人狼議事


161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》

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【人】 逃亡者 メルヤ

[ミョンコが幾人か落とし、風が蹴散らし。
幾らか生まれた余裕に、女神の方を見やった。

黒紗が、広がる。>>0]

リツ――!

[真っ直ぐ、銃口《ピースメーカー》を女神に向けた。
まだ、この銃には彼の光と温もりが残っている。
闇詠いの――否、リツの祝福が残っている。]

めるや、あと少しだけ。
……もう少しだけ、力を貸して。

[頭が軋むように痛む。
それでも必死に押さえつけ、たしかな意志を以って。

女神へと、銃弾が放たれた。
淡い翠の光をまとい、風を切って唸る。]

(4) 2015/06/16(Tue) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[そちらに気を取られた間に、守りが留守になった。
立ちふさがる天使>>3
代わりに切られたミョンコが呻きとともに電撃を放つ。

銃弾は、届かない。
荒く息をつき、女神を睨み据えた。]

世界を救済《スク》おうとした姫で、
方舟の鍵なんでしょう?

それ以上、なにを知る必要があるの。
私は……私だもの。

[流れ込んだ"めるや"の知識と記憶は断片ばかり。
知らぬことは、きっとたくさんあるのだろう。

やめて、というように、一際強い頭痛がした**]

(17) 2015/06/16(Tue) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/16(Tue) 01時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ところで、オスカーに真名がついたわけですが。

>>1:84
『だって、貴方は天乃武甕槌尊でしょう?』とか、
>>1:85
『ねえ、天乃武甕槌尊。私を守ってくれるんでしょう?』とか、

想像しただけでしばがはえるし字面があぶない。
いいのか。これ。

(-17) 2015/06/16(Tue) 03時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ミョンコさんの安心感と安定感が半端ないぞ……
ミョンコ・シーシャペアにはお世話になりっぱなしです本当。
とてもとても、深々と御礼申し上げたい。

今日は村側、誰が落ちるんだろう。
落ちたそうなひとはちらほら見受けられるけれど。

自分が落ちるのは今更やっと諦めた。
村側吊り手ないしね! 護衛ついてるしね!

ミョンコが残ったら愛と感謝を込めて壮大な無茶振りを考えよう。
御柱の血は引いているんだよね。うん。

(-18) 2015/06/16(Tue) 03時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/16(Tue) 22時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

……それだけだよ。

[女神の言葉>>24に苦くつぶやいた。
被験体に使われたのはただの孤児。>>0:184
めるやの因子はB.A.B.E.L.の実験で移植されたにすぎない。
彼女の言うとおり、この手には何の特別な能力もない。

生きていたのが姉さんなら。そう歯噛みする。]

それでも、私にだって……

[詰められた距離にふたたび銃を構えかける。
届かなくとも。敵わなくとも。

そのとき、響く地鳴り>>16
地を裂き、突き上げる振動に耐えかねて、膝をついた。]

(67) 2015/06/16(Tue) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ひどいめまいがした。

その意思とは裏腹に。
感情の昂ぶりと過度に引き出された因子の力は、
因子《めるや》と移植先《メルヤ》の融合を促進する。
かつて、おもんが危惧したように。>>2:144

これで預言も半分と笑う女神の声>>25に]

             ・・
ああ、このままでは、また救済えない――

[呟いた言葉は、誰のものとも知れぬもの。

茫と見上げた瞳は、ミョンコのそれ>>49と合う。
そのとき、「サクラ」――と。名前が聞こえた。]

(68) 2015/06/16(Tue) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

――この力を使うのが、こわかった。
私が、どんどん私でなくなってしまうみたいで。

[ごくごく微かな独り言には、でも、と続けて。]

そうだ、あれは『めるや』じゃない。
貴女と契約したのは、私の意思だよ。

約束だって、したんだから……
おもんにも、シーシャにも、ミョンコにも。

[確り開いた薄金の瞳は、女神を見据える。]

