126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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ー朝ー
[目が覚めるのはいつも通りの時間 ミサに行く気はなく、ただぼんやりと窓の外を眺める 良い加減に食事をした方が良いのか、昨日は結局あの後一度しか部屋を出なかったから けれど空腹は何処か遠い出来事、固形物は摂れずとも暖かい飲み物などを口にすれば良いかと思えば、朧気にマーマレードの匂いの幻
取り敢えず、と部屋を出て食堂へ]
(2) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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[ホレーショーの声は既に上っ面をなぞるだけ 堕とされることと、罰を受けることの比較とその内容に心を奪われて ここに来ても何かを、目の前の彼の在り様を知ろうとせず内に篭るのはもはや性質か それを罪深きものであると意識してなおそれをしてしまう
ふと気を抜いた瞬間、ホレーショーの腕の中でその体躯が黒に侵食されて]
……祓われるのは御免だよ? こっちの身にもなって欲しいな、なんて
[鈍い光を放つ赤黒い瞳でその顔を見上げたか]
(-24) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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流石にそんな無茶はしないかな こいつとの契約にも関わるし、収穫は既に十分に得ているし
……しかし何かあったら自分を頼れって……
[掌をホレーショーの胸元にあてて、歪に歪んだ笑いを]
いつまで先生ごっこをしているつもりなの?
[それはホレーショーに宛てた言葉か、それとも
するりと彼の腕を抜けて立ち上がる]
約束とは人間が思うよりも悪魔にとっては重大なものだからね 違えないでよ、ホレーショー先生
[いやらしく言い放ち、部屋を後にしたか*]
(-25) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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/* >>新規墓落ち組 お疲れ様です。
>>ヴェスパタイン先生 この編成で騙り出す気ゼロ進行してた時点でお察しのやつですよ。 気にしたらあかん。
ということでまた夜に、です**
(*1) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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ー食堂ー
[訪れた食堂は活気無く誰と喋って良いかもわからず人目を憚るようにその隅へ 手の中にあるのはただ一つのティーカップ 固形物を口に付けるのは躊躇われて、ただぼんやりと立ち昇る湯気を眺めていれば
目は覚めたのかと聞き覚えのある声に問われ>>3れば、彼を見上げながら困ったように眉根を下げながらも曖昧な笑みを]
……おはよう、ジン
[交わした会話を思い返してみれば、彼が聞きたいのはそういうことではないと容易にわかるのだけれど、躱したくてそう言った]
(11) 2014/06/27(Fri) 15時半頃
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……ミナカタは何処まで知ってるんだろうね?
[笑みを潜めれば瞼を一度閉じ、再度ミナカタを見上げる瞳は本来の灰青ではなく鈍い赤色]
……ホレーショーは気付いたんじゃなくて知ってるんだよ 憑かれた事に気付いたノックスが、真っ先に駆け込んだのがそこだった
[他でなくて良かったと思う そうでなければ昨日祓われていたのはルーカスに憑いたあいつではなく自分だっただろうミナカタから視線を外さぬまま目を眇めてみせる
告解と言われれば首を傾けて]
(-45) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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そこまでお前に話す義理はないんじゃないかな? 僕はルーカスとは違うからさ、何でも話して貰えると思ったら大間違いだと思うけど 僕は、僕自身は祓われる気はないけど、別にお前たちにとってはそう悪い話にはなってないんじゃないかなってことは教えといてあげようか
[答えは昨日のうちに、ノックスを説き伏せて出ている自分の利点を優先にした結果だ]
……ああ、覗き見してた行儀の悪い誰かの話か 本当にここはお喋りの巣窟だね
しかし苛んでるとは随分な話だよ、流石に傷付く 可愛がってあげてるだけでしょう?
