人狼議事


68 熱砂の絆

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

 ─ 坑道 ─

[「ほしい」と肯定する小さな声。
 愛おしいと思う。


 けれど、薄紅の瞳はすぐに伏せられて、自分はまだカリュクスの不安を消し切れていないのだと感じる。]

(-20) 2013/01/14(Mon) 23時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[舌を吸いあう接吻けでも、切ない空隙は埋まらない。]


  そんなに自信がないのは何故だ?
  おまえはこうして求められて、居場所も役目もあるというのに。


  「もうだれも」?
 

[途切れた言葉を拾って繰り返す。]

(-21) 2013/01/14(Mon) 23時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

 
 「もうだれも、愛さない」?


[思わぬ言葉に目を見開く。]


  そういう誓いをたてているのか? 
 

(-34) 2013/01/15(Tue) 00時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

 
  おまえがどんな過去を生きてきたかは知らない。
  だが、おまえは、今やこのジッドのレイ・ローだ。


  もし、おまえを縛るものがあるなら、


[カリュクスの細い首に架せられた銀の鎖を握る。]


                捨て去る勇気を。
 

(-35) 2013/01/15(Tue) 00時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

 
  オレが手を貸そう。

            独りにはしない。
 

(-36) 2013/01/15(Tue) 00時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[まだ、と引き留められたのは自分の方。]


  おまえは多分、考えすぎるんだ。
  それだけ、いろんなことがあったのだろうが ──



    愛はきっと もっと 単純でいい。
 

(-52) 2013/01/15(Tue) 01時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

 
  ああ、話は また。

       今は ────


[そっと抱き締めた奇跡のように白い身体。
 ランプのシェードをおろして、もろともに闇に沈む。**]

(-53) 2013/01/15(Tue) 01時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/01/15(Tue) 01時頃


【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[神域とは違い、着ているものをすべて脱いで男の輪郭を晒す。
 首から下げた紐が綴る鍵が小さく鳴った。
 カリュクスの銀の鎖と呼応するように。

 陽光のぬくもりを得ぬ足元に衣類を広げて敷き、剥き出しの岩肌が肌を傷つけないようにして、その上にカリュクスを横たえた。]


  あるがままに──


[身体を重ね、視覚の代わりに唇と舌と指と──肌感覚のすべてを動員してカリュクスの身体に触れ、快感の水脈を探ってゆく。]

(-80) 2013/01/15(Tue) 06時頃

【独】 踊り手 フランシスカ

/*
今日は早朝エログ

(-81) 2013/01/15(Tue) 06時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[暗闇に翻る繊手。
 肉の塑像を撫で上げる心地よい圧は流砂のごとく。

 耳朶に真珠の果を捺し、呼びかける無音の狼煙。
 吐息が咲き乱れれば、血の奔流は下肢に集まって塔を立てた。]


  もう、 こんなだ。


[カリュクスの手を導いて熱さと質量を確かめさせ、笑いながら、呻く。]

(-89) 2013/01/15(Tue) 11時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[神域で使った軟膏は持ち合わせていなかった。
 けれど、動きを止めることはなく、カリュクスの腰を伝う指先に白い塔を握り込んで、その頂に接吻けると甘やかに摺り上げた。]

 
  出してしまえ。


[カリュクスが自身で持て余すほどに貪婪ならば、一度の吐精で終わってしまうこともないだろう。
 掌に受けたものを潤滑剤に使うつもりでいた。]

(-90) 2013/01/15(Tue) 11時頃

【独】 踊り手 フランシスカ

/*
ホレーショーのアルフレッド評(>>74)が適切で素敵だな。
貶めることなく、特徴を掴んで。

と、エログの合間に感想。

(-91) 2013/01/15(Tue) 11時頃

【独】 踊り手 フランシスカ

/*
オスカーにチュッチュしてるケヴィンが乙女チック♪
ツンデレ路線に見えたんだがな。

他の皆さんはCまでいってない気配が濃厚。
エログは必須ではないし、まだ折り返し地点なので親密度云々も問題ないけど、肉食系(?)との差がスゴいことになってそうだw

(-92) 2013/01/15(Tue) 11時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[横たわるカリュクスのしなやかな腰が弓なりに反り、乗り手を押し上げた。
 崩れるほど猥らに揺曳き、愛欲の責め苦をねだる。


 その階を導けば、白百合の蕾は耐えきれず手の中で散らされ蜜を吐く。
 溢れる絶頂の声は羽ばたきのごとく石の闇室に谺した。]

(-99) 2013/01/15(Tue) 13時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[じわりと伝うぬくもりを塗り込めば自らの先走りの雫と混ざりあい、濡れた楽を奏でる肉がこれほどまでに淫靡だと知る。
 カリュクスの献身によってフランシスカの雄は瞬く間に潤い、充溢してなおも暈を増した。]



  ああ、これでおまえの中に入れる。 

                   返してやるよ。



[解放の余韻に耽け痴れるカリュクスに囁き、心臓の上に接吻けを落とすと、膝裏を掬い上げて浮かせた双丘の奥へと腰を進める。]

(-100) 2013/01/15(Tue) 13時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[相変わらず、先に相手を寛げておくといった技巧はなかった。
 鉱石の神具ほどには堅くない生身の槍は秘門を責めあぐねて、二度三度と滑る。


 それはそれで新たな刺激になったが、逸るフランシスカは息を乱して焦った。]

(-102) 2013/01/15(Tue) 13時頃

【独】 踊り手 フランシスカ

/*
手練のカリュクスに主導権を渡すのターン

(-101) 2013/01/15(Tue) 13時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[「欲しい、全部欲しい」とせがむ声。
 その甘さにどれほど応えたかったことか。
 けれど稚い力は想いに追いつかず、待ちわびてカリュクスは腕を差し上げる。


