187 お狐祭り村
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/* しんどる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
役職なしwwwwwwwwwwwwwwwww
(-2) 2016/04/05(Tue) 00時頃
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/* 一匹狼は亡霊を作らない。
↑ なにこのかっこいい
(-4) 2016/04/05(Tue) 00時頃
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― 三日目:真弓によるたまこの処刑 ―
[処刑されるのは、たまこと決まった。 真弓と渚がじゃんけんをして、どちらがたまこの処刑にあたるかを決める。じゃんけんの結果、真弓が勝った。
真弓は、シンプルに村役場から支給された薬を使うようだった。 睡眠薬。 よごれにくく、やさしくて、控えめで、大人しい最期を選ぶところが、真弓らしいなと感じる。
少し離れた位置から、真弓の処刑を見守る。 親しい友人による処刑だ。こちらまで緊張してくる。 処刑には、さほど時間はかからなかった。 注射器を三度打ち損じていたこと以外には、薬の量も十分そうだったし、すんなりと処刑が進む。
注射下手な看護婦のように真弓が謝っていたのも、彼女なりに高揚している故なのかもと思った。なにせ祭りの花形、大役なのだし。]
(23) 2016/04/05(Tue) 07時頃
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[たまこは睡眠薬の注射を快く受け入れた。 用意された敷布団で膝枕をされ頭をなでられて、たまこの目がとろんとしてきている。 真弓に努力や団子の味を褒められると彼女はくすぐったそうに笑っていた。
あとはたまこが死ぬのを待つだけ。 静かな時間だった。真弓の柔らかい声と、たまこの息遣い。 夢や幻にいるよう。優しい光景だ。 待ち時間も、全く苦ではなかった。
朝、渚に言われたことを思う。 この中に誘拐犯がいるかもしれない。 村内お祭りムード一色のなかで、そうまで非協力的なやつなんて居たら浮きそうなものだが、仮にこの中に居るということなら祭りにもノリを合わせていて、遥香達のことに関しても話をあわせている、という事になる。 たまこをみても、死ぬ前に化けの皮が剥がれる……なんて事は当然ない。そんな素振りはまったく見えずに、ほっとする。
酒匂篤胤同様に、団子屋たまこの魂は、 この村の『村人』らしく、神様に捧げられたようだ。]
(24) 2016/04/05(Tue) 07時半頃
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[処刑する側とされる側の時間は大切にしてやりたい。 片付けも全部するから時間をくれと真弓に言われ、慶一は頷いた。>>9]
……ん。じゃあ後のことは任したから。 たまこ、また明日な。
(25) 2016/04/05(Tue) 07時半頃
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[伏せて、表情のみえなかった真弓の顔が見えた。 潤んだ瞳。刺すような視線。
慶一にはその目の意味がわからずに、困惑した。]
(-40) 2016/04/05(Tue) 08時半頃
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[背中から、暑くもないのに汗がふきだす。 それも何故なのかわからない。 何故こんなに非難がましい目を向けられているのだろう。 意味が知りたくて、その目を見る目は自然食い入るようになる。
はたまた、早くどこかへ行けとと言われているかのようでもある。 立ち去りたいのに足が思うように動かない。]
(-39) 2016/04/05(Tue) 08時半頃
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[訴えかけるように見えるのだが、一体どうして欲しいというのだろう?慶一は、眉根をよせる。 今彼女は満ち足りていて当然の状況にある筈だから、尚更だ。
まるで何か間違いがあったとでも言われているようで、少しの間立ち止まったままでいた。 妙な違和感。胸がざわつく。 真弓は、一体何を考えていたのだろう。]
(-41) 2016/04/05(Tue) 08時半頃
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/* おっ いいぞ!?
(-46) 2016/04/05(Tue) 10時頃
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[たまこの死ぬまでの一挙一動も、酒匂先生同様、目に焼き付けるよう見届けた。
そのあと、これで二人か、との呟きが聞こえ、そちらを向く。 背の低い聡が、手元にもってる紙は、簡単に見下ろすことができた。
>>26 名前を纏めた紙。
赤い「バツ」印が大きくて、否が応でも視界にはいる。 そのなかには、鹿島遥香の名前があり、そこにもバツがつけられていた。]
(28) 2016/04/05(Tue) 11時頃
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[血が煮える感覚があった。]
(29) 2016/04/05(Tue) 11時頃
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[遥香は『まだすぐに見つかるかもしれない』はずだ。 見つかりっこない、その前提があまりにも許せなかった。
まるで人を人とも思わないような、処刑が誉れであることにも一切合切喜びもなく、ただ事務的に人が減っていることだけ確認しているような。 いま目の前で真弓とたまこが行った処刑に対して何も感じ入るところは無かったのだろうか? 平然と友達の名前に「バツ」を書き込んでいる。
絶句しているうちに、その紙は仕舞われて、彼は色あせた黒いランドセルを持って、教室をさっさと出て行った。
――なんだそれ?
