7 File.1:Hedgehog's Dilemma
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に、いさ、ん
[自分の名を呼ぶ那由太の声に、潰れかけた声で応える。 強張った顔のまま駆け寄る兄に事情を説明するよりも早く、震える身体を抱きしめられれば、安堵のあまり嗚咽が零れる]
……こわ、かった、よ。
[「もう、大丈夫だ」――兄の言葉にただ子供のように涙が流れた]
(3) 2010/04/24(Sat) 02時半頃
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/* 比良坂せんぱいが、もう一人の扇動者でしたか。 >>2:273を返せなくてごめんなさい。 今日、先輩が落ちると思いませんでした……*/
(-10) 2010/04/24(Sat) 03時頃
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/* 今まで経験した最大同時墓落ちは、[賞金稼ぎ吊り+道連れ+弟子絆落ち]+[ショック死+片恋絆落ち]の五人同時落ち。 最初、何が起きたのか理解できませんでしたw
……そういう訳で、今回六人落ちしたら(私の中で)伝説になります*/
(-11) 2010/04/24(Sat) 03時頃
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――……に、いさん、あの、ね。
[ようやく嗚咽が止まり、那由太に事情を説明しようとしたとき教室の中から悲鳴が聞こえ、野山田の死を知る]
そんな、う、そ……。
[自分が消火器を振り下ろしたのは、野田山の肩だったはず。 逆上のあまり、彼の頭を砕いてしまった? 少女の顔色は蒼白になる]
(13) 2010/04/24(Sat) 03時頃
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[那由太の静かな問いかけに、目を合わせる事ができずに暫く俯いていたが、やがて意を決したように言葉を紡ぐ]
もしか、したら、わた、しが……あの、ひと、を。
[野田山の様子がおかしくて、いきなり絞殺されそうになったこと。 ふぁらや伊千朗が身を挺して自分を救ってくれたこと。 そして野山田の殺意が伊千朗に向けられたので、義兄を救うために消火器を噴射し、最後に消火器で野田山の肩を殴りつけたことを、掠れる声で兄に伝える]
で、も……。わ、たし、ころし、た、かも。 さいご、め、つぶったか、ら……もしかし、て。
[取り返しの付かないことをしたかもしれない。 そんな想いに止まりかけた涙を再び零した]
(25) 2010/04/24(Sat) 03時半頃
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/* 何度、野山田せんぱいを、野"田"山とタイプする気だ私?
え、と。野山田せんぱい、本当にごめんなさい*/
(-15) 2010/04/24(Sat) 03時半頃
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楽器職人 モニカは、身体の震えが止まらない**
2010/04/24(Sat) 04時頃
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――3F 廊下――
「…薫は悪くない」
[那由太の言葉に小さく首を振る。 経緯はどうあれ自分が野山田に殺意を向けたのは事実で。 そして実際に彼は死んでしまった]
わた、し、が……。
[教室を覗き込まなければ。 音を立てて、気付かれなければ。 怯える心を叱咤して、すぐに逃げていたら。 ――野山田は死なずに済んだかもしれない]
(77) 2010/04/24(Sat) 15時半頃
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[それとも最初から全て手遅れで、こうなるのは避けられなかったのだろうか?]
み、んな……ころ、さなきゃ、いけない、の……?
[足元が崩れていきそうな不安の中、涙を拭ってくれる兄の指だけが、ただ温かかった]
(78) 2010/04/24(Sat) 15時半頃
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「Beep!! Beep!! Beep!!」
[伊千朗の胸元から、突然鋭い電子音が鳴り響く]
「藤島が鬼だ!!」
[小さな機械を胸ポケットから取り出して叫んだ義兄が、教室にいた女子を睨みつける。
叫びにつられてそちらを見遣れば、頭から血を流して倒れているはこべの姿。 そして傍らにある藤島という女子のものらしいボストンバックの中には、鮮血の痕の残るハンマーが見えて]
ひらさ、か、せんぱい、を……ころし、た。 こ、の、ひとが、おに……? [藤島という人も、野山田と同じく自分を殺そうとするのだろうか。 先ほど殺されかけた忌まわしい記憶――自分の首を締めあげる野田山の手の感触が生々しく甦り、身体が強張る]
……い、や。
(80) 2010/04/24(Sat) 16時頃
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[走り去る藤島>>57>>62を怯えた目で追えば、芽亜里と黒髪の女子――確かビデオを見た教室にいた――が来ていることに気付く]
(もしかして、この人たちも、あいつらと同じように私を殺しにきたの? 一番弱い私が兄さん達と離れて隙が出来るのを待っている……?)
