人狼議事


94 月白結び

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【人】 小僧 カルヴィン

―風車の小道―

[僕はカミジャーに帰る事を伝える為に風車が回る小道を進んでいた。
花が咲き誇るように回る朱の歯車。
それを数えて、8(0..100)x1個カウントした時だ。]

 なに、話?

[震えたスマートフォンに目を通す。
どうやら司が会いたいと言っているらしいが、僕には何のことやら見当も付かない。
文面には聊かの吐息を混ぜて打ち返した。]

(11) 2013/09/02(Mon) 20時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/* たったのはっこ!!!!!

( ノノ)ウッ

(-7) 2013/09/02(Mon) 20時半頃

【鳴】 小僧 カルヴィン

『僕は鳥居に続く風車の小道にいる』

[相手の高圧的な文章に溢したのは溜息だ。
僕の方はといえばそれこそ、他人のことなど言えないのだろうけれど。]

(=1) 2013/09/02(Mon) 20時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 20時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 20時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[僕が風車の音を耳にしていれば、その中に駆け足の音が混ざった。
それは遠くから上がる息と共に。
何をそこまで慌てる必要があるのだろうかと、僕が向けるのは煤けた蘇芳だ。]

 どうも、司さん。
 僕は『子供』じゃなくて、雁眞唯。

[彼のフルネームはどこかで聞いていただろうか、顔をきちんと合わせ対話をするのは初めてだ。
見上げる首は少し痛くなりそうなほど、僕たちには身長差があった。
長い髪を結う紐はまた黒く、少し上質なものを思わせる。
それが呉服屋で手に入れた物と知らない僕は、揺れる紐をその瞳に映し続く言葉(>>13)を大人しく聞いた。]

 大きなお世話、お節介、その通りだね。

[彼を此処まで突き動かすものはなんだろう。
僕には見当が付かず、推測を重ねながらも言葉を続けた。]

(14) 2013/09/02(Mon) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 僕が帰る事に、君にとって不都合でも?

[質問を質問で返す、踏み入られる事を拒む常套句だ。
茶屋での夕顔・喜壱との会話、行動言動。
さらにはスマートフォンのメッセンジャーアプリへの投稿を踏まえて察するに
高圧的、言うならば自己中心的思想であり、尚且つやや甲斐甲斐しい――それこそお節介というもの――の印象を受けた。
けれどしかし、何の交流もない僕にその気をかけるとなれば、彼は子供好きか。
いや、それはたぶん違うだろう。]

 そうだね、ここは僕には合わない。
 僕はきっと招かれざる客だ。

[推察推敲を繰り返し、僕は言葉を落とす。
狐の面は片手、彼も目がいくことだろう。
彼が覚えているのならその面は、胸倉をつかんだ相手の右側を覆っていた狐。
まるで温度のない声と、まるで諦めさえ透けて見えるような表情、煤けた蘇芳をもって
僕は彼を見上げている。]

(15) 2013/09/02(Mon) 21時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/* わあああああい、司とバトル!!!!!(?)

えっへへ、えっへへ。
へいとを稼ぎたくてこんなアレだけど、ごめんね、ごめんね!!
やった、絡めたぞ嬉しいぞ!! そわっそわ!!

バトルしようぜ!!!!(ぽーず!

(-9) 2013/09/02(Mon) 21時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
ふおおおおおお、ふおおおおお。
司あああああああああ!!

こう、この、こう、あれだ、言い表しようのない快感を味わっている僕。

相容れない、相容れないぞおおお!!!
僕が歌手を嫌いな設定をこのやろうありがとううううっをおおおおお!!

(※僕の中の人は歌手も司もそういう思想も言動も行動もすきだからね!)

(-10) 2013/09/02(Mon) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 黒井司。

[それが彼のフルネームであり、本名。
すると「ふぃず」は芸名の類であろう。
石に腰かける姿(>>26)から目を逸らすこともなければ、
僕は両の足で真っ直ぐに立ったまま、視線を外す事はない。]

 興味ないね。
 何にも、興味なんてない。

[子供の容姿にらしからぬ態度と言葉をもってして告げる。
例えばそう、僕は好奇心を失ったのだと自覚している。
固執するものも執着するものも『不必要』にカテゴライズするからだ。]

 中学二年生というのは正式に、年齢としての意味?
 だとすればYESだけど、それが俗語で言う「厨二」的意味を持つのなら
 僕はNOだと主張させてもらいたい。

[小学生に間違われるのはままあることだ。
音だけでは分からない部分への回答を含めつつ、僕は答えた。]

