83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時頃
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― 淡青の空 ―
くっ、力、が……っ!!
[先程から空を飛ぶための力を編もうとするが、 思った以上に書《セブナリタ》の反動が激しく、上手くいかない。
みるみる内に地上の街が迫ってくる。
誰か………、と願った瞬間、 地上から現れる一つの影と>>1:415 もうひとつの淡青の燐光>>1:441。
力が上手く扱えない以上、墜ちる方向を指向することは出来ない。だから―――]
(9) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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助け、て…………――っ!!
[願うように、声を挙げた
その声は、どう届くだろうか*]
(10) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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――――……!?
[落下が収まる。自身を捕えていた重力が阻まれた。 しっかりと抱きとめた手によって、誰かによって救われたのだと気付く]
――ロビン!! ………って違う!!?
[最初に呼んだ名前は従者の名前。 それが違ったのは、>>18 黒い笑みを見ればすぐ分かった。 つい悲鳴を上げてしまう]
は、離………うわっ!?落され――!??
[>>20唐突な恐怖によって暴れる前に、 まるでキャッチボールのように放り投げられ、 再び重力がその身を捕える事となる。 周囲の視線が、自身を向いている事にすら気付く間もなく、 その身が地上に激突するまであと3×0.1の41x1乗秒前―――]
(42) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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[次に聞こえてくるはずの激突の音に、瞼を瞑って待っていた]
[けれど、その音はいつまでもこの耳を打つ事はなく]
[代わりに聞こえてくるのは、>>47 聞き慣れた従者の声]
["彼女"の声]
[ロビンの誓いの約束の声]
―――……ロビン。
[淡青の剣舞を披露する従者の名を呼ぶ]
(63) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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[ふわり、と淡青の燐光に包まれて、地上へと降り立つ。 傍らの従者は、それまでの容姿と異なり、 舞姫のごとき天女の衣に包まれていた。
礼、弱音、強がり、色々と言いたい事はあった。 けれど、それらを全て飲みこんで、"従者"に言う]
…ぼっちゃまはやめてってば。 ぼくは、当主なんだから。
[求められているのは契約の"当主"としての顔。 覚束ない足取りで地に降り立ち、そう言った]
(64) 2013/05/25(Sat) 01時頃
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[>>54 上空から聞こえる、【始末屋】の片割れを見上げる。
哂われているのはわかった。 半ば馬鹿にされているという事も。
それでも、それは真実であるという事を、まさに今思い知った]
……此度はありがとうございました。 貴女のおせっかいに、感謝を述べます。
[例え彼女にとっては戯言でも、今の自分には真実。
それに――――]
貴女にとっての片割れが居るように、 私にも剣《ロビン》が居ますから。
[>>60 淡々と告げるロビンの言葉に重ねるように、 素直に礼を述べるのであった]
(67) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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う……。手厳しいな。ロビンは。
[>>76 姿形は普段の執事服から代わり、 女性としか見えない姿となったとしても、 従者そのものは勿論変わらないまま。
常のごとく、従者が言っている事は正論そのもの。 常と違うのは]
わかった。 次はロビンが助けてくれる事を信じて待つ事にするよ。
[命の危機と、助けられた事により、こちらが普段より素直な事だった]
(83) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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/* モンブランwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あれ、【始末屋】二人が結構和み系だぞwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-28) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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……さて、ロビン、あれから何かわかったかい。
[まずはお互いの情報を共有すべく、そう切り出す]
どうやらこの辺りが、今回の中心部みたい。
世界を保つための十字架は穿ったけれど、 さっき闇の力に目覚めた力の主を探さなきゃ。
[墜ちる最中、どれだけ教会孤児院から離れてしまったのか。 事態の変異はあの教会から始まった。
少しだけ遠くに見える、大きな十字架を眺める。 あれだけ目立つ目印。道は間違えそうにはなさそうであった**]
(88) 2013/05/25(Sat) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 21時頃
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― 孤児院 ―
[>>91 元通りの服装を身に纏ったロビンの手を取り、 孤児院へと踏み込む。
周囲はやはり、様々な力がひしめきあう空間。 魔力の察知をできる自分には、僅かにまだ息苦しいほどの。 十字架のおかげで、緩やかに出来ているのが幸運だった]
……こんにちは。
ぼくは、……あ、わかってらっしゃるのですね。 そうです。この屋根に突き立っている十字架を建てた者です。
[>>136 察されたらしいイアンの様子に、 説明が省けたとばかりにそう自己紹介した]
(195) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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本来の十字架が建っているこの場所に建ててしまい、申し訳ありません。 ここが場の中心らしくて、効果が一番見込めたもので……。
[謝罪を告げる声音は柔らか。 けれど、表情はお世辞にも柔らかとは言えない。 当主としての顔で、>>137視線を鋭くしてゆくイアンを見る]
……ああ、貴方が例の未来から訪れた訪問者なのですね。 なるほど、随分と異質に見えます。
[過去と未来は自身の図書館からであれば、簡単に行来は出来るものである。 現代にはおよそ異質な彼は、一目見てわかった。
極稀に起き得る時空の迷子の保護は、叡刻大図書館の主として、 常に行わなければならない仕事のひとつである]
(196) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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[>>202 自己紹介は傍らの従者に任せる。 本来ならばこれで迷い子を保護し、未来へ返せば仕事は終了である。
けれど、彼の身に在る純黒の力は、 ああはいそうですかと見逃せる物ではなかった]
……何か、変なのですよね。 どうやら、ただの未来からの訪問者ではない…?
