234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 00時半頃
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―廊下>>2:208>>2:209―
[纏わりつく影は、桃色の粘液と同じような熱を齎した。 ――それどころか、影の中で濃縮されてさえいるか。 精に汚れた指先で動きを阻もうとするも実態はどうなっているのか。ぬめりにすべってうまくいかない。]
…っ、あ、ん…、明之進…これ…っ!
[これは、明之進の眷属だったはず。 とめて、と訴えるように向けた双眸が、共学に見開かれた。 赤い舌がやけに鮮やかに見える。 紡ぐ音は、少し前と同じなのに、まるで意味が違う。]
…っ、――おかしく、なんて、なって、な…っ
[纏わりつく影は蠢き、決定的な刺激を与えられてこなかった素肌に触れる。 かくん、と背を丸め、小さく悲鳴を上げた。 熱く熟れた中心は、本人も知らないうちに雫さえ零していて]
(3) 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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…っ、しょり、…ぁ…、っ
[きもちいい、のを恐れるように身を丸め、片手で自身を抱くようにしたまま、明之進に目を向ける。]
……っ、やぁ、あ ちがう、…だ、出さなくって、いい、 ……それが、いるのは …ケイイ、チ、で
[誤魔化しようも無い雫を掬い取られ、頬の赤みがいや増した。]
…違う、ちが、欲しくなんか、…っ
[>>2:212 ない、と謂いかける唇が強張る。]
……っ、ま、って 明之、進、……うそ、…だよな…?
[犯したい――だなんて、まるで、逆で。唇わななかせて、けれど。 下肢が、体が、疼いて仕方なくて――、怯えるようにほんの少し、退こうとした肌に白濁が毀れ、ひくん、と震えた*]
(6) 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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メルヤは、濡れた足の間、這う影に確かに感じたのは――3
2018/02/25(Sun) 00時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 00時半頃
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―廊下>>10― [ケイイチの口調が敬語に変わったこと、気づけても反応ができない。荒い息が漏れるだけ。 明之進に必死の目を向けても、現実の悪化を裏付けるばかりで。]
…っ、解いて、くれ、明之進…っ、 だめ、こんなの、…っぁ
[紡いだ声の端が掠れるのは、恐れに、快楽に。]
…っ、…明之進…っ!
[――おかしくなった、だなんて。 背を丸めながらも引き戻したくて、触れられるなら明之進腕を掴む。 力加減の下手な指先は、快楽に震えて常より余程力が入らない。]
…… しっかり、…魔に、とらわれちゃ、いけない…っ
[抜けた一音。はく、と唇が強張った]
(16) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
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―廊下>>13― ――、…っ、
[明之進の浮かべる微笑みは、 彼が今まで見せたことがないほど、艶やかで、熱が篭り――魔性のよう。]
……ゃ、…
[指先は容易に触れること叶う。後退すればまた離れ、けれど。]
ぁ、あ…っ!…はな、れろ…、はなせ…ぁ、ん…っ
[身を捩り、触手を握りしめて引きはがそうとする。 >>14もがいている間にも、明之進は距離を詰めてきて。]
(17) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
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――…っ、明之進…!
[服にかかる手を諫めようと腕を掴むが。 >>14続く言葉にぎくん、と眼を瞠る。]
…―――ッ… …、――、そ、それは、…だって…
[大きすぎるから。理由も言い訳も沢山あるが。 一番は、欲しくなったのが怖かったから。 其れを、挿入してしまうと、戻れないくらい、気持ちがいいのではないか、と――]
――っひ
[抗う動きにも服は捲れて、傷跡の多く残る腹部を晒す。 触手にまでは手が回らず、無様にも硬く立ち上がった中心が露わになる。中が、奥が、疼いて。大きく眸を潤ませた*]
(18) 2018/02/25(Sun) 01時半頃
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―廊下>>25― [語られるは慾のこと。こんな話、するような明之進ではなかったはずなのに。]
――…っ、出せ ば、……?
