人狼議事


154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした

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落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/04/04(Sat) 00時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/04/04(Sat) 01時頃


【人】 落胤 明之進

―間の世界・教室→廊下―

[麻倉を追って、教室から廊下へ出た足は、そのまま彼の背へ向かう。途中、いくつか通り過ぎた空き教室。
扉が開きっぱなしになっていた、ある部屋の。テレビの画面が点いた。

歩きながら驚く視線が一瞬、止まって。その教室へ入ることもなく、その画面を凝視する。

映し出されたのは吾妻と、蒼真。
あぁ、やっぱり仲いいんだ―――。
なんて、考える暇もなかった。

まるで殺人事件…というよりは、心中の現場だ。
いや、実際そうだったのかもしれない。

見開く目が瞬く間に、その死体が消えた。
跡形もなく―――。

混乱した頭では、すぐに整理など出来ない事態だった。
とにかくは先にいるであろう、麻倉を、追って。
また脚が動く―――。]

(4) 2015/04/04(Sat) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

―間の世界・18:00・廊下―

[―――「飽きたから。」>>299

どこかで聞いた。どこでだっけ、なんでだっけ。
俯いた顔が、視線が。彼の制服の裾を見つめる。

整わない呼吸は、だけどこれ以上感情のままに乱れ続けたら。
分かっていた。過呼吸めく呼吸が、胸を締め付けて行く。

頭では彼の言葉を理解している。

ちーちゃんは、……麻倉は。
俺とのことを。俺が追っ掛けることを。俺との時間を。

    「飽きた」って。言ったんだ。  

大好きだったはずの、サッカーを辞めたときと同じように。
降ってきたのは、さらりとした、乾いた声だった。]

(5) 2015/04/04(Sat) 02時頃

【人】 落胤 明之進

[分かってる、分かってる。
なのに、分からない感情が駄々を捏ねて。
身体ががくがくと震えた。
まるで寒さに震える動物か何かのように。

彼の足元へ縋り付く手が、握った裾をぐいぐいと引いて。
ただ、何度も、いやだと、かぶりを振った。]

……―――呼び方、なん、で…。

[そして、その後に綴られたのは、もっと受け入れられない言葉。>>2:300

視線は彼の脛あたり、左手は遂に握力を失ったように、ぱたりと落ちて。
浮かせていた腰も床へ落とした。]

(6) 2015/04/04(Sat) 02時頃

【人】 落胤 明之進

―――嘘、なんで、なんでそんなこと、言うの。
なんで、俺が言ったこと、そんなに気に障った?
ここから、俺と一緒には帰ってくれないの、なんで。

[かくんと、首が後ろに反って、濡れた頬を拭う気力もない顔が、呆然と麻倉の顔を見上げる。
その首は何度も何度も、いやだと。信じないと、横に振って。

誰かに捨てられたことなどない、末っ子の甘ったれは。

誰よりも捨てられたくない人を目の前に。]

……ねえ、失くしたのが、いけなかったの。

[冷たく降る台詞を認めたくない感情が、必死でその理由を、「飽きた」以外の、理由を、原因を、混乱する頭の中で、探して探して探して。
自分の手の甲の。浅い傷を見て、留めて。あぁ、と。乾いた声を漏らした。

右手が麻倉の落としたナイフへ伸びて、此方を向いた刃先を摘んで引き寄せて。それから、その柄を握り締める。]

(7) 2015/04/04(Sat) 02時頃

【人】 落胤 明之進

[―――ああ、だめだ、だめだ、こんなのは。

心のどこかが自分にブレーキを掛けようとする。

けれど、ここまで昂る初めての感情が、激情が、慟哭が。
止まらなかった。止められなかった。

こんなに近くにいる麻倉が。
やっと触れた身体が、体温の温もりが。

自分を拒絶する日が、来るなんて思っていなかった。]

もう、失くさない、から…―――。

[追い縋る身体は漸く麻倉から離れ、立ち去ろうとすれば押し退けることもなく容易な位置で。

呟く唇が笑んで、濡れた双眸が、ナイフの切っ先を見つめて。
その柄の部分で、無造作に。左腕の袖をたくし上げた。]

(8) 2015/04/04(Sat) 02時頃

【人】 落胤 明之進

[さっきの、ほんのお試し、で皮膚を傷付けた、そんなテンションよりは、明らかに。刃の先を、尺骨から5cmくらい上の辺りへ押し付けた。

ブツ―――。

皮膚と、肉を断ち切る不快な感触が右手へ伝わった。

歯の音がガチガチ鳴りそうな程の、ある種の興奮を抑え込んで。
鋭利な刃の先は、律儀にも手首上の辺りを切り裂いて行く。
手首の裏へ回る頃には出血と痛みに左手が震えて。