貴方のその力は一体何のものでしょうか。 一体貴方は、何を以て"この時代"にやってきたのでしょうか。 教えて、頂けますでしょうか?
[声は緩やか。姿勢も緩やか。 しかし、目線だけは不思議そうに。 不穏な雰囲気のイアンに対し、 書《セブナリタ》に手を置きながら、そう尋ねた*]
(206) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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でしょうね。普通の人生を得られる運命ではないでしょう。 その存在領域は、唯人《ノルマーレ》の範疇を大きく逸脱している。
[>>217 イアンの軽口へと、真面目にそう答える。 しかし、その言葉も>>218 次の言葉で途切れる。
一族の末裔として、聞き逃せないその言葉]
……書の一族が、滅びた……? 貴方にとっての未来は、そうなっているのですか?
…唯の訪問者であれば、貴方の未来へと帰すだけです。 けれど、呼ばれた……?
(229) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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まさか貴方が、運命の黒鍵《シヴェルト・キーア》と……?
[ならばその純黒の力にも頷ける、と。
世界の崩壊を留め得る力の、片割れの運命。 ある時、その力を持つ者が世界を訪れると伝えられている]
……一体貴方は、どの未来《ルート》から……
[尋ねようとして、その声は途中で止まる]
(230) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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……?
[―――その時、書《セブナリタ》が胎動した。
傍らの従者が忠言をするのとほぼ同時>>222 >>115>>116>>117天輪偽書《パルクール・レプリカ》の力が薄れてゆく。 世界の整調《マーブルトーン》が。 保つ力が、徐々に弱まってゆくのを感じた。
世界が再び変革し、歪んでゆく]
え……、何故……!! パルクール!一体何が!!
[眼前のイアンとデメテルにも構わず、そう叫ぶ。 創世空間に繋がり、応答を示すはずの声は、何も帰って来ず]
(232) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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っ――、書《セブナリタ》よ!世界を創れ!!
[数瞬で沈む世界を留めようと、書を再び行使する。
天輪偽書と違い、書《セブナリタ》は保つ力は持たない。 書《セブナリタ》が持つのは"世界《物語》を創る力"。 "教会"を創り続ける事で、この場をかろうじて保つ。 消耗は激しいが、瞬間で浮かんだのはこの策しかなかった]
はやく、ここから出るんだ……!!
[その場に居る者達全てに告げた。
"教会"を保てるのは、そう長くはない]
(233) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 23時頃
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/*
卍ルシフェル卍
しば
(-91) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* え、これから†の代わりに卍卍卍卍卍卍卍卍って着いたりするの? デメテルから卍を貰ったりするの?????wwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwやだあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-95) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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[本は沈もうとする世界を紡ぎ続ける。
と、唐突に扉から飛び込んでくる影>>240。 声を荒げて入ってくるのは、先日の訪問者。
自身を気遣うような言葉に、少しだけ力を貰う]
立派じゃ、ないよ。 これがぼくの役目だから……。
ああ、話の続きは、またあとで。 虚空に呑みこまれてしまえば、どうなるかわからないから…!
ロビン……。 [創る力の奔流を放ちながらも、そう答える。 >>243 傍らの従者の進言を、主として受け止めようとして]
(263) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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……!?
虚空が……!!
[自身へ向けて伸ばされる>>245「虚空」の手。 世界を創り続けている今、それを阻む術は自分にはなく。 それを阻んだのは、従者のロビンであった。 けれど、その従者も「虚空」にその足を掴まれる。 手を伸ばそうとしても、呑みこまれる従者には届かない。
世界を維持するだけで精一杯の主は、自身の従者を留める事が出来ないまま]
(267) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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ロビ―――――――――ン!!!
[もはや姿も見えぬ「虚空」へと向けて、叫ぶことしか出来ないのだった。
―――教会が、沈み落ちる―――――――]
(268) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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厭だ!ロビンが!ロビンが虚空に!!
