか、ちはらくんに秘話でたすけて って送ろうかと悩んでやめました、まる。
(-8) 2016/09/21(Wed) 00時半頃
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/* 小道具書くの忘れてたし、こう、謎の文章から素晴らしく読み取ってくださる茅原くんに全力で感謝している…! アアアアア………(アーメン)
(-9) 2016/09/21(Wed) 01時頃
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/* うぇええぇええんんんんちはらくぅううんんんん;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(-11) 2016/09/21(Wed) 01時頃
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/* 文化祭の日来てたのやっぱりこーやくんだった!
(-25) 2016/09/21(Wed) 14時頃
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/* 気付けない的な意味で実は宍戸でなく哲哉って呼んでたのもあったんだよな。描写するの忘れてたけど…(´;ω;`)
(-26) 2016/09/21(Wed) 14時頃
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/* 宍戸知ってる人だろうなと思いつつすごいなぁ原作みたいに入れ替わってるの良いなぁと思ってる。伏線張りお上手だし文章読みやすいし…。 私はだらだら長くなるけど纏まっててかつスッと情景入るの本当尊敬している…。地上がどうなるか楽しみだなあ。墓下もまた動かねば。
(-27) 2016/09/21(Wed) 14時頃
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/* 理想のこーやくんに自分のポジションを奪われた…ってことなのかな? 俺はここにいるのになんで、みたいな。 自殺をしたのは哲哉であってるんだろうか…。 こーやくんって夜の街で言われてた辺りから実は哲哉=こーや説は考えてたけども。
(-28) 2016/09/21(Wed) 14時頃
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/* うーん。でもこの子はこうやくんじゃない…かな…? 哲哉くんらしからぬ発言をprでしてたし…いや、すべてを見てきたからこその哲哉くんの可能性もある。 齟齬ったら怖いからちょっとふんわり程度に回収しよう。
(-29) 2016/09/21(Wed) 14時頃
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/* いや、たぶん哲哉くんかな。 なんかすんげー真剣に哲哉くんのことかんがえてる。
(-30) 2016/09/21(Wed) 14時頃
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/* 夢ロル書こうとしたら普通に第二の落ちロルになってしまったから投下を悩んでる。
(-37) 2016/09/21(Wed) 18時頃
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/* 議事は墓落ちてもシスメのところが変わったりとかしないからなんか普通に地上にいる気分してしまっている。
(-38) 2016/09/21(Wed) 18時頃
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[ ───此処は、どこだろう。
太陽の光も差し込まない場所で、一人立ち尽くしていた。
誰かの声が聞こえる。 押し殺したような声 ]
……………誰だ。
[振り返るその人はいつだって綺麗な笑みを浮かべていた]
(+3) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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『晴れの日は嫌い。 眩しくて目が眩んで見えなくなってしまうし、 暗い影が濃くなってしまうから。 だから、嫌いなの。』
[灰色の空の下、寂しそうな顔で笑うその人は続けた]
『でも、雨の日は好き。 声が聞こえにくくなるし、 世界にひとり、置き去られて悲しくなって、 どれだけ泣いたとしても隠してくれるから。』
[唇を引き結ぶ。 そのまま、口を開けようとしたその時]
(+4) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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『だから零って、名前をつけたの。』
(+6) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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[音が止んだ。
あした、天気に、なりませんように。 ひとりで泣いていたってバレませんように。 神様に向けたお願い事が叶いますように。
あめあめ、ふれふれ。 透明の傘の中で、繋いだ手を揺らしながら帰った幼い頃。 いつもこちらを見ぬ瞳は何処を見ていたのか。 本当に好きだったわけじゃあないんでしょう。 その癖していつも笑い続けていたのはどうしてなのか]
(+7) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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[ ──…母さん、嘘つきだった。
