77 守護天使は暗躍する
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[実のところ、さして量を堪能してはいない。 それでも、青年の頬はごく微かな薔薇色を帯びた。]
ごちそうさま。 ……ぁ。 にいさんのを吸っちゃったら、怒られちゃうかな。
[ヨーランダの手を解放したあと、 不意におろおろと、周囲を見回した。]
(3) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[そんなおり、横を通っていく燕尾服の人間と、 さらにそれを追うクリスマスを見る。
なにをしているのだろうかと、その背を視線で追った。]
(4) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* >>6 にゃ!
(-7) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* いつの間にか、猫毛ってついてるものですよね。 どれほど厳重に仕舞ってある服でさえ。
(-9) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* そういや、今日から投票もせにゃならんのですが、 はっきり言って推理に使える情報がなにひとつ無い! ……上に、ランダム禁止なので、まあ。
すべてはパッションでいいですかね。 パッション!
(-10) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* 投票なんかはパッション!でいいのだけれども、 お魚さんなんかは、守護天使が暗躍するっつったって、 「食べられるように動く」がそもそも不可能なので、 まあ、できることは「狼さんが食べてくれますように」 って祈ることだけですよね。
守護天使の手は遠い〜。
(-11) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* ランダムだめ、 PCの感情も反映させちゃ駄目、 役職につながる手がかりは一切無し となると、本気で投票先に悩むのですが。
要はPL視点で投票すればいいってことか。 でもそれだと勝敗とはまた別の考え方になるか。 うーむー。
(-13) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[礼を言うヨーランダに視線を引き戻して、 ぱちり、と瞬きひとつ。]
食べられて礼を言う人間なんて、初めて見た。 えと、ヨーランダ、だっけ?
うーん、と。 パーティー、楽しんでね?
[ようやく相手を認識して、 悩んだあげくにそんな言葉を掛ける。
そうして、にこ、と笑って手を振った。]
(18) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[ヨーランダと別れ、そのまま廊下を歩いていく。 クリスマスが行った方向は気にはなったが、 邪魔をする気にはならない。 下にまだあの3人がいるかもと思えば、 大広間に戻る気にもならない。
結局選んだのは、上だった。]
(26) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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― 西3階廊下 ―
[城主の居室空間へ続く階へ降り立ち、 執務室とは反対側に歩を進める。 鍵が掛かっていないのは知っていたから、 躊躇いもせず扉を開けた。
淡い星明かりが暗闇に筋を作り、 奥で何者かが身動ぐ気配がする。]
(41) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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ねえ。
おまえは、食べられたらありがとうって言うの?
[部屋に踏み込みながら、言葉を奥に投げた。 扉を閉ざせば部屋は闇に沈むが、 青年にとってはさして不自由もない。
格子の向こうから、引きつった息遣いが誘う。]
(42) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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コロして欲しいんでしょ? どれくらい吸ったら死ぬかなぁ。
あはは。試してみようか。 ちゃんと死んだら、ありがとうっていうの? ああ。死んじゃったら口もきけないか。
[笑う声が途切れ、青年が猫の姿に変わる。 檻の中で、ハンターが掠れた悲鳴を上げた。]
(45) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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[するりと檻を抜けた猫は、囚われのハンターに飛び掛かった。 服に覆われていない肌を狙い、鋭い爪を振るう。
ハンターとて戦いを知るもの。 獣の爪を防ごうと、或いは小さな体を打ち払おうと しきりに腕を振り回す。 だが、暗闇で、それがどれほどの意味を成そうか。
たちまちにハンターの体にはいくつものひっかき傷が生まれ、 実験室の中は仄かな血の香りに包まれた。]
(47) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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[ひとしきりハンターを弄んだ猫は 再び格子を抜けると、檻の前で満足げに前脚をしゃぶる。
ひげを扱き、尻尾の先まで丁寧に毛繕いしてから ようやく人へと姿を変えた。]
あはは。残念だったね。 おまえはにいさんのものなんだから、殺さないよ。
ありがとうって言うか試せないのは残念だけど、 しかたないよね。
[明るく笑ってまた来るよと手を振る。 呪詛めいた言葉が返ってきたが、 気にすることなく部屋の外へと出た。]
(52) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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― 西4階 ―
あ。そうだ。
[少し運動をして気の晴れた青年は、 機嫌良くさらに階段を上る。
いつものように窓から外に出ようとしたところで、 ふと約束を思い出して足を止めた。
城主の寝室の前、ぺたりと座り込んで窓の外を見る。 今夜も星は明るかった**]
(53) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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[夜空へ解き放たれた思念は、兄のもとへ漂いゆく。]
ねえ。僕、ちゃんとしたよ。 ご褒美はいつくれるの?
僕、にいさんが欲しいよ。
[呼ぶ声は、熱に掠れていた**]
(-51) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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/* 容赦なく独り占めラブコールを送るおとうと!
