143 【R15】善悪の彼岸
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/* 昨日はたくさん絡んで もらえて。 しあわせでしたね わたし。
おおう、今日はモニカとチアキ かー。 モニカの押し花イベントがあるね。楽しみ。 あの押し花のところ、とても好き。
(-8) 2014/12/22(Mon) 00時半頃
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[起きたらまず一番に、思いっきり深呼吸しよう。 ドームの循環している空気とは違う、外の新鮮な大気。 それを、身体の中いっぱいに吸い込んで。 外の世界を感じるんだ。
そうして本物のお日様を、めいいっぱい浴びる――…
ぽかぽかの日差しを、眩しさに目を細めながら堪能して。 “外”の始まりの朝へ、“さあ がんばるよ”って宣言しよう と。
…、心に決めていた のに]
(+3) 2014/12/23(Tue) 00時頃
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……、 …?
[目が覚める。 そこはいつもの見慣れたベッド。
私物は全て片付けられて、すっかり空っぽになっているけれど。 それでも長年を過ごした場所だ、忘れる筈のない――ドームの中の、自分の部屋]
… ??
[どうして。 模範生に選ばれたのは 夢、だった? …まさか]
(+4) 2014/12/23(Tue) 00時頃
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[引き払った元自室の余所余所しさは、あれは現実だったよと残酷に告げている。 なにが、どうなっているんだろう。 教師に引き連れられて、ドームの外に出た――確かに、出ようとは した。 此処までは記憶にある。
けれど、その先が―――… 覚えていない。 間違って書いた文字を塗り潰した時のように、記憶の上が真っ黒でぐちゃぐちゃだ。
混乱のまま、少女は誰か人影を――この状況を説明してくれる人を求めて、部屋を出ようと慌ててドアノブに手を伸ばし、]
―――― …!?
[手は何も掴むことなく。 勢い余った身体は、そのまま扉をすり抜けた]
(+5) 2014/12/23(Tue) 00時頃
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/* 地上がとっても 楽しそうで いいですね(のほほん見物モードの幽霊)
(-12) 2014/12/23(Tue) 00時頃
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[驚愕を露わにして、ばっ。と振り返る。 閉まったままの扉が、当然の素振りで其処にある。
手のひらに視線を落とせば――… 色が 無い。 磨かれた廊下の床が、手の形を模した輪郭の向こうに透けて見えた]
……、――――ぁ…
[なに、これ。 なにこれなにこれなにこれ。
…なんで。こんな]
(+6) 2014/12/23(Tue) 00時半頃
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[膝ががくがく鳴って、少女はその場に崩れ落ちた。 けれど肌が床に触れる感触は無い。 なにもない]
…ど…… (どうしちゃったの)
…わ……… (わたし へんだよ)
[途方に暮れたように呟き…]
(+7) 2014/12/23(Tue) 00時半頃
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[―――驚きのあまり、口元を自分の両手で押さえた。 身体が透明だったことの驚きとは別の、
自分の喉から、音が出たことに 動揺して]
(+8) 2014/12/23(Tue) 00時半頃
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[感触のない膝を抱えて、うずくまる]
………ぁ、 、あ。
[どうしていいか、わからない。 ドームにいることも、この透明な身体も、声が生まれそうなことも。
わからなくて。感情だけが、狂ったように波立っていて。 くるしい。つらい。
その嵐が去るまでの間――喉を震わせて、少女は嗚咽を*繰り返した*]
(+9) 2014/12/23(Tue) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 00時半頃
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/* モニカがかわいい かわいい。
藤乃のお返しもいいなあ。
(-18) 2014/12/23(Tue) 23時半頃
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[ひとしきり泣き呻いた後、よろよろと少女は立ち上がった]
……、
[此処が、本当にドームならば。 まだ“みんな”が居る筈だ――…。
それに、一緒に外に出たヨーランダも。 いる、……かも しれない。
居て欲しいのか、居て欲しくないのか。 自分の気持ちが、すこし、分からなくなった。
会いたい気持ちと、会わずにちゃんと“大人”になっていて欲しい気持ちと。 相反する願望が、心の裡で交錯する]
(+12) 2014/12/23(Tue) 23時半頃
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―食堂―
[ちょうど食堂を立ち去るモニカ>>37とすれ違う。 なんだか、泣きそうな顔に見えたのは気のせいだっただろうか]
…、――!
モ…… (モニカ…?)
[どうしたんだろう。 気になって、何が起きたのかと食堂を見回してみると――その場の誰もが、表情を何処かしら曇らせている。 空気がなんだか異様に重く、息苦しい。
なにが、起こったというのだろう。何が――…]
(+13) 2014/12/23(Tue) 23時半頃
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[まだヨーランダの姿>>+11はあっただろうか。 もしいたならば、喜び半分失望半分の心地で、彼女へと近づいただろう]
……な、……… (なにが あったの)
[上手く喋れないもどかしさに眉尻を下げる。が、 何も触れられないこの姿では、筆談という訳にもいかない。 首を傾げる仕草で、現状へ疑問を抱いている意を添える]
(+14) 2014/12/23(Tue) 23時半頃
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[相手の問いかけ>>+16には、こくりと頷いた。
見える。――…が、姿形は薄く、透けている。 自分と同じ状態のようだった。
居るけど、居ない。 何にも触れない、ドームの中で存在が認められていない……]
ゆ、…… (ゆうれい…)
[ヨーランダの発した言葉は、妙にすとんと理解に落ちるものだった。 嘆くのは先程さんざん独りでしたせいかもしれない。 疲れた心は、今更な疑惑を撒く余力を持たなかった]
(+17) 2014/12/24(Wed) 00時頃
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