[出せば、楽になるのだろうか。 戻るのだろうか、そう過るは刹那で。]
だって、お前を置いてなんて、… …明之進…ん、…っ
[近づく唇、びくりと眼を閉じる。 生暖かい感触がなぞっていくのがわかって、狼狽は深くなる。]
…な、めるものじゃ、ない、 ばか、やめろ、明之進…
[足を閉じて隠そうとしながら、訴えかけるはやめずに。]
(29) 2018/02/25(Sun) 02時半頃
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― 廊下>>28 ― [なぞられれば守るように背を丸めようとして。突かれたメルヤの中心はひくりと震える]
…っ、――あ!…や、触ったら、だ、め……
[電撃が走るような気持ちよさにつま先が跳ねた。 桃色の粘液やフェロモンで高められたせいで、常鈍いはずの感覚が鋭い。 唇吸われ、驚きに息を止めてしまう。]
…、ぁ、あ…!
[下肢――特に臀部を撫でまわされるほどに、影の手が纏う淫蕩の気を塗り込められるかのよう。上がる声に色が乗る。奥の蕾はひくついて、数多の指に探られては待ちわびた刺激に悦ぶよう。]
やだ、ぁ、…抜いて、それ…ぁ、…っ! ん、そんな顔、して、ない、…ちがう、ちが、ぁあっ
[容赦なく快感を拾い始める内側に戸惑って、首を横に振る。 どんな表情を晒しているというのか――腕で自分の顔を隠す前に、唇また重ねられて。床へと倒れ伏す。 秘部を暴かれ、腰をくねらせるは、もっと、とねだっているように見えるなんて知らないまま*]
(30) 2018/02/25(Sun) 02時半頃
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― 廊下>>31 ―
……っ
[こくこく頷く。だめ、と訴えているつもりだったのに。 本当の理由を言い当てられて、息を飲むばかり。 ケイイチが去って行ってしまうのを止めることもできない。]
……そ、れは…… ん、ぁ
[全部、本当だ。おかしくなりそうで、怖いのは今も。]
…っ、…――気、がついたら こんな風に、なって、 きっと、変な液のせい…、っ
[己を保とうとして紡ぐ言葉は酷く言い訳がましい。]
(35) 2018/02/25(Sun) 03時半頃
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―――!
[金色の双眸を微かに見開く。]
…、俺 の、……せい……?
[指摘されたことが、メルヤの胸に刺さる。 欲しがっていること、隠しているつもりだったのに。 その所為で、彼もこんな風に、なったのか。]
……っ、そん、な……ぁ、
[滔々と重ねられる>>33言葉に、 切なげな表情がくしゃりとゆがむ。]
(36) 2018/02/25(Sun) 03時半頃
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あ !!
[抵抗むなしく開かれた両の足、ひやりと空気が秘部を撫でていく。蠢く蕾は熟れて、物欲しげでさえあり。]
…ちがう、そんなの、…ちが、ぁ…っ
[朱に染まった首を横に振ろうとするも、指の感触に仰け反るほうが先に立つ。中へと求め誘う様に菊座は指に吸い付いた。這いずる触手の感触も同時に与えられて、淡い快楽も重なり肌は色づき、また無意識に腰を揺らめかせた。]
――あけ、のし、…っ…やあ
[限定的に解放された片腕は、表情を指摘された故か秘部ではなく顔を隠すほうへ動く。 触手が襞をなぞれば、堪らない、とばかりに眸は潤む。経験などほとんどないはずなのに、中への刺激を求めてやまない。*]
(37) 2018/02/25(Sun) 04時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 11時頃
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─廊下>>38─ ──っ、ん、ぅん、……そ、ぁ、 ……あれが、悪い……──っ
[同調されれば心が傾く。明之進だって、本意ではないのでは、と過って。おかしくなっていく理由を作って、溺れてしまいそうになる]
ひ、ん……っ、 ゃ、
[腿に触れる硬い熱に、期待めいた吐息が溢れた。皮膚はひくりと引き攣って、喜ぶようですらある。未経験の深い快楽に向けて。]
……っ、──そん、なの……っ、俺だってしらない……!ん、く、
(60) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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[聞いたことも、みたこともないのは明之進の表情だって、そう。大切な仲間、後輩、幼馴染、とも言える彼の、こんな姿知らない。心は揺れる。 >>39指摘されて混乱する。 自分の顔を隠してしまったのは羞恥から。でも、秘部を晒したままなんて、まるで触れてほしいみたいではないか、と、後悔めいた気持ちが過ってももう遅くて]
あ!──っや、ぁ?! そこ、だめ……っ、あけ、のし……!
