人狼議事


54 雨降る夜に君の心の音を聴く

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【人】 漂白工 ピッパ

―201号室―

[階段から一番近い部屋にて、女は朝から机に向かっていた。
それぞれの階にある部屋の内容、各人の泊まる部屋番号、探索で判明した分の情報を小さなメモにびっしりと書き込む。
端末が使えない訳ではないが、こういったものは書いた方が覚え易いのだと思うが故の作業だった]

……。

[ホールにあるグランドピアノの存在。女の耳では調律の有無は確かめられなかった。同じ部屋に管楽器の類もあったが、殆ど錆び付いていて使えるかは分からない事。
後程コリーンに伝えるつもりの事柄を書き連ね、それから三階に移った。ところで、それまで滑らかに動いていた手が止まった]

(503) 2012/07/29(Sun) 15時頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 墓堀 ギリアン

―回想/三階・廊下―

追い詰められているだろう。
判断こそ誤ったかもしれないが、きみがやったのは“悪いこと”ではない。
なのに何故きみが加害者なのだと、そんな風に思わねばならない。おかしいだろう。おかしいに、決まっている。

[実際は何処かしら間違っているのかも知れない。
あくまで自分が正しいと思っている事を、その主観の通りに紡いだだけ]

(-254) 2012/07/29(Sun) 15時頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 墓堀 ギリアン

[そして、少しの間の後で、声はもう一段落ちる]

……憧れていたんだよ。
だから、

(-255) 2012/07/29(Sun) 15時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……悔しい。

[ぽつ、と、三階で交わした言葉の一部が独り言として零れ落ちる。
何がそうなのかはあの場では言わずじまい。
相手の問いも何を意図するのか図りかね、言葉を返せずに終わっていた。
短く息を吐いて、書き物を再開した]

(504) 2012/07/29(Sun) 15時頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 墓堀 ギリアン

[外がこわいと言った彼への返事も、
何に憧れたのか、ということも、言わないまま]

(-256) 2012/07/29(Sun) 15時頃

【人】 漂白工 ピッパ

― →ロビー―

[扉に挟まっていた新聞にも目を通し、部屋から出るのはそれからずっと後になった。
食堂に向かうべく階下へ降りて、そこで焦ったようなべネットの声を聞く]

何か……

[行き先を変え、ロビーの方に顔を出した。
ずっと部屋に籠っていた女は、サイモンにまつわる一件を知らない。
故に松葉杖をついたジェフにも驚きはしたが、口をついて出たのは]

(514) 2012/07/29(Sun) 15時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

……外が、なんだというのかね。

[会話の端に聞こえた言葉。
繰り返したのは、普段より相当に低い声だった]

(515) 2012/07/29(Sun) 15時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/07/29(Sun) 15時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

ッ待て、何があったと聞いて――……、

[そのままでは飛び出して行きかねない状態だったが、先に駆け出したべネット>>518の怪我人、という言葉に止まる。
流石に放置してまで後を追う程、薄情ではなかった。なかったが]

……。
では引き留めるついでに説明してもらおうか。

[数刻の間の後。
残った彼に向かうのは、刺すような視線だった]

(521) 2012/07/29(Sun) 15時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―ロビー―

エリィくんが。
フム、そうか。成程、それは――……

[ジェフから大体の事情を聞く。
一見すれば、外への扉に悪戯する子供を叱咤する時より、幾らか落ち着いているように見えた、かも知れない]

良い度胸だな。

[とんでもない、真逆だ。
怒りは普段など比にならない程だった]

(543) 2012/07/29(Sun) 16時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[女は規律に厳しい。外に関する事柄に対しては尚更に。
例えばエリィが選んだ消える手段がそれ以外であったなら、怒りもここまででは無かったのかも知れない。
加えて、三階での一件以来生まれた不安定な心情も、本人の自覚はないものの一因としてはあり。
総じて間が悪かった――としか言いようがない]

……話を聞いていたのだよ。
規律を乱した馬鹿者についてな。

[元々それができるほど器用な性格はしていないが、新たに姿を表した二人に対しても、怒りを隠そうとはしなかった]

(546) 2012/07/29(Sun) 16時頃

ピッパは、着信を告げる端末に、ひとまずぶつけ先不在の怒りは収めた。

2012/07/29(Sun) 16時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[端末に目を落とす。少し黙って、顔を上げた]

