人狼議事


107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石

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視点:


【人】 飾り職 ミッシェル

――大聖堂か。

[まあ、元々の予定でもある。
行き先には逆らわず、そのあとで首を傾げた]

考えてみれば、魔の支配した都に聖堂があるのも不思議なものだが。

ああ……手綱を引いてもらうほどの状態じゃないよ。
なんなら、一緒に乗るか。その方が早いが。

[パティを先に乗せたときは、なかなか面白かった。
まあ、騎兵の全力疾走に付き合せたのだから当然だが]

(15) 2014/01/09(Thu) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

或いは――封印のために、人が築いた聖堂かな。

[いずれにせよ、探ってみる価値はあるだろう]

……別に遠慮せんでもいいのに。

[先を行くパティの背に苦笑を向けて、愛馬に歩を進めさせた。
しかし、さて、その大聖堂やらは、騎乗のまま入れるのだろうか。
教会だの聖堂だのの天井は高いから、ある程度は大丈夫だろうけども。
細かい通路や各部屋の探索ともなれば、徒歩になるしかないだろうか]

(26) 2014/01/09(Thu) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

……あぁ、地下か。
正直、地下は好かないが……まあ、仕方ない。

[ひょいと馬を降りたあと。
愛馬の首を抱いて、鬣を撫でる。
もしかしたなら、これで別れとなるかもしれなかった]

少し、待っててね。
お腹が空いても私が戻らなかったら、自由にしていい。

[もっとも、この魔都からは出られないのだから、同じことかもしれない]

(40) 2014/01/09(Thu) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――ま、行こうか。

先に立つ――と、いいたいところだが。
トラップやなにかの類への対処は、パティのが得意かな?

[敵と出くわしたときには、無論、自分が前に出るつもりだが]

(41) 2014/01/09(Thu) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

了解、任せるよ。

[頷いて、階段を下りる背中に続く]

――しかし、なんだな。
今になって、ようやく探索任務らしくなってきた。

[考えてみれば、到着してからこっち、戦闘しかしていない。
いや、無論、本職のパティやシーシャらはきちんと探索をしていたんだろうけども]

(52) 2014/01/09(Thu) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ま――正直いってしまえば、職としては好かんさ。
軽騎兵はパトロールにもよく駆り出される、私は治安を守る側だからな。

[領内の賊徒を退治する、なんて、小隊を率いていた頃にはよくやらされた]

――が、まあ。職業と在り様は、また別だな。
長く前線にいる兵士にも、勇者でない者はいる。
かと思えば、寄せ集めの民兵が勇気をみせることもある。
大体がとこ、勇敢で在り続けられるとは限らないし、な。

[靴音が長く響き、影がゆらめく]

(63) 2014/01/09(Thu) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

まあ――助かる見込みのない者を捨てる判断は、正しいさ。
それを助けようとするのは、無意味なだけじゃなく、技術と時間の浪費だ。

[その判断を肯定しつつ。いま少し、なにかと]

――戦場で、助からない傷を負った兵をどうするか知ってるか?

慈悲の一撃、っていってね――殺すんだ、上官が。
私も、両の手指じゃ足りないほど、経験がある。
苦痛を終わらせてやるためと理解はしていても、慣れないね。

[自分の手だって綺麗なわけじゃない、と。言外に]

(64) 2014/01/09(Thu) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

そも、本来の任務は神器の回収だったんだ。
戦いにかまけてた私より、君のが仕事をしているよ。

[探索を続けていた彼女を揶揄したわけではなかったが、
そうともとれる言葉だったと反省して。謝罪じみた言葉を紡いで]

――……ま、いずれにせよ。
パティ、君は命の恩人だし、戦友だ。
いまのところは、それで十分だと私は思っている。

(66) 2014/01/09(Thu) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

……ん?

[いま、どうも――バカとか乙女とか。
なにか聞き捨てならないことを言われた気がしたが、きっと気のせいだ]

もう一つか……まあ、どうかな。
モノによるが、武器は墓地で拾ったこれで十分だ。

[そうして、扉の先にあった光景に、微かに目を細めた]

これが、か――いや、なるほど。壮観だね。
……あれで繋ぎとめている、というわけかな。

[鎖がひとつ、残っているのを目にして呟いた]

しかし、また封印出来るなら重畳だが――、
出来たにしても、既に溢れたものの始末をつける必要はありそうだ。
吹き零れた鍋だって、蓋を閉めても、零れた分は拭かなきゃならないしね。

(70) 2014/01/09(Thu) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――……なんだ?