[曲げて触れられた場所に体が跳ねて、身体を横向けて背を丸める。濡れた上着を握りしめるさまは、感覚に耐えようとするよう。 熟れた内側は、悦び彼の指を締め付ける。もっと、かき混ぜて、と奥底で燻る欲望が首をもたげ。]
(61) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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[引き抜かれるのに切なげに眉を寄せたが、より熱く、太さのあるモノがあてがわれて。 メルヤの蕾は、体は悦びを示し、一方で怯えたように眸を揺らして明之進を見上げる]
──あ、……や、やめろ、いれたら、だ、め、
[──だめ、おかしくなる。 腰を退こうとしても触手と明之進に抱えられて、拘束されて、逃げられない。 本能的に恐れながら、相反し、求めたものは、端正な唇から投げかけられた声の後に侵入してくる。>>41]
(62) 2018/02/25(Sun) 12時半頃
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─ああ、ッあ……!!
[>>41>>42上がるのは悲鳴じみていながら甘さを含むもの。 ──だって、痛くない。感じるのは圧迫感と、それ以上に震えるほどの快楽ばかり。痛みがなく、理性を保つ為のストッパーが1つ欠けている。 悦びに内は明之進を咥えこんで離すまいとする。メルヤの意思など御構い無しだ。──まるで、心でもそう望んでいるかのように]
ひ、っ、あ、やだ、やぁ、……っ、 ちが、ちがぅ……
[下腹部の力を抜いて辛うじて少し緩めれば、>>43甘く笑う声がする。きもちいい、なんて、言われて。つぶさに指摘されて己の状態を意識する。何もかもが快楽を追いかけて──]
──っ、ひ、……!
(63) 2018/02/25(Sun) 13時頃
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─廊下>>43>>44─ [解放された左腕で、隠すのは顔。 与えられ、生み出される快楽少しずつ位置がずれて、隠すにしても中途半端だ。 紅潮し、あえかな息をこぼす唇は濡れたまま。指摘された声、を噛み殺そうとするのにうまくいかない。 繊細な影の刺激に肌は色づく。中心をとらえられ、息を引攣らせた。先端から雫がほろりと溢れる。]
だ、め……っさわっちゃ、いやだぁ……っ! あ、ぁ、ふぁ……!
[>>44恐れて背を丸めれば、目に入るは硬度を保つ己のモノに巻きつく影の手。瞠いた金色の双眸が潤み揺れる。]
(75) 2018/02/25(Sun) 15時頃
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や、っあ、やだ、おかされて、る、のに、どうしてぇ……っ、あけの、し、やだぁ、 ひ、ぁ──っ、は、ぅ……
[恥ずかしい、おかされてる、影に絡まれて、足を閉じる事もままならない。羞恥と快楽、恐怖に背徳感が混ざり合って、わけがわからなくなって。]
──ふぁ、あ、イ、……っ、やぁ、!
[ぞくんと背を駆け上がり、下半身に熱が溜まる。今や快楽生む器官となった蕾と、膨らんだ熱を同時に攻め立てられて。]
イ、っちゃ、……──やぁ、こわ、い、……っおかしく、な、──っぁ、あ!
