人狼議事


180 【突発】午前二時のシンデレラ

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視点:


【人】 愛人 スージー

ー回想:7Fー

[またひとり、ひとりと命の灯火が消えた。
友人を失い、さっきまで会話していた人も死んだ。
この負の連鎖は、ここにいる限り、終わらないだろう。

いつの間にか、別の部屋にいた。
鐘の音は、昨日とは違う音色に聴こえた。]

ア、ハハ…

[静かな渇いた笑い声。おかしくておかしくて、たまらない。友人も罪のないはずだった人も死んだのに、なぜ私は生きてるのか。ふとよぎるのは、自ら命を絶ったのだと言うエルゴットのこと。

ーーああ、羨ましい。

だって、私にはそんな勇気がなかったから。
誰か、一思いに殺してくれれば、きっと楽なのに。
それすらも怖いと嘆く我儘で身勝手な醜い女だ。

視界に映る赤い模様は、勇ましかった。]

(12) 2016/01/18(Mon) 20時半頃

【人】 愛人 スージー

[その血を見ていれば、勇気が沸くような気がした。
すべての元凶はこの自分だと信じて疑わない。
顔には、笑みさえ浮かぶ。

ああ、よかった。これでみんな助かる。
まずは、その準備をしなくてはならない。
どこかにいま、欲しいそれはあるだろうか。

しばらく、それを探そう。必要なのは、たったふたつ。
紙とペンだ。誰かとすれ違えば、尋ねるつもり**]

(13) 2016/01/18(Mon) 21時頃

【人】 愛人 スージー

ー回想:4Fー

お母様、ありがとう。
私も愛しているわ。

[紙とペンを受けとれば、嬉しそうに微笑んで、心地良さそうに抱擁を受け入れる。ーーこれで、助かる。
と、勝手に確信していた。]

クラリッサさん…あの人のことね。
うん、でももう大丈夫なの。
ここにいるから、おかしくなっただけ。あともう少しだから。

[危険な人といえば、ナイフを向けてきた女性が浮かんだ。でもそれももう過去のことだと笑う。どんな会話も、あんなに怯えていた人とは思えないくらい、ずっと穏やかな表情だった。部屋を出たのは、スーザンが先だったろうか。別れる際には、もう一度母の顔を見て。]

お母様、ありがとう。
応援していてね。それじゃあいくね。

[手を振れば、階段を軽快に上がっていった。]

(41) 2016/01/19(Tue) 19時頃

【人】 愛人 スージー

[7Fの窓からでは、時間がかかりそうで危ないから却下。兵士に気づかれては、この作戦は失敗するだろう。

やはり、屋上がいちばんだ。気がかりなのはこの高さであれば、この手紙は兵士や王子の元に届かないかもしれない。手に渡ったとして、中を見ることなく、処分されるかもしれない。

それならば。

屋上へ向かう途中、調達した大きな布。これで"散らばる"ことはない。また、他の人に会っても大事な用事があると避けるだろう。引き留められても、噛み合わない笑顔と会話で*]

(43) 2016/01/19(Tue) 19時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2016/01/19(Tue) 19時頃


【人】 愛人 スージー

[屋上に着くか着かないかのとき。
階段を勢いよくかけ上がる音が聞こえた。]

え?

[助けてというようにも、楽しそうにも聞こえる声の主はクラリッサ。服の裾まで掴まれれば、驚いた。]

お母様は、そんなことしませんよ。
だって、私がさっき大丈夫だといいましたから。

[それとも、待ちきれずになにか行動を起こしたのだろうか。
首を傾げながらも、不思議そうな顔で階段下を見つめれば、母がやがて来ただろうか*]

(51) 2016/01/19(Tue) 20時半頃

【人】 愛人 スージー

お母様?
どうして、そんなに怒っているの?

[状況が掴めずに困り果てた様子を見せる。
ふたりの顔を交互に見比べても、答えは見つからない]

(52) 2016/01/19(Tue) 20時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2016/01/19(Tue) 20時半頃


【人】 愛人 スージー

そのままの意味よ。安心して。

[ここにいない者も含め、助ける気でいた。
この自信はどこから来るのだろう。おそらく、クラリッサの謎は深まるばかり。それでも気にせず笑う。]

お母様…私、どうしても屋上に行かなければならないの。
だから、そちらには行けない。みんなを助けたいの…。

クラリッサさんも…そこを通してくれる?

[母から伸ばされた手に触れることはない。いつになく、真剣な顔だった。クラリッサにも、同じように視線を向けて。]

…争わないで、もうすぐでみんな自由になるの。

(55) 2016/01/19(Tue) 21時頃

【人】 愛人 スージー

[繰り返す言葉には、正義の味方にでもなったような達成感もあって。母は、悲しい顔をしただろうか。それとも、娘の意思を尊重してくれただろうか。]

(56) 2016/01/19(Tue) 21時頃

【人】 愛人 スージー

[わからなくてもかまわない。
だって、すぐにわかるのだから。]

むしろ、屋上に来てもらいたいわ。
ふたりがよければ、ふたりとも、ね。

[その言葉に両者はどんな答えを出したろうか。
ついてきても、ついてこなくてもそれはそれでかまわない。]

(59) 2016/01/19(Tue) 22時頃

【人】 愛人 スージー

[屋上への扉を開ければ、久しぶりの空気。
灯りのもとで、ごそごそと隠すようになにかをした。
これで、誰かへ向けて書いた言葉は彼女と受け取った相手にしか知られないだろう。]

お母様、クラリッサさん。
ふたりには、誰かに伝えたい言葉ってある?