[響く音に、眉根を寄せる。
残してきた愛馬が、やらかしただろうか]

……まあ、いずれにせよ、どうするもこうするもな。
これをどうにかしなけいと、この街からは出られないんだろう。
この干乾びた都で飢え死にしたくなければ、どうにかしないとな。

[とはいえ、どうしたものかと途方に暮れるのであった**]

(71) 2014/01/09(Thu) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

まあ――可能性はないでもない、な。

[死霊の発生原因は――と云われれば、口許が妙なかたちにひくついた。
突っ伏しそうにはなったが、もう一度、同じことで凹む贅沢を楽しんでいられる状況でもない]

――何故、か。
どうだろうな。荒れ果てた国土をどうにかする力がある――となれば、手を出すかもしれない。
それとも、ただ単に壊せなかったのかも。

(75) 2014/01/09(Thu) 08時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

下、ねえ……。

[まさか掘るわけにもいくまいし。
ひとまずはパティの云うとおりにしようか]

……まあ、そうそう休んでもいられまいが。

(76) 2014/01/09(Thu) 08時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

……十年百年ならともかく、千年前だろう?
風味も酒精もとんで、ただの濁り水になってるんじゃないか……?

[パティが携えてきたワインを眺めて、首を傾げる]

……まあ、話の種にはなるだろうし、千年の歴史を舌に乗せると思えば感慨深いけどね。
いっそのこと、持ち帰って売ったらどうだ、好事家が高値をつけるかもしれないよ。

[と、苦笑して]

飲みたいなら、馬の荷にひとつ入れてある。
生憎と、千年どころか一年も経ってない新酒だけどね。

(79) 2014/01/09(Thu) 17時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
ヘクターもダウンか。
私も昨日会社休んだけど、この時期はしゃーないね。
インフルとかでなきゃいいが。

(-20) 2014/01/09(Thu) 18時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

……まあ、好きなほうを選ぶといい。
ゆっくり考えるといい、悩んでいる顔はなかなか見物だしな。

[くつり、喉を鳴らして]

私は多少は荷を積む余裕があったからな。
まあほら――夜が冷えるからな、葡萄酒は。

[身体を暖めるため、という名目である。
腰を浮かして、馬から物資を取ってくる。
旅程の途中でいくらか消費はしたものの、食料は食いつなげば幾日かになる分はある。
といっても、一人分で数日だから、数人で分ければ直ぐだろう]

そっちよりか余裕はある。
幾らか持っていてくれ。

[物資の再配分。補給が望めない状況では重要だ]

(81) 2014/01/09(Thu) 19時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――ま、それは夜になってから考えよう。

[夜まで生きているか判らない、とまでは口にしなかった]

それより――、奴が遅い。

この大聖堂に着いてから、随分と経つ。
ヘクターと帝国の傭兵を探すと言っていたが……、

[僅かな人数しかいない廃墟だ。音も響くし、気配も目立つ。
その手のことに従事してきたシーシャなら、容易に探りあてられそうなものだ]

……なにか面倒が起きたか?

(86) 2014/01/09(Thu) 20時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――それを早く言え、バカ。
なんだって黙ってた、情報は命だぞ。

[そこはもう、遠慮なく]

……ヘクターがいれば、閉所での戦闘は有利にはなるだろうが、竜族相手なら、手は幾つあってもいい。
というか――地下なら、翼竜は飛べないし竜族も変化できる空間はあるまい。
あの裏切り者や竜族を討つなら、絶好の機会だろうさ。
戦争ってのはね、負けないだけじゃ意味がない。
勝てる場所に、なるたけ戦力を注ぎ込まなきゃいけないんだ。

[だが、今から、間に合うか。どうだろう。精々が後詰めになるくらいだろうか]

(93) 2014/01/09(Thu) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ッ――……やめろバカ!

[悲鳴はどうにか押し殺したが、泣きそうに痛い]

――というか、私を一体なんだと思ってる。
さてはバカか、バカだと思ってるなお前。

[ちょっと潤んだ瞳で、睨んでから――]

(102) 2014/01/09(Thu) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[そうしてから、深く溜息を吐いて]

――もしかしたら、忘れているかもしれないが。
あのな――私はこれでも、大隊を率いる指揮官だ。
先頭で突っ込むだけじゃない。戦術的な状況判断をすることも、私の仕事だ。

[いいか? と前置いて]

戦力になるかどうかは、相対的なものだし状況にもよる。
極端な話、戦場じゃ、戦闘能力のない部隊だって牽制やら囮やら遣い様はある。

なるほど、地下に入るなら確かにそのとおり。私はただの足手纏いだ。

――が、その入り口を塞ぐ竜を引きずり回すくらいは出来る。
お蔭様で、馬に乗れる程度ではあるからだ。
入り口が塞がれていたら、連中が首尾よく奴らを片付けても、出れやしまい?