(73) 2015/06/16(Tue) 22時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/16(Tue) 22時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[悪魔に託された銀の装身具>>3:119を首にかける。
それは、己《サクラ》の意思で救済を齎す誓い。

立ち上がり、大ぶりな旧式銃をかまえる。
それは、この手で戦い抜く決意。

サクラ、と己だけの名前を思い起こす。
それは、ささやかで優しい初めてのまじない。]

何になれなくてもいい。滅びは止めるよ。
彼女《めるや》のじゃない、私の意思で。

そのためならば、実験の産物だろうが使ってみせる――

(76) 2015/06/16(Tue) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

似ていようと、似ていまいと構いやしない。
ひょっとしたら、歓迎すべきことかもね。
正反対の人間とよりは、うまくやっていけるだろうし。

[今度の嘲笑>>84には、言い返すだけの余裕はあった。]

――熱、ッ、

[戯れのように放たれた黒き花弁>>85が頬を掠める。
灼けつく痛みに唇を噛み締めた。
既に天使の風撃で傷だらけの膚が、また黒く染まる。]

(93) 2015/06/16(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

紅玉を渡して。でなければ――

[強大な力を目にしながらも、懲りずに引き金を引く。
女神の肩口の緋色を狙って。

同時に内に呼びかければ、応じる声がした。

『めるや』は『メルヤ』の願いを汲んで夢を見る。
かつての力には及ばずも、宝珠の力を借りて世界に響く。]

(94) 2015/06/16(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 



あらしにはなのさきほこるゆめ
夢  幻  山  風  咲  花――!

[言霊は考えなくとも降ってきた。

清浄なる花びらは、吹きわたる山嵐に巻き込まれ、
以前とは打って変わった苛烈さで、残る天使を襲おうと。

白い小さな花びらは、黒薔薇に対向するように。
吹き荒れる風と風、黒と白とが入り乱れる。]

(95) 2015/06/16(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[共鳴する白き花弁は、淡く薄紅に染まる。
押し返す――闇《病み》の黒薔薇を。]

銃ではちょっと分が悪そうだけど。……なら。
いくよ、援護する!

[>>101ミョンコに向けて、頷いた。

舞う花弁で道を作る。
黒紗の中のその一点、赤宝のある場所を目掛けて。
天使たちにも彼女の邪魔はさせないと、力を篭めた。]

(107) 2015/06/17(Wed) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[>>103地を転がった赤宝は淡く光を放つ。
拾い上げて、ほっと安堵の息をつく。
だが、その瞬間に響いた雷鳴に身を固くし、はっとする。]

"五番目の夜、おこった雷はひとびとをうちはらいました"。
まだ残っている人たちはどれだけ……

[口を噤み、首を振った。]

でも、これで《防波堤》は間に合うはず。
そうしたら、残った世界は全て救える……よね。

[女神の高笑いを聞きながら、ミョンコを見やる。
それなのに、拭い切れない嫌な予感は何故だろう。]

(109) 2015/06/17(Wed) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

天乃武甕槌尊《アマノタケミカヅチノミコト 》――
その名前、私は、――『めるや』は、知ってる。

[>>116ミョンコの言葉に飛び退って、つぶやいた。]

東国《ふるさと》におわす、旧き神雷《カンナリ》の末裔の力。
大洪水を防いでも、これでは……。

[その気になれば世界を滅ぼし得る、その力。]

ミョンコ!

[雷の槍、その威力を削ごうと花びらをそちらへ放つ。
だが、焼け焦げるそれらはどれほど有効であったものか。]

(122) 2015/06/17(Wed) 00時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/17(Wed) 00時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/* 煉獄王様ーーーー!!!!

再臨してた……ちょうかっこいいなwwwwwww
ゲヘナ社員が祝日に社歌を高らかに歌う姿が目に見えるようだ。
挟まらないようにちょっとだけ待とう……

と、思ってたら、黒宝お届け便も来た!!!!!
ほんとかっこいいなこのひとwwwwwwwwwww

(-105) 2015/06/17(Wed) 17時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― エリア13付近:市街地 ―

ミョンコ、無茶だよ!