 それは、仕込まれた閨房の技のひとつであったのか。
 瞬く間に上下を入れ替えられ、滑らかな太腿がフランシスカの腰を挟む。]

(-108) 2013/01/15(Tue) 17時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[目を見開けば、絡みつくような濡れる薄紅の視線に見下ろされていた。
 膝立ちに跨がりながら自らの門を弄するカリュクス。


 その作業は途方もなく艶かしく、扇情的で、腰を波打たせるたび白絹の髪束がさやかに胸乳を過れば、フランシスカの背筋を太い欲望が突き抜けてゆく。]



   おまえが、  欲しい。


[望みを口にすれば、萎えかけていた雄はふたたび猛った。]

(-109) 2013/01/15(Tue) 17時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[準備ができたと呼ぶ声に続き、カリュクスの馴らされた媚唇が頂を包み込んでゆく。]



    う 、   くっ …


[両手でカリュクスの腰骨を支え、フランシスカは蕩めく快感に呻いた。


 きつい。それでいて柔らかい。
 己の一部が深く押し拓いてゆく場所。

 互いをさらけ出す 結合。]

(-110) 2013/01/15(Tue) 17時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

  
  すぐにも 達してしまいそうだ…


[歯を食いしばって笑いながら、腰を震わせる。
 臍の窪みにしっとりと溜まるのはカリュクスの蜜か。


   指を伸ばして濡れた裏筋を逆撫でた。]



   でも、  もっと 激しくしたい とも 

                 望んで る。


[掠れた声は 誘う。]

(-111) 2013/01/15(Tue) 17時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[歓楽を身に宿し君臨して怯じることのない誇らしげなカリュクスの姿。
 そこに、煌めく蝶の羽化を、大輪の華の開花を見る。]



     きれいだ、   レイ・ロー。


[捧げる賛辞は欲望を含み、荒ぶる衝動に身を任せ、腰を突き上げた。
 新たな熱が生まれ、渦巻く。]

(-121) 2013/01/15(Tue) 22時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[真白い肌を透かす薄紅に染まるカリュクスの身体をさざめかせる笑みの気配。

 貫いた芯が抱擁のごとく締めつけられる。
 甘やかに、誘うように。]



   く ふぅ… っ   っあ 、


[初めて受ける性愛の薫陶。
 喘がされ、追いすがり、乗り越えて鋤き返す。
 深度を変えて抽送を繰り返し、研ぎ澄まされてゆく官能に雫を散らし身を踊らせた。]

(-122) 2013/01/15(Tue) 22時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[もはやどちらが主導権をもっているのかわからぬほどに激しく睦み、苛み。
 呼吸をはかりながら欲望の弧を引き絞る。]


   …も 、 限 界 。

                   いく   ぞ 。


[疾駆しながら、カリュクスの鋭敏な先端を捏ねあげ、弾いた。]

(-123) 2013/01/15(Tue) 22時頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[弾む身体。迫り上がる戦慄き。
 求める声に放たれた箭は、たわめられた肉体の芯を突き抜けて白い焔となる。]


     ──…  ンぁ…っ !
  


[理性はとうに、魂までももっていかれそうになる空隙。
 幸福な喪失感。]

(-135) 2013/01/15(Tue) 22時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[頽れ胸にかかる重みを心地よく受け止める。]


   レイ・ロー。


[繋がったまま、今いちど位置を入れ替えて、仰のく額に、頬に、唇に親嘴の雨を降らせた。]

(-136) 2013/01/15(Tue) 22時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[カリュクスの薄紅が像を結べば、ゆっくりと上体を起こす。

 まだ硬さを保ったままの男の剣でカリュクスを撹拌し、さらなる陶酔に押しやりながら宣言した。]


  「チェラ」だ。
 
 

(-138) 2013/01/15(Tue) 22時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[失われぬようにと、口移しに何度も囁き、音を重ねる。]

  
  レイ・ロー 、  チェラ 、

    レイ・ロー 、  チェラ 、


          ── いつでも呼べ。 いつまでも。


[舌を絡めながら、ゆっくりと雄を引き抜けば、泡立つ雫が糸を引いて追いすがった。]

(-145) 2013/01/15(Tue) 23時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

 
  続きは まただ。  

  
[充足感に満たされてカリュクスを半身に抱きながら休めば、ふと王からの通達を思い出す。
 甘い余韻を壊さぬように、声を柔らかに語る。]
  

  近頃、怪しい人影が目撃されているということで、王が異邦人に警戒を強めている。
  先ほど、おまえを襲った男たちの行動も、過剰反応ではあるが、そんな背景があってのことだ。


  異邦人には悪気のない行動でも、部族の慣習からすれば勘に触ることもあろう。
  我らの流儀をもっとよく知るまでは、なるべくオレの目の届くところにいてほしい。


[束縛を与えるのではなく、願う。]

(-147) 2013/01/15(Tue) 23時半頃

【秘】 踊り手 フランシスカ → 奇跡の子 カリュクス

[自衛について話が及び、思い出したことを付け加えておく。]


  性愛は ── 呪術のようなもの。


  おまえは誰に抱かれても狂うと嘆くが、
  力づくで抱かれることを「奪われた」と感じるならば、それは苦悩になる。
  「与えてやった」と思えば、それは糧になるだろう。
 
 

(-148) 2013/01/15(Tue) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:フランシスカ 解除する

生存者
(12人 0促)

フランシスカ
23回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび