206 “ J ” the Phantom thief
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/* きゃー、グロリア嬢に見つけてもらってしまった!!!
惜しかったな〜〜!!!
待ってね!ザッとログが読みたい!
(-3) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 05時頃
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/* お話できなかった人たちはごめんなさい。Jに軽やかに動ける足か分身する術があったのなら是非お話ししたかったのに……
初めから答えのない問題にさせてしまって申し訳ない
>>-6モスキートさん お名前間違えてごめんなさい。モスキートさんモスキートさん。もう間違えません
(-7) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 05時半頃
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[パチン]
[何かが弾ける音。突然の闇に、会場のみんなは驚くだろうか。いいや、 J がくると思っていた者ならばそんなことはないかもしれない。だから、迅速に、はやく、速く。
あの石ころを盗らないと───
阻むもののないそれに手を触れることは容易いだろう。お父様の愛を、たっぷり受ける石ころ達を手にする瞬間は、本当に虫唾が走る。思わず床に叩きつけたくなるほどに。 止める者がいなければ、私はそのままテラスへ向かおう。 月を跳ねるウサギのように。 夜にかける黒猫のように。
お父様の愛を、その手におさめて。]
(2) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 06時頃
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[こんな不誠実な騎士を、 こんな歪な華を、
こんな、愚かな小娘を、
愛してくれる人なんて、いるはずないのに
それでも、ただ1つ欲しいもののために 数多を盗んで けれど、この心は満たされない ぽっかり空いた心の穴に 決して埋まることのない食卓の椅子に
いくら宝石を埋め込んで、積み上げたって ]
(3) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 06時頃
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[ きっとそれは、無意味なのだろう ]
(4) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 06時頃
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/* 宝石に手を伸ばす〜〜〜
グロリア嬢に来てもらえるのは光栄ですね。わくわくします 眠気にろるを書くとダメ。
(-9) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 06時頃
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/* イアンさんは本当に罪作りって思いながら見てました
みなさんとても素敵ではわはわしてた…はわわぁ 男性陣かっこいいし女性陣可愛いしで幸せでしたね
(-31) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 08時半頃
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[伸ばした腕は、憎い石ころに届こうとしたというのに、細い指と制止の声が私をとらえる。まるで鋼鉄の鎖を巻きつけられたように、腕は動かない]
( どうして ───? )
[呟くよりも速く、私の口は塞がれる。 あのとき貴方が言ったように。私という存在は、貴方の手1つにあっけなく捕まってしまう。 正体を知りたくはないと言ったじゃないか。それならば、探すそぶりだけしてくれれば。私の姿なんて見ないでいてくれれば。よかったのではないか。
この身はすでに多くの砂利で汚れ、騎士であろうとする心も、とうの昔に地に落ちて。踏みにじられた果実の味だって知っているのに
どうしてそんな、甘い蜜のように囁くのだろう]
(11) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 09時半頃
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[自由な手で貴女の指先をすくい上げ。いつか王子様かしてくれたように、その指先へ口付けを落とす。自由になった口は弧を描き、瞳に薔薇を写す。こんな暗がりでも、凛とした貴方は、どこまでも美しく。その姿を見ているのが自分だけと思うと優越感さえ湧いてくる]
言ったでしょう、貴方の手に収められるのなら とっても、幸せね…と
あぁ。けれどごめんなさい 貴方のお家で会う約束は、守れないでしょう
[それは、本当に残念。 伏せた目は、この暗がりでも貴女に見えてしまっただろうか。見えなければいいのだが、だって、この姫の前では。少しくらい騎士らしく強くありたいから。
例え、女が全て姫だと思われようと。私はそれを否定しよう。だって、全てが等しく姫ならば、私の彼女が同じだと言うことになる。 いいや、それは違う。断じて違う
私は、ただ城でお綺麗な世界を見ることはよしとしない。戦場だろうと、どこだろうと。自ら剣を取り、道を切り開いてみせるのだから]
(12) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 09時半頃
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[ふっ と短く息を吐き、彼女の頬へ手を伸ばす。 赤い石ころに触れることは叶わなかったけれど、赤い薔薇ならば、許してもらえるだろうか]
もう、私達があうことはないでしょう 私を捕らえるのは、 貴女のその綺麗な手じゃないのでしょう?
私が入るのは、冷たく暗い、監獄かしら
[くつり、くつり。笑みが漏れる]
だって … ────
(13) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 09時半頃
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私はどうしようもない、犯罪者だもの
(-34) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 09時半頃
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[零した言葉に含むのは、決して悲しみなんかじゃない。人が空気を吸うように。華の蕾が開くように。 当たり前の事を伝えるように口に出す。その口元には変わらず、細い月が浮かんでいるだろう]*
(14) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 09時半頃
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/*
ノーラさん凄い喧嘩売ってる〜〜〜って思いながら私はわーわーしてたよ、ゆらさん。 相変わらず素敵なロルで、名札下げてるなぁって思いました。 ちゃんと喧嘩受け取ってるよ?悲しまないで…?
(-37) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 09時半頃
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/* セシルさん挟んでしまった。 曲名リクエストしたのに聞きに行けなかった……
ヴァイオリンの曲知らなさすぎて凄い一生懸命調べてきたよね…。貴方も十分素敵な人でしたよ?
(-38) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 09時半頃
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/* >>-39 わーい、拾わせてもらう〜 素敵な演奏ありがとう!