大出血だとか、命に関わるだとか。それほどの深さはない。

けれど、ギリギリと刻んだ傷は、失くしたばかりのブレスレットを彷彿とさせて。
見下ろす目元から落ちる雫が、血液と混ざって、床へ落ちた。]

(9) 2015/04/04(Sat) 02時頃

【人】 落胤 明之進

ちーちゃん、……いっしょに、かえろ…。

[まだその場に麻倉がいるかどうかなんて、もう関係なかった。
独り言のように呟いた声が廊下の空気に溶けて、へたりこむ身体がふらりと立ち上がって。

右手には緩く、ナイフを握ったまま。
廊下の奥へ、奥へ、突き当りが来れば曲がり、階段があれば上って、降りて。

やがて辿り着いたのは、下駄箱横の掲示板。
そこの日付を、赤い目元が見つめて。

―――この頃に帰りたい…――と、思った。]*

(10) 2015/04/04(Sat) 02時頃

【人】 落胤 明之進

[どのくらいの時間そうしていただろう。
傷付けた左腕全体が、じりじりと熱を持って。

たくし上げた袖が自然に下りて、手の甲に掛かっていて。
だから、一見して何をしたかなんてことは分からない。

手近な空き教室へと足を進めて、自分の席―――と、同じ席へ、腰を下ろした。

自分の場所だけれど、自分の机じゃない。
その木の板に、突っ伏して。]**

(13) 2015/04/04(Sat) 02時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/04/04(Sat) 02時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/04/04(Sat) 11時半頃


【人】 落胤 明之進

ー間の世界・1階空き教室ー

[ 失くなるものなんて、いらない。
なにもかもが作り物みたいで、
本音なんて見えなくて。

全部がおままごとみたいで。
ボクは、俺は。あのこと一緒に透明だった。]

(26) 2015/04/04(Sat) 13時半頃

【人】 落胤 明之進

[キミといるときだけが生身な気がした。
ちーちゃんだけがリアルな気がした。

ボクの中身は殻が溶けた卵みたいだ。

学校の中で俺たちだけがいる世界で
ちーちゃんに拒絶されたら、もう
守りたいものなんて ない。 ]

(27) 2015/04/04(Sat) 13時半頃

【人】 落胤 明之進

[右手が左の手首を握り締めて。
痛みと鼓動が。キミの刃が。

ーーーいとしい、と、思った。]**

(28) 2015/04/04(Sat) 13時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/04/04(Sat) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

―「ちーちゃん」―

[人見知りで、甘ったれで、負けず嫌いで、我儘な、末っ子。
両親と、7つ上の兄、5つ上の姉、年子の姉に散々甘やかされて。
けれどそれは、もうひとりの、末っ子の存在を重ねられているようで。
日常は騒がしく、甘く、綺麗で、明るかった。

ボクは知っていた。
「ちょうどこのくらいの頃かしら」
此方を見てそんな顔をするときに、その目にはボクが映っていなかったことを。

同じ場所にいるのに、ボクだけが画面を通したように、ごっこ遊びのように。]

(57) 2015/04/05(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[分からないフリがすっかり板についていた。
大事にしていた小さな「石」が、「何」かなんて、誰にも知られなかった。

やたらに綺麗なビー玉、大きくてラメ入りのスーパーボール、真っ白な小石。
そんながらくたの宝物たちに紛れて、キャラクターものの巾着に入れて。
小学校に上がれば、交通安全のお守りの中に押し入れて。

―――僕らはいつも一緒だった。]

(58) 2015/04/05(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[その日、人生で初めての転校生を見た。
テレビや漫画のように、知らない子が教卓の前に立って、先生に促されて、自己紹介をする。
それが終わったら、拍手をして、先生が「仲良くしましょうね」と言った。

元気で人懐っこくて、良く笑う、そんな新しい男の子の登場に、クラスも学年もざわめき立って。
いつの間にか出来た人の輪の中心にいた、そんなタイプの、ちーちゃん、だった。
何重にもできたクラスメイトの輪の、一番外側に陣取って、一緒になって、笑った。]

(59) 2015/04/05(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[―――放課後。
母親が配達に行っていた。
店先には父親が出ていて、厚揚げだとかおからだとか。
ちょっとした惣菜だとか、そんな陳列をするのを追っ掛けては眺めていて。

「これ食べたい」

そう口に出したものは、必ず夕飯に並ぶことを知っていて。

常通りの、夕方の風景だった。

「らっしゃい」

父親が声を掛けた、店の入り口。>>38
そこにはついさっきまで、クラスメイトに囲まれ、笑っていた、男の子がいた。]

