83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/27(Mon) 00時頃
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[自身の焔は>>2:473 道を途中を途絶えさせられる事で、 伝うべき道を見失い、落ちる。
込めるべき物語が薄かったせいもあるだろう。 感情しか篭っていない"語り"は、"物"を成さない。
けれど、少なくとも意志は伝わっただろうと。
現に、次に訪れるのは>>2:481 漆黒の業火。天滅の焔《メギドフレイム》。 世界を燃え落とすかのように、天から落ちてくる災厄]
………、これは……。
[再び物語を行使しようとした所で、 >>2:485 自身の方に黒い外套が現れた。
闇色と闇色。近似色の力のぶつかり合いは、僅かに外套に分があるようで]
(4) 2013/05/27(Mon) 00時半頃
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…助かるよ。ありがとう。
[>>496 黒の遣い手が自身の身を省みず、 こちらを護ってくれた事に礼を述べた。
天空駆ける銀船は、僅かに高度を下げつつある。
まだ向かうなら、迎撃すべく。 書《セブナリタ》に力を再び篭め始めた。
確実に落とすのであれば、もう少しだけ射程に収めてから**]
(6) 2013/05/27(Mon) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/27(Mon) 00時半頃
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― 闇姫焔に舞う天滅の戦場《ミネルヴァ・メギディオス・フィールド》―
[>>1 船から降りた相手はどう見ても女子高生であった。 けれど、その身の内に持つ物は特異者《アクター》に他ならない。
相対する>>18仮面の黒の遣い手が、首を横に振り、 相対する>>32白の遣い手が、女帝然して対峙する。
>>2闇持つ少年と共に一度隠れた女性は、>>35JACKの進言通り退避しただろうか。
空に浮かぶ船は、依然、健在。 >>55再び戦場に舞い戻った闇持つ少年による砲撃のごとき連射が、 >>60船をみるみる内に地表へ落とす。 >>63しかし、船は銀糸を解き、蕾から開花する。 天魔の宝珠を持つ陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》は、 地に降りて、>>65新たな術を行使。 天滅の戦場―――
神代の物語のごとき非現実が、此処に顕現するのだった]
(67) 2013/05/27(Mon) 18時半頃
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―――朝も夜も変わらぬ不変の蒼。
[無数に出現する氷柱が、自身や他の物を貫こうとする寸前、 書《セブナリタ》から物語を朗する]
―――全てを包み込み、ただ、有るがままに。
[氷柱を超える程の深き蒼が。 水滴の様な蒼が、自分達の周囲に湛えるように現れる]
―――私は貴方の広さなど知りえなかった。
[トライアングルの様な、澄んだ金属質の音が響き渡る]
(68) 2013/05/27(Mon) 18時半頃
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―――貴方から産まれ得たこの身、それは例え小さくとも。
――― 一つの水滴と一つの海。同じ一つであるならば。
[そう、これは水が海に焦がれる物語《ウタ》]
―――私は貴方と同じものでありたい。
[一つが全て。永遠に変わらぬ蒼を保つと誓う物語《ウタ》]
同じ蒼を湛える、一つの永遠《エターナル》に―――
(69) 2013/05/27(Mon) 18時半頃
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―――絶対不可侵の水球《ノイア・アルア・アミルエット》
(70) 2013/05/27(Mon) 18時半頃
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[名を冠して題を括ることにより、幾つかの蒼き水球が周囲に現れ漂う。
小さいもの。大きいもの。様々な大きさの水球。 それは志を共にする者達の周囲に集い、 害するモノを、"蒼"により拒否する守護の術]
誰も、こんなところで逝かせる訳にはいかない―――!! [>>66 対峙する陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》へ、 息を切らせながらそう言った。
書《セブナリタ》は物語を放ち続けている。 朗する主の力尽きない限り、物語は継続する。
余裕があるとは、あまり言えなかった**]
(71) 2013/05/27(Mon) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/27(Mon) 19時頃
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……投降?剣を渡せ?
[>>74 強い解呪の魔法とともに掛けられた声。 >>86 ジャックを守った水球が。 >>94 トニーを守った水球が。 その全てが、虚しくその地に落ちる。
もはや打てる術が無いかのように]
……醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》。 ああ、あれは唯の剣だよ。 力は持っていても、ただの剣。
なんなら、そこのトニーくんや、ジャック。 グロリアに貸したっていい。
[訥々と語る。まるで剣に執着など無いかのように]
(104) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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……けれど、渡すわけには決していかない。
アレはぼくの半身。 ぼくにとって、だいじな―――
[そう言い掛けて、留める。 剣が大事なのではない。 その剣を持つ者。長い時を共に生きてきた従者。
彼女こそが、大事な人だと気付いたのだから]
(105) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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……解呪。あははは。 陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》ともあろうものは、 物語を読んだ事はないのかい?