(35) 2013/09/02(Mon) 22時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/* >>37 ぼくまだいってないよ!!!!!!!www

(-18) 2013/09/02(Mon) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[話し終わったか、締めくくりに歌手名を聞く。
逸れた視線に僕の煤けた蘇芳は外れる事なく、真っ直ぐに見つめている。]

 君は随分と子供のようだね。
 いや、利己主義とでも言っておくよ。
 僕に話せといいながら、君が話に来ただけじゃないか。

[「意味がない、悪戯だと思え(>>29)」とはあまりにも自分勝手な押し付けだ。
僕は多少の溜息を混ぜ、真っ直ぐな視線を外さない。]

 僕は「歌手」が嫌いだ。

[歌手だと名乗り、宣伝まで付け加えた彼に告げる。]

 明日は当たり前に来るかも知れないが、…二度と会えなくなる相手も当たり前のようにいる。
 失ってから後悔する――どうかもう一度、と願う。

[僕はまったく同じ言葉を機械のように辿り。]

(43) 2013/09/02(Mon) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 そんなもの、押し付けでしかない。

[そこに怒りの色でもあれば良かったのだろう。
けれど僕の中にある色は言葉で表すならば無色透明。]

 僕の事情を君は知らない。
 君の事情を僕は知らない。

 それでも此処までかけてくるのだから、君はれっきとした熱血漢だよ。

[エゴイズムに返す言葉もまたきっと、エゴイズムなのだろう。
狐の面を持つ手に、ほんの少し力を込めた。]

 思い出は『不必要』だ。

[だからこそ、僕が一番に帰るべきなのだ。
告げるのは小さな、小さな。]

(44) 2013/09/02(Mon) 22時半頃

【秘】 小僧 カルヴィン → ランタン職人 ヴェスパタイン



 ねえ、「fizz」さん。

 当たり前にやってくる明日なんて、ないよ。
 
 

(-24) 2013/09/02(Mon) 22時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/* えりささん(´;ω;`)ウッ…

くそうなんだ、この、えりさから愛を感じて仕方ねえ。
そして錠さんとこいきたい焼き鳥、僕焼き鳥食べたいです。ねぎま。
ねぎだけでいいんで、ねぎ。

錠さんに記憶に鍵かけてって頼む事はしないよ!
でもお返事来たぜええへへへ(*ノノ)

さあ司さん! 君のターンだ!!(ぽおず!

(-25) 2013/09/02(Mon) 22時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/* うさぎがよごれるってすげぇかわいいなおい。

(-30) 2013/09/02(Mon) 22時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
司め…(いい意味でな。

でもな、当たり前に明日なんて本当に来ないんだぜ。
全然元気なのにある日突然、このまま行けば余命一年ですとか言われちゃうんだぜ。
明日なんて突然来なくなるんだぜ。

(-36) 2013/09/02(Mon) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―鳥居(梅子が来るよりも前)―

[言うだけ言って、彼は何かを取り出そうと仕掛けた手を振る(>>54)。
その手の先が煙草を掴もうとしたもので、更に僕が未発達の「中学二年生」である事、
そこにおける副流煙の効果を思慮しての行動だとするならばそれこそ彼は
随分とお節介で、所謂ところの「いい人」なのだろう。

僕が手を振り返す事はなく。
けれどその黒い、まるで名を体現しているような色が里へと溶けて消えるまで
僕は煤けた蘇芳を離す事はなかった。

彼と別れてからゆっくりと、ゆっくりと鳥居へと向かう。

僕は反芻する。
僕は思考する。
僕は。]

(60) 2013/09/02(Mon) 23時頃

【秘】 小僧 カルヴィン → ランタン職人 ヴェスパタイン


 命がある。
 足がある、手がある、頭がある。

 それだけでは、明日なんて来ないよ。

[だからきっと僕にも、明日なんて来ない。
鼻歌に返したのは、そんな言葉だった*]

(-41) 2013/09/02(Mon) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 カミジャー。
 僕は帰りたくなさそうな顔をしてるらしい。
 逃げようとしているらしい。
 随分勝手な人だ。

 だから、歌手は嫌いなんだ。

[それはカミジャーに答えを求めているわけじゃない、声。
彼が佇むのとは逆の方、鳥居の足を背に座り込んだ。

子供らしくない人間の子供と、子供のように見える妖怪の青年。

口を空けた狛犬と、口を閉じた狛犬。
そんな風に、見えるだろうか。]

