183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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[階段跡に作った小道を進んだ先に、レストレンジと対峙する生徒―ミツボシ―を視界に捉える。驚きに息を呑むもそれを認めればすぐさま駆け出した。]
(あれは"本物"でしょうけど…) (いやな予想が、当たっちゃったわね!)
―― レストレンジ先生!大丈夫ですか!?
[飛び出すと同時、 二筋の閃光が止み逃げ出す二名。 その内の少年を見れば、はっとした。]
―――― 私の箒!!!!!!!
[麗白のすらやかな箒の柄は整った枝尾は、 去年パパが私にくれた初めてのプレゼント。]
(48) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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待ちなさいあなた達! パティ、校長先生をお願い!
私は ――― 追う!!!
[窓の外に消えた少年を見定め、 生身で空中へと飛んだ。]
Accio!!!(来い)
なんでもいいから、箒!!!
[落下しながら遠くに征く少年を見据え、 競技場から使い古された一本の箒がやってきた。 シーカーはいわばアクロバティックな技術を要求される、いわば曲芸師。そのシーカーの私が、空中で箒を掴むくらい―――取った!最後に見えたのは北塔。大分に遅れて、少年の背を敏く追いかける。*]
(51) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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― 北塔付近空中 → 占い学教室 ―
窓が割れてる…。 丁度、突っ込んだみたいに?
…ビンゴかしらね、パティのお友達さん。
[呟いて、割れた硝子が散乱している教室に入る。 降り立つと、箒を教壇に立てかけた。 彼は既に出ていった後だったかしら?*]
(52) 2016/02/15(Mon) 21時頃
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―>>57飛び立つ前に―
[窓辺の縁へと足を掛けた瞬間に、 背中に悲痛な声が届いた。 くすりと微笑み、短く告げる]
…馬鹿ね。そんなことしないわ。 勝手に使ったお仕置きよ、お仕置き!
[どこか表情は愉しげだがそこに悪意はない。 パティの心配を拭うように、快活に言い放ち、
ひょいとためらいなく飛び降りた。*]
(58) 2016/02/15(Mon) 21時半頃
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.........。
―――っ!
[杖を構えて息を静めて、 出入り口をちらと見遣ると、 無言呪文を撃ち込んだ。
教室の外で閃光が音もなく爆ぜる。 ここから離れてはいない。]
…隠れても仕方ないんじゃないかしら? パティが心配してたわよ、少年。
[呼びかけるも返事はなしか。杖を構え警戒は解かず、しかし声音は些か落ち着いていた。校長室の叫びとは裏腹の冷静さは、物事を分別して考える油断なき思考。
教壇を扇の要にし、末広がりの劇場のような高低差のある教室は、小さく動きまわるには難しいが、出口は切り立った座席の谷間に2つしかない。周りに少年の乗っていた箒はない。それが彼に道具として使われていないならば、"呼び寄せられる。"]
(66) 2016/02/15(Mon) 22時半頃
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…… --- Accio Pearlarrow.(真珠の矢よ、来たれ)
[間髪を入れずに追ってきた。動ける時も稼がせず。 人現し術よりも、箒の安全を取るあたりが私らしく。 その姿は、どこに隠れていたのかしら?
箒が飛び出せばそちらへと、 握り抑えようと音で居場所が知れよう。]
(67) 2016/02/15(Mon) 22時半頃
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そこ?
[優しく訊ねる。*]
(68) 2016/02/15(Mon) 22時半頃
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いいえ。
[凛と張り詰めた声で否定を返す>>71。]
…なあに、そんなに怯えられたら、 怒る気だって失せちゃうじゃない。
[けれど、杖は下ろさない。 親切と理性が一緒に棲んでいる。 抑えることと発散させることが、私には同じ。]
この騒ぎには生徒が関わってる、 それとミツボシが先生と対峙していたのは繋がる。 そしてミツボシと一緒に逃げたあなたも。
(83) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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悪い子は"捕まえる"。
大人しくしてるなら、 痛いことはしないであげるわ。 あー......チェビィ?
[パティの言っていたのは、確かそう言う名だったと。 杖を持つ肩を吊り上げておどけて見せた。*]
(84) 2016/02/15(Mon) 23時半頃
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だとすると、レストレンジ先生が嘘をついている… っていうことね。…呪いも、クシャミの襲撃さえも?
[チェビィの言葉は真に迫っているようで、 甲高に叫ぶ無実の表明のように胸に響かない。 疑念は生まなかったが、思考はする。 そこに、金色の小鳥が飛び入ってきた。>>2:119 杖はまだ下ろさない。信用はまだ出来ない。 手が塞がっているから浮遊させ折りを解く。]
手紙、、、クラリスから?