もう時間もない。
《防波堤》を急いで築く必要だってある。
真っ向からぶつかって敵う相手じゃない!

[あのリツですら呑み込む、かの女神。
それが今や、神の雷をも手に入れたのだ。
唇をかんで、それでもミョンコと同じほう>>125を見据えた。]

いいから、退いて――!

[『めるや』と緑宝の力を引き出し、疾風を起こす。
風の刃は攻撃を阻む黒紗めがけて飛んでいく。]

(142) 2015/06/17(Wed) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[すでに、第五夜の預言は成った。
残された時間《カウントダウン》は、あとふたつ。

女神を前に、焦る頭で考えて――
ふと、金属カプセル-Nirvana-の表示のことを思い出す。

B.A.B.E.L.の『方舟』はもう完成しているように見えた。
だが、日数表記はまだわずかに先だ。>>44]

何か救済の助けになるものだとしても、
これじゃあ間に合わない。

姉さんならこれが何か知ってただろうに……

(143) 2015/06/17(Wed) 17時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/17(Wed) 18時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[そのとき、黒宝が手の中に出現した>>141

わずかに瞑目し、伝えられる言葉をじっと聞く。

その瞬間、『解ってしまった』。
アヤネが、おもんが、犠牲になったことが。
何度も瞬き、昏い空を仰いで堪えた。]

悼むのはまだ先、今は――

[彼らばかりではない。

藤之助の。
明之――否、 天乃武甕槌尊の。
B.A.B.E.L.の、ニルヴァーナの鐘の、バベルに仇なす者たちの。

おびただしい数の願いの上に、四宝は此処に在る。]

(149) 2015/06/17(Wed) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

――確かに、受け取った。

(150) 2015/06/17(Wed) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 



[全て揃った四宝は、眩いばかりの光を放つ。
墜ちた太陽の代わりに全てを照らすように。
地にある其れは、然し、遍く世海を照らすには至らない。]

(151) 2015/06/17(Wed) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

集まればおのずとわかる――
……そうだね、アヤネの言ったとおりだった。

[彼女の言葉>>3:98どおり、行くべき場所はもう解っていた。
自然と、唇から言葉があふれる。
それは世海の預言、解析されなかった古の神託。]

何処よりも高く、何処よりも深い場所。
涅槃へ至る道《nirvana-link》に最も近い場所。

弱き者《ヒト》の力で開かれるとき、
双縁の到達点-Nirvana Link-への緒は残される――

[B.A.B.E.L.の最深奥>>2:474>>2:475
誰も足を踏み入れたことのない、棺の如きその場所に。]

でも。一体どうしたら……?

(152) 2015/06/17(Wed) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[祈るように、無意識に服の上から『鍵』に触れる。

知っている、と、『めるや』が頭のなかで囁く。
唇は、『メルヤ』の知らぬはずの知識>>3:60を紡いだ。]


そうだ――『鐘楼』計画。
けれど、結界が解けるにはまだ少し……



        [ キ ィ ―― ン ……]


……喚んでる……?

(153) 2015/06/17(Wed) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[隠しファイル M−α−1 の断片]

■/■/■
 最近、私ではない『私』の夢の頻度が増えている
 全ての救済のためになにかを集める夢
 なにか方法があるらしいけれど肝心のところはわからない

 気になったのは夢で『私』が男の人と話していた《鐘楼》という言葉
 それとなく救済局長に訊いてみようか

(154) 2015/06/17(Wed) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

■/■/■
 このところ、空中庭園の結界のことを調べている
 一度は断念されたほど強固なものだそうだ

 開発中の『鍵』に、その解除コードを仕込むことにする
 空間に干渉する『鍵』の性質を利用すれば理論上は可能性があるはず

 うまくいくかはわからないし時間もかかりそう
 もしも上にばれたら大目玉かもしれない
 でも、多少の無茶はしなければきっと何も変えられない

 心配をかけてしまうから、彼にも内緒にしておこうと思う

■/■/■
 『鍵』には無事、「完成まで残り■■日」と表示された
 徹夜で組んだ解除コードは成功、あとは私の力で促すだけ
 これなら鐘楼計画絡みだと他の人にもわからないはず

