132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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― 必要の部屋 ―
[朝目覚めると、すでにニルソン氏の姿はない。この部屋を出ていったんだろう。キャロライナは見回す必要もない確かさで、それを感じとる]
(ラヴァの力を借りているって言っていたわ。“偽れない家系図”を探して、スリザリン寮生から調べているって。
エフェドラ、それからグロリアという子。 今日は誰を―――)
[『キャロライナ、闇のグループのトップは、おそらくヴェスじゃない』―――
混乱しながら聞いた、ニルソン氏の言葉を思い出す]
(チアキに…チアキに伝えなくっちゃ!)
(3) 2014/09/03(Wed) 11時半頃
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/* ヘロウ!メアリー邪気悪魔なん!ヨーランダちゃんは人犬!
はっ、ニルソン氏ラヴァに秘話するの忘れてんな。 そろそろ話しかけまーす
(-2) 2014/09/03(Wed) 12時頃
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― 少し前、必要の部屋 ―
ここへ来るよう、チアキは言ったわ! わたし、待っていたほうがいいのかしら? 伝令を送ろうかな? それとも、迎えに行こうかしら…
[やわらかい絨毯の上に頬をつけてキャロライナが思案していると、頭越しに『シュウ…』という小さな気泡音が聞こえる]
ペルダ、あんたも少しは考えなさいな!
[キャロライナは横着して振り返らず声をかける。キャロライナの頭の後ろで、蛇のペルダは眠そうに鎌首を下げて静かになった。エフェドラも出ていったきりだ。チアキがよこしたはずの、チアキの分身と、この階の廊下で落ち合えなかったことを思い出す]
(まさか!チアキは無事…そうに決まってるわ。ニルソン氏の口ぶりからして、ラヴァも無事のようだったし!)
[ニルソン氏の話では、死喰い人にワンダフル・トゥナイトを繰り出したエフェドラさえ、味方とは思えないということだった。ペルダに警戒するよう言ってキャロライナに防御魔法をかけていったが、ペルダは昨夜キャロライナに寄り添いたがったので、魔法を解いてやったのだった。敵、味方、敵…。キャロライナは広い部屋でひとり、自分がこれから為すべきことに、思いめぐらす]
(26) 2014/09/03(Wed) 17時半頃
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/* チアキチ!
吸血チアキにキャロライナの守護霊で伝言飛ばしたらどうなるんじゃろ?
(-26) 2014/09/03(Wed) 18時頃
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『やあ、ラヴァ。聞こえるかい。
キャロライナは…“必要の部屋”にいる。わたしはこれから、スリザリン寮へ向かおうと思う。
キャロライナさえ安全でいてくれれば、わたしにとってはそう恐ろしい場所ではないんだ。いい思い出は少ないけれど… 我が家のようなところだから。
何か見てくるべきものがあれば… 連絡を』
(-28) 2014/09/03(Wed) 18時頃
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― 必要の部屋 ―
(Expecto patronum!)
[眠り込んだペルダを起こさないよう心でとなえると、隣にそぅっと白銀の馬が現れて、鼻先をキャロライナに寄せた。
透けている白馬のたてがみをやさしくといてやりながら、チアキへの伝言を託す]
(いい? チアキが誰といて何をしていても、チアキに必ず届けなきゃいけないわ)
[守護霊を見送ってしばらくすると、“必要の部屋”に最初の生徒が現れた]
(45) 2014/09/03(Wed) 20時半頃
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[伝言]
いろいろあったけど、きちんと必要の部屋にいるわ!たった今まではね!
わたし、ここに生徒が避難してこられるようになったら、ニルソン氏を探しに出かけるつもり。はぐれてしまったけど、行き先はわかってるもの。
ねぇチアキ、わたし、チアキの守護霊…ヴァイスにお礼を言うのを忘れちゃったの!あとで伝えておいてね。
あんたの味方、キャロライナ
(-48) 2014/09/03(Wed) 21時頃
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[キャロライナがチアキに伝えたのは、何てことのないメッセージ。
これでも、キャロライナは半日考えたのだ。敵、味方、敵、味方…。
そうしてたどり着いた。海賊の誇りにかけて。自分の敵を選択するのは自分だと。
次第に増えていく生徒と、ちょこまか動く妖精たちで賑やかになった、“必要の部屋”をぐるりと見回すと、腕に巻きつくペルダに頷いてみせた]
わたしには、もうここは必要なさそう!