[悲痛でありながら、明らかな快楽に塗りつぶされないよう足掻くような喘ぎ。限界に達するは間もなく。びくん、と爪先丸めて、大きく身体が跳ねた*]
(76) 2018/02/25(Sun) 15時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 19時頃
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―眠るよりも前/廊下>>105―
…っあ、ん、――っ…うぁ、
[首を弱々しく横に振る。それだけでもずれていく腕は形ばかりの覆い隠し。 謂われて明之進の表情を見てしまったのは、見てはいけないものを見る背徳か。]
…っ…、あ…
[慾と恐れとが交差して濡れた眸を見開いた。 嫣然と微笑む、幼い頃より共に育ってきた少年の表情を目の当たりにして、下腹の奥、彼の熱を銜えこんだ内側が収縮した。]
ひゃぁ、あ…っ!
[強く打ちつけられて、びくりと顎を上向ける。喉が鮮やかな弧を描いた。]
(108) 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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―眠るよりも前/廊下>>107― …あぁ、…っ、や、あけの、し、…っ
[快楽に半ばおぼれながら、塗りつぶされていくことが怖い。顔を覆っていた腕のうち、右側を明之進の腕に伸ばして、縋るように握りしめる。まるで力が入っていないせいで、まるで睦みあいのように]
…っ! ぁ、だめぇ…ッ――おく、…へん、おれ、…ッあ、ああ…っ!!
[今出されたら、真っ白になってしまう。 襲い来る快楽の奔流を恐れるように背を丸めながら、逆らうことなどできない。影の手は巧みに中心から快楽を引き出す。知らぬうちに布で擦れた胸の飾りも硬く立ち上がって。]
あっ…―――――!!
[奥に明之進の白濁を受け止め、同時に大きな波にのまれるように絶頂を迎えた。肉癖はびくびくと震え、影の手をどろりと毀れた精が汚した。]
――は 、ぁ、あ、……っひ、…ぁ……
[甘く上擦る息を繰り返し、くたり、と力が失せたのは、快楽の閾値を超えたせいか、漂う胞子が眠りを誘った所為か*]
(109) 2018/02/25(Sun) 21時頃
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―眠りの淵で>>117― ひぁ…!
[首筋に触れる唇、鋭敏な箇所への刺激に嬌声が上がる。 ――こわくない。 そう謂ってくれるよく知った声に、絡み握りしめる指に力を込めた。言葉通り、何もかもを明之進の前に晒して。遠のく意識の中、尖りをつままれれば、ふぁ、と甘ったるい喘ぎ。
抱えられ、影の海を渡った記憶は薄い。>>118 ただ、そばに在る体温と、揺蕩う温い海の中のような感覚が心地よくて。]
(122) 2018/02/25(Sun) 22時頃
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―更衣室>>119― [身を清められたうえで気を失ったまま、 服をまくり上げられた時にはわずかに身を捩って。
鮮やかに咲いた赤色、 は、と 声と吐息の中間のような音。]
…あけ、……――
[名前を呼び掛けて、うまく形にならない。 快楽に導かれた浅い眠りの淵。 ――次に目覚めるときは、>>49 マーキングを辿ってきた触手の感触と、共に*]
(123) 2018/02/25(Sun) 22時頃
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―現在/更衣室>>49―
…、……ん…
[どれくらい時間がたったのだろう。 小さな頃、そっと握った手のうつろな夢。 繋いだ手にあったはずの体温がなくて、探すように指先が彷徨う。 其れに絡むは指ではなくて、太さが違った。]
……っあ、ふ……ぁ、
[首を反り、甘く喘げば意識が浮上する 薄く眸を開き、焦点を結んでいく視界にグロテスクな触手が揺らめく。明之進の]
なっ…――、…!?