[宙に広げられた文を横目に読めば、 クラリッサの成果が挙げられていて。 それは、思考を固める道標になった。]
(97) 2016/02/16(Tue) 01時頃
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[瞳のピントは再びチェビィに合う。]
......嘘をつくのはどの口かしら? あなた達は"誰の為"に、こんなことをしているの?
[騒ぎを起こす六人>>1:308を指して、あなた達と呼ぶ。 疑念はレストレンジへと向かず、目の前の少年へと。 手紙が畳まれると、ローブのポケットに入り込んだ。**]
(98) 2016/02/16(Tue) 01時頃
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[顎を引き絞り、瞳は鋭くチェビィを見やる。 慢心を解くためにため息を吐いた。 少年の風采の変わってゆくのを感じる。]
判断材料はあったし、警戒だってするわ。
[時間稼ぎにはなったかもしれないが、 それは私惑わせるには至らなかった。]
…なら手取り早いわね。余計なおしゃべりは あなたを捕らえてからのほうがいいもの――ッ。
…--- Expelliarmus!(武器よ去れ)
[杖を迅速に突き出して、 武装解除の閃光を向けた。**]
(143) 2016/02/16(Tue) 16時半頃
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[呪文を唱えるとともに駆け出そう。次つぎに隠れ逃げられていてはいつまでもチェックメイトに届かない。反撃の妨害呪文を聞いたなら、床に向けて魔法をかける。]
…--- Glisseo!(滑れ) Finito!(終われ)
[滑らかになった石床に頭を低く滑り込んで、回避と接近を一度にこなす。床の摩擦を戻せば、つんのめる勢いでチェビイの隠れた机の通路に跳び出した。]
運動神経、なめないでよね。
[左右は机に逃げ道を狭められ、デメリットを取って派手に壊しでもしなければ、互いに正面に向き合うのみだ。]
(163) 2016/02/16(Tue) 22時頃
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…あなたを「殺さないで」だって。 元々その気もなかったけれど。
あなたがそうだと知るまでは、心配していたわ。 "とても"ね。気を動転させて慌てて私に助けを求めてきた。
友達なんでしょう? 少なくとも、パティにとっては。
[嘲りの口ぶりに答えてあげる。 けれどこの杖先に躊躇いはない。 自らを危険に晒せども、死を近づけるなら、 安全の保証は持てなかった。*]
(164) 2016/02/16(Tue) 22時頃
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[友情は、長く羨望の目で見ていた。 それが手にあることを知って嬉しかった。 ホグワーツが教えてくれた、そして。
それを否定するチェビィには、ひどく腹が立った。]
(200) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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…--―--―--―― Imperio!(服従せよ!)
(201) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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[人に対しての使用を禁ぜられている、許されざる闇の魔法。 煙のような柔らかな光が蛇群れを覆えば、それは僕となった。 ――殺したいと願って、屈辱に泣いた夜がある。
半純血の私は、マグルの父の家で、 "あいつら"をいつか呪うと固く誓って泣いていた。 それがいかに無為だったかは今の私が知っている。]
この蛇みたいに、意志もなく、心もなく、 信じてくれてたわけじゃないでしょう! あなたにはそれ以上のなにかがあるっていうの?
Vipara Evanesca.(蛇よ消えよ)
とにかく大人しく捕まりなさい。 逃げ出して、繋がりに苛まれるくらいなら。
[チェビィの乾いた笑い、潤んだ瞳へ。 口調はきつく、真っ直ぐ見据え。*]
(202) 2016/02/17(Wed) 00時頃
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…ふぅん。だったら。
[確かめてみようかしら。 諸手を上げて、無防備な腹を見せた。 迸る閃光を避けることなくこの身に受ける。]
―――ッ、ふぐ…! ぅ……っは、ぁ"!
どうした…の…まっぷたつに、なるかとおもったら 随分と、優しい傷じゃない……?
[血の滂沱と流れ出てローブを赤黒く染める。切り裂かれたお腹からじくりじくりと嫌な感覚が広がっていき、顔色は青く、大量の冷や汗が吹き出す。けれど、治癒はかけない。]
(256) 2016/02/17(Wed) 04時頃
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とっくに、つながりは、たちきった……っ?
ホントーかしら、、、?みれんは、ないの?
うふふ、切り裂き、呪文で、このていどなのに…?
[挑発して見せてはいるが、出血は気力を奪っていく。傷跡を腕で抑えながら、気丈に告げる。動揺を誘う作戦でもあり、本音でもあり。
ああ、私はこうして私は理性的だと言い聞かせる。 彼の油断を誘うなら、血液くらい安いものよ、と。]
まだ、まだぁ…!やって、みなさいよ。 呪いの……イメージもできない、、なまくらな呪文で、 わたしを殺せるって、言うんならね!!
――― Stupefy!!!(気絶しろ!!!)
[瞳には涙が。口には血の味が。 死の覚悟で、魔法はそれだけ威力を増す**]
(257) 2016/02/17(Wed) 04時半頃
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