96 【飛び入り募集】たびびとのまち
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[重ねた手が伝える、彼の体温。
失われるだけになってしまった熱。]
……そう。ありがとう。
[もう何も言えなくなったサイモンへと告げるは、感謝。 彼が、微かに笑っているように思えたから。]
(5) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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[最後の晩餐は、美味しいと思ってもらえたと信じたい。]
(*1) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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/* (>>2:6 パピヨン) サイモンのことも話題にあげてあげてください(o・ω・o)
(-0) 2013/09/23(Mon) 01時半頃
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[幸せを取り返そうと歩いて。 歩いて。 辿りついたこの場所。
辿りついて、そのまま。独りで逝った。
幸せを取り返そうとしたはずなのに、叶うことなく。 だから。]
(*2) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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[店の奥から毛布を持ってきた。 永い眠りについたサイモンへと掛けてやる。
店の前に出していた、開店の印を中へと入れる。 いつものように食堂へ来た者たちへ、謝って。]
……ええ。 サイモンさんが。
[スヴェルチェルへ、短く答えたが伝わるだろうか。]
(11) 2013/09/23(Mon) 02時頃
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[眉を下げ。 頷く。]
もう逃げないで、怯えないで済むのかしら。 逃げるのも、疲れてしまうものね。
そうね。 ホレーショーさんにお願いして。 送ってあげないと……さいごまで。
[毛布に隠れたサイモンの身体をそっと撫でる。]
(17) 2013/09/23(Mon) 02時半頃
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……あのね。
[サイモンを撫でながら。 ゆっくりと、口を開く。]
さいごはね、私の作ったご飯を食べてくれたの。 美味しいって、笑ってくれたの。
[スヴェルチェルを見上げる。 髪に隠れた顔をじっと見つめ、手を伸ばしかけてやめる。
代わりに、促すように微笑んで。 ホレーショーへお願いする為に食堂を出た。**]
(23) 2013/09/23(Mon) 03時半頃
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[食堂を出て、ぽつり呟く。 死した者しか聞こえぬ声で。]
……幸せだったかしら。
[取り返そうとした幸せ。
幼馴染と過ごした思い出。 夫となった彼と過ごした日々。
それは二度と戻らなかった。
それでも。]
(*4) 2013/09/23(Mon) 04時頃
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[独りは寂しかった。 たった独りで、何も食べられずに死へと向かい。 死を迎えた。
そして。 町として機能し始めたこの場所で。 引き寄せられるように集まっ人たちに出会い。
彼らの生み出すものが、輝いて見えた。 作った料理を美味しいと喜んでくれた。
それが、嬉しくて。]
(*5) 2013/09/23(Mon) 04時頃
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[独りで逝ったことは、寂しかった。 彼らに、そんな思いはして欲しくない。
だから、その時に傍に居てやることが出来るのなら。]
寂しくなかったかしら。
[そうでないことを祈り、また呟いた。**]
(*6) 2013/09/23(Mon) 04時頃
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怖いのは、嫌ね。 寂しいのも、嫌。
[触れなかったそこから零れたもの。 眉を悲しげに寄せ、見つめて目を逸らした。
スヴェルチェルと歩き、納棺師のもとへと向かう。
開いた扉と共に、薔薇の香りが出迎える。
よろしくお願いします、と頭を下げて。 また戻る。]
(63) 2013/09/24(Tue) 00時頃
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/* うーん。こまったなぁ(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-12) 2013/09/24(Tue) 00時頃
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[食堂に戻る途中、スヴェルチェルと別れて雑貨屋へ行く。 買うのは便箋。 最期を看取ったことを、彼の家族に知らせるため。 疎まれて此処に来たというけれど。
以前にも何度か同じように手紙を書いた。 宛先が分からないと戻ってきたこともあった。 いらないと、受け取りを拒否されたこともあった。
それでも書くのは、旅の終わりを看取った印だ。]
(79) 2013/09/24(Tue) 01時頃
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[無地の便箋。白い封筒。 買った物を入れた紙袋を抱え、食堂へと戻る。]
……ただいま。
皆さん、いらしてたの。 きっと、サイモンさんも寂しくないわね。
[食堂にいる者たちへと声を掛ける。 ホレーショーが来るまでの間、空いている席に座り。 黒いインクで手紙を書いた。
受け取る相手がいるかも分からないそれ。 彼が確かに此処で看取られたと記す。]
(92) 2013/09/24(Tue) 02時半頃
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寂しくなかったよね。
[封をして、零すは確認の言葉。
死した者からの手紙は、生のある者へは届かない。 にも関わらず、それを書くのは確認する行為。
傍に居たから、寂しくなかったと。
のこすために。]
(*9) 2013/09/24(Tue) 02時半頃
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[ホレーショーが来れば、邪魔をしないように案内して。 その作業が終わるのを静かに待った。**]
(93) 2013/09/24(Tue) 02時半頃
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[かさりと手元の便箋が鳴る。 封をした封筒を其処に置いたままで。]
手紙を、書いていたの。 サイモンさんのさいご、一緒にいたのが私だから。
[クラリッサに答え、微笑んだ。]
(96) 2013/09/24(Tue) 22時頃
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/* 昨日の発言、すげー矛盾してる(´・ω・`) ギギギ
(-16) 2013/09/24(Tue) 22時半頃
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サイモンさんのご家族に。 届くかはわからないけど。
何処で旅が終わったのか、知りたいかもしれないし。 一人じゃなかったと、教えてあげたいの。
[納棺が終われば、そのまま墓地へと。]
(99) 2013/09/24(Tue) 22時半頃
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……そうね。
[クラリッサに短く答え、墓地まで送る。 さいごまで送る。 それが、まるで かのように。]
(103) 2013/09/24(Tue) 23時頃
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[埋葬を終え、町を歩く。 また夜が近くなる。
夜は死。 一日の死。
そう言ったのは誰だっただろうか。]
(118) 2013/09/25(Wed) 00時頃
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[空を見上げ、見えない月に息を吐く。]
…… ないわ。
[息と共に零れた言葉は、誰にも聞こえない。 勿論、自分自身にも。**]
(119) 2013/09/25(Wed) 00時半頃
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