(60) 2015/04/05(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[―――あさくらくん。

人見知りの末っ子は、すぐに友好的な態度を取れなくて。
父親の影に隠れるように、自己紹介した姿と重ねて眺め。
目が合っていたのに、挨拶するタイミングを逃して。

結局、支払いが終わり、豆腐が入った袋を持った彼の去り際に。
小さくはにかんで、手を振っただけ。

ボクだって話したい。
そう思っていたクラスメイトが、お客さんになってくれたことが、嬉しかった。]

(61) 2015/04/05(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[翌日。
登校して、ちーちゃんの席を見たら、そこにはやっぱり人だかり。
ランドセルを置いて、昨日とおんなじように、なんとなく輪に紛れたら。

「豆腐、すきなの」

なんて。当たり前の質問が飛んできた。

自分も、クラスメイトも。言葉の内容なんかよりも、呼び方に反応して。
笑う声と、怒るぞー逃げろーなんて囃し立てる声。
そして、自分の頬がむっ、と膨らむのが分かった。]

(62) 2015/04/05(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

……雪ちゃんて、呼ぶな!

[ちゃん付けなんて女の子みたいだ。
散々間違えられて、すっかりアレルギーを起こしていた呼び方は、だから、持ち前の我儘は、周囲に「くん」付けか呼び捨てを強要していた。

結論から言えば、転校生からのその呼ばれ方は、毎日の戯れ代わりに使われて、直されることもなく。
だから自分も、呼ばれるたびに追っかけては、お返しのように悔し紛れに、「ちーちゃん」なんて呼んで。

結果的に、「雪ちゃん」は、彼だけに許される、特別な呼び名になることとなった。

どうしてだか、その名前は呼ばれるたびに鮮やかな息吹を伴うようで。そのときだけは目の前の画面が取り払われるようで。

いつしか、大事な。大事な―――…]*

(63) 2015/04/05(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

―間の世界・1階空き教室―

[いつもの通りざわめき立つクラスだったら。
この世界のように、自分達が立てる音しかないのではなかったら。
本能はきっと、簡単に壊れることを許さなかったのだろう。

 そんな小さなことで。
 哀しいことがあっても、日々日常を過ごしていれば
 それだって意味があることだったって分かる

なんて、どこかで聞いたようなキレイゴトに、納得していたのだろう。]

(64) 2015/04/05(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[この世界でのことだって。
冷静に言葉を交わせていたのだって。

教室を見渡したときに、真っ先に探し、そして。

「ちーちゃん」がいるから孤独ではないのだと。
彼がいれば何も怖くないのだと。

無意識が意識にそう、訴えていて。

加賀宮や鷹谷にそう言ったように、「大丈夫」だと。
自分自身にも話し掛けていて。

けれど、「いないこと」に慣れない身体は。
知らないうちに充分に依存に浸かっていた心は。
保健室へ行くのに連れて行って貰えなかっただけで、揺らぐのには充分で。

思えば最初からきっと、こうなることが分かっていたのかもしれない。]

(65) 2015/04/05(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[机に突っ伏した身体は、耳は、遠くの教室の扉が、開け閉めされる音を聞いていた。>>29 どこかで壁を叩き付ける音だって、聞いていた。>>23
この周辺には足音もなく、例え違う階であっても、それが大きな音なら聞こえるほどの静寂だった。

教室にはテレビがある。スイッチを入れたら、さっき一瞬見た景色がまだ映っているのかもしれないけれど。
然程興味を惹かれなかった。一度画面へ向いた視線は、再び机の上のナイフへと注がれる。]

(66) 2015/04/05(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[傷の部分まで捲り上げた左の袖。
手の甲とは比べものにならない惨事。

彼のナイフで、自ら刻んだ輪はガタガタの線が手首上を一周していて。
それを見ているだけで、酷く幸せで。未だ鮮血の滲むそこへ、左頬を擦り付けた。

視線の先には「ちーちゃん」のナイフ。
その先端には肉を抉った血が付着していて。
それすら嬉しげに、笑んだ。

まるで、ちーちゃんが、やってくれたみたいだ。]

(67) 2015/04/05(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[今いる、成田の世界。―――「元」の世界。
ちーちゃんがいなかったら、自分の世界なんて、簡単に色を失う。

誰からも見えない、透明な壁の此方側に来てくれた、彼が。
俺を拒絶するのなら、ここから出ていってしまうのなら。

―――ああ、最初からない方がどんなに良かったか。

ブレスレットが繋ぎ止めていたのなら、もっと早くこうすれば良かった。

だって今がこんなにも幸せだから。

もう離れていく不安なんて感じなくていい、って、言われているみたいで。

……――廊下に、上履きを擦る音が、響く。>>47]