[>>277 グロリアに腕を取られようと、 視線は従者が消えた虚空へと一筋に伸びる。
書《セブナリタ》が如何に世界を創ろうと、 保てない以上、沈む速度の方が早かった。
それでも、グロリアの力添えによって、 沈壊速度はまた僅かに緩まってゆく、 外へ連れ出されるのであれば、その力に抗える余力も無いまま]
(279) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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― 虚空に呑まれし教会痕 ―
[教会があった土地の前に、ただ立っていた。
書《セブナリタ》により世界を創るのを辞めた途端、 先程まで居た教会は完全に虚空に呑まれた。 今、教会があった土地には、文字通り"何も無い"。
虚空に呑まれたモノは、何処に行ったのだろう。 時空の果てか、世界の何処かか、 或いは何も無い虚の空間にまで飛ばされたか――。
傍らには、他の脱した者も居ただろうか。 それらへと視線を送る事すら敵わないが]
(280) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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……大丈夫。 ロビンは生きている。絶対に。
[うす暗い表情を向ける>>286 グロリアに対してではないが、 そう呟いて虚空から視線を外す。
確証があるわけではない。 けれど、そう"感じる"のだ。
何処に居るかはわからない。 何をしているのかはわからない。
けれど、生きている事は間違いが無い]
書の一族の末裔は、ぼくの代で途切れさせなんかしない…!
[意識するのは先程のイアンの言葉。 使命に突き動かされて、当主は強い視線をグロリアに向ける]
(296) 2013/05/26(Sun) 02時頃
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女帝《グロリア》。気付いているとは思いますが、 創世空間《アルカスペース》から天輪偽書《パルクール・レプリカ》が喪われました。
これで、世界の崩壊は、恐らく早まるでしょう。 早く、二人の王を目覚めさせねばなりません。 何か――何か、ぼくに助力が出来る事はありませんか?
[そう言って、グロリアへと助力を申し出る。 かつて、書の一族当代としての傲慢なままの彼であれば、 決してあり得ない事。 その事は彼女は知ってか知らずか。 今はただ、彼女の返事を待つ**]
(297) 2013/05/26(Sun) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 21時頃
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― 教会跡 ―
ぼくが、ツァルの王………
[>>319グロリアから聞いた答えに、戸惑いの声音を乗せて返す。
偉大な先祖、セブナリタの偉業は超えようがない。 自身は書の一族であり、書《セブナリタ》を扱うだけの存在。 いうなれば、語り部としての存在だと考えていた。
けれど、彼女が言うのはそれを根本から否定する言葉。 世界を救う為の、要となれという]
……必要なのは、覚悟……。
[セブナリタの偉業を寝物語にして聞いていた青年にとって、 その偉業を超えるという事は、念願の出来事]
(363) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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[―――けれど、この腕が震えるのは何故だろうか。
偉大な一族の末裔。ある未来では滅びた一族の当主。 創世空間《アルカスペース》の管理すら出来ていない。
その肩にのしかかる重圧が、つらい。
剣《ロビン》が今此処に居ないのが、ひどく寒く感じた]
……少し、考えさせて。 ぼくにその任が、全うできるかどうかを。
[新たな責任を負う事に、僅かな躊躇いがあった]
……でも、掃討と、救出は手伝おう。 書の一族当主として、当然の義務だ。
[当主としての義務。 胸を張って言うべき言葉が、今は、"重い"]
(364) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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[自身の使命が持つ重圧に、改めて気付かされた所で、 >>313 1人の少年から声をかけられる。
一目見て、保護すべき唯人《ノルマーレ》だと視、 二目視て、強大な漆黒の持ち主だと見る。
けれど、その漆黒の持ち手にしては、 随分と本人に闇の面影はない事に、驚く。
>>350 グロリアが彼の力について語っていた、 其れについて、トニーへと問う]
……君は、世界をどうしたいと思う?
君は、どういう未来を望みたい?
[何故その問いが出てきたのか、 自分でもわからないまま、問いを投げかけた]
(372) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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…わかった。 世界を滅ぼすつもりはないのは、当主としてのぼくも同じだから。
[>>368 グロリアの言葉が、自身を発奮させる為のものなのだろう。 けれど、まだ自分には当主としての責任しか、持てそうになかった。 ―――我ながら、情けない、とは思う。 王の冠を担える程の、覚悟をする事に怯えるとは。
僅かに目を伏せた所で、>>371 小さい影が見えた。 すぐさま顔を上げるが、期待していた者《ロビン》でないと気付く。 ころころ変わる表情を上手く隠せただろうか]
(378) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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……ええ、ぼくがセブナリタの末裔――書の一族当主、 ベネット・カランダースです。
……貴方は、かつてのセブナリタを御存じで?
[従者と似た体躯。奇妙な仮面。 そして最も妙なのは、セブナリタと既知のようにふるまうその言葉であった。
一族とはいえ、伝聞でしか残らぬかつての先祖。 どの様な者だったかは、よく知らないのであった]
(379) 2013/05/26(Sun) 22時頃
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