人狼議事


61 とある結社の手記:7

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【赤】 記者 イアン

オズワルド! 今日がお前の命日だ!

2012/10/15(Mon) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
色々ぶちまきそうで


ああ そしてヨーランダ……

あんまり絡めてなかっ ごめ

(-0) 2012/10/15(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

― 広間 ―


―――……ッそう、そうですよね!


[探偵の彼から返された答えに
男は一転、にっと笑顔を浮かべてみせ。


そうしてまた、助手の仮面を纏った。
夜が来て、皆が部屋へと帰って行くまで。]

(11) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

[投票により、結社員に連れて行かれたのは墓守の女。
用紙に記した名ではないが、その結果は男の望んだもの。

その現実を目に焼き付けるように
男は一度も視線を逸らしはしなかった。


あの奥へ連れて行かれた者にあるのは“死”だけ。


――――俺は、生きたい。]

(12) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【赤】 記者 イアン



生きてたい、だけだ。

 

(*0) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン









           ―――――――……

(13) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン



              [―――――……ギ ィ]


  

(14) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

[深夜。


2階右端の部屋の扉がゆっくりと開かれた。
そこに辿り着くまでに、やはり音は無く。

男の影は、するり中へと入り込んだ。]

(15) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【赤】 記者 イアン

[――――怖かった。


占い師かと問うた時に、見詰めた眸が。]

(*1) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

[彼が占い師という確証はなかった。
返ってきた答えもまた、いつもの彼

―――自分が尊敬した、探偵そのもので。


冷静になればこそ、バーナバスが占い師だという事は
本来狙うべきは、彼の方だという事も知れたろうに。

紳士になりきれない―――いや、なれる筈もない獣は
標的を定めて、牙を剥いた。]

(16) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

[サイモンの時と同じように
声が上げられぬよう、喉から潰した。

既に人のものではない、鋭利な爪を突き立てて
その威厳で、犯人を追いつめてきた声を  奪った。]


………

[暗闇の中、赤い眸が彼を見降ろしていた。
しかし、その表情は昼間のものとは違う。
彼が今まで見てきた“助手”ではなく]

(17) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【赤】 記者 イアン



[彼が探していた犯人―――“人狼”だった。]

 

(*2) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン


は、―――……っ はは。


[ぎ、ぎぎ――……と
次第にその腕を抑えつける力が強まっていく。


伝えるべき言葉や、今までの思い出が浮かんでは消え
乾いた口から、掠れた笑い声となって溢れ出る。


そんな折。
不意に思い出すのは、いくらか前に彼と交わした
>>2:3どちらがより早く真相を握るかという言葉。]

(18) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン





……センセー


俺の、勝ちです。


  

(19) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

[腕を大きく振り上げながら

にぃ、と誇らしげに口端を吊り上げて笑った。



嗚呼、しかし彼が最期どんな顔をしていたのか
視界が歪んだままの男には、見る事が出来なかった。]

(20) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

                  ザ   ―――シュッ

(21) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン




[食い散らかされた無残な亡骸の傍には
赤く染まった手帳だけが、ぽつんと取り残された**]

(22) 2012/10/15(Mon) 03時頃

【独】 記者 イアン

/*
だめだ。


もっと色々込めたかったけど
時間かかりすぎ俺 ごめんなさい

(-19) 2012/10/15(Mon) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/10/15(Mon) 03時頃


【独】 記者 イアン

/*
何で俺腕抑えつけてんだろ……首のほうがよかったんじゃ……(眠

(-21) 2012/10/15(Mon) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/10/15(Mon) 03時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/10/15(Mon) 03時半頃


【独】 記者 イアン

/*
メモでもRPしたほうがよかtt


なんてなかのひとでふつーに発言してから思った

(-23) 2012/10/15(Mon) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/10/15(Mon) 22時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/10/15(Mon) 22時半頃


【独】 記者 イアン

/*
び、びっくりした。

独り言が表の色になってたから誤爆したかと思った。

(-30) 2012/10/15(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

― 翌日、朝 ―

[起こした身体は、いつもより重く感じた。
何処かぼうとした意識の中、蘇るのは昨夜の記憶。

手のひらに視線を落とし
軽く握って、開いてを繰り返す。


―――血が舞い、肉が飛び散る映像が
フラッシュを焚き、次々と脳内に映し出されていく。
何故か彼の顔だけは、モヤがかかったように思い出せないのに。]

(75) 2012/10/15(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[そうして、いくらか時間が経った時。
>>33静寂を破る、扉の音が2階に響いた。]


――――……

[男には、それが何を意味するか分かっていた。

暫し、瞼を閉じて辺りの音を感じた後
頭をぐしゃりと掻いて寝癖を立たせ

――――扉を開けた。]

(76) 2012/10/15(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[既に皆が集まっていた頃だろうか
濃厚な匂い漂う方向へ、導かれるように歩を進める。

2階の、右端の部屋。
群がる皆を押しのけて、その中に視線を向けた。]


っ……――――!!

[明るい中で見るその死体は
昨夜よりも、凄惨で、残虐で。

かつての面影など、どこにもなかった。]

(77) 2012/10/15(Mon) 23時半頃

【赤】 記者 イアン



[―――俺が、そうした。]
 

(*3) 2012/10/15(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン


……先生。


[乾いた喉から、ぽつり洩れた声。

傍らでバーナバスが手帳を拾うのに目もくれず
尊敬した師の元へと、近付いていく。]


ばっか、じゃねえッすか……


[ぎい、と握り締めた拳が
       ―――声が、震える。]

(78) 2012/10/15(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン


………こんな、


こんな事んなって、冷静でいられるわけねーだろうがッ!!!!



[そう、叫び散らしながら
“師だったもの”に手を伸ばす。

切り裂いた肉にこびり付いた血が
男をも汚していった。]

(79) 2012/10/15(Mon) 23時半頃

【赤】 記者 イアン



[これで、良い。]
 

(*4) 2012/10/15(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン


ッ―――…っ、…―――!!!


[声にならないなき声は
ただの、狼の勝利の鳴き声か。
それとも、人としての泣き声か。

男をいつも諭してくれた師はもう、いない**]

(80) 2012/10/15(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

― 広間 ―

[あれから少し。

憔悴しきった男は広間の椅子に座り
だらりと身体を預けていた。]

………

[これで良かった。
生き延びる為に必要な事だった。

先生が占い師だったと思っている男は
心の中で何度も、自身を言い聞かせるよう繰り返した。]

(83) 2012/10/15(Mon) 23時半頃

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