>>-40 ゆいごんうけとめたよ… 遠隔喧嘩売ってもらえてハッピーでした>< 喧嘩返せなくてごめんね><心の中では売り返してた
(-41) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 11時頃
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/* グロリア様はゆっくりとで大丈夫ですよ〜〜 帰宅気をつけてね〜
灰でイアンさんが凄い人物考察をしていてわぁぁってなりました。好き。でも確実にたらし。確定たらし。
(-54) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 18時頃
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/* きっとよほど酔ってたんだよ……キルリアさん…
(-56) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 18時頃
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/* つみ、グロリアさまつみぶかい むり、すき、とてもすき………はぁぁぁ……
(-64) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 20時頃
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[どうして、貴女はそんな声で私を呼ぶのだろう。たった一度、いいや、彼女からすれば二度だろうか。それだけしか会ったことのない小娘に、どうしてそんなにも、穏やかな声音をかけるのだろう。
初めてだった。 名前を呼ばれることが、こんなにも嬉しいと思うのは。お父様でもお母様でもなく、貴女に呼ばれたのに。自分の名前が、とても大切なものに感じた。]
( あぁ、やめてよ。そんな声…… )
[未だ、欲しいものを手に入れていないというのに、幸せだと、思ってしまうではないか。その声音を、愛 だと思いたくなってしまうではないか。擦寄るその頬の温度を、もっとこの手で、感じていたくなってしまうではないか。 それは、いけない事だというのに。]
(32) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 21時半頃
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[強い人間になりたかった。 ただ一人でも立ち上がり、どんな世界も駆け抜ける事のできる、騎士のような人間になりたかった。 けれど、本当の私は、心は騎士でありたいくせに。未だに愛に執着して、一人で生きようとしない、弱い人間なのだろう]
それが、事実だからよ
[誰もがわかりきった事だというのに、貴女は首を振る。何もしていないだなんて、それが本当ではない事くらい、貴女が1番よくわかっているはずなのに。" 預けただけ "だなんて、貴女のお父様が聞いたらきっと怒るだろう。 重ねられた手は、どこまでも優しくて。まるで私という存在そのものを包み込むような錯覚にすら陥る]
貴女は、ひどい人ね。 私を放っておけば、他に被害者が出るわよ?
(33) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 21時半頃
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[だって、たとえここで見逃されたとしても、私は" J "を止める事はない。貴女は、そんな犯罪者を野に放とうとしているのだ。ほんとうに、本当に。とってもひどい人。
けれど、それよりも、 優しい人
貴女の白い指が、私の髪を通り抜ける。しゃらり、音がすれば、音源は私の髪から貴女の指へ移っていた。 月の光を受けるそれは、暗闇に慣れた目ではしっかりと視認できる。貴女がもっと、ただの金属でさえ高価なものに見えてしまう
開いた口から告げられるのは、薔薇の側へ行く赦しの言葉。温室育ちの薔薇の手から、それを取り返す事は容易かっただろうけど、そんな事できるはずもない]
(34) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 21時半頃
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ええ、それは『 姫 』の手元にある方が よほど美しくみえるわ
いつかまた貴女のもとへ行きましょう
あぁ、けれど困ったわ それを返してもらうだけでは、 盗むという言葉はふさわしくない
それでも、貴女が私に 盗み出して欲しいならば───
(35) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 21時半頃
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その時は、この世で最も美しい薔薇を 花園から盗んで見せましょう
(-77) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 21時半頃
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[会場内が騒がしくなる。明かりがつくまでの時間もそう長くはないだろう]
私を見つけてくれたのが、貴女でよかったわ 私の姫に誓いましょう
必ず、再び貴女の元へ帰ってくるわ
[私の肩に触れる彼女の手に、最後に一度だけ触れて。私は女王に背を向ける。会場の入り口のすぐ側へ。 突然消えたりはしない。戸を潜るのは電気がついてから。会場を見渡して、叶うならば最後に一度だけ薔薇を視界におさめて。そっと、けれど堂々と。 鳴り響くヴァイオリンに耳を傾けながら]
今更弾くだなんて……少し遅いわ 今度はもう少し、ゆっくり聞かせてね
[その曲をお父様が聞いていたのは、本当の事だもの。私とお父様の、小さな繋がり。
外はすっかり夜の帳に包まれて。煌びやかな会場とは一転。明かりが灯るはずもなく、私の髪のように黒く染まっていた]
(36) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 21時半頃
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[ Phantom thief J I dissolve in darkness ]**
(37) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 21時半頃
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/* お待たせしました〜お返事〆 グロリアさまは本当にありがとうございます 今は元気に逃げさせてもらいます。
はーーー!!!たのしかった!!! 私はもちろんJ希望で出してました!! いざ選ばれると怖々だったよね……
(-79) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 21時半頃
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/* もしグロリアさんがミーシャを警察なりに突き出すのなら イアンさんに 「とびきり素敵な記事を書いて、お父様の目にも止まるくらい」 的な事をお願いするつもりはあったけど、見逃せてもらえたからわーいと、にげる
グロリア姫はいつかお迎えにあがりますね
(-89) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 22時頃
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/* >>-91 ひゃーー、ありがたい。ありがたい… ケイトさんに会いに行けなかったのがとても無念……
女の子不慣れなので今回は灰でちらほら可愛いと言われてるの見るたびにとても喜んでる。わーいわーい
(-94) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 22時頃
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/* きゃー、ビアンカ奥様〜〜 今度は宝石盗んで見せますね
延長は私は皆様に合わせますよー
(-101) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 22時半頃
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/* 延長ありがとうです〜〜
モスキートさんにすごい切れられててときめく。
皆さんの素敵なロルを見つつほこほこ
(-133) ryusei_s 2017/01/12(Thu) 09時頃
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