――……や、だ。やだ……やだ、よ。
[那由太から離れまいと、震える手で服の裾を掴んだ。 若本がこの場にきても>>69、不安定に揺れる瞳を向けるばかり。
兄に促されれば、従順に水泳部室へとついて行く]
(118) 2010/04/24(Sat) 21時頃
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――水泳部部室――
[簡易ベッドに横たわり、薄目を開けて若本と――同行してきているなら堀井の様子を覗う。 身も心も疲れ果てていて眠りたかったが、隙を見せれば何をされるか分からない。
――那由太と伊千朗、ふぁら以外はきっと自分を殺しに来るに違いない]
――……わた、し、おに、じゃ、ないの、に……。 ……どうし、て。
[怖くて、悲しくて、涙を止めることができない。 精神がちりちりと焼けるのを感じた]
(133) 2010/04/24(Sat) 21時半頃
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[那由太に言われるがまま>>117、飲みかけのペットボトルを渡す。 そして自分のボトルに貴重な水を足してくれる様子をじっと見つめる]
あ、りがと、う……。
[子供のような笑顔を向けて、満タンになったボトルを大切な宝物のように抱きしめた]
に、いさ、ん。……どこ、いくの?
[外に出ようと兄が立ち上がるのに気付けば、慌てて上体を起こす。 水を汲みにトイレに――と分かれば水を兄に返そうとして。そして周りに人がいるから視線だけで「行かないで」と懇願する。けれど、すぐ戻るからと優しく諭されれば頭を振って、俯いたまま兄を送った]
(135) 2010/04/24(Sat) 21時半頃
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[兄の言いつけ通り扉を施錠し、電気を消して息を潜める。 その場に伊千朗以外の者がいるならば、時折警戒するような視線を向ける。
暗闇の中、恐怖に震える少女の瞳がぎらぎらと異様に輝きを放ちはじめたことに、誰か気付くだろうか]
(148) 2010/04/24(Sat) 22時半頃
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楽器職人 モニカは、良家の末娘 ポーチュラカが自分を捜そうとしていることなど、知る由もない。
2010/04/24(Sat) 22時半頃
楽器職人 モニカは、博徒 プリシラが鬼であると確信しはじめた。
2010/04/24(Sat) 22時半頃
楽器職人 モニカは、さすらい人 ヤニクが兄について述べたことを知らない.
2010/04/24(Sat) 22時半頃
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[暗闇の中、兄の帰還を待ち焦がれて親指の爪を噛む。 底光りする瞳が暗闇の中、耐えず揺れ動いた。
それでも、疲れ果てて休憩を取る>>181伊千朗に視線が向くときだけは、面差しはいくらか柔らかなものとなる]
に、いさん、まだ、かな……。
[幾度目か、義兄の横顔に視線を遣ったとき、暗闇に慣れた目が無造作に転がるヘアスプレー缶を捉える。 何気なく拾い上げ確認すれば、まだ中身は残っていた]
……これ、つかえ、る、かも。
[支給品のオイルライターをバッグから取り出す。
――その組み合わせは、以前テレビで見て得た知識。 危険だし、ぶっつけで上手くいくとも思えないけれど、無抵抗のまま殺される気はない]
(194) 2010/04/24(Sat) 23時半頃
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/* 今日、私落ちですかね。 それはいいんですけど、その場合、明日も二人目投票出来なかったらもんにょりですね……*/
(-50) 2010/04/25(Sun) 00時頃
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/* えー、>>119>>148の流れで、施錠して待ち伏せの予定だったのにー(涙*/
(-57) 2010/04/25(Sun) 01時頃
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[ぱきん、と音を立てて施錠した>>148はずの扉が開け放たれた。 きっと鍵が老朽化していたのだろう、あまりの展開に目を丸くして闖入者の顔を見つめた。
この人の眼には見覚えがある。さっきの野山田という人と同じ。 ――人殺しの眼だ。
野山田や藤島と同じように、自分という弱い獲物を狩ろうと舌なめずりしているに違いない。]
……ノック、も、なしに、し、つ、れい、じゃ……ない、ですか?