(48) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
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/* 待つんだ兄ちゃん、どこへ行く
(-66) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
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/* ヨーランダ殺すんかい。 邪魔してすまんな。
うちのサルが尾行してる。そのうち現れるけど、できれば殺さないでくれ。
(-69) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
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― 談話室の壁裏 ―
[ニルソン氏は強く念じ、ラヴァに『そのつもりだ』と伝える。
チアキの行方はわからないが、キャロライナとの間を“気”が往き来するのを感じたから、『彼は大丈夫だろう、きっとすぐに会える』と。
そうして、かつて何度も外した、磨り減った壁の石に手をかける。
懐かしいスリザリン寮――]
(54) 2014/09/03(Wed) 22時頃
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/* 了解!
今日でも明日でも逝けまっする!
(-95) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
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/* おけおけ! はやいうちにわかってたほうが我々も皆もやりやすいしね! ほかに優先して落ちたいとこあったら次でもいいし。
(-99) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
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― スリザリン寮、談話室 ―
[ちいさなサルの姿のニルソン氏は、石膏像の陰に位置する、開けたばかりの壁穴から顔を出す。ヴェスがとうに秘密の部屋へ向かったことを確認すると、談話室にそろりと足を踏み入れた。部屋には死喰い人がいくらかいるだけだ。
百味ビーンズを手に顔をしかめている奴。ひとりの死喰い人に狙いを定めると、サルの姿で背後から回り、袂まで這い寄る…]
それも、ハズレだったのかい?
(70) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
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[死喰い人の目に、自分はどう映ったのだろう。知り合いが混じっていたり、するのだろうか。ニルソン氏がそんなことを考えている間に、また一人、また一人と足下に骸が溜まる。
肩まである銀髪を結って、場ちがいな格好をしたいい大人。不意をついた最初の死喰い人から新品らしい杖を奪ったものの、杖に媒介させたかどうかさえ不明瞭だったろう。ニルソン氏が唱えた刹那、彼らは焼け爛れたかと思えばみるみる煤けて崩れ落ちたから。断末魔の悲鳴も骸に吸い込まれて響かない。
ニルソン氏は指の上で杖を踊らせながら、探し物の捜索にかかった]
(79) 2014/09/04(Thu) 01時半頃
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/* ヨーランダちゃんの展開不透明だから尾行やめっぴ。 昼のうちに去りますわ。このへんウロウロはしてるけど。
(-118) 2014/09/04(Thu) 01時半頃
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― 8階の廊下 ―
[ペルダに自分のハンモックを与えて、“必要の部屋”を出ると、待ち構えていた“リンチェントゥプ 64”が『乗ってくれ』とけしかける]
そうねぇ、でもねぇ!
[ニルソン氏のいる地下を目指す気持ちと、わらわらと集まってくる吸魂鬼の気配の間で揺れていると、守護霊の白馬が廊下の角から翔てきた。またたく間に寒気が散る]
チアキがいいタイミングで便りをよこしたわ! わたし、あんたに乗っていこうかしら? 途中でチアキに会えるかもしれないもの
[キャロライナは実体のない白馬の腰をなででやり、気遣うように、箒と守護霊を同時に消した。グアテマラの聖なる杖を握り直して、階下へ歩み出す]
(82) 2014/09/04(Thu) 03時頃
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― スリザリン寮 ―
[ニルソン氏は談話室内の仕掛けを一通りたしかめた後、閉鎖的な寝室をひとつずつあらためて回る。昼間からここで休んでいる生徒の影があれば、姿を見せないように、無駄に傷つける必要の生じないように用心しながら。時代遅れの装飾のなか、長く受け継がれてきたいくつもの隠し場所で、可笑しなガラクタを見つけては、苦笑する]
(何も変わっていないんだな)
[ふいと、あることを思い出し、廊下の突き当たりの水盆に手を浸す]
(87) 2014/09/04(Thu) 09時頃
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/* おつ!ヨーランダちゃん人犬だけど▲ロル回せるかしら? 我々そろそろ死んでもいいかな、と思いつつ。