もっと他の人のところに遊びにいけって感じですね。 でも、ご褒美もらえないままどっちかが透明化しちゃったら悲しいですやん。
(-53) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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― 西4階 ―
[背後で、夜の香気が涼やかに流れ落ちた。 深い闇の髄に月の雫を垂らし、 ミルラの枝でかき混ぜたような、 冷たく芳しく力に満ちた気配。
振り向こうとするより先に、 実体を備えた夜の指が髪に触れた。]
にいさん 、
[喜びに陶酔の色を加えてとろりとわらい、 腕を投げかけて抱擁をせがむ。 あとは、兄の導きに身を委ねた。]
(84) 2013/03/24(Sun) 09時半頃
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待ったよ ずっと待ってたよ…!
もう、待ちきれないよ―――
[実際に待っていた時間などほんの僅か。 それでも心に感じたままを口にする。
耳朶に触れられて、ふるふると首筋を振るわせ もっと撫でろとでも言うように髪を擦りつけた。]
(-66) 2013/03/24(Sun) 09時半頃
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/* あしもふーー!(涙
あとで黒にゃんこが君を襲いに行くよ(
(-67) 2013/03/24(Sun) 09時半頃
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/* そういや全年齢対象の村でなきゃ こんなキャラはこわくてできないですよねー、 とかふと思った。
(-68) 2013/03/24(Sun) 09時半頃
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/* レオナルドさんが可愛くてたまりません。 あとでからかいにもといいじめられに行こうかなぁ。 なにやら因縁いただいたし。
(-69) 2013/03/24(Sun) 10時頃
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― 寝室―
[見下ろすは地上に降りた月。 襟元から白い肌が除けば濃密な香が溢れ、 立ってなどいられなくて膝から頽れた。]
欲しいよ。にいさんが欲しい。
味見なんかじゃなくて、 もっと、ちゃんと、 深く …
[求める言葉はどこまでも真っ直ぐなもの。 彼の人の足の間に手を置いて、 寛いだ内腿に頭を乗せ、双の翠を見つめる。]
(-72) 2013/03/24(Sun) 11時頃
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嬉しい ――… ああ、にいさん、
うれしいよ …
[許されて、体を一歩進める。 手を腿にかけ、胸板に頭をつける。 鼓動の無い躯の中に、なお疼く響きを探して。
髪を弄る指先に熱を掻きたてられ、 請い求める手を差し伸べて 熱い欲に急き立てられるまま、兄の襟元を押し開く。]
(-77) 2013/03/24(Sun) 11時半頃
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/* やばい… やばいよ……
こんなにいさんひとりじめですよ……!
同族食いうまー
(-79) 2013/03/24(Sun) 11時半頃
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う … ん ……
[背を撫でていく指が目に見えぬ痕を残し、 誘われ掬い上げられた感触に背を捩る。
翠と視線で結ばれた紅は熱夢に蕩け墜ちた。 蠱惑の魔に絡め取られたからではなく、 ただ自分の欲に、深まり拡がって返ってくる 情愛に溺れたがため。]
にい さ 、 …
[言葉にならぬ吐息で肌蹴られた胸元を濡らし、 肩に手を掛け、覆い被さる形で体を預ける。
鼻先で金糸の髪をかき分け、 秘せられた白い首筋に震える唇をつけると、 しばらくは躊躇うように舌先で肌を辿った。]
(-88) 2013/03/24(Sun) 12時頃
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/* レーティングの限界にチャレンジしている自覚はあります。
(きりっ) (いやいや、そこきりっとするところじゃないし) (………。あくまで吸血ですからね?)
(-89) 2013/03/24(Sun) 12時頃
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[包み込まれ促され、柔らかな場所に吸い付く。 双つの牙が薄絹の肌を貫いて肉に埋まり、 いのちの泉に繋がる隘路を押し開いた。
溢れ出す赤。
薔薇さえ恥じ入る、香と蜜。
魂をみたす、魔酒。 ]
ぅ ……… …
[飲み下したあつさに震え、 なおも求め、音を立てて啜り上げる。]
(-91) 2013/03/24(Sun) 12時半頃
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[吸い上げるごとになお溢れ、 飲み下すほどに滋味を増す、甘露の雫。
兄の震えを己のものとし、 兄に満たされゆく躯を密に合わせる。
肌という境界さえ無くしてしまいたいと欲するように。]
にいさま、 にいさま 、 大好き ――― …
[饗宴の果てに牙を抜き、 傷跡を丁寧に丁寧に舐め取ったあと、 艶やかな色に染まる頬に微笑みを咲かせた。]
(-95) 2013/03/24(Sun) 13時頃
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[頬に触れた手の匂いを嗅ぎ、 唇を寄せて柔らかく啄む。 乱れた吐息からは、まだ甘やかな香りが立った。]
たまに、ならいいよ。 にいさまのためなら。
―――ごほうびくれるなら。
[本音を零してくすくすと笑い、兄の胸に顔を埋めた。]
(-100) 2013/03/24(Sun) 14時頃
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