[振り返れば、息を大きく吸い、空気を味わうようにしながら尋ねた。深い意味はない。聞いてみたかっただけだ。]

(61) 2016/01/19(Tue) 22時半頃

【独】 愛人 スージー

[痛い痛い痛い。

腕には、引っ掻いたような傷の跡。
この時代、マジックペンなどありはしない。
だから、腕に文字を残すのは想像以上に困難で。
それでも、伝えなければ。

『王子がさがしているひとは シンデレラ
グレリオン家 タンスのうら とびら』
『私が犯人 罪なき人は 家に』

最悪、この腕が残ればいい。これが下の兵士に届けば、シンデレラが見つかって終わる。]

(-32) 2016/01/19(Tue) 22時半頃

【人】 愛人 スージー

それは伝わるし、お姉様にはきっともう伝わってるわ。
私も……

[ーーー伝えたかった。
だけど、お姉様がここにいなくてよかったとも思っている。
それには、ふたつの理由があった。
お姉様が巻き込まれなかったことと、シンデレラを独りにしないで済んだことだ。

クラリッサからも、なにか聞けただろうか。
言葉に頷けば、寂しそうにも見える笑み。]

…そうだ。クラリッサさんには、まだなにもいってなかった。
あのときの質問、答えるわね。お母様…いい?

[ここで、シンデレラのことを告白するつもり。
いい?と許可を得ようとするけど。
それは言葉だけだ。すべて話したい気分だから。]

(64) 2016/01/19(Tue) 22時半頃

【人】 愛人 スージー

私が、ここに来たときになにを王子様にいいたかったか…。
なにを隠していたのか。

(65) 2016/01/19(Tue) 22時半頃

【独】 愛人 スージー

/*
あぶあぶ。あのとき、お母様いなかったわー。

(-33) 2016/01/19(Tue) 22時半頃

【人】 愛人 スージー

王子様が捜してた、あの舞踏会で消えた女性…硝子の靴の持ち主は、私の義妹のシンデレラです。

王子様に見初められたシンデレラに嫉妬して、私はあの子を隠しました。王子様に会わせませんでした。

[見てみぬふりをしたのは同罪だと思っていたものが、いまは閉じ込めたのは私だと記憶を自分自身で捏造したことには、気づいていない。]

(66) 2016/01/19(Tue) 23時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2016/01/19(Tue) 23時頃


【人】 愛人 スージー

みんなを巻き込んでごめんなさい。
でも、もうそれもおしまい。

[そういいながら、手にしていた布を寒さをしのぐかのように身体にしっかりと巻いて。しかし、それは明らかに不自然な動きだったろう。]

(67) 2016/01/19(Tue) 23時頃

【人】 愛人 スージー

王子様に伝えに行くの。
シンデレラの居場所と犯人を。
だから、みんなはここを出れる。そうでしょ?

[にっこりと笑う彼女を見て、その場に一緒にいたふたりはどう思ったろうか*]

(68) 2016/01/19(Tue) 23時頃

【独】 愛人 スージー

/*
お母様りょかりょか。気になさらずに!
>メモ

(-35) 2016/01/19(Tue) 23時半頃

【独】 愛人 スージー

[紙に書いた言葉は、シンデレラに向けて。]

『いままで、ごめんなさい。
私が一番下の娘だったのが、急に貴女が来たことで
どう接していいかわからなかった。
これまでしてきたことを許してとはいわない。
ただ、謝りたかった。本当は仲良くなりたかった。
信じられないかもしれないけど…

この手紙が貴女に届いてること、
そして、この先の貴女の幸せを願います。

スーザン』

(-37) 2016/01/19(Tue) 23時半頃

【人】 愛人 スージー

[下の様子が見える場所まで移動すれば、兵士の有無をそっと確認して。どこがいちばんベストな位置なのだろうか。

暗闇の中ではわからないが、出入り口の近くであれば、すぐにわかるはず。]


ーーーいってきます。


[ちょっとそこまで、とでもいいそうなそんな軽い口調で。
どこかで、正気である部分が、さよならの意味も含ませていた。
止められるのであれぱ、それは間に合っただろうか。そうでなければ、躊躇なく飛び出した体は暗闇へと消えた。

やがて、骨の砕ける音が、血の跳ねる音が、鈍い音が、兵士の声が聞こえたような気がするかもしれない*]

(72) 2016/01/19(Tue) 23時半頃

【人】 愛人 スージー

ー回想ー

お姉様は、知らないもの。
その場所へと続く扉を私が塞いでしまったから。
そこは、普段使うところでもないし。

彼女が助けを求めない限りはね。
そう、私が本当の罪人。お父様もお母様もお姉様も無実。
お母様、驚いたでしょう…?ごめんなさい、こんなことをして、。

[すべては、母と姉がやったことを見ていただけの光景のはずなのに。まるで、本当の犯人のように語る口。]

(76) 2016/01/19(Tue) 23時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2016/01/19(Tue) 23時半頃


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