……ところでジェフ。
それは如何したんだね。

[少しだけ落ち着いた、ようにも聞こえる声で、漸く松葉杖について問うた]

(552) 2012/07/29(Sun) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

エリィくんが、外に出ようとしている、らしい。

[サイラス>>555に押し殺した声で、区切りを入れながら言う。
去ろうとするクラリッサの耳にも届いただろうか]

(557) 2012/07/29(Sun) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[色々と余裕がない為返信は置いておいて、一度端末はしまわれる]

重傷というには十分だろう。しかし治療は終わっているのだな。ならばそれは良い。
それで、何があってそうなったんだ。

[視線は怪我の具合を誤魔化そうとしたジェフ本人ではなく、近くのサイラスへ向いて]

……まさかきみまで外に、とは言わないだろうな?

[若干の疑心暗鬼を込めて、再度本人を見る]

(566) 2012/07/29(Sun) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

事情は知らん。説明してくれたジェフが知らないと言っていたからな。
止めにはべネットが行った。セレスくんも居るそうだ。

[サイラスへ>>569の返答を口にすれば、抑え込んだはずの怒りで声がわずかに揺れる。
新たにやってきたコリーンにも視線は向けたが、まだ色々と余裕がない]

……そういう問題ではない。

[同じ声でクラリッサ>>565にも返す。視線はそちらには向けないまま]

(586) 2012/07/29(Sun) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

いや、邪魔ではないが。そう思わせたのならすまない、クラリッサくん。
あとわたしのことはピッパで良い。

[こちらは知っているクラリッサ>>578に名前を覚えられていないとは知らず、愛称のみを告げる。
その頃には少しは落ち着いたらしかった]

(592) 2012/07/29(Sun) 17時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[そうしてサイラスの言葉>>569を受けて、再びジェフ>>575を見た]

……。そうか。

[沈黙を挟み、短い言葉のみが返る。責める響きはなかった]

彼も居たのだな。それで、サイモンは……なに?
どういう意味だねそれは。

[ジェフの説明により解けた疑念はサイモンへと向かいかけたが。
続く言葉を聞き止め、片眉が上がった**]

(598) 2012/07/29(Sun) 17時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

実際に出れるかどうかではない。
外の危険性を知った上で、尚も出ようとしたことが問題なのだ。……よりにもよって。

[クラリッサ>>591に答える。最後は呟くような声で。
そのあとの言葉>>596に改めてそちらを見、疑問符を浮かべたが]

覚えていなかったのか……まあそれは良い。
何かあるなら自分で伝えたまえ。そうでなければ他をあたってくれ。
……すまないが、わたしには無理だ。冷静になれそうにない。

[それだけを言い、問い質すことはしなかった**]

(605) 2012/07/29(Sun) 17時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/07/29(Sun) 17時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/07/29(Sun) 21時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―ロビー―

……フム。確かに移動が始まってからは見ていないな。
誰も会っていないというなら、きっと何かの手違いだろう。
ただそれだときみの骨折り損になってしまうな。

[女はジェフがサイモンを目撃していた事を知らない。だから彼の説明を疑う事もせず、肯定の言葉を返した。
なお、ジェフに説教を向ける気は今は無い。
一度しまった端末を取り出して、少しばかり操作をした]

(710) 2012/07/29(Sun) 21時半頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 歌い手 コリーン

To:コリーン
Sub:Re:楽器!

遅くなってすまない。
ピアノは確認した。音程が狂っていないか確かめて貰おうと思っていた。使えるのならそのままにしておくのは勿体無いな。

ジェフの件は先程本人から訊いた。
わたしには別件があるので説教は任せる。

[背景も絵文字もないシンプルなメールが一つ、相手へと送られた]

(-382) 2012/07/29(Sun) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[そのうち張本人たちがロビーへと到達すれば、ゆると顔を上げて視線を送り]

……。

[だが普段説教に入るときと違うのは、唇はまだ引き結ばれたままだった事だ。
事前にサイラスに諫められた事もあり、本人も一応は落ち着こうとしているらしい。
しかし視線の鋭さは隠し切れていないし、見る側にとっては逆に不気味な沈黙にも思えたかも知れない。
食堂へ動くことには特に異を唱えはしない。食事を取っていないのは女もまた同じだった]

(712) 2012/07/29(Sun) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/07/29(Sun) 22時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―食堂―