 ただ、力を最大限に使ってもこれ以上は早まらないみたい
 私の体がそれまで保てばいいけれど

(155) 2015/06/17(Wed) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

■/■/■
 今日はかれとひさしぶりにあえた
 せっかくだからえがおをたくさんおぼえていてほしい
 …うまく笑えてたかな

■/■/■
 ひとりでは結界のかいじょがまにあいそうにない

 御柱がもうひとりいれば、とおもう
 あの子のことをおもいだした

 でもやっぱりだめ、わたしがぶじなうちは
 せめて方舟のようりょうをすこしでもおおきくしなくては

(156) 2015/06/17(Wed) 19時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/17(Wed) 19時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
シーシャのロール内のおねえちゃんほんとかわいい……
私が書いたほうのキュートさ不足は許してもらえるとうれしい。
きっと因子の副作用だ。

小ネタはだいぶ削りました。
るしふぁーさんからマフィンのおすそ分けをもらう話とか。
あとはだいたいシーシャの話とか。

おねえちゃんのことは書こうと思えばいくらでも書けそうだけれど本筋からどんどん逸れていくという……ひとまずこのへんで!

(-112) 2015/06/17(Wed) 19時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/17(Wed) 20時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/17(Wed) 21時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/17(Wed) 21時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/17(Wed) 22時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/17(Wed) 22時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/17(Wed) 22時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

消したり壊したり、なんて。
この世界は、貴女の玩具などじゃない。

[一刻も早く《防波堤》を展開しなくてはならないというのに。
目の前の女神の妨害に、眉をしかめる。]

冗談。
たしか「前回」は、惜しいところだったのだって、ね……!

[虚勢半分、口元をくっと上げた。
おもんによって喚び出された、かの女神。
交戦の記憶は、《めるや》の因子にも刻まれている。]

(175) 2015/06/17(Wed) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[だが、女神の挑発の言葉>>172には目を見開く。]

死なせない、……死なせはしない!

[銃を構えた。
紅き宝珠に、強く強く願いを託した。]

お願いだから、もう――!

[「もう」と付け足したのは、誰の言葉か。

銃と宝珠――
かつてリツの宿ったことのある刀と近しい気配は共鳴する。
女神の腕に向け、熱波を纏った弾丸を放った。

それは、突き入れられた拳>>172よりは少し後か。
黒紗を焼き焦がし、女神の体を穿てと。]

(177) 2015/06/17(Wed) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[地を転がるミョンコの姿>>179に、何かが重なる。

『めるや』が道を違えた、同じ力を分けた男>>89
意外な戦場での再会は、同時に別離だった。]

いや……、嫌……だ……

[叫んだ言葉は悲鳴に近く。
唇は、ゴロウ、とちいさく勝手に動いた。]

ミョンコ!
ぐッ……ぅ、……あ、

[その隙、薙ぎ払われる衝撃に、足を踏ん張る。
肩口が焼け焦げ、電撃の流れる衝撃に片膝をつく。]

(190) 2015/06/17(Wed) 23時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
今、被弾しようか迷っていたのは内緒です
それはそれで展開的にあr こほんこほん。
オスカー周りの伏線が完全に放り投げられるけれど。

ミョンコさんかっこいいよう ううう
かっこいいよう

なんかめるやとゴロウさんの関係はなんだったんだろう……と想像が膨らみます。しかしゴロウさんは妻子持ち(少なくとも死亡時は)

(-161) 2015/06/17(Wed) 23時半頃

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