185 虹彩異色の死
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―ー個室4――
[タァーーーン!!
響いた音は、軽いとさえ思えた。 今、人の命が奪われた。 ぎゅっと目を瞑り、布団を被る。
形見の小箱と、睡蓮のネックレスを握りしめて。
一体誰が殺されたのか。 確かめに行く勇気はないまま、目を閉じた。 例え眠りが訪れなくとも、窓から日の光が差し込んで来るまで。*]
(19) 2016/03/07(Mon) 08時頃
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ふふふ。楽しそう。 メアリーは、美味しかった?
私も女の子を食べてみたいなぁ。 モンドさんの赤い瞳が、人間達の手に渡ってしまったのは残念だわ。
誰を食べましょうか。誰が良いかな。 オスカーは譲るとして、ローズマリーと、ヨーランダを除くと、デメテルかメルヤ?かな。
デメテル。昨日は何か確信めいてモンドさんを庇っていたわね……嫌な感じがする。食べてしまおうか。とても美味しそうだ。
(*1) 2016/03/07(Mon) 08時頃
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――広間――
[眠れない夜を越えて…… 広間に降りて行くと、そこには投票用紙が広がって居た。 目を背けたくなるソレを、きちんと見届けなければと、数を数える。
―――モンド。
私が票を投じた人が、死んだ。 私は人殺し、だ。]
(20) 2016/03/07(Mon) 08時頃
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[そうして票を見詰めて居ると、ひらり。 綺麗な字で綴られたた、己の名前が見えた。
私も、殺されそうになっていた。 私に、殺意を抱いて居る人がいる。
怖くて、寒気が襲って来て、自分の両腕を己で抱きしめた。]
(21) 2016/03/07(Mon) 08時頃
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……何か、食べなきゃ。
[こんな時だからこそ、ちゃんと、食べなきゃ。 そう思って、キッチンに向かう。 鍋に大量のオートミールがあって。温め直してそれをもらう。 広間に戻って、一口口に含む。 じんわりと、ほのかな甘みがした。]
おい……しい……
[泣きそうになるのを堪えて、もう一口、食べ物を口に入れた。]
(22) 2016/03/07(Mon) 08時頃
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わあ!ありがとう!金色の瞳。大事にするね。
じゃあ、2人でデメテルを食べようか。 オスカーより年上だけど、まだ若いし。 きっと美味しいよ!
女の子は、どんな味かなぁ。
[楽し気な聲が脳裏に響く。**]
(*3) 2016/03/07(Mon) 09時頃
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ーー少し前:広間ーー
[クラリッサの姿を認め、ぎこちないながら笑顔を浮かべる。]
おはよう。クラリッサ。
[かけた挨拶に、返事は無い。**]
(52) 2016/03/07(Mon) 12時半頃
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ローズマリー、シーシャ、おはよう。
[立ち去る2人の姿に、不安を感じて胸のペンダントを握りしめた。**]
(53) 2016/03/07(Mon) 12時半頃
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リィの事は、食べたくないわぁ。
(*8) 2016/03/07(Mon) 15時半頃
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――広間――
おはよう。オスカー。
[投票用紙を見詰める。 そこには、確かに自分の手で書いた、『モンド』の文字が記されて居た。 ローズマリーが戻って来て、モンドとメアリーの死を告げる。]
……人狼…に。
[息が苦しい。 自分はまだ、人狼に殺された遺体を見て居ない。 どこか遠い物語のような気がしていたが、メアリーが、殺されたと言う。 次は……次は、誰?
人狼に殺されるのは。 投票で殺されるのは。 私が殺すのは。]
(78) 2016/03/07(Mon) 15時半頃
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[オスカーが、私の名前が書かれた投票用紙を気にしていた。>>62 先程まで凍るようだった心と身体に、温もりが灯るのを感じた。 彼女と居ると、元気を貰える。心配させまいとするのは、空威張りじゃない。彼女がくれた力だ。]
………。
[何も言わずに、オスカーの髪を撫でる。 視線が合ったら、優しく微笑む。]
(貴女に投票されて居なくて、良かった。)
[心から、そう思った。]
(81) 2016/03/07(Mon) 16時頃
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[オスカーは大切な、メインディッシュだから。]
(*9) 2016/03/07(Mon) 16時頃
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――広間――
[オスカーの髪を撫でて、ローズマリーにばかり、任せてはいけないと思った。]
オスカー。私ちょっと、席を外すね。
[一言告げると、血の臭いを頼りに、歩き出す。]
(103) 2016/03/07(Mon) 17時半頃
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――第一倉庫――
[むせ返るような血の臭い。 きっと眦をつり上げて、部屋の中へ進む。]
[ぴちゃり。]
[足が濡れる。 そこに”メアリー”が居た。]
(104) 2016/03/07(Mon) 17時半頃
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[気持ちはいくら強いつもりでも、身体はふるふると震え続ける。 その死体は物語って居た。
ただ殺されたのではない。”食われ”たのだと。
人狼は、人を食べるのだ。 振るえが、全身を覆う。 恐怖と、そして恐怖を上回る怒りが、身の内から湧き上がる。 そうして、頭を、必死で回転させる。
その場にシーシャは居ただろうか?]
