人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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【独】 発明家 源蔵

/*
あ、投票を昨日の仮セットから変えるの忘れてた。

(-3) 2011/08/16(Tue) 02時頃

【人】 発明家 源蔵

過去から未来は一方通行。

[志乃の言葉を繰り返す]

そうだな。それを覆せるだけの技術を、僕はまだ持たない。

[自分の手のひらを見つめ、ぎゅっと握って。仁右衛門の言葉を信じているのかという指摘には、少し、間を置いてから]

そうだね。空に魚がいるかもしれないとか、僕が未来人の子孫かもしれないって発想と同じくらいには、信じていい説だと思うよ。

[そう言って頷いて]

一年に一回、特別な日――…。
あぁ、それはとても、

(2) 2011/08/16(Tue) 02時半頃

【念】 発明家 源蔵

切ないなぁ。

(!0) 2011/08/16(Tue) 02時半頃

【人】 発明家 源蔵

[言葉の続きを、口にする前に。どやどやと空き地に乗り込んでくる気配に、そちらへと気を取られた]

おや、長老と、顔役の皆さんではないですか。

[たしか皆、祭の実行委員でてんてこまいなはずの面子だが。
こんな場所に何用であろうと怪訝に想っていると。乗り込んできたうちのひとりが、なんか紅白の紙で作った花型の肩章を、ぺたりと志乃の肩に張り付けた]

……は?

[何やら状況がよく飲み込めぬままに。あれよあれよという間に、志乃は実行委員に任命されて、寄合所へと連れていかれてしまったのだった]

(3) 2011/08/16(Tue) 02時半頃

【人】 発明家 源蔵

……なんだったのだろう。自由な発想力を買われたとか、そういうことなんだろうか。

[ひとり取り残された空き地で、ぽつりと呟いて。
ふと何かに気づき、「あ」と声を漏らす]

御講義、ありがとうございました。

[志乃の去っていった方へ、ぺこりと頭を下げて。
ぽりぽりと後ろ頭を掻きながら、鳩渓堂へと戻っていった**]

(4) 2011/08/16(Tue) 02時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 02時半頃


【独】 発明家 源蔵

/*
勝丸、未来人か! やっべぇ。
(←一番素村っぽいからという理由で仮セット先にした人)

(-13) 2011/08/16(Tue) 21時頃

【人】 発明家 源蔵

―朝―

[昨夜食べた獅子唐といんげんは大層美味かった。
胡麻と甘く和えたいんげんというものは、なぜこうも美味しいのだろう。そんなことをしみじみ思いながら噛みしめていたら、どうも言葉に出ていたらしい。一平太と目が合って、珍しく赤面してしまったのを覚えている]


――…ん、

[朝の光で充分に明るくなった部屋。しょぼついた目をこすりながら起き上がる。今日はきちんと、寝床の中で目を覚ました]

あぁ、そうか。あれは、ぺーたにあげたのだった。

[きゅるきゅるというぜんまいの音が聞こえぬのを訝しく思った後、ほぅっと後から思い出した]

(48) 2011/08/16(Tue) 21時半頃

【人】 発明家 源蔵

あさと、ゆうは、どうしたろうなぁ……。

[まだ半分寝ぼけている頭で、ゆっくりと昨日を反復していく。
どんな結論を出すとしても、心折れずにあってほしいと、願う]

……あぁ、日向の質問を聞きそびれた。
団十郎の頼みも聞いてない。

[昨日やり残したことを思い出すと、寝床を抜け出し、顔を洗って身なりを整えて。出かけ支度をしようとしたのだが、うっかり設計図に目を留めてしまい、結局また座り込んでしまった]

(51) 2011/08/16(Tue) 21時半頃

【人】 発明家 源蔵

――…?