(67) 2013/09/02(Mon) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[しゃがみこむのは膝を抱えて小さくなるよう、太腿の上に笑う狐面をおいて。
カラカラとなる風車は、数えたところ108個あるようだ。
人間の煩悩も一般的見解としては108あると考えられている。
僕はその一つを抜き、手にとった。

曼珠沙華のような色。
捨子花とも呼ばれる花。

僕はそれに息をかけて、廻した。]

(71) 2013/09/02(Mon) 23時頃

【秘】 小僧 カルヴィン → しーさー カミジャー




[この場所に囚われているようにさえ思える君に
僕は僕自身を重ねているのだと知れば、君は笑うだろうか。]
 
 
 

(-45) 2013/09/02(Mon) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 カミジャー、僕は…

[「僕は帰る」そう、告げたかった。
けれどその先を直ぐに紡げなかったのは、あの傲慢な歌手の所為だろう。]

 帰るよ。

[僕は反芻した。]

 帰る。

[言い訳のように。]

(76) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 僕に思い出は『不必要』だ。

 どの世界も『必要』か『不必要』、その取捨択一。
 僕は此処から無事に帰っても、きっと変わらない生活を送る。
 何も変わらない、与えられた役をこなせばいい。
 不要なものは捨てて、必要なものだけをとる。

 それが僕の「当たり前に来る明日」だ。

(80) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【秘】 小僧 カルヴィン → しーさー カミジャー



 でも、忘れないよ。

 『不必要』だなんて本当は、本当は思ってないんだ。
 
 

(-54) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[僕は小さく呟いて、立ち上がった。
僕の瞳と同じ色の煤けた蘇芳のリボン。
それをカミジャーの首に巻いて、彼の変わらない顔を見る。]

 道が開くのに、どれくらいかかる?

[僕が最初に帰るのならば、残された時間はあと少し。
まだよく話していない「人間」も「妖怪」いる。
僕が一本抜いたから107個になってしまった風車の群れ。
カラカラと鳴る音は早くなり、僕の帰りを歓迎しているように思えた。]

(84) 2013/09/03(Tue) 00時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/* 大丈夫、面剥がせてくれたら僕はとても嬉しいよ。

かあああああみ<><>じゃあああああ

(-59) 2013/09/03(Tue) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[リボンを巻くときに触れた毛並みは、まるで犬のようだった。
喉がなる仕草に僕は少しだけ瞳を細めて、首に巻いた同じ色を見る。]

 ありがとう。
 じゃあ、夕方には来るよ。
 またね。

[僕は彼から離れて歩き出す。
片手には狐の面、片手には風車。
速さを増して風に泣く捨子花の中を、もう一度里の方へ。
小さな囁きはそれこそ、風車の音色に溶けて消え。]

(95) 2013/09/03(Tue) 00時頃

【秘】 小僧 カルヴィン → しーさー カミジャー



 謝る事はないさ。

 僕の気持ちを聞いてくれただけで、十分だ。
 だけど誰にも話さないでね。

 僕と君だけの、『約束』だよ。
 
 

(-63) 2013/09/03(Tue) 00時頃

【秘】 小僧 カルヴィン → しーさー カミジャー

 
 
[し、と僕は唇の前で指を立てた。
表情こそ変わらなかったけれど、その声に乗せた色は―――*]
 
 

(-64) 2013/09/03(Tue) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―呉服屋『くれなゐ』―

[僕はカミジャーと別れ、里を歩いた。
僕が朝に喜壱と別れた茶屋も通り過ぎ、たどり着いたのは呉服屋の前だった。]

 どうも。

[そこにはちょうど昨夜擦れ違った女性――凛、と推測される――とまだ見ない顔の妖怪がいたか。
僕は店員らしき妖怪に了承を得て、店の中へと足を進めた。]

(105) 2013/09/03(Tue) 00時半頃

【鳴】 小僧 カルヴィン

[震えたスマートフォンを取り出す。
呪いはあるか、遅く帰る理由はない、様々な言葉の羅列。

『呪いという現象は、精神的あるいは霊的・非科学的な手段を用いて
他者に対し災厄や不幸をもたらすものと解釈するが』

そう打とうとして、手を止めた。]

 『信じれば、在る。
 信じなければ、在らず。
 誰かに掛けられた呪いなら、その誰かと話でもしてみれば?』

[改めて僕が打ったのはそんな言葉だ。
帰る事には触れなかった、僕はもうカミジャーに帰ると伝えたのだから。]

(=7) 2013/09/03(Tue) 00時半頃

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