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177 【恋愛RP】湯煙温泉慕情ツアー【R18】

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【人】 樫の樹の子ら リツ

―翌朝・個室―

 んぅ……おはよー

[七緒は早起きだ。
起こされ瞼を薄く開く。
七緒は歯を磨いて部屋を出ていった。

残されたのはテディと、自分]

 テディ5号……
 先に呼ばれたからって良い気になるなよ

[そう、七緒は最初にテディ5号に朝の挨拶をしていた。

テディ5号を持ち上げ、じぃと睨みを利かせる。
円らな瞳が見つめてくるので、暫し睨めっこをしていた]

(35) 2015/12/11(Fri) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―朝食・個室―

[七緒が戻ってくればテディ5号はテーブルの上にでも置いておくことにした。
作ってきてくれたのは親子雑炊だった。

まず匂いが素晴らしい。ダークネスポットとカレーという極みの臭いとは違うものだ。
お味噌汁に、お漬物もある]

 ナナ、結婚してください

[嫁にしたいランキングTOP間違いなしである。

雑炊は汁にしっかりと味付けされているのか濃厚な味わいで、
それでいてさっぱりしている。
ふーふーと息を吹きかけながら冷まして口にするとぱくりと食べる。
それに漬物をのせ、海苔や鮭の切り身も一緒に味わうのだ。
途中合間合間で赤だしを頂く。
具材が多い味噌汁など久しぶりである。
だから、まだ少しばかり具合が悪かったが一息に食べてしまうのだった]

(37) 2015/12/11(Fri) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 ごちそうさまでした、おいしかった

[手を合わせて、七緒と料理が入っていた皿に手を合わせる]

 ん、夜は宴会だよ

[湯のみに茶を注ぎ、飲みながら、]

 良いものだよ、値段も張ったし――

[喜んで貰えるかは、多分、うん、わからないけれど]

(38) 2015/12/11(Fri) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―庭―

[七緒が演奏するからと聞いて、ぶらりとフロントへ寄った後で庭に赴いた]

 なーな、どうかしたの?

[演奏地に踏み入れると丁度音が乱れたところだった。
だから声をかけて、後ろから抱きしめる]

 トランペット持ってきてないけど、
 一緒に吹く?

[ぴぃ〜と、唇を動かし息を吐く。
口笛は良いものだ。
どこでも、音を楽しみ、試すことができるのだから]

(44) 2015/12/11(Fri) 20時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 わっ、と、と――

[急にサックスを吹かれて少しだけ顔を背ける]

 もー、ナナは……

[どうして機嫌が悪いのだろうか。
こてりと首を傾げて、続けられた言葉に小さく笑いの声を漏らす]

 俺の中ではもうお嫁さんだよ?
 でもね、法律的とかでは違うから
 だから結婚するまで結婚したいって言うかもしれないよ

 そういうの、嫌?

[嫌なら気をつけようかなと思う。
トランペットは金属だから、冷たいところだと手も冷たくなってしまうんじゃないかと思って持ってきていなかった]

(47) 2015/12/11(Fri) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 ん、一緒に吹こう、何がいいかな

[そうして吹き始めたのは、天空のお城を目指すお話しで少年が吹いていた曲だった。
横に座った七緒の身体を抱き寄せて、寒くないようにと身体をひっつけながら寒空に音を響かせていこうか]

(48) 2015/12/11(Fri) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 嬉しいならいいんだよ

[施される口づけに瞼を閉じて、お返しにと七緒の頬に口づけを落とした]

 旦那様って言われるとね
 頬が緩んで音が変になっちゃうね

[くすりと笑うと、やっぱり音はズレていて]

 あ、ナナ?
 俺さ――内定もう貰ってるから
 帰ったら一緒に住も?

(54) 2015/12/11(Fri) 21時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/12/11(Fri) 21時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 ナナ、後でさ、温泉行こう?

 ナナとお風呂に入りたいな

[こてんと七緒の頭に頭を触れさせる。
フロントに熱燗を頼んでおいたので入る時に届けてくれるだろうか。
部長の手伝いは――まぁ、なんとかなると、いいなぁ]

(74) 2015/12/11(Fri) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 んー、だってこういうのは早めが良いでしょ?