[人の声がした気がした。玄関の方だろうか。
しばらくぼさっとした後で]

あ、ぺーたは朝稽古だった。

[ようやっと思い出して、とたとたと小走りに玄関へと向かう]

あぁ、おはよう、団十郎。すまんね、今僕の方から出向こうかと思っていたところだったんだ。昨日言っていた「頼み」の件かい?

[すっかり座り込んでいたのは棚上げだ]

(54) 2011/08/16(Tue) 22時頃

【人】 発明家 源蔵

[自分もわりとあれこれこだわらぬ性質なので、玄関先に座り込んで図面を覗きこむ]

変な感じ、とは具体的にどういうのだい。
これが普通の傘じゃないということなのか?

[まさかバネ仕掛けじゃあるまいなと思いつつ、傘を受け取ろうと手を差し出す]

(57) 2011/08/16(Tue) 22時頃

【人】 発明家 源蔵

[上下逆。その言葉に、はぁ〜、と感嘆の声。確かに妙に骨の少ない傘だとは思ったが]

骨の少ない和傘ではなく、骨の多い洋傘なのだな。

[傘を閉じて逆さにしてやれば、開いてくることなくしっくり落ち着いて]

これはこう、布を張るようにしてやるといい。

[団十郎の設計図に、舶来ものの万年筆で書き込みを加えていく]

……さすがに、傘のために準備の邪魔はできんわなぁ。

[そう言って、寄合所でてんてこしている志乃を想像してみたが。何故かうまくいかなかった]

(63) 2011/08/16(Tue) 23時頃

【人】 発明家 源蔵

うん、日傘のようだし、布の防水まではあんまり考えなくていいだろう。
この図面をぱっと見て仕上げられるのだから、やはり団十郎の腕はたいしたものだ。

[自分も、大がかりなからくりを作る時はよく、団十郎に作業を頼んだりもしている。彼の豪気さと仕事の緻密さは、尊敬するところである]

そうだな、おしのにまで倒れられては、おちおち作業もしてられない。

[そう言って頷いて。続いた言葉に、少しの間固まった]

神通力か。まさしく罰あたりというところなのだろうか。近づくな、と伝承が残るくらいだものなぁ。
そういえばおしのを連れていく時の長老の目は、少し焦点が合っていなかったような?

[淡々と、けれどまるで脅かすようにのたまった]

(73) 2011/08/16(Tue) 23時半頃

【独】 発明家 源蔵

/*
わーぉ、ぺーた占われてるぅ

円盤渡したから今日からずっと「隠す:ペーた」の予定だったし、ある意味ナイスタイミング。

(-19) 2011/08/16(Tue) 23時半頃

【独】 発明家 源蔵

/*
あ、違うか。初日にぺーた占おうとして失敗したのか。

ん?

(-20) 2011/08/16(Tue) 23時半頃

【独】 発明家 源蔵

/*

ていうか占われたの僕だった!

(-21) 2011/08/16(Tue) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

ふふ、団十郎も苦労しているねぇ。

[すごい図面を前に頭を抱える団十郎を想像して。くすくすと小さく笑う。
自分の脅かしに相手が身震いしたのを見ると、真顔のまま頷いて見せるのだが]

ぺーたの、昔?

[記憶を巡る、奇妙な体験話に、真顔のまま目を瞬かせる]

(82) 2011/08/17(Wed) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

[『記憶』を『手繰ろう』とすると、何かに『邪魔』をされて。
連なる言葉に、相槌を打とうとするがぎこちなく]

そうだな、きっと歳だよ。僕もこのところ、とんと物忘れが激しくてね。

[そう言って笑い話にすり替えるも、視線がどうも定まらない]

そうさ、次呑む時は、思い出話を肴にしよう。きっと朧が、いろいろ話してくれる。

[団十郎の「手伝えることがあるなら何でも」という、常と変らぬ頼もしい言葉に、ほっと安堵したように息をほどいて。ありがとう、と呟いて、立ち去る背を見送った]

(86) 2011/08/17(Wed) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

[しばらくその場に立ち尽くした後、黙りこんだまま書斎へ戻る。本棚の中、古びた一冊を取りだして]

……、

[何度も読み返したその手記の、目当ての頁はすぐわかる。
紙の上に並ぶは舶来文字。その並びは、手元に多くある学術書と同じ阿蘭陀語ではなく。この国には未だほとんど知られる余地無い英吉利語]

あった。記憶を、手繰る者。

[記憶操作を、ふとした拍子に自力で外してしまう人間が、ごく稀に存在すると]

まさか、団十郎が……?

