180 【突発】午前二時のシンデレラ
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ー1Fー
[なにかできることはないかと、穏やかに眠るオーレリアのもとを離れて、下へと降りながら各階を少し散策していた。 屋上へ行くのは怖かったから。
誰かとすれ違っては軽く言葉を交わしただろう。 最終的に行き着くは、外へと続く重く厚い扉の前。いまだに両手は叩いた感覚を覚えている。
きっと、このままではみんな死んでしまう。そう思って、自分が出来る最善の手は"あれ"しかないのだと、考えてしまう。 だけど、それにはまずあの人に会わなければならない。 でも、その方法がまるで思いつかない。
思いきって誰かに相談してみようか。 そんなことを考えていたとき、苦しむような悲鳴が聞こえ、体が恐怖に縮こまった。誰…?また、誰か怪我をしたの?そう思いながらも、否定する自分がいる。]
(2) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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[違う。直感でそう理解すれば、ガタガタと体が震えて、それを止めようと自分を抱きしめても、止むことはない。 それに合わせて、鐘の音がまるで死を告げてるかのように鳴る。
まだ耳には、誰かの悲鳴と不気味な鐘の音がこびりついたように鳴り響く。]
…やめて、やめて。 早く止んで、お願い、やめて。
[既に聞こえないはずの悲鳴と音が、ずっと蝕むように奏でる。 しゃがみこめば、懇願するように呟き続けて。]
(5) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/01/16(Sat) 00時半頃
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お、母様……?
[名前を呼ばれても反応しなかったが、近づく影と抱きしめてくれようとする手にようやく気づき、顔をあげる。]
お母様…っ!
[怖かったのだろうか、安心したのか、目の端に涙を浮かべれば、母の胸に飛び込むようにして。]
(7) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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[母のおかげで、鳴り響いていた声と音は消えた。]
無事……?……あ…さっき、声が聞こえたの。 あれは、誰?
[安堵した母の声を聞けば、はっとして。 母は知っているのだろうかと不安そうに尋ねてから。]
取り次…ぎ……
[その言葉にもう私の罪をみんな知っているのかと恐ろしくなって、全身から血の気が失せた感覚がした。 危険そうな人がいる、私になにかあったらといわれれば、さらに罪が知られたのかととらわれていく]
嫌……そんなこといわないで…… お母様は、ずっと一緒にいてくれるでしょう…? 私が、私が悪い子だから?
[母がこんなことをいうのは、きっと私のせいだ。 皆がここにいるのも、友人が怪我したのも、あの悲鳴も私のせいかもしれない。]
(13) 2016/01/16(Sat) 01時頃
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/* 感情移入しすぎて、涙ぽろりん。 エルゴットぉぉぉぉお。可愛かったのに…グロリアさんすれ違い…
ローズマリーさんのチップがちょうど鉄パイプ持ってそうで怖いね。
(-14) 2016/01/16(Sat) 01時頃
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[ずっと一緒。その言葉だけで救われた。 母は、私の味方でいてくれるのだと。私は独りではないのだと。 強く抱擁しあうのも束の間。 悲鳴の主について、心当たりがあったのだろうか。紡ごうとした言葉は、大きな物音で遮られる。]
…ぁ、あああ、あ…
[ふたりでその方向を見れば、大きな塊。 否、人と人だ。片方の体の真ん中には不自然な棒が。 ぴくりとも動かない。庇ってくれたのもむなしく、はっきりとこの目で見てしまった衝撃で叫ぶことも出ない。]
(18) 2016/01/16(Sat) 01時半頃
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[ーーー殺そうとして? なぜ、私ではなくこの女性を?]
死んで…る、…
[人の死体など見たくはないのだが、目が離せない。 見ればわかるのに、誰にいうでもなく確認するような言葉。 冷静に状況を判断して、行動に出る母が心強かった。 だから、ローズマリーに声をかける余裕くらいはあった。]
大丈夫…?歩ける?
[ただ、気がかりなのは、心なしか手を引く力がほんの少し強いこと。ここに残る理由もないのだから、ふたりと共に。]
(22) 2016/01/16(Sat) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/01/16(Sat) 02時頃
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[オーレリアが呟く言葉の意味など、理解できていなかった。 気になって佇む彼女にどうしたのだと視線をやるも教えてはくれないだろう。 ローズマリーを殺そうとしたというグロリアの遺体と一緒にいるのは、怖くないのだろうかと声もかけすわにぼんやりと考えていたのは、ただ、いまは血の見えない場所へ逃げたかったかもしれない*]
(26) 2016/01/16(Sat) 02時半頃
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ー4Fー
[怪我をした彼女>>30を手当てする母親をそっと見守っていた。]
よろしくお願いします、ローズマリーさん。
[このような場でなにがよろしくなのだろうか、だが敵対視するよりは友好的な関係を築くほうがよい。これをシンデレラにも出来ればよかったのに…"素敵な家族"だといわれれば、不自然な沈黙だったかもしれないが、すぐに笑みを見せて、優しいという言葉には 謙遜して、話を逸らした]
……いいえ。ローズマリーさん、怖かったでしょう…。 なにかできることがあれば、いってください。
(64) 2016/01/17(Sun) 00時半頃
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[みんな、疲れている顔をしていた。 だけど、眠るのが少し怖い。そんなときに扉が開いた。 そこにいたのは、小柄な女性。
怪我してるローズマリーを見て、驚いていた。 なにがあったのかと尋ねられれば、どう答えるべきか迷った。 ただでさえ、不安な現状を悪化させたくない。 しかし、真実を伝えるべきだろうかとローズマリーのほうを見れば、"大丈夫、私からいう"というような表情に見えた。
やがて、ふたりは部屋から去り、母とふたりきり。 きっといま、私はひどい顔をしてるに違いない。あれば、鏡で確かめたいような確かめたくないような複雑な気持ちだ。しかし、それより勝るのは疲労と眠気。母の手が眠りなさいというように撫でれば、いつのまにか眠ってしまっただろう。]
(66) 2016/01/17(Sun) 00時半頃
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[それから、どのくらい眠っただろう。 さほど、時間は経ってないような気はしたが、いくらか頭はすっきりしていたかもしれない。ただ、窓もほとんどないこの塔に息苦しさはずっと感じている。新鮮な空気が吸いたい。
まだ一度も行ってない唯一の場所の屋上。危ないと聞いていたが、どうしても息が吸いたくてたまらない。母はまだ横にいて、眠っているだろうか。そっと、休ませてあげたいと起こさぬように離れてから、すぐに戻るからと小声で告げてから、頬に口付けして。
抜け出して、屋上へと目指した。]
(67) 2016/01/17(Sun) 01時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/01/17(Sun) 01時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/01/17(Sun) 21時半頃
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ー屋上ー
[体が重く感じる。そういえば、ずっと何かを口にすることはなかったような気がする。目眩さえしたが、新鮮な空気を吸えば、いくらか良くなると信じて。ようやく、たどり着いた屋上。上手いこと、誰かとすれ違うこともなかっただろうか。会っても、ただただ上を目指していた。]
……っ、ぐ…!