[こっそりとするのがコツなのだ。
七緒の言葉ににっこりと笑みを浮かべる]

 うん、ありがとう、ナナ
 卒業できる、体?
 んー……在学中にってのはアリだと思うよ、うん
 最近多いみたいだし

[こてん、と首を傾げる。
最近はそういう人もいるらしい]

(109) 2015/12/12(Sat) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 うん、行こう!
 フロントでさ、熱燗を頼んでるんだ

 お風呂入りながら飲もうね

[一緒に入っても良いという言葉に、七緒を抱きしめることで応える。
抱きしめてるだけで幸せなのだから不思議なものである]

 それじゃあ、いこっか?

[七緒が良ければ、宴会前に温泉に向かうとしようかと腰を上げた]

(110) 2015/12/12(Sat) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 うん、それは一緒に過ごしたいな
 ナナの御節とか食べたいもんな

 その前に、セッションもしないとね?

[そう約束したのだから、一つ一つ楽しんでいきたいというのはある]

 じゃあ、暫くはそうだね……我慢しよっか
 でもね、三人じゃないよ?

[うん、三人で終わるわけがないのです]

 ナナにお酌してもらうなんて嬉しいな
 ふふ、一緒にお風呂も好きだけど

[そうして、フロントで熱燗を持ってきてもらうようお願いして、
部屋に戻って着替えを取って温泉に向かった]

(115) 2015/12/12(Sat) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―温泉―

[脱衣所の前で七緒と別れて男女それぞれの方へと入る。
中で服を脱ぎ、タオルを腰に巻くと届けてもらった熱燗が入った桶を持って温泉に入った。

声の聞こえてこない温泉を探して、そちらの方に続く脱衣所の出口で七緒を待つのである]

(116) 2015/12/12(Sat) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 ナナ、こっちこっち
 こっちの白い温泉が血行に良いんだって

[出てきた七緒が寒くないように肩を抱いて胸の内に引き寄せて、
温泉のある区画を目指す。
温泉に着けば湯船の傍に桶を置いて、まずは体を洗おうか]

 ナナ、俺が洗ってあげようか?

[洗い場の前で座ると、七緒の鼻先に口づけを一つ、落とした]

(119) 2015/12/12(Sat) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 バンドができるくらいは欲しいから、
 ナナには健康でいてもらわないとね

[わきわき、指を動かしながらおいでと手招きをするのであった]

(120) 2015/12/12(Sat) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 いいね、親子でバンド
 ふふ、その内ミュージカルができるようになったりね

[そんな物語も、あった気もする。

膝立ちになり七緒の後ろに移動する。
はらりと身体に巻いているタオルを解いてしまうと、熱くない程度の温めの湯を肩から掛けていった]

 それじゃあ、失礼するよ

[そうして両手に泡をつける。
これは昨日拭いて貰ったお礼なのだから、丁寧に、洗ってあげようと――]

(123) 2015/12/12(Sat) 02時頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 孤高天使連合 ナナオ

[手に持つ肌理の細かな泡を背や肩に、ちょんちょんと落としていく。
洗うのは、手でだ。
手で擦るだけで十分汚れなんてものは落ちるもの。

七緒の背に指を触れ、優しい手つきで背中を撫でていく。
やらしい指の動きは肌を奏でるように滑って動き、
背を洗い終われば肩へと至る。
肩から外側を通って指先へと洗っていき、指先は内側を這いながら戻ってくる。
脇の下を撫で、そのまま脇腹を撫でるとお腹に触れた。

それくらいの頃に背中へと身体を触れさせて身じろぎがむつかしいように固定してしまう。
そうしてお腹を撫でていき、泡をつけた指先は七緒の膨らみへと挙がっていった。
膨らみに触れればやんわりと、下から押し上げるように持ち上げて、ゆるやかに揺らしながら"洗っていった"]

(-68) 2015/12/12(Sat) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 おばあちゃんになってもね
 ずっと一緒にいるから問題ないよ

[肌を洗う指先は丹念に動き、目を閉じる七緒の頬に唇を寄せて音を立てて吸い付いた]