幼馴染だけにそっと、伝えた言葉。 父さんと同じように振る舞う母さん。 二人の間に愛はあった。 けれど、平等な愛ではなかった。 母は父を見ていたけれど、 父は母だけを見ていたわけじゃ、なかったから ]
『あの子がいなければ、私は私の人生を送れたのに。』
[ 母が笑いかける。 いつの間にか繋いだ右手はじくじくと痛み出して ]
『零がいなかったら私、寂しいって、悲しいって、子供みたいに振る舞えたのに。』
[ 少女の顔をして母は笑った。 綺麗だけど、不器用で、可哀想な人 ]
(+9) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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知ってる。 全部、全部、全部、我慢して、優しくしてくれたんだよな。 可哀想な子供に、あげちゃったんだよな。
[ ミシミシと骨が軋む音が静寂の中か、響く。 唇はまるい。瞳もやわらかい。 喉を震わせた。届くように、声を ]
だから、返すよ。 何もなかった事にする。 零になれば、また。やり直せるだろ。
[ 目の前の女性が微笑む。 繋いでいた手は解けて、代わりに伸ばされた少年の腕が伸ばされる。 それに応えるように細い首に手をかけた ]
(+10) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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『お前は誰だ。』
[ 問われるまま、唇を開く ]
………俺は、俺だ。 お前も、俺だ。 だから、早く、死んでくれ。
[ 母さんのために。父さんのために。 みんなの幸せのために早く、この世から消えてくれ。
笑いながら告げた。 だけど、目の前の俺はおかしそうに笑い続けて ]
『嘘つき。』
[ 泣き出しそうな顔をして ]
(+11) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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『本当は、たすけて欲しかったくせに。』
[ 馬鹿げたことを言うから ]
(+12) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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[ 喉を掻っ切って、雨をかぶったようになるまで手酷く傷つけて。 その存在をなかった事にするように、 深く深く抉り続けた。
肩が上げて息を切らして、もう一度その顔を拝もうとして衝撃]
────っ、
[ 広がる赤色。
この世界にしてはじめての色。 背から焼く程の熱さ。 髪の隙間から覗くのは身を貫く鋭利な刃物。 広がっていく水溜りを見つめながら口角を上げようとして。
吐き出した赤黒い血。 崩れるよう横たわる体に、降りかかる零雨 ]
やっぱり……雨は、
(+13) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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[ 止まる針。 さいごのことばを飲み込んだ ]*
(+14) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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[むずかゆい。 誰だよ。ってか何だよ。 慶太かな。いや、違う。 あいつは腕が届かない筈だから。
その手>>5はひどくぎこちなかった。 でも、痛みなんか感じなかった。 へたくそ、とボヤきながら猫みたいに身を丸めて。
ああ、でも寝かせてくれないらしい。 さっきより随分と乱暴に頭が撫でられる>>22
やめろって。擽ったい。 バカって言われたような気がした。 バカって言った方がバカなんだ。 言い返そうとして、ふわりと、浮遊感]
────ん、……ぅあ?
(+15) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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[ごちん、
衝撃と僅かな振動。
背中から広がる痛みと、冷えた体。 見上げた空は灰色ではなく。 見慣れた自分の部屋だった]
(+16) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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─自室─
[妙にリアルな夢を見ていた。 汗でへばりついた衣服を剥がしながらボンヤリと考える。
雨の日に学校に行って、帰ろうとしたら校舎に閉じ込められていて…。 8時50分のチャイムを機に消えていくクラスメート達。 瞼を閉じれば未だに思い出す、生々しい感覚。 喉を掻っ切られた感覚。痛み。苦しさ。 それら全てがまるで体験したことのように覚えている。
それに反して雨の日の夢は全くもって痛みなどない。 夢から夢を渡り合うなんて本当にどうにかしている。 県外の学校に行こうと思って受験勉強をしていたが、それが自分を精神的に追い詰めていたのだろうか。
馬鹿げた事を思いながらもなんだが、不安で。 誰かと繋がりたくて開いた携帯。 連絡は───須藤 治から]
(+17) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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