7 File.1:Hedgehog's Dilemma
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[義兄の伊千朗ですら、自分達の事を疑っていた。 だから、ふぁらも一人で去ってしまうのではないかと少しだけ思ったから] ――……矢野さん。 私達のこと、信じてくれてありがとう。
[蒼白の顔色をした彼女を、安心させるようにぎゅっと抱きしめた]
(4) 2010/04/23(Fri) 00時半頃
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――音楽室――
[怯えるふぁらの手をそっと握る。 こんなとき、友人を励ますことのできる言葉を持たない自分が悔しい。
「……辛くなったら、言えよ」 兄の気遣う言葉>>23に頷き、覚悟を決めて音楽室に入った]
(28) 2010/04/23(Fri) 01時半頃
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/* 扇動者COってどうすれば良いのでしょう? ……わからんです。
私が落ちると『死を悲しんでより殺伐しちゃったり』の方向性を目指しているのですが、難しいですw
良い人になりすぎると吊れなくなる可能性もあるからなぁ……。まぁ、襲撃を期待しましょうか*/
(-19) 2010/04/23(Fri) 01時半頃
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――音楽室――
[亡骸はカーテンで覆われていて悲惨な状況を直接見ることはなかったが、隠し切れない血の臭いと惨劇の痕跡に、血の気が引くのを感じた。
そして、これは夢や幻などではなく、現在進行形の悪夢なのだと理解する]
平群先生……。
[いつの間にか、涙がぽろぽろと零れていた]
(42) 2010/04/23(Fri) 02時頃
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[三人の亡骸に合掌し、小さく祈りの言葉を捧げた]
どうして、こんなことになっちゃったのかな……。
[ふぁらが手向けの似顔絵を書くのを>>59ぼんやりと眺めながら、誰に問うでもなく呟いた。
平群教諭も玉城教諭も良い先生だと思う。 そんな人たちがどうして、こんな理不尽で無残な殺され方をしなければならないのだろう。
そして、今度は自分や兄や友人がこんな無残な姿にされてしまうのだろうか。最悪の想像に身体が小さく震えた]
(64) 2010/04/23(Fri) 02時半頃
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使えそうなものって……。
[脱出するための道具だよね?――そう兄に問おうとして、否定されるのが怖くて言葉を飲み込んだ。
本当は那由太に付いて行きたかったが、鎮魂に没頭するふぁらを一人で置き去りにするわけにもいかない。 それに隠れていろという言葉は静かだけれど、断固としたものだったから]
……うん。分かった。私は矢野さんと一緒に隠れるね。 合流する場所だけ決めよう?
[素直に指示に従うが、伊千朗に気をつけろ>>70という言葉には困った表情を浮かべ、曖昧に頷くだけだった]
(74) 2010/04/23(Fri) 03時頃
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――音楽室――
兄さん、気をつけて。
[無事に帰ってきてね。――そう心の中でだけ付け加えて那由太を見送った。
兄の姿が見えなくなれば手近な椅子に腰掛けて、似顔絵が描きあがるのを待つ。
それは描き手のふぁらのように優しくて愛嬌のある絵。 三人を悼む心と悲しみが込められた絵だった**]
(78) 2010/04/23(Fri) 03時半頃
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――音楽室――
……大丈夫だよ。合流場所も決めてあるから。 矢野さんが謝る必要はないんだよ。 [そう言って、申し訳無さそうに俯くふぁらに微笑みかける。 ふぁらはおそらく鬼ではないだろうと思う。 もし彼女が鬼ならば、自分達兄妹にこんなに隙を見せるだろうか]
(117) 2010/04/23(Fri) 16時頃
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……だって、矢野さんは平群先生達を弔ってあげたかったんだよね。それってとても大切なことだし、時間がかかったって仕方ないよ。
[そして何よりも、心を込めて平群達に手向けの似顔絵を描く姿からは、ふぁらがこの殺人ゲームに乗って、自分や那由太を傷付けようとする姿を想像できない]
(――やっぱり、疑うのは怖いし辛いよ。 伊千朗さんだって、きっと……)
[別れた義兄を想い、ぎゅっと手を握り締めた]
(118) 2010/04/23(Fri) 16時頃
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……それでね、これから用務員室に行こうと思うんだ。
[兄に隠れているよう言われた事をふぁらに話す。
用務員室なら鍵が掛けられるし、宿直で使うから布団があり身体を休めることも出来る。そして積極的に立ち寄ろうとは思わないノーマークの部屋だろう――そう理由を説明して]
どうかな?