呆然と立ち尽くして、はっとして追いかけた時にはもうガーディは学校を出た後だった。]
(30) 2016/04/05(Tue) 11時頃
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/* やべ 聡てかいてない
(-51) 2016/04/05(Tue) 11時頃
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/* ナナオのログが今日もかわいいので早くかえしたい
(-52) 2016/04/05(Tue) 13時半頃
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/* タバコ屋さんてチョーいいよなぁ
(-53) 2016/04/05(Tue) 14時半頃
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― 三日目:夕方以降 ―
[もやもやした気持ちを抱えながら聡に追いつこうとするもそれは敵わず、途中でいつも一緒に太鼓の稽古をしている大人に見つかってしまった。
家に居るよりよほど幾人かの大人達と一緒にいる分安全だということで、有無をいわさずいつもの稽古場へ連れていかれてそのままそこで過ごす。
全然集中できなかった。そういえば、昨日の晩も眠っていない。 なのに全く眠気が来ていないのが自分でも不思議だった。 体だけはもう眠いと主張していて、喉が乾くのに、気づくと口の中に唾液がたまり、目がちりちりと痛んだ。]
(34) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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― 三日目:夜・高宮煙草店前 ―
[青っぽい夜の闇に、橙のあかりが揺れている。 草木は影を落とし殆ど黒一色。 一面黄金色の筈の田んぼも、いまは水に映った月の色ばかり冴え冴えとしている。
高宮煙草店に祭り用の提灯を持った集団が、がやがやと近づいてきていた。]
(36) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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[家まで送っていくと言われ、その前に菜奈緒の家へ寄りたいと大人たちにお願いし、高宮煙草店までつれて来て貰った。 何人かは店番の老婆が死んでいるのに親しげに声をかけて煙草を買っていた。 『お代はこちら』なんて雑な箱一つ置かれており、そこへ賽銭のように小銭が投げ込まれていく。]
おめでとー、ばあちゃん。
[周りの男衆にならうように、菜奈緒の祖母を祝う。]
あっ、じゃあ、そんな遠くないし、帰りは別に一人でも。
[そういうわけにはいかないと断られて「じゃあ待ってて」と彼らに声をかけ、玄関から菜奈緒に声をかけた。]
ななおーー。
[中から返事がかえって、あがらせて貰う。 家の中からは夕飯のいい匂いがしていた。]
(37) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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外うるさくて悪いな。 あー煙草買ってたみたいだからお代なんとかしといて。
[菜奈緒の家の食卓テーブルには、コロッケが置かれていた。 菜奈緒が作ったのだろう。美味しそうだった。]
タクとジュンは?……あ。
[先ずは仏壇に線香でもあげていこうと思ったところ、聞くまでもなく二人がいた。 処刑が終わっていたようだった。]
なんだ。まだ先なのかと思ってた。 二人共……いやばあちゃんも一緒に処刑かぁ。
なんか幸せだよな……そういうの。 じゃあ菜奈緒も、もう思い残すことはねーわけだ。 ホントおめでとう。
(38) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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[タクとジュンの小さな二つの死体には、彼らと遊ぶ時と変わらぬ調子でねぎらいの言葉をかけた。 菜奈緒の祖母とタクとジュンの処刑はどこでどのように行われたのかなど少しきいて、自分の母親もじきだと世間話をする。]
意外だったけど、タクとジュンの顔みれてやっぱよかったわ。 ……あのさ……
[聡のことを聞こうと思ったが、昨日犯人探しなんて嫌だと言っていた菜奈緒にはとても言い出せなかった。 こんなに家族四人で幸せそうなのだから、今は水を差したくない。 家族に処刑で先立たれて、高宮家もあとは残すところ一人。 妙な邪魔が入ること無く、安心して処刑されたいことだろう。 一瞬考えこむような表情をしてから、席を立った。 慶一の前に置かれた湯のみは空になっている。] したら、そろそろ帰るわ。お茶ごちそうさん。 夜気ーつけて。 戸締まりして、……誰がきてもあげんなよ。
おやすみ。また明日な。
(43) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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/* 昨日とか書いちゃった 今朝です
(-57) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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― 3〜4日目:深夜・小園農園 ―
[菜奈緒の家の外にいた大人たちと合流すると、今度は自宅まで送ってもらう。 玄関先でお辞儀をして彼らと別れ、家の中へ入った。]
ただいまー……。
[帰ると父親と母親が処刑の準備をしていた。 元より仲の良い夫婦だから、二人きりにさせておいてやろうなんて思うことはザラだったが、今日は尚更。 彼らを横目に台所に行き冷蔵庫をあけると、タッパーに食事がたくさん用意してあった。 麦茶を出して、コップに入れて飲み干す。 麦茶を仕舞う際、冷蔵庫の中身を改めて見ていると、何故だか目が潤んでくる。 ――疲れてんのかな。これは一回寝ないとだめだ。 目許をこすって、冷蔵庫を閉じた。 コンロの上、まだ鍋に入っている分を少し温め直して、食事を済ませた。]
(44) 2016/04/05(Tue) 15時半頃
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[母の処刑は台所で行われるようだった。 台所なら板張りだから、汚れそうでも大丈夫という理由だった。 死体の処理や片付けのため、役場の人が一人手伝ってくれる事になっていて、役場の人がやってきてから処刑が始まった。 日付は次の日に変わっていた。]
俺も見てていい?