[体を起こそうとすると、もう服がほとんど溶けて、肌が露出していることに気づく。自身をかばう様に腕を交差させるが、それで隠せるようなものではない。脚の間をぞろりと這い上がられ、 ひ、と息を飲む。]
(146) 2018/02/25(Sun) 23時半頃
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―更衣室― …っ――こ、のぉ…っ!
[ぼろぼろになった布地を身体に繋ぎ止めながら、蹴りを入れた。武器も何もないのでは対抗手段が取れない。]
…っひ、う なで、るな…いや…!
[ベンチから滑り落ちて、しりもちをついた――と思ったのに。奇妙に生暖かく、滑る感触があった。ぬるりと撫で上げられて、追い詰められた壁際で背が丸くなる。]
……!
[>>161 どこからか、壁を殴るような音が聞こえた。 無事な者がいるのだろうか、考えを巡らせる。 先ほど明之進と交わったせいか、ほんの少しだけ思考が明瞭になっている。 体が熱に燻ぶるのは、変わらなくとも。]
…ッ、誰か、…いるか…!?
[喘ぎ続けた喉から絞り出される声は、少しかすれている*]
(169) 2018/02/26(Mon) 01時半頃
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―更衣室―
…っ… 綿貫…? 綿貫…!ぁ、…っん
[>>172 確りとした返事が在って、気が刹那緩む。 肌を這う触手は、明之進の影の手より余程無遠慮だ。触手を裂くナイフがぎらりと閃くのが酷く頼もしかった。]
…だ、……だいじょうぶ……
[不埒な魔物が一旦は退けば、壁を背に座り込むまま綿貫へ弱々しく笑みを浮かべた。得ていたのは恐怖だけでなく快楽だった故、頬を染めたまま。]
……――あいつら、に、…やられた。 綿貫、…綿貫は、大丈夫か……?
[髪を整えてくれる手は常通りのように思えて、肩の力が抜ける。そっと彼の頬に手を触れようとしたのは、熱の延長線上であるとも気づかずに*]
(174) 2018/02/26(Mon) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/26(Mon) 02時頃
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―更衣室―
…っ、
[>>175手を払われて、驚きに目を瞠る。]
ごめ、……、
[おずおずと引いた手は、申し訳程度に残った布に覆われた胸元へ。 其処には明之進が残した緋色が在る。>>119 人の体温が近くにあることに、甘い期待を寄せ始める体。――先ほどの触手の所為だろうか。+2]
……綿貫……?
[肩を掴む手を拒むことはない。肌が触れ合って、熱さを自覚する。 一度交わっただけでは、魔に高められたからだが元に戻ることなんてない―――]
(177) 2018/02/26(Mon) 02時半頃
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……あつ、…い。……――
[問われたままを繰り返し、蟠る熱を幾度目か自覚する。 無痛症故に殆ど初めて覚えた快感だ。 救出作戦の時拓かれ、ケイイチに火をつけられ、明之進に刻み込まれた。まだ怖い、けれど、溺れたくもある、背徳感。]
熱くて、……くるしいの、か、…… 綿貫……?
[頬に触れられると、それだけでもぞくりと震えて心臓がどきりと鳴った。 兄のように慕っている彼の手。 優しい、器用な手。 ――もっと、触れられたら、どうなってしまうだろう。 今までそんなこと考えたことすら、なかったのに。]
……あついの、俺と一緒、なら、…らくに、なる…?
[問いに微かに期待が篭る。 一度交わって ほんの少しだけ冷静になれたことを、きっと言い訳にして*]
(178) 2018/02/26(Mon) 02時半頃
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―更衣室>>179― [浮いては沈む欲の気配に蜜色に潤みながらも見つめる目にはまだ理性が在る。 そうだ、と尋ねようと浮かんだことがある。 明之進は――目覚めて、触手にまみれていたせいで彼を案じられなかった。更衣室まで運んでくれた後、どこかへ行ってしまったのか。けれど、続く綿貫の言葉に問いは形にならず。]
……、――綿貫…?