誰でも読むような、御伽噺すら。
[汗が伝う。足が僅かに震える。
けれど、本から放たれる光は、いまだ残っている]
書《セブナリタ》の力をよく知らないとみるよ。 本くらい読んだらどうかな。
物語というものにはね……
(108) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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――中断なんて、無いんだ―――!!
[一度は解除された水球が、再び現れる。
魔法ならば、解呪されてそこでお終いだった。 けれど、物語は未だ書《セブナリタ》によって創り続けている。 編まれ続け、終結《エンディング》を迎えるまで、物語は終わる事はない。
絶対不可侵の水球が、自身の周囲に。 そして、>>101 今まさに襲われようとしているトニーの元へ]
(109) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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/* 落とし所がわからん!!!!!!!111
剣を引き渡す理由もないから、断り続けるしかないし、 グロリア・ジャック組が逃げるのならこっちが逃げるタイミングがない。 ミルフィ倒す方向に向けるべきなのかなぁ?
(-40) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/27(Mon) 22時頃
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間に合った、かな………―――!?
[>>112 水球の防護は間に合った事に安堵しかけた次の瞬間、 眼前の少年から闇が増大するのを感じた]
[[[ ど く ん ]]]
[響き渡る魔の鼓動。 それは間違いなく、人の手に負える物ではない力で]
これは……暴走!? 落ち着いて、トニーくん!!
気をしっかり持つんだ……っ!!!
[大きく声は張るが、少年には届かず]
(129) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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ジャ――――― ッ―――!!
[>>122>>123 共に肩を並べていたジャックに、 ひときわ強力な銃弾が命中するのを見る。
名を叫べども、銃弾の音に声はかき消される。
水球も、幾多の銃弾を受け止め続けてはいるが、 力の消耗が激しすぎる。 この場にいつまでも居れば、いつかは物語も尽きる]
(135) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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……っ、トニー……く………!!
君は、世界を護るんじゃ、なかったのか――――!!
[銃弾にも負けないよう、必死に声を絞った。
水球を保つ為の力が尽きるまで、あと13(0..100)x1秒―――]
(136) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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[割れた仮面から溢れるもの。――セラの叡智]
記憶装置《ライブラリシステム》―― 否、永命装置《エターナルシステム》―――?
[それはまごうことなく一つの知識の塊。 叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》に近しい存在。
戦いの最中であるという事すら忘れて、じっと見る]
闇の導き手とは……
[>>153 セラの外套《トーガ》を羽織るその姿は、 さながら黒の賢人。闇に生きる、一介の時の超越者]
これが、黒の………!!
[力ある者達は幾多居るが、 力を完全に制御しきるその姿は、また異なる畏怖を得る]
(175) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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ロベルタ………!!
[>>161 呟く声を、名を聞いて、>>149 闇夜の空を見上げる。 其処には見慣れた姿が、黒のフリルを纏いて降り立とうとしていた]
こっちにきちゃ、だめだ! はやく、遠くへ………っ!!
[彼女こそが醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》の鞘であり、持ち手。 渡すわけには行かないと、従者へと叫ぶ。
その叫びは、果たして届いただろうか*]
(178) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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― 知覚する書《セブナリタ》 ―
[主《ベネット》は、戦の最中故に気付かない。 書に書き記された新たな一文《物語》。
世界の何処か、―――恐らく、この街《特異点》の近くであろう。 その命を儚く散らせたのは。 【始末屋】の兄妹が、この世界に遺した足跡。 それが書《セブナリタ》には物語として残される。
魔の中で生きて、自由奔放に生きる荒くれ者。 しかし、王、ルシフェルの剣。王の狗としての名は捨てないまま 王剣王狗として生ききったその魂。
さながら、神に永劫忠誠を誓う、神官のようであったと。 物語にはそう記されていた。
―――今はたった、それだけのこと]
(197) 2013/05/28(Tue) 00時半頃
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[黒の導き手による、暴走した少年を制御。 彼は空間への干渉の後に、また異なる空間へと跳ぶ。
恐らくあちらは今は大丈夫であろう。 ―――"今は"だが。 しかし、恐らく次に相まみえる事はないだろうと踏む。
それよりも、今自分にとって重要なのは――]
……やはり、気付かれましたか。 気付かれたのであれば、止むを得ません……。
[>>219 ロベルタに向けて投げられた視線に気付く。 視線に含まれた意にも]
(230) 2013/05/28(Tue) 01時半頃
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白の導き手よ。 ぼくらはこれから、この場から脱出を試みる。
[眼前の敵対者に構わず、グロリアへと言葉を告げる。 従者が何を言おうと、連れて逃げるつもりで]
だから、すまない。……援護をお願いしたい。
[頷いてくれるかどうかも分からないが、 ツァルの王として覚悟を得た自分だ。 多少の願いは聞いてくれるだろうと、打算を踏みながら]
……そこのキミも、逃げるなら、今のうちに!