[内心の動揺を悟られないよう、努めて冷静な声を出した]
(229) 2010/04/25(Sun) 01時頃
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い、きな、り、ひとの、くびを、しめ、るほうが、 ……ひど、く、ないで、すか……?
[野山田を自分が本当に殺してしまったのかは、分からない。でも、この人にそれを言っても無駄だろう]
(だって、この人は私を殺しに来たのだから。 兄さんと伊千朗さんと、……矢野さん以外は皆、私を殺すつもりだから。――それならいっそ、こちらから)
[背中に隠した手でオイルライターのドラムを回す。 不自然に隠した両手に気付かれる前に、早く点火を。
一回、二回、指先が震える。 かちかちと爪が当たる音がして、
ボッ、と小さく燃焼音が聞こえた]
(235) 2010/04/25(Sun) 01時半頃
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おに、なら、ころされ、て、も、……しかた、な、いんです、ね?
[野山田と同じ眼をした――自分を殺そうとする人に問う] ――……じゃ、あ、せん、ぱい、が、……ころさ、れて、も、 ……もんく、を、いわな、いで、くださ、い、ね。
[言うと同時に中井目掛けて、左手で火の点いたオイルライターを翳し、右手に持ったスプレーを噴射した]
(244) 2010/04/25(Sun) 01時半頃
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[火炎放射を受ければ、普通は怯むだろうし、 そうじゃなくても隙の一つくらい出来ると思ったのに]
な、んで……。
[腕が燃えても平然とした顔でこちらに近付き、 首を掴もうと手を伸ばす中井が魔物じみて見えて、唇が戦慄いた。 野山田に絞殺されそうになった恐怖を思い出し、スプレーとライターを取り落として、首を庇った]
(255) 2010/04/25(Sun) 02時頃
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[上着と炎と鮮血――三つの赤を見に纏った大男は悠然と近寄ってくる。 少女はじりじりと後じさり、やがて背中がロッカーに当たれば、 がくりと膝から力が抜けて、その場に尻餅をついてしまう]
う、そだ。……さい、しょに、わたし、を、ころそ、うと、したのは……あの、ひとだし、 わたし、は……ひらさ、か、せんぱい、を、ころして、ない。
[中井の言葉>>266に応えながら、頭を巡らせる。 何とか、隙を作って逃げないとこのままでは殺される――でも、どうすればいい?]
(270) 2010/04/25(Sun) 02時半頃
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[そのとき中井が投げ捨てたハンマー>>264が見えた。
自分目掛けて、伸ばされる赤い腕が視界一杯に広がる。 ――怖い。怖い。怖い。
でも、何とか潜り抜けて、武器を取れれば――
一縷の望みにかけ武器を取ろうと、身体を投げ出した]
(277) 2010/04/25(Sun) 02時半頃
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[中井の意識が伊千朗に向かって>>279、少しでも自分から注意が逸れたのなら。掴まれた肩に火がつき、肉の焦げる臭いがしても、苦痛を歯を食いしばって耐えるだろう。
そしてハンマーを手に取ることができれば、中井の膝目掛けて全力で振るう]
(284) 2010/04/25(Sun) 02時半頃
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/* これ、私落ちるのかなぁ。 扇動者の第二投票が読めないのがなんとも……。
それとも第一投票、皆さん私に入れてるのかな? だとすれば、流れ読めなくてごめんなさいです*/
(-79) 2010/04/25(Sun) 02時半頃
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……う、あぁ、ああ……あつい、よ。……い、たいよ。 [燃え盛る中井に圧し掛かられて>>290、ついに苦悶の声を上げる。身を捩って逃れようとするが、体格と力の差はどうしようもなくて]
に、いさ、ん。
[苦痛に意識が霞む。中井の言葉>>290>>292も耳に入らない]
(302) 2010/04/25(Sun) 03時頃
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[意識を失いかけたそのとき、小さな爆発音がして左頬に鋭い痛みが奔り、覚醒する。 どうやら首輪の破片が刺さったらしい。
中井の左腕が崩れて、圧し掛かる力が弱まったことに気付き、最後の力を振り絞って大柄な身体の下から這い出した]
う、あ……。
[そして中井から少しでも離れようとぼろぼろの身体を引き摺って、水泳部室を脱出しようとすれば藤島と鉢合わせになるだろう]
(308) 2010/04/25(Sun) 03時頃
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楽器職人 モニカは、藤島から視線を逸らさない**
2010/04/25(Sun) 03時半頃
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