 ナナ、可愛いよ
 俺だけの天使だもの

[恥ずかしがってくれるのが、嬉しくて仕方がない。
愛おしくて、仕方がない。
指先は止まることなく動きながら、七緒の頬に幾度も幾度も口づけを落としてしまう]

(125) 2015/12/12(Sat) 02時半頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 孤高天使連合 ナナオ

[七緒の反応が嬉しくて、七緒の色ついた吐息が漏れる度に小さく笑いの声を漏らしてしまう。抗議の言葉を耳にして、くすぐったくないようにと気を使いはするが止めることはなかった]

 うん?
 ナナ、あのね?
 小さくても、ナナが感じてくれるだけで嬉しいんだ

[きゅっ、と頂を指で挟みこみ、七緒の色を濃くしてしまおうと指先は動く]

 俺の前では気にしなくていいんだよ?
 ちっぱいなナナを、俺は愛してるんだから

[きっと考える余裕があるからいけないのだろう。
そう思い至れば床に尻をつき、七緒の体を抱き寄せ股の上に座らせてしまう。
膝裏に自分の膝を入れると脚を開けば七緒の足もそれに合わせて開いてしまうだろう。
片方の手で膨らみを愛しながら、もう一方をお腹を滑らせ開かせた聖域に侵入させていく。
指先が花弁に触れれば横に大きく華を開かせて、]

 ほら、前の鏡、見てごらん

[そこに映った姿へと意識を向けさせてしまおうとするのだった]

(-70) 2015/12/12(Sat) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 誓うよ、おばあちゃんになっても俺はナナを愛し続けるから
 浮気なんてしないのになぁ

[くすりと小さく笑うと今度は唇同士を重ね合わせた]

 そんな堕天使に捕まってしまったんだ
 ナナも色欲に、堕落させてしまおうかな?

[冗談交じりに告げながら、七緒と身体を重ねていった*]

(127) 2015/12/12(Sat) 03時頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 孤高天使連合 ナナオ

 ふふ――

[甲高い声が耳に心地良い。
抗議の視線も、抗議を含めての吐息も可愛らしい。
可愛らしすぎて食べてしまいたいくらいだった]

 そうだね、ナナに一つお願いするならね
 ずっと俺の好きなナナでいてほしい

[それは無理かもしれないけれど。
七緒なら、何時までも乙女ちっくかもしれないなと思うのだ]

 ごめんね?
 ほら、おいで

[顔を背けられるとその反応に、悪い笑みを浮かべてしまう。
首に掛けられた手が絡まぬように、お姫様を抱くように抱きかえた。
背中を支える腕を回して胸を"洗い"ながら、閉じた脚の合間に手を差し込み優しく花弁を愛でていく]

(-72) 2015/12/12(Sat) 03時頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 孤高天使連合 ナナオ

 俺の好きなナナはね
 音が好きで、ロックが好きで、
 それでいて可愛いものが好きでね

 テディやアヒルさんと過ごしていて、
 着ている服も可愛いんだ

[そう、少女趣味というのだろうか。
そうしたギャップがとても惹きつけてくれる。

つぷり、言葉を交わしながら七緒の中に泡を落とした指を一本埋めていった。
中で指を折り、浅いところを掻き乱して水音を奏でていく]

 お料理も上手で、運動もできてね
 俺のことを好きでいてくれて
 俺のためになんでもしようとしてくれる

 でもね、無理に変えなくていいんだよ
 ナナはナナのままでいてほしい

(-75) 2015/12/12(Sat) 03時半頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 孤高天使連合 ナナオ

 ――って思うけど……
 でもね、そんなナナをエッチな子にしちゃいたいって思う
 悪い俺もいるわけなんだ

[そんな色欲の悪魔な律夏は、七緒の唇を奪うと舌を差し入れてしまうのだ。
舌を絡めて唾液を流し込みながら、上と下、二つの処で起こる音を七緒はどう聞いているだろうか]

(-76) 2015/12/12(Sat) 03時半頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 孤高天使連合 ナナオ