いまの自分に遣いどころがあるか、それを判断するには正確な情報が要るんだ。

[まだ隠してあることがあるなら、全て教えろと。強い視線で]

(103) 2014/01/09(Thu) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[視線はそのまま、瞳を覗き込んで]

――それだけか?

[そうして、勘案する。
状況と戦力、為すべきこと。危険と効果の釣り合い]

――ならいい。
水路の中には、シーシャも降りたんだろう。
あの状態の私を生かしたんだ、なんとかするだろうよ。

[そして、それなら。降りた三人で、潜った二人への追撃はどうにかなる。
黒龍が追った場合には、挟撃されることになるが――地下ならば竜形態は取れない。
近接クラスであるヘクターとオスカーの閉所戦闘力を考えれば、決して、絶望的とまではいえまい]

(113) 2014/01/09(Thu) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――それに、ま。

[ふっと、微笑して]

――言ったんだよ、あの子。
約束を守らないまま、私が死ぬのは認めないって。
私の命が彼のものなら、逆もまた然りだろうよ。約束は守るさ、彼はさ。

[もうひとつ、と。今度は、くつくつ喉を鳴らす]

信じて帰りを待つ役ってのも、興味はあったんだ。

(115) 2014/01/09(Thu) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――……うん?

[パティの仕草に気付いて、己も耳を澄ませ――顔を顰める]

……なるほど、そう呑気なことも言ってられないらしい。

[舌を打ちつつ、視線をパティに戻す]

選択は二つ。
ひとつ、真正面から打って出て、相手の後方に退却する。
ふたつ、手近にあるありとあらゆるものを遣って、ここで戦う。

ああ、一応、地下に立て篭もって連中が助けにきてくれるのを待つというのもあるよ。

[鼻を鳴らして、三つ目を付け加えた]

(117) 2014/01/09(Thu) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

うん? 当たり前だろう、立て篭もっても何も解決しない。
助けが必要になるのは、我々でなく彼らかもしれないしな。

[とは、よく言ったものだが]

探るのはいいが――私の馬がいるのに気付かれていたら、一旦、退かないか。
そのときは、私から出て、パティに隙を伺ってもらうほうがいいかもしれない。

[なにしろ、自分の装備は騎兵将校以外のなにものにも見えない]

(128) 2014/01/09(Thu) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

……自分の安全を優先、ね。

[パティが去ったあとで、小さく笑う]

――だから、バカだというんだ。
守るべき子がいる奴を――守るべき民を。
なにがどうしたら、軍人よりも危険に晒せるというんだ。

[それは、職業軍人としての最後の一線だ]

(140) 2014/01/09(Thu) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――……、

[虚空に、槍を閃かす。
あちこちに痛み。本調子では、決してない]

……ま、いいさ。
これだけ出来るなら、まあ。

[最悪、時間稼ぎくらいは出来るだろう――と]

(142) 2014/01/09(Thu) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

……おい。

[ほとんどこちらを無視するように、進む男。
両の手には死体――あの帝国の傭兵たちのそれ――を抱えている]

な……、

[その背後に現れたパティに、半瞬、困惑した視線を向ける。

どうする――と。
帝国側のドラゴンナイト、というのは判る。
両の手は塞がっているから、殺ろうと思えば殺れる。
だが、魔なのかどうなのか。いや、あまりにも堂々としたその歩は――]

(158) 2014/01/10(Fri) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――……、

[殺した相手には、敬意を――その言葉。
たとえ、この男がなんであれ。
人であれエルフであれドワーフであれ竜族であれ――まして、魔であれ。
矢尽き刀折れ、勇戦敢闘した敵に敬意を払えぬなら、戦などすべきではない]

……礼拝堂は、そっちじゃない。あちらの扉だ。

[何やら一人呟く男に、指を差した]

(166) 2014/01/10(Fri) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――……、……サマにならないやつだ……、

[言いつつ。かつかつかつかつ、靴音を響かせて。
両の手で、がっと観音開きの扉を押し開く。そうして、奥を指す]

……ほら、行け!

[片方の扉を目一杯開いて、それを抑えたまま、立ち止まり]

――名誉ある敵に。

[二人を背負った男が扉を潜るときには。
まるで衛兵であるかのごとく、共和国式の敬礼を送った]

(176) 2014/01/10(Fri) 00時半頃

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