[ふぁらに意見を求めた。 特に反対や意見がなければ音楽室を後にして、用務員室へと向かうだろう。
……既に野山田や芽亜里が殺し合い寸前にまで立ち至ったこと>>105>>112や、少なからぬ人数が殺傷能力のある武器を調達し始めたことなど未だ知る由もなく、想像もしていなかった]
(119) 2010/04/23(Fri) 16時頃
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―― 音楽室→ ――
――……矢野さん、ちょっと待って。
[音楽室から階段へと向かう間の教室から音が聞こえた。 扉に手をかけ、そっと隙間から教室の中を覗えば、目に付いたのは学食で兄と一緒にいた背の高い上級生]
のだやま、先輩? ……だったかな。
[兄の友人なら大丈夫だろうと声を掛けようとするが]
(121) 2010/04/23(Fri) 17時頃
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[机をじっと見つめる表情>>111はどこか思い詰めたもののように見えて、声を掛けるのを躊躇えば]
「……ぜってぇ生き残ってやる」
[ぼそりと低い声で呟かれた言葉が、不吉な響きを伴い少女の耳に落ちた]
行こう……。
[何だか怖くて、野田山に声を掛けることが出来ない。 その場を立ち去ろうとして、手を掛けていた扉ががたりと揺れた]
(122) 2010/04/23(Fri) 17時頃
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楽器職人 モニカは、野田山と目が合えば、小さく悲鳴をあげるだろう**
2010/04/23(Fri) 17時半頃
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―― 音楽室→ ――
……私じゃなくて、兄さんの知り合いなんだけど……。
[知り合い? というふぁらの問い>>144に小声で答える。 上手く言葉に出来ないけれど、食堂で見かけたときと雰囲気が違うように思えた]
あんな怖そうな人だったかな……。
(146) 2010/04/23(Fri) 21時頃
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……野山田せんぱい、ですよね? ……先輩も、閉じ込められて、
[此方にきろりと向けられた視線に射抜かれて足が竦む。 無意識に左手でふぁらを庇うようにして、野山田の動きに合わせて一歩二歩と後ずさった]
……私は、鬼じゃないです。
(151) 2010/04/23(Fri) 21時半頃
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[嗤う顔がとても怖くて、鼓動が速くなるのを感じた。 足はその場に縫い付けられたように動いてくれない。 それでも近づいてくる野山田から、視線だけは逸らさずに]
先輩が私を殺す? どうしてですか? ……もしかして野山田先輩は、鬼なんですか?
[質問を投げかける間に伸ばされる手が襟元を掴んで]
(155) 2010/04/23(Fri) 22時頃
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[野山田に圧倒的な力で引き寄せられ>>157、抵抗することもままならない]
っ……!
[細い首に手がかけられれば、目を瞠り、小さく悲鳴をあげる。
これまで直接的な暴力に曝されたことなどなかった。 あまりの恐怖に頭の中は真っ白になり、助けを求めることも許しを乞うことも出来ない。
自分の首を絞め上げる腕を引き剥がそうと、懸命に手に力を入れるが敵うはずもなく。
ぎり、という嫌な音が聞こえた。 呼吸が出来ない]
(160) 2010/04/23(Fri) 22時頃
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[視界の端に、ふぁらが野田山の手を掴んで懸命に引き離そうとする姿が映る]
……や、のさ、……て
[自分は彼女に「逃げて」と言ったのか「助けて」と言ったのか。 意識が霞んでしまって、それすら分からない。 やがて視界が赤くなり、何も考えられなくなる]
兄さ、た……。にぃ、
[無意識に兄の名を呼んだ]
(165) 2010/04/23(Fri) 22時半頃
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[喉を強く絞めつけていた枷が離れて空気が灰に送られ、激しく噎せ込んだ]
げほっ、……うっ、……。
[野山田の手から開放されても、その場に蹲くまったまま立ち上がることができない。
ただ涙と涎にまみれた顔で、自分を庇うように野山田の前に立つふぁらの背中を呆然と見つめるばかり]
(181) 2010/04/23(Fri) 22時半頃
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[野山田の怒りすら孕んだ声>>185が、耳を打つ]
みんな、でかえることは……でき、ない、……の? ……ころ、さなきゃ……、ころさ、れ……る?
[潰れ掛けた声で、ぶつぶつと呟く]
だ、から、せんぱいは、……わたしをころすの……。
[それならば野山田を殺せば、自分や那由太や伊千朗、ふぁらは家に帰ることが出来るのだろうか]
(193) 2010/04/23(Fri) 23時頃
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[野山田の躊躇いのない言葉>>197が耳を打ったから]
……のやまだ せんぱ、いは、 にいさ、んも、ころ……す、つもりです……か?