(105) 2016/03/07(Mon) 17時半頃
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ねえ、シーシャ? 言われ無くても、痛感してると思うけれど。
人が死に始めたのは、貴方が来てからだね。
[ただの消去法に、裏付けが一つ、乗る。]
(106) 2016/03/07(Mon) 17時半頃
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[シーシャの瞳を、茶色と紫の瞳が見詰める。 そうしてその瞳は、メアリーへと移り……。
手を組んで、死者への祈りを捧げた。 オーレリアのように、滑らかな口上は述べられ無かったけれど。黙祷して、死者を悼んだ。]
(107) 2016/03/07(Mon) 17時半頃
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なんて豊潤で麗しい血の香り。 美味しそうなお肉。
嗚呼。主よ。今日の恵みに、感謝します。
(*10) 2016/03/07(Mon) 17時半頃
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/* 尻尾を出して行くのが、想定以上に難しい。 ローズマリーが喉元描写してくれたし、食われ描写追加!!
(-51) 2016/03/07(Mon) 17時半頃
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/* PC視点では良い子でも、PL視点でばらして行ければいいよね! それが難しいんだけどね!!
今日デメテル食べようとか言わなきゃ良かったかな。
(-53) 2016/03/07(Mon) 17時半頃
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――倉庫1――
[シーシャが笑い出す。自嘲気味に。壁に頭を押し付けて。 けれど今は、それすら演技に見えてしまって……
……もし、もしも、ソフィアが同じ姿になったなら。 そうして、私がそれを出来るのなら。 私はソフィアを、殺しているかもしれないから。 紫色の司る独占が、ソフィアを殺めて居るかもしれないから。 だから……
モンドの名前を書くきっかけになった、彼の言葉も。 メアリーの死を嘆く、彼の笑い声すら。 彼を疑わしく思わせて行って。]
(125) 2016/03/07(Mon) 22時頃
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私は今日、貴方に投票します。 天国や地獄が本当にあるのか、私は知らないけれど…
貴方とメアリーさんが、同じ場所に行けると良いと、思います。
[血まみれになり、メアリーの身体を抱きしめるシーシャに、穏やかに、己の決断を告げた。]
どうぞ、お別れの時を、過ごしてください。 お邪魔しました。
[そっと倉庫の扉を開けて、静かにその場を辞した。**]
(126) 2016/03/07(Mon) 22時頃
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ローズマリー。
……ええ。見たわ。 貴女やシーシャにだけ、汚れ仕事はさせられないから。 私も手伝わせて?
でも今は…… 少しだけ、ここでお話しない? シーシャが、気の済むまで、メアリーとお別れ出来るように。
(130) 2016/03/07(Mon) 22時頃
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[自分の一票で、シーシャが処刑されるかは、まだ分からなかった。 自分には、ローズマリーのような演説も。 デメテルのような説得も。 出来る気がしなかったし、今はする気も無かった。 ただ、身の内に抱える静かな怒りがあった。
胸の睡蓮を触って、そっと呟く。]
お風呂で夢を語ったのが、もう随分昔の事みたい。 ……今度は私が聞いてもいい?
ローズマリーには、夢はあるの?
[明日をも知れぬ今。彼女の事を、知りたいと思った。]
(134) 2016/03/07(Mon) 22時半頃
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そうだね。 ここに来た初日。ソフィアと笑ったの。 騒々しくて、面白い人だねって。
[胸の睡蓮を触る。]
どんな夢か、聞いていい?
[穏やかに、問いかけた。]
(139) 2016/03/07(Mon) 22時半頃
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[荒ぶるシーシャを、何処か冷静に見詰めて。 ローズマリーと視線があったら、こくりと頷く。]
お掃除するわ。 血の染みは、落ちにくいから。
(153) 2016/03/07(Mon) 23時頃
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……夢を聞かせてもらうの、私の夢にも追加するわ。
楽しみに、してるから。
[荒くシーシャに掴まれた肩。そっと手を伸ばして、撫でようとするだろうか。]
(155) 2016/03/07(Mon) 23時頃
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[やってきた面々。血の染みの付いた雑巾を手に、祈りの言葉を聞く。静かに、目を閉じた。]
(158) 2016/03/07(Mon) 23時頃
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とても綺麗に食べてるのね。 すごいわソフィア。
こんなに綺麗に食べる事が出来るなら、命もきっと喜ぶわ。
[人狼に食われて喜ぶ人間等居ないだろう。 けれど、心が<<私達>>に目覚めてしまった私の目には、人間は等しく餌に見えて居た。]
(*15) 2016/03/07(Mon) 23時頃
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私は……
[クラリッサの声に、真っ直ぐに彼女を見詰める。]
自分が人殺しである事を、否定しない。
昨日モンドさんに投票したのは、私。 今日も、投票を続ける。
自分の罪を、否定しないわ。
[大きくは無いけれど、よく通る声だった。]
……りんご、いただいてもいいかしら?
[わろう彼女に、穏やかに問う。]
(170) 2016/03/07(Mon) 23時半頃
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