[見られているらしいことには気付いていたから、その話を出されても意外ではなかったが しかし彼処を覗き見するとは良い度胸をしている 大袈裟に胸に手を宛てて体躯をしならせれば小馬鹿にするよう笑い声をあげた]
(-46) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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/* 夕飯後了解しました。 多分夕飯食べませんが…。 */
(-100) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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/* 了解しました。 少々お待ちください。
(-104) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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[目を閉じ、開けば灰青の瞳で告解をと告げるミナカタ>>12を一度見上げた後、視線をティーカップの中へ落とした
神を信じるとは何だったのか]
……信じた結果として、僕は既に罰を受けている
[それが悪魔憑きなのだろうと朧気ながら考えている 愚鈍にただ信じていただけで、自分に向き合うことや自分に向かうものと向き合うことを放棄した結果が今なのではないかと]
永遠に神に許されることもないだろう罰を受けている僕が、改めて告解する意味は何だろう? 祓われても許されないことを僕は知っている
神に許されなくてもいい 僕が許されたいのは……セシルだけだ
(61) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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[彼を引き止め切れなかったこと、彼の願いを叶えられなかったこと、彼に対して抱いていた想いに気付かなかったこと、想いそのもの 謝らなければならないことがあるのはそちらだ
目を眇めて歯を食い縛る]
……ジン、僕はね 君が教えてくれた彼の願いを果たせなかったんだよ
[そして、悪魔に飲まれた]
(62) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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[ぺらぺらと喋る、そう言われて思い出したのは鳥籠の中で聞いたセシルの台詞で
恐らくそうなのだろう、自覚は無いけれど しかしあいつと同じにされるのは癪だと口許を歪めたか]
お喋りではあるだろうけど口は軽くないつもり
[性交で得られる?と問われれば肩を竦めて 掌を緩く結べばそれを上下に動かしてみせたか]
何、溜まってんの?してあげようか?
[からかうように喉奥で堪えて笑えば、聞かされているという人物にはさして興味を示さないままふぅんと適当な相槌を
更に続けられた言葉には、静かに目を閉じた]
(-109) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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ー夕方・ホレーショーの部屋ー
……先生、いますか
[夕日は暮れかかって燃えるように赤かったか 窓の隙を縫って廊下に届いたそれは、いつか見た血溜まりを思い起こして体躯の奥が何処か冷えるような感覚
目前にある扉を叩いた手が震えるのは悪魔のせいではなく、自分の齎す緊張のせいだとわかっていてもどかしくなった
誰かに見られても困る、早く]
(-110) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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ー食堂→自室ー
[ミナカタとの会話を終えれば自室へ戻った 自由に表出してしまう辺りで、やはり自分が悪魔の制御など出来ないと思い知らされる それでも何か無茶をするわけでもないようで、寝台の上に寝転がって掌を天に向かって翳し、結んでは開いてを繰り返すけれど違和感もない
昨日の夜、自分は悪魔と何の話をしただろうか
思い出しながら少しの眠りへ*]
(*4) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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神は変わらずそこにある 僕には神より大切なものがあったのに気付かなかったし、気付いた時にはもう遅かったってだけだよ
[巻き戻しなど出来ぬ現実に抱いたそれは諦め 未だ知らぬ神に許しを請うよりは、知っているセシルに会って許しを請いたい 堕ちるならばきっと立場も対等になる気がして
許される可能性という言葉に>>70深く頷いて 歌えなくなったと確認しながらも肩に手を置いて固まったミナカタに小さく笑ったか]
……ジンのせいじゃないよ、僕が馬鹿なだけだ
(82) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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/* サイラスううぅぅぅぅうう‼︎‼︎‼︎ */
(-130) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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[部屋の中へ入れば真っ直ぐに灰青の瞳でホレーショーを見て、選択してきたと言われれば深く頷いた そうしてそのまま彼の部屋の寝台の上へと上がり、座った
聞かせてくれと言われればまた頷き、変わることのない目で彼を射抜き]
色々考えたけど、でもやっぱり僕はセシルに会いに行きたいです 先生のことが心配なわけじゃない、先生に迷惑をかけることもわかってる、それでも
[そのまま腰を折って深く首を垂れる]
……最期まで我儘言ってごめんなさい 迷惑掛けてごめんなさい 甘えてごめんなさい
出来の悪い生徒でごめんなさい
……それでも、来なかったら僕から行くって約束くらいは守りたい!