[>>138 鉄扇で、先程の激しい銃撃を生き延びた女性にも手を伸ばす。 もはや他に生存者の居ないこの地。 これ以上命を無暗に失わせるつもりはなかった**]
(231) 2013/05/28(Tue) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/28(Tue) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/28(Tue) 22時頃
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/* >>322
????????????????????
(しば
(-135) 2013/05/28(Tue) 22時半頃
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[>>237 手助けを申し出た女性からは、すげなく断られた。 こんな死地にまだ居る、という意味に、少しだけ目を丸くする。
数瞬後には、納得したような光を灯しながら]
……貴女は優しい方なのですね。 彼を待つ為にここに残るなんて。
[そういうや否や、視線は彼女から外す。 彼女自身の選択故に、それを否定するつもりはなかった]
……頑張って。どうかご無事で。
[その一言だけを、絞り出すように贈った]
(335) 2013/05/28(Tue) 23時頃
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グロリア! 貴女も自分の命を駒だなんて言うんじゃない。
[>>240 自身を軽く見た女帝の言葉を、強く叱責する]
簡単には死なせない。 貴女も、トニーくんも、みんな、脇役《モブ》扱いはさせない…!
[転移陣が開かれる。空間が別の空間と接続《リンク》される。
しかし、追い討ちのように推しかかる>>254 絶対零度の光。 幾多の光が、自分たちを中心にして襲いかかろうとする]
――毀れおちる砂のように、雫は幾多の時を歩んできた。
[書《セブナリタ》が光を放つ。 僅かに残った水球が、反応するように自身達の傍に舞う]
(336) 2013/05/28(Tue) 23時頃
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雫と雫。滴と滴。
青き大海の一部となりて、蒼穹の空と海。
ここに我ら、同じ藍を抱かん―――。
[蒼き水球の物語。これにて幕は降りにけり――]
[残った水球が、薄く大きく膜を展開する。 自身を守護するように現れた水膜が、絶対零度の光と対峙する]
(338) 2013/05/28(Tue) 23時頃
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くっ、――――はやく―――!!
[グロリアへとそう言って転移を急かす。 瞬時に終わるはずの転移が、酷く長く感じられる。
光に対し、水球の数がどうしても少なく。 しかし、27の光のうち17を遮断。
残った光が直撃する間際、かろうじて転移は成された]
(340) 2013/05/28(Tue) 23時頃
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― 叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》僅か前―
……ああ、うん、かろうじて。
[>>292 無事を問う声に、疲れた様に答える。 ロビンの様子を見て、彼女にもそう問うた。
自身にとって、かの従者は醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》という剣ではない。 かけがえのない存在なのだから。
>>295 こちらへと頭を下げるグロリアに、首を振り]
最適な判断じゃないかな。 ここだと、ぼくも休まって助かるから。
(352) 2013/05/28(Tue) 23時半頃
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……随分と、長く戦ってた気がするよ。 ツァルの王となるのなら、彼女を打ち倒さなければならないのかな…。
[先程まで戦っていた陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》。 自身は彼女相手に防戦一方だった。 書《セブナリタ》の力を使っても、果たして打ち倒せるか分からない。
そんな不安を声に乗せる]
…ね、ルシフェル。 いや、今は何と言えばいいのかな。
[>>312 グロリアが驚く侵入者にも、穏やかな声を投げた。
自身はこの図書館の主。 訪問者の存在であれば、全て知覚できるが故の既知]
(353) 2013/05/28(Tue) 23時半頃
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……また、随分と長い名を得たものですね。 長き名は力を得るとは言いますが…。
[>>322 神の乱像《ヴィジョン》とグロリアの話を静かに聞く。
悔しい事に、物語の一つを完結まで朗しただけで、 力を使い果たしたようなありさま。
彼らの会話に、口を出す余力は余りなく。
従って、>>348 かつての"王"の言葉を静かに心で聞いている。
自身の先達であるかつての"王"の言葉を]
(359) 2013/05/28(Tue) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/28(Tue) 23時半頃
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/* イアンとキリシマ。 ジャックは襲撃死かなぁ?
どっちだー、これどっちだー。
(-162) 2013/05/29(Wed) 00時頃
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