[恨む、なんて。そんなことあるの、だろうか。 引き寄せられてびくりと身を退きかけるが、胸の尖り摘ままれ上擦る声がこぼれた。唇と唇の間、くぐもって。]
ん、ぅ……っ、あ、…そこ、へん…ッ
[男であるのに、抗えない快感が沸き上がる。 まだ、怖い。怯えるような眸は唇塞がれ瞼の下に隠された。]
(184) 2018/02/26(Mon) 03時半頃
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―更衣室>>180―
ん、ふ…っ…
[粘膜が擦れ合って、口内で絡み合う。 水音が鼓膜を震わせ、体を焼くような性感がまた、湧き上がってきて]
―――んぁぅ…!
[溶けた布は最早隠す用を為さない。 ふくらみはびくんと反応し、悦びを示した。]
…っぁ、…うん、…――う、ん… わたぬき、…、ちゃんと、…帰ら、なきゃ、いけない から……っあ…
[――綿貫の妹は幸せ者だ、やさしい、いいお兄さんがいる。 そう謂ったのを覚えている。 綿貫は帰る場所が、あるんだから。交わればきっと、熱が、楽になる、はず。そうしたら、きっと、――ぼんやりと思考が溶けていく。招き入れられるまま、おずおずと欲を高めあう。 もっと、と体が求め始めて淡く擦り付けて、わたぬき、と甘く呼んで*]
(186) 2018/02/26(Mon) 03時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/26(Mon) 08時頃
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/* ケイイチつよい 魔のパワー…!
#赤めっちゃ多そうで今から戦々恐々
(-64) 2018/02/26(Mon) 15時頃
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―更衣室>>192― ……、…そう、だな…。帰る、…いっしょに…
[瞬きをひとつ、ふたつ。それからほろりと相好を崩した。 “帰るため”と掛けられる声は、行為と相反して日常を思わせる。帰る場所はメルヤにはこの対魔忍組織以外になく――正気に戻ることは必要で、きっとお互いのため。 下肢へと降りていく手も、拒まない己も欲に塗れているのに。 指が触れれば其処は悦びを知っている動き伝えた。 飲み込みたくて仕方なくて、埋めてほしくて泣くような。 問われてとろりと熱を帯びた眸が揺れて。]
…っ、……――…明之進、と……。
[おずおず告げる様は羞恥と、叱られるのではないかという不安とが織り交ざる。 対魔忍たるもの、何をしているのか、と。――まだ、理性が咎めて爪を立てる。]
ぁ、…そう、だ、…ケイイチ、様子が…へん、で… ……んっ……、
[伝えておかなくては、と思うのに。>>193 囁かれる誘惑に抗えない。]
(194) 2018/02/26(Mon) 17時頃
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[小さく頷けば、体を焦がす熱に意識が移ろう。 包帯ももうほとんど解けていて、傷跡や、緋色の痕も露わなまま、自ら綿貫が触れやすいように足を開いて。]
ぅ、あ…っ、あ 、や…――ん、
[せりあがってくる快楽、自分を塗りつぶされるようで恐れは変わらずある。けれど、綿貫に常との落差、豹変や羞恥をあおる言葉がない分、幾らか素直に甘い蜜に溺れることができた。いや、と謂っても囁くようで、指を奥まで飲み込もうと腰を揺らがして。]
わた、……ぬき、……
[――もっと。熱くて、堅いもので中を貫いてほしい。 ――でもこわい、また おかしくなってしまう。 ――否、これはきっと、必要な、ことで。 ぐるぐると取り留めもなくめぐる思考を、吐息混じりの囁きが取り払う。]
……、ほし、い
[そっと腕を引いて、不器用ながら続きを求めて。]
(195) 2018/02/26(Mon) 17時頃
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