 うん、約束だよ

[無理に変わる必要なんてないのだから。
これから同じ時間を過ごしていけば、多くは自然と変わっていくのだ。
見上げてくる七緒、その瞳には悪い笑みを浮かべた顔が写っていた]

 ん、悪いやつの顔が見えるよ
 ナナ、もっとエッチになっちゃおうね

[七緒の漏らす声も、水音も、青空へと消えていく。
七緒の舌を味わいながら漂う蜜の香りに鼻をスンとならした。
その全てが分かっているとでもいうように。
足りない分を補うように唇であやし、それでも"洗う"という名目なので焦らすように淡い刺激が続けていった。

七緒が我慢しきれなくなるまで、ねっとりと、そうして愛し続けていくのだ]

(-79) 2015/12/12(Sat) 04時頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 孤高天使連合 ナナオ

 うん、悪魔は意地悪なんだよ、天使ちゃん

 ね、どうしてほしい?

[どうしてほしいかなんて聞くまでもないことなのに。
わざわざ口に出させてみたいと思ってしまう。
口に出せば自分の耳にも届くのだ。
その願いを、認識してしまうのだ。

温めのお湯で泡を洗いながしてしまうと七緒の体を抱き寄せて、
頬へと口づけを落として七緒が言葉を紡ぐのを待つのだった]

(-81) 2015/12/12(Sat) 04時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/12/12(Sat) 04時半頃


【秘】 樫の樹の子ら リツ → 孤高天使連合 ナナオ

 はい、俺のお姫様の望むままに

[七緒の目元に口づけを一つ落とす。
埋めていた指先を抜いてしまい、別れ際に淫芽を撫でた。

片足を持ち、自分の方を向かせて足を開かせる。
そうすれば七緒の大事なところが見えるのは自分だけ。
額に口づけを落とし、昂りの先端を花弁へと押し当てた。
幾度か花弁を昂りの頭で擦り、蜜の溢れる中へと埋めていった]

(-98) 2015/12/12(Sat) 14時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―サプライズ誕生日会―

[受け取ったクラッカーをぽんと鳴らす。
二本同時に鳴らして二人分。

部屋の隅には楽器が並んでいるところを見れば後でセッションでもできるかなと考えて、
皆それぞれプレゼントを渡し始めている。
自分のプレゼントを手に持ってポーラと雛子の前に行こうか]

(173) 2015/12/12(Sat) 16時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―ポーラへのプレゼント―

 ポーラ、誕生日おめでとう!

[にっこり笑みを浮かべながらポーラへとにじり寄る。
そうして笑みを浮かべているときは、大体禄でもないことをしようとしているのだ。
差し出すのは赤色の箱だ。

中には――]

 きっとポーラに似合うから

[ポーラのパーソナルカラーを栄えさせてくれるであろうアイテムだ。

その名は――ミニスカートサンタ服。

赤い生地に雪を模した白いもこもこしたものが装飾についている。
実にサンタっぽい服だ。
だが、ミニスカートである。

(174) 2015/12/12(Sat) 16時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[きっとポーラならば上手に着こなしてくれるだろう。

そう、中を見てポーラが感想を述べる前に、撤退することにした]

(175) 2015/12/12(Sat) 16時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―雛子へのプレゼント―

[雛子へのプレゼントはポーラへのものよりも小さな紙袋に入っていた。
雛子へと歩み寄るとその紙袋を差し出す]

 雛子、誕生日おめでとう
 これ雛子に似合うと思うから

[中を見れば毛糸で編まれたふわもこのついた白いニット帽が見えただろう。
サンタクロースのピンバッジが止められており、それはオルゴールに入っていたサンタクロースに似ているように見えるかもしれない。
まぁ、同じところで購入したのだからそう見えるのも無理はない]

 良かったら使ってよ

[と渡し終わればぽんと頭を撫でてみようか]

(176) 2015/12/12(Sat) 17時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 ん?
 どうしたんだい、まゆまゆ

 あ、まゆまゆも欲しい?

[>>177そうか、そんなに欲しいのか。
それならマユミの誕生日にプレゼントしようかなと]

(181) 2015/12/12(Sat) 19時頃

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