138 神無月に風邪が流行る村
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─朝─
[目覚ましが鳴る頃になると、うっすらと目を開き。 布団から出ている顔周りに、微かな空気の冷たさを感じる。 鼻先に、くすぐったいような感触がありとろとろと瞬き。]
………。
[少しだけ顔を浮かせて見ると、間近にある猫の寝顔。 いっちょ前に枕に顔を載せている。
普段は母の布団に潜り込んで寝ている事が多いが、昨夜は布団をしくとすぐにすり寄ってきたのだった。]
………。
[猫の額に鼻先を押し当てると、ぬいぐるみのような匂い。 暖かさと柔らかさに、またすぐにこちらの目蓋も下りてくる。 そのうち、再び寝息をたてて。今朝は、当分起きないだろう。]
(+0) 2014/11/05(Wed) 07時半頃
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お先に朝ー。
コミットなんかな。
(-5) 2014/11/05(Wed) 07時半頃
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あまり意識してなかったけど、自分が猫っぽくなってるよーな。
(-6) 2014/11/05(Wed) 08時頃
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<◎>ω<◎>
(-9) 2014/11/06(Thu) 00時頃
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今日も眠い(リアル
(-10) 2014/11/06(Thu) 00時頃
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─昼─
[うっすら。目が覚めた。 居間の座卓の上で暴れるスマホのバイブレーション。 猫を起こさないよう、のろのろ、そろそろと布団から出て居間に向かい電話に出る。 出張先の母親からの着信。]
『あんた出るの遅いわー。コタローどう?』
[電話に出るなり騒がしい声。 少し顔をしかめるも、こくこく頷いて。]
……大丈夫そうだよ。口内炎と軽い食あたりだろうって。
[安堵の気配の後。父はどうしてるかだの、家事はしてるかだのの問いかけに生返事だけして。 短い電話が終わると、大きく欠伸する。]
(+5) 2014/11/06(Thu) 00時半頃
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……──。腹減ったな。
[呟く。 フリースの背中に手を突っ込み、ぼりぼりと掻きながら台所へ向かう。 冷蔵庫からコーヒー牛乳のパックを出して、直接口をつけ残っていた分をほぼ飲み干す。 ふと、手を下ろし台所を見渡した。 とっくに父親も出勤した後の家の中は静かで。
───とん、と台所のシンクに落ちた水滴の音が響いた。]
(+6) 2014/11/06(Thu) 01時頃
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<⊕>ω<⊕>
(-11) 2014/11/06(Thu) 18時頃
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