[掠れる声を振り絞って確認をする]
(212) 2010/04/23(Fri) 23時半頃
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[野山田が椅子を頭上に振り上げ、近づいてくる。 すぐにもこの椅子は自分に振り下ろされるのだろう。 それはとても恐ろしかったけれど]
そう、ですか。……それ、な、ら、わたしも、せんぱい、を。
[兄にまではっきりと殺意を向けるのならば>>215、何としても彼を止めなければならない――でも、どうすれば良い?
椅子が振り下ろされようとした瞬間、伊千朗が野山田に飛び掛る姿が視界に映った]
(223) 2010/04/23(Fri) 23時半頃
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[もつれ合って机の中に倒れこむ二人、駆け寄るはこべ]
い、ちろう、さん。
[不意打ちだったからタックルは決まった。 だが、もとより線が細い義兄が殴り合いで野山田に組することはできないだろう。
野山田の殺意が伊千朗に向けられたのを見て、この事態を何とか出来ないかと頭を巡らせれば、廊下の壁に埋め込まれた消火器が目に入る。
這うように近付いて、消火器を手にすると震える手で安全ピンを引き抜いた]
(240) 2010/04/24(Sat) 00時頃
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い、ちろう、さんから、は、なれ、ろ……。
[伊千朗の首を締め上げる野山田の顔を目掛けて、消火器のレバーを引いた]
(243) 2010/04/24(Sat) 00時頃
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[消化剤を吐き出し終えた消火器を引き摺り、目を押さえて苦しむ野山田に近づく。 自分や那由太だけではない、伊千朗にまで殺意を向けた彼をどうしても赦せなくて]
あん、た、が、……しね、ば、いいん、だ。
[消火器を振りかざした]
(257) 2010/04/24(Sat) 00時頃
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……ふざける、な。 おに、は……いちろうさんを、ころ、そうとし、た ……あんたと、そこのせんぱ、いだろ。
[消火器を振り上げたまま、真子の問いに伊千朗を鬼だと言うはこべにも、敵意を向ける]
(262) 2010/04/24(Sat) 00時半頃
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[この人を生かしておけば、きっと自分達に兄に義兄に害を成すだろう。唇をかみ締めて瞼を瞑り、野山田の頭を目掛けて消火器を振り下ろす。
――だが最後の躊躇が、殺意の籠った一撃を野山田の頭から外し、肩を打たせた]
い、ちろ、さん……たて、ますか?
[消火器を放り出し、気絶している伊千朗に近付き、頬を叩いた。 もし伊千朗が目を覚まさなければ、引き摺ってでも逃げ出すだろう]
(284) 2010/04/24(Sat) 01時頃
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/* 中身的には平和ぼけしたモニカが殺されかけて、その反動ですぐに人を殺せるかなぁと悩んだもので、『今日』は殺さないという選択をしてしまいました。
でも、流れ的には私が先輩をやっちゃった方が良かったのかなぁ……。
何にせよ、台詞まわしやロールが殺意満々っぽかったのは失敗でしたね。
野山田せんぱいは誤解させてしまってごめんなさい。 ふぁらちゃんは、フォローありがとう*/
(-112) 2010/04/24(Sat) 01時頃
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[伊千朗を廊下まで引っ張りだしたところで力尽き、ぺたりと座り込む]
いち、ろ、さん。おき、てくださ、い。
[起こそうとして、義兄の肩を懸命に揺する傍らで]
や、の、さん。
[教室から出てこない友人の名を、掠れる声で呼んだ。 この場で信用できるのは、自分の為に危険を省みることのなかった伊千朗とふぁらだけ。 早くここから逃げ出して、水泳部室で兄と合流しなければならない。
ぐずぐずしていれば、また野山田やはこべに襲われかねないだろう]
(309) 2010/04/24(Sat) 01時半頃
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いち、ろ、さんが、たすけ、て、くれた、から。 ……だい、じょうぶ、です。 あ、りが、とう。
[ぎこちない笑みを向けて、ハンカチで義兄の顔を拭いた]
……た、て、ますか?
[もし立てなければ、伊千朗に肩を貸す。 水泳部室に向かおうとすれば、ふぁらの手を引いた少女が那由太やキャロルに気付き、名を呼んだかも知れない]
(328) 2010/04/24(Sat) 02時頃
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し、らべ、る……?
[伊千朗の言葉にきょとんとした表情になる。 鬼の役が回ってくるか調べることが出来る?
それがどういうことなのかは、よく分からない。 義兄のばつの悪そうな表情を見れば、自分を疑ったことを気にしてるのだろうと判る。
――けれど、一つだけ確かなことがあった]
いちろ、さんは、わた、し、を、まもって、くれ、ました。 ……あや、まる、ひつようなん、か、ないです。
[それは野山田に椅子で頭を割られそうになったとき、身を挺して救ってくれたのは伊千朗だということ]
(338) 2010/04/24(Sat) 02時頃
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