[ただの物忘れと、思えないこともない。
けれど。あの装置が、働いたようにしか思えないのだ]

これは、少し、困ったな。

[手記を閉じて文机に置くと、天井仰いでため息*ついた*]

(93) 2011/08/17(Wed) 00時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/17(Wed) 00時半頃


【人】 発明家 源蔵

―鳩渓堂・書斎―

[戸を叩く音>>112に、ゆっくりとそちらを振り返る]

うん、入っておいで。

[一平太の声に応え、開いたままだった手記を閉じて文机の上に置く]

そうか、あの子も律儀な子だ。もう少し、肩の力を抜けるといいのだがなぁ。次に会った時、僕からも礼を言っておくよ。

[彼の留守中に、団十郎が訪ねてきたことも伝えて。そこで少し、迷う。あの「装置」は、それが必要な人物だろうが、要らぬ人物であろうが、持つ者に等しく効力を発する。今の「持ち主」である彼に、なんと説明したものか]

……傘のね、修理を相談された。それから、少し、ぺーたの思い出話を。

[何故、自分は迷うのだろう。「装置」が彼を守った、そのこと自体は、何の証明にも理由にもならぬというのに。……何を、懼れているのだろう。
よほど考え詰めた顔をしていたのだろうか。一服を勧められればそれに従い、淹れてもらった茶を口に含む]

そう、か。それなら、完成したら一番に見せてやろう。僕が精魂込めた力作だ。

[待ち遠しい。そう言って頷く一平太に、そっと微笑んで頷き返した]

(138) 2011/08/17(Wed) 22時頃

【人】 発明家 源蔵

[いつものように夕飯の希望を尋ねられ、ふむと思い巡らす]

そうだなぁ、南瓜が食べたいかな。昨日の話を聞いていたら、とても美味しそうだったから。

[今までと同じ、変わらぬ遣り取り。そのことに、酷く安心している自分。いつもと同じように、その場で見送ろうとして。振り返った彼の言葉に、目を瞬く]

うん、……そう、だな。知られて困る相手でなければ、記憶を操る必要もなかろうし。
それならきっと、この家もこの村も、あの海岸も、今までの全てを知っているのだろうなぁ。

[悲しくないですから。そう言った一平太の瞳をじっと見返して。口許だけ、淡く、笑った]

(139) 2011/08/17(Wed) 22時頃

【人】 発明家 源蔵

[ひとりに戻った部屋で、文机の前に座ったまま、障子戸の隙間から青空を眺める]

どうして、そういうことを言うんだ。

[ぽつりと、零す音。眼鏡を外し、瞼をこする]

その方が悲しくない、なんて。「忘れられる側」の想いじゃないか。

[わななく唇を噛んで、じっと片手を握りしめる]

僕は……、僕は、

[部屋の片隅に置かれたからくり細工。羽衣を持つ青年が、じっと源蔵の背を見詰める]

いっそ、海の魚になってしまいたい。

[零れた声は、あまりにか細く。息を詰まらせ、途切れて、消えた]

(140) 2011/08/17(Wed) 22時頃

【人】 発明家 源蔵

[どれくらいの時間、座り込んでいたのだろうか。ふと、空き地の方から声が聞こえ、意識を引きもどされた]

――…おしの?