(-145) 2014/09/04(Thu) 11時半頃
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/* あ、遅かったか、なんでもない! ロル回せないなら▼かね
(-146) 2014/09/04(Thu) 11時半頃
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まさか:みんな覚醒系人外
(-154) 2014/09/04(Thu) 14時半頃
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[水盆の水がある一定の量抜けると、埃と音を立てて床が沈み込み、ニルソン氏は苔むした石壁のプールに浮いていた]
― スリザリン寮、隠し部屋 ―
[息を吸ってプールに潜ると、水中は小さな部屋になっている。ニルソン氏は棚や机の中身を片っ端からひっぱり出してみたが、見つかるのは怪しげに発光する薬瓶や、噛みつこうとするコダコの類い。
いつの間にか、底にある小さな格子窓の向こうから、水中人の顔が覗いている。そこをくぐると湖底にある、水中人の石造りの住居に出るのだった。
(よく水中人に悪戯したものだ)
湖へ出ることも考えたが、例の“家系図”が、外にあるとは考えづらい。
(寮内にはない。おそらく誰かが他に隠したか、持ち歩いているのだろう)
水中人にお詫びも込めて手を振りながら、水面を目指す。センチメントを嗅ぎ付けた吸魂鬼が待ち構えているとも知らずに]
(107) 2014/09/04(Thu) 16時頃
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/* にゃ。ヨーランダちゃん占ったら人犬だったから、不在を理由に噛みあてたらロル回らないのかな、と。もろもろ把握済みだったら大丈夫っす!
(-161) 2014/09/04(Thu) 16時半頃
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/* あんた美人ね!いいわよ! 少し時間がかかるけれど! ニルソン氏は吸魂鬼とご対面のようだから、わたしがあんたのとこに行こうかしら?
(-163) 2014/09/04(Thu) 17時頃
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/* ちょっと先にグロリアのとこ行ってくるわ まだ殺されないはず()
(-178) 2014/09/04(Thu) 17時頃
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/* メアリーはまだ落ちないほうがいい気がするなぁ ラヴァはチアキが生き返らせないかね() キャロは逝けるキャラ
(-189) 2014/09/04(Thu) 17時半頃
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/* 本人の意向はいざしらず ↓↓↓ 戦況からならセシルが欲しい RP村的には今日ラヴァが落ちるならラヴァ
(-193) 2014/09/04(Thu) 17時半頃
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/* …そこの葛藤が見たいんじゃないか(ファンとして)
(-204) 2014/09/04(Thu) 19時頃
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― 教室の前 ―
[ニルソン氏のもとへ、階下へ、大股で向かっていたキャロライナが、ひとつの教室の前で立ち止まる。
廊下からは何も見えず、光ももれず、閉めきったその部屋から、かすかな寝息が聞こえる。ほんとうにかすかな。
――キャロライナが手に入れたラヴァの聴力。 聞きたかったのか、聞くべきだったのか…
扉に力をかけたが、ぴったり閉じたまま動かない。こんなとき、我慢のきくキャロライナではない]
Alohomora!Abakam! Goma!Goma!Amazon!
まぁ、ありがと!
[どれが効いたのか、ぎぎいと鈍い音を立てて、仄暗い入口がキャロライナを迎え入れる。すぐに、机に伏せた女生徒が視界に入って]
ねぇ、そこにいるあんた、ひとり?
(116) 2014/09/04(Thu) 19時半頃
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[廊下から差すあかりで、そのおとなっぽい少女の顔が浮かび上がる]
おはよう、あんた!わたしはキャロライナ・ヴィクトゥアリア・ルルガーディナ・クルスミュンタ・ウィーズリースドッテル・ナガクツシタよ!いつもはチアキやニルソン氏といるのだけど、今はひとりだわね!
あんた、ニルソン氏…わたしのサル見なかった? もっとも、今はサルじゃないのかもしれないけれど!
[握っていたグアテマラの聖なる杖をローブの中におさめて、少女の前の机におしりで飛び乗ると。途端にキャロライナのおなかがクルルルと鳴って、照れたようにさする]
ああ、わたし、くたびれて、おなかがすいてるんだわ!“必要の部屋”で、あたたかい食事をすませてくればよかった!チアキやラヴァは、いったいどこで何してるのかしら!
(119) 2014/09/04(Thu) 20時頃
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