[勢いに任せて言い放った言葉は、その終わりを震わせて]
(-133) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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ー回想・3d職務室ー
[手を伸ばしたティーカップの温度は、自分に与えられている生を嫌でも意識させたか 実際に触れたわけではないが、きっとセシルだったあの肉塊は…………
思って目を伏せていればチャールズから問い掛けられ>>78て、知られていた気まずさと今それを咎められることの意味に隠すことなく困惑した]
……歌うことはかつて喜びでした 誇らしいことでもありました ……それでもいつしか歌うことは苦痛になりました 歌うことが嫌いになったのではありません それが余計に辛かったんです
[人目を忍んで歌っていたことまで話されれば、観念したようにぽつりぽつりと小声で告げる]
周りが僕を人間として見なくなってから 僕は人間を信じることを………やめました
(84) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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ー夢の話ー
[ホレーショーの脅しは効いていた 祓われればセシルの元へ行けないかも知れないと言う事実に、ノックスは揺れていた
実際にはどうかと言われれば、覗き見した鳥籠には祓われた筈のあいつがちゃっかり居るのを知っている もっとも身動きが自由に出来るレベルではないようだけれど
神とセシルとを天秤に掛けて]
(*9) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[その時点で傍から見ればおかしな話であるのにとうの本人はそれに気付いていないようで 面白くて暫く傍観していたけれど良い加減飽きてしまった
神に咎められる事とは何か、自分に取り憑かれたことか では取り憑かれたのは何故か、その原因とは何か
セシルに咎められる事とは何か、歌を歌えなかったことか それ以外にもあるならば、それは何か
問い詰めて問い詰めて、ノックスの出した結果は……
勝った
黒い塊はほくそ笑んでいた*]
(*10) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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/* 普通にメモで聞いてしまった…。
(*12) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[ゆっくりと頭をあげれば、セシルに会いたいんだなと確認され 面映ゆさに頬を仄かに色付かせて笑った
こちらへ近付き寝台へと上がるホレーショーの動きを目で追っていれば、頬に滑らせられた彼の掌が自分の知っているものよりも幾分力強さが失っているのに気付いて目を眇めた]
頑張れば…謝るくらいは出来るんじゃないかとは思ってます
[実際はどうなるかわからないけれど、どうにかなる気がした ならなくてもきっと、それは祓われた時と変わらないのだろう]
(-153) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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……ありがとうございます
[悪魔に取り憑かれるような愚かな自分に対してでも大切な教え子と言ってくれる彼の存在 それに甘える自分が少し惨めになりながらそれだけどうにか言って]
……っ、ん……
[彼の唇を受け入れた 頭の何処かでその感触をセシルとは違うなどと思ってしまえば罪悪感で胸が痛むのだけれど
服ごと体躯を撫でられる感触に無意識に身動ぎはするものの、子を成すことを目的としない性交は罪として経験がない ただ受け入れるだけで精一杯になってしまって]
(-154) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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ー回想・3d職務室ー
……遠くへ行ってしまったのは……
[自分の手が届かない程遠くへ行ってしまったのはのはセシルだ言い淀み、誤魔化すようにカップに口を付けた]
……歌というものは本来そうあるべきものです 歌い手の思いを聞き手に訴える手段……歌に限らず、本来音楽とはそういうものだと思いますけど ……姿形に見合わぬ声を珍しがられたり、神の思し召しと言われたりして
"僕の歌"が届かなくなったんです
[声があるからこそ伝わらないもどかしさは表現者としては致命的でしかない チャールズは人格者だけれど、きっとこの思いは理解出来ないだろうと、少しの苛立ちを隠さずにチャールズの横顔>>94を見たか]
(99) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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/* ちゃーてんてーのあれが逝く僕に対する何かな気はしてる。 自意識過剰じゃないといいな。 */
(-170) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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/* >>+57で泣いたのは言うに及ばず(真顔 */
(-171) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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/* そーいえばね、村立て発言でセット確認してよとか偉そうに言ってるけどその村立てがセットミスしてるっていうね。 ミスじゃないの。誤動作でもないの。 後で変えれば良いやーを続けて、忘れて寝てしまったのやつなの。 一番バカなヤツなの。
ほんまな‼︎ */
(-172) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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ん、っ……
[ホレーショーも自分も必要だからしている作業に他ならない 声を抑えようと堪えるものの深くなる口付けに声がそれでも僅かに漏れてしまう 違う違うと心の中で思えば、縋るようにホレーショーの腕を掴んだか]
……僕の方こそこんなことさせて……ごめんなさい
[晒された上半身の肌は普段見ることの叶う場所よりも更に白いだろうと、居た堪れなくなって身動ぎを一つ 不安なのはこの状態でも自分を気遣うホレーショーの瞳だったけれど]
……っ、っあ、……ぁ
(-213) 2014/06/28(Sat) 12時半頃
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[前に喉を撫でられた時はただ擽ったかっただけだった 今もそれはそんなに変わらなかったのに舌の温度と濡れた感触がそこに這った瞬間、堪えきれず過剰なまでに仰け反って 掠れてなお濁る声を漏らしてしまったのは反射的 その羞恥に白の肌がいとも容易く赤く染まるのは見えたか]
…………歌を奪われたのはきっと神の罰でもあるんでしょうね
[それはあがる息の隙間に セシルの渇望の本質を理解したつもりになっていた自分に対する罰 因果応報と今では何処か思っていて、小さく笑った
ホレーショーの舌が呼び水となったか、それから彼から与えられる愛撫には素直に体躯を跳ねさせたり捩らせたり]
(-214) 2014/06/28(Sat) 12時半頃
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/* しかし右ロルクソ下手のやつ。← */
(-215) 2014/06/28(Sat) 12時半頃
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