(68) 2015/04/05(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[自分は机に突っ伏しているから。>>48
この教室の扉を開けた「誰か」が、誰か。なんて見ていなくて。

ただ、この時間を。涙が止まらないくらいに幸せな、この時間を。
誰にも邪魔されたくなかったから。

上履きの音が此方に近付いてくる。
制服が擦れる、乾いた音。

すぐ近くに立ち止まる気配。>>49

聴き慣れた呼び名に、漸く視線だけが彼の方へ向いて。
最初に見たのは上着の裾。何も持たない左手。そして、ナイフを握った右手。
ゆっくりと顔を起こす。腹から胸元、肩、顎。それから、笑った口元を見て。
視線を、絡めて。]

(69) 2015/04/05(Sun) 01時半頃

【人】 落胤 明之進


……――、あさくら…。

[どうしたの。どうして謝るの。

上半身を起こして、笑う。

その笑顔はきっと、友達にするように、無防備な。
けれど、どこか距離を取ったような、形式的なもので。

いつも通りのはずだ。

だけど、俺の頬にはきっと自分の血が擦り付けられていて、
隠そうともしない左手首は、生々しい鉄の臭いを放っていて。

俺も麻倉も、ナイフを持っていて。

ただ、それだけが、今までと違っていて。]

(70) 2015/04/05(Sun) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/04/05(Sun) 02時頃


【人】 落胤 明之進

―間の世界・1階空き教室―

[俺は座っていて、麻倉は立っているから。
突っ伏した体勢から見上げた目線は、きっと上目遣いの。
そのままだと疲れるから、身体を起こして。

呼んだのに。確かに麻倉のことを呼んだのに。
―――どうしてそんなに、困った顔を、するの。>>75]

どうしたの、麻倉。怖いの。

[見上げた顔は泣きそうにも思えて。
ああ、守らないとって思った。

加賀宮にそうしたように、鷹谷にそうしたように。
彼も怯えているのなら、俺がしっかりしないと。

大丈夫、って、伝えてやらないと。
怖くないよ、何も心配いらないよ、大丈夫、大丈夫。]

(79) 2015/04/05(Sun) 03時半頃

【人】 落胤 明之進

[けれど。彼の手が机の縁だか、上だか。その辺へ伸びて、置かれて。
同時に降ってくる、懐かしい名前を紡ぐ声があった。

―――「ちーちゃん」…。

どうして
  
   おまえが
 
       その名前を、よぶの。  

知らず、机の上に投げ出されていたナイフを、右手が握った。

その、名前を、口にしていいのは、俺――だけ、だから……。]

(80) 2015/04/05(Sun) 03時半頃

【人】 落胤 明之進

― ちーちゃんの彼女のこと ―

[女の子は往々にして、なんでも「ちゃん」付けで呼びたがる。
ちーちゃんに出来た歴代の彼女だって、そんな感じだった。

隣のポジションを合法的に奪われた状態の俺は、
半ば嫌がらせ気味に、一緒に帰るカップルにまでくっついて。
その彼女が「ちーちゃん」なんて口走ろうものなら、その場で「その呼び方禁止」なんて、ライバル心も露わにしてきた。

子供だからできる、コドモにしかできない。
嫉妬する前に反応する、素直に、我儘に、口にする、独占欲。

女の子にしてみれば、いい迷惑だっただろう。
それが直接の別れの原因にはならなかっただろうけれど――。

別れた、って報告を聞くたびに、どこか安堵する胸中が、あった。]*

(81) 2015/04/05(Sun) 03時半頃

【人】 落胤 明之進

―間の世界・1階空き教室―

[俺は、ちゃんと呼んだ。あさくらって、この口で。
貼り付かせた笑みを、ふと消して。改めて、彼の顔を眺めて。

左手が、手首から流れた血液で、紅に塗れた左手が。
俺を見て、双眸を覗き込んで、何だか訴える顔の頬に伸びて。撫でようとした。指先が、掌が、触れたら、包んで。
もしかしたら額なんて擦り付けて。

甘やかすと言うよりは、やっぱり甘えるような。]

(82) 2015/04/05(Sun) 03時半頃

【人】 落胤 明之進

[ブレスレット――あぁ。

  どうしておまえがそれを、知ってるの。]

――大丈夫だよ、怖くない。
俺は麻倉を殺したり、しないから。したくないから。

でも。

[「ちーちゃん」って、呼ばないでよ。
俺の大事な手首の傷に、ブレスレットに。文句言わないで。

右手に持ったナイフが、振り上げられて。
鈍い音と共に、机の上に、突き立てられた。]

(83) 2015/04/05(Sun) 03時半頃

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