[思い浮かぶは昨日の講義と、その時彼女が見せた笑顔。
縁側に出て下駄をつっかけると、中庭に出て裏木戸を開ける]

……おや、勝丸だったか。こんにちは。
おしの先生なら今日はたぶん来られんぞ。怖いお偉方から、役員にされてしまったからな。

[それから今朝団十郎にしたのと同じように、長老の様子をおどろげたっぷりに話してみたのだが。多少の抑えにでもなるかと思ったが、さっぱり効き目はないらしい。あっさり話を変えられてしまい]

ん、あぁ、何か奇妙な設計図であったよ。研究のうちに拾ったのかなんなのか、ああいう図面は彼の専門ではなかろうし、僕に見解を求めにきたようだった。

[自分が直接応対したわけではないので、一平太からの報告を思い出しながら]

あぁ、なんでも、「星まで届く、空飛ぶ船」だそうだよ。

(141) 2011/08/17(Wed) 22時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/17(Wed) 22時頃


【人】 発明家 源蔵

―空き地―

本当になぁ。そこらに落ちているもんでもあるまいに……。



あ?

[勝丸の漏らした声を、首を傾げて反復する]

どうした勝丸。何か心当たりでもあるんじゃないだろな。

[首傾げたまま、真顔で、笑っているようなそうでもないような声で問いかけた]

(146) 2011/08/17(Wed) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

……ほう。

[眼鏡の奥の瞳が、かすかに細まる]



面白い意見だね。どうしてそう思った。

[日頃私塾で子供らに意見を促すのと、さほど変わらぬ口調のままで]

(150) 2011/08/17(Wed) 22時半頃

源蔵は、急に勝丸が笑い出したのを見て、ぎょっと目を見開いた。

2011/08/17(Wed) 22時半頃


【人】 発明家 源蔵

[眼鏡の鼻あてをくいと押し上げて、ずれた眼鏡を戻す。ぱちぱちと瞬きしつつ、勝丸の演説に耳を傾けて]

そうか。うん。

ではここで問題だ。「行ったことのない」「村人は入ったりしない」海岸で、「設計図」や「いっぱい何か」を落としたのは、いったい「誰」だろう。

[いつもの私塾と変わらぬ、淡々と穏やかな声で問いかけた]

(155) 2011/08/17(Wed) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

[勝丸の言う説に、ふむと顎に手を当てて唸る]

それは僕も気になる。降りて来た「御先祖」たちがどのように帰るのか、伝承には記述がない。

[だんだん勝丸そっちのけで、頭の中が考えで埋まりそうになって。
聞こえた腹の虫に、それは遮られた]

……ふふ。上がっていくか?貰い物のせんべいがあるぞ。
興味があるなら、設計図も見せてやろう。見せずにおいて、拾いにいかれてもかなわんしなぁ。

[そう言って、小さく笑った]

(168) 2011/08/17(Wed) 23時頃

【人】 発明家 源蔵

―空き地―

足元気をつけるんだぞー。

[いつもの調子で一目散に逃げだしてしまった勝丸の背に、のんびりと声をかけて。
急に静かになってしまった空き地。中に誰もいない屋敷にひとり戻る気になれずに、ぽてぽてと空き地を出る。

村の真中の道を、特にあてもなく歩き出す]

(197) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【独】 発明家 源蔵

/*
今日狼吊っとかないと、賞金稼ぎ次第では村終わってしまうよなぁ。

(-49) 2011/08/18(Thu) 00時半頃

【独】 発明家 源蔵

/*
そして今日あたり僕喰われそうな。

(-50) 2011/08/18(Thu) 00時半頃

【人】 発明家 源蔵

―海沿いの道―

[潮騒に誘われるように、いつのまにか海沿いへと出ていた。
あてもなく歩き続けるうち、ふと、向かう先遠く、しゃがみ込む人影か見えて]

日向ぁ?

[いやに長く座り込んでいる様子を見て、気分でも悪くしたのだろうかとそちらへ寄っていく]

(206) 2011/08/18(Thu) 00時半頃

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