[扉を開けた瞬間、すぐに冷たい空気を肺いっぱいに吸い込もうとしたら、一緒に違和感も吸い込んだ。]
血、の…にお、い………
[横たわる人物を見つける。その人は、あの舞踏会のときに声をかけた女性だった。近寄ったことで、血の匂いが濃くなった気がして、目眩がひどくなる。吐き気がする。]
っ、げほげほ…なん、でっ……
[涙目になりながら、早く誰かに知らせないとと体の不調を堪えながら、階段を後にする。]
(133) 2016/01/17(Sun) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/01/17(Sun) 21時半頃
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ー6Fー
[人の気配がする。先ほどまで、必死で気づかなかったのだろうか。 女性ふたり>>131>>132がそこにいた。中が騒がしいような気がして、背後から中を覗くと。]
えっ……
[眠る前に話していたローズマリーとアイリス。オーレリアがそこにいた。あきらかに友人はおかしな様子。顔色は最初のときより、真っ青で、息を絶え絶えで]
(135) 2016/01/17(Sun) 22時頃
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聞きたいこと、って…?
[振り返って、いちばんに自分を視界に映した彼女の喜びの声に、困惑していた。会うために死ぬ思いをしたというが、どういう意味なのだろう。ほとんど、話したこともないのに聞きたいこととはと、友人の安否を心配しながらも尋ねた。]
隠し事……?…っ
[いまの混乱している状況で、隠し事といわれても浮かばなかったが、王子の名前が出れば、激しく動揺して、思わず後退をしていた。]
(137) 2016/01/17(Sun) 22時頃
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ぁ、それは、その…
[ただ、純粋に尋ねてきたジリヤに対しても、また一歩と下がり。頭が真っ白になっていく。初日に自分が王子に向かって叫んだことなどとっくに忘れていた。 ただ目の前にいるクラリッサが、あるいは全員がシンデレラを知ってる人物を探していて、私に答えが行き着いたのかと。
上手く誤魔化せばいいのに、そんな器用なことなどできなくて。]
助けて、殺さないで…
[瞳からは涙が零れる]
(141) 2016/01/17(Sun) 22時半頃
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[にこりと笑顔を見せるクラリッサ>>139が怖い。 駆け寄って、助かるならば、助けたい。そう思うのに身体は前には進まない。
ローズマリーがグロリアの殺害犯と聞いて、ようやくグロリアを認識しただろう。母がいっていた信頼できる人の名前のひとりがそのような名前だった気がする。]
(144) 2016/01/17(Sun) 22時半頃
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[それでは、あの屋上の女性は? もしも、あの女性がエルゴットだとしたら…
その前に自分に向けられる光るナイフ。]
いや…いや、違うのこんなことになるなんて、知らなかったの…!!
[味方がいない。きっと、グロリアが死んだのもそこで友人が息絶えそうなのも私のせいだ。でも、それでも死にたくないと思うのは、都合がいいだろうか。エゴだろうか。]
(148) 2016/01/17(Sun) 22時半頃
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[なんでと問うジリヤは、冷静だった。]
ダメ、貴方が今度は死んじゃう…っ
[私なんかを庇ったら。]
(149) 2016/01/17(Sun) 22時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/01/17(Sun) 22時半頃
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ああ……っ
[聞きたくなかった名前。 彼女は絶望して死んだ?ならば、自害だというのか。クラリッサの言葉が嘘か真かはどうだっていい。死んだことは事実なのだから。]
私の…せい。私が…私が……っ
[王子が狂ってしまったのも私のせい。 だが、いまさら白状してももう死人は出ている。もう手遅れ。なにがいま最善なのだろうか。]
(157) 2016/01/17(Sun) 23時頃
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…!ダメ!
[突如、ジリヤがクラリッサからナイフを奪い、部屋の中の人物へと突き進む。あれほどまで動けなかった身体が咄嗟に動くも、掴んだのは空だろう。
これ以上、血を見たくない。まだそんな綺麗ごとを並べながら。中へ入れば、アイリスの手にも光るもの。そして、怒りをぶつける言葉。]
(164) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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/* クラリッサは私の願い汲み取ってくれてありがとうございますです。
そして、私お邪魔くさいね?? 野次馬は見守りましょうか。
(-153) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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