[両親に尋ねて、処刑の場には居させて貰う。 こんな時まで夫婦水入らずでと言われてしまったら、きっと寂しい思いをする羽目になったろう。素直に嬉しかった。
父親が母親の首を折るところ見終える。 処刑で余程興奮してしまったのか、父親はその後、てんで役にたたなかった。 代わりに母親の死体の処理を役場の人と済ませて、母親を台所の食卓テーブル側の椅子に座らせた。 役場の人を玄関までおくって、頭を下げる。 ついに、欠伸が一つ出た。]
(45) 2016/04/05(Tue) 16時頃
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[台所に戻ると、まだ父親はぼんやりとしていた。 話しかけても碌に返事は貰えなかった。 父と二人で、椅子に座った母親の死体を、床に座り込んで見上げるようにして眺めた。]
……父さん、俺先寝るわ。おつかれ。 母さん、おめでと。
[慶一は笑って、母の背中に手を置いた。]
(47) 2016/04/05(Tue) 16時頃
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― 4日目:朝・小園農園 ―
[目覚まし時計を止め、無理やり起きる。 昨日あれだけ眠っていなかったはずなのに、不思議と眠りは浅かった。 自室から居間へいくと、父親がソファに腰掛けて、ぴくりともせず座りこんでいた。 ――まだやってるよ。 それだけ母への思いが強かったということかもしれず、少し照れくさい。
棚の上の香炉を確認すると、中身は燃え尽きかけていた。 香炉を焚く決まりも忘れてしまうほど、ぼんやりしているらしい父親に「もー」と不満そうにするが、それは彼には届いていないようだった。]
(48) 2016/04/05(Tue) 16時頃
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/* リツいいなああああああああああああああああああああああああああ。
(-59) 2016/04/05(Tue) 16時頃
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― 4日目:朝・小園農園 ―
[学校へ行く準備を殆ど整え終わり、さあ出るかという頃に電話が鳴った。遥香が見つかったかもしれないと期待した。 太鼓の稽古をしている大人たちの一人からの電話だった。 無事かと言われて何かと思った。嫌な予感がする。
雛子まで行方不明になったと聞かされたのはその時だ。 血の気が引いた。 連絡網の順に従って電話をしようと思ったら、その相手が処刑されており一瞬混乱する。 渚の家に電話をかけた。]
なぎやん、ひ……ひなこが居なくなったって。 ――ごめ、俺、しらなくて、 さっき起きて、……っ、ごめん、み、みんなに言わないと。
[混乱して口から出るまま伝えて、次の人への連絡を任せて電話を切った。]
(49) 2016/04/05(Tue) 16時半頃
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[受話器を置いて振り返り、父親に雛子が居なくなったことを伝えても、彼はやはり無反応だった。 流石に腹がたってくるが、慶一はすぐに家を飛び出した。]
(50) 2016/04/05(Tue) 16時半頃
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― 4日目:朝・前川小鈴の家 ―
[もう行った方が早いと小鈴の家へ走った。 玄関を開けるなり]
こすず!
[怒鳴るように家の中に声をかける。 起きてこないようなら昨日の宣言通りに上がり込んで叩き起こすつもりだ。 悠長なことをやっている時間はないから、起きているならそれに越したことはない。 慶一が、息も整わない内に言うことには、]
ひなこが、行方不明だって……
(51) 2016/04/05(Tue) 17時頃
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/* ううううんいいぞ リツのログめっちゃいいし真弓のしょっぱいねは定番最高だし今日聡喋ってくれるしいやーそう真弓の処刑ログよかったですよね〜 そんでめちゃめちゃ喋ってくれてる菜奈緒のログがちょー好みなのが俺はマジハイパー嬉しい
(-66) 2016/04/05(Tue) 17時頃
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