[沈黙は食堂に入ってからも続いた。
一応食事の礼などを口にはしたが、黙々とスープを飲み、パンを齧り、そうしながら時折エリィ>>716の方を伺うように見て。
相手の食事が終わる頃、もしくはそう判断した頃に席を立って]

……少しいいかね。

[普段よりもずっと静かな声を掛けて、隅の席へと誘う]

(725) 2012/07/29(Sun) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[自分の分の食器は重ねて置いておく。尋ねられることがあれば後で片付けるから、と断った。
エリィの承諾>>730を経て、隅の席へ。片方の椅子を引いて座らせ、自身は向かいの席に腰掛けた]

では単刀直入に言わせてもらう。
……なぜ出ようと思ったのだ。

[発した声は普段よりずっと静かだったが、周囲にも聞こうと思えば聞こえる程度の音量。
眼差しは変わらず鋭いものだったが、一時より落ち着いてはいるようだった]

(738) 2012/07/29(Sun) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[テーブルに両の肘をつき、顔の前で手を組み、エリィから答えが返るのを待った。
そうしていざ返った言葉>>743に、分かり易く女の表情が歪む。
ぎ、と音がしそうな程に奥歯を噛みしめ]

……、……きみは、幾つだったかな。

[それでも、激情を全て出すのは堪えた]

あそこに扉がある理由を知っているかね。
それが固く閉じられている理由を。

(749) 2012/07/29(Sun) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

21か。……ならば、知らずとも無理はないな。

[返答>>752を受けて一度目を伏せ、小さな息を吐いた。
相手の予想とは違う反応だったかも知れない]

……エリィくん。先に言っておく。
わたしはきみに年齢を弁えろだとか、自分を大事にしろだとか、そういった説教をする気はない。
きみが戻って来たということは、ベネットやセレスくんから既に同じような言葉は受けているのだろう。きみはそれを承諾したからここに居るということだ。
ならば今更わたしから同じような言葉を向ける必要はなかろう。

[常のように長く、常のように自己完結を含んで言葉は続けられる。
声だけは静かなままだった]

(763) 2012/07/29(Sun) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

わたしがこうして話しているのはな。
ひとつ、きみにお願いしたいことがあるからだ。

[目を上げて、正面を、エリィの目を見据える。
眼差しはただただ強い]

外に出ようとすることだけは、金輪際止めて欲しい。

(764) 2012/07/29(Sun) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

正直に言うなら、きみがなぜ雨に打たれたがったのかを深く尋ねる気は無いし、興味も然程ない。
むしろそれ以外の方法で死にたいのなら、やってくれたって構わないと思った程だよ。それはそれで悲しむ者が居るからお勧めはしないが。
……少し言い過ぎたな、すまない。出る気がないなら良いんだ。

[抑え込んでいたはずの激情が少しばかり洩れ出る。完全に冷静にはなりきれていなかったようで。
すぐに小さく咳払いをして、謝意を告げた]

……理由かね。

[問い>>769に僅かに目を伏せて、続ける]

(775) 2012/07/29(Sun) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

もし誰かが外に出たら……いや、出ようとしたという事実だけでも、もしかしたら。
自分は悪くないにも関わらず、それを背負いこみかねない人間を一人、知っている。
それが理由だ。

[目を伏せていたから、食堂に新たに人が来ていても気付かないまま、言葉は発された]

(777) 2012/07/29(Sun) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

嗚呼。
非常に個人的かつ身勝手なお願いですまないが。

[頼む、ともう一度だけ小声で添えた。
それからそうと顔を上げる]

わたしの話は終わりだが……そうだ、クラリッサくんが何か話したがっていたようだ。

[ふと思い出したように言葉を継ぐ。
件の行動の原因に彼女が関わっていた可能性など、女には思い至らない]

(782) 2012/07/30(Mon) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

戻ってきたら、と言っていたから、恐らくきみのことだと思うが。
……喧嘩でもしていたのかね。

[言葉に込められた棘に、少しだけ眉を寄せたが。
問う様な形ではあったけれど、返事がなくとも深追いはしない]

すまなかった。

[去るエリィ>>784にもう一度だけ、謝罪を向けた]

(793) 2012/07/30(Mon) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―食堂―

[詰めていた息を吐く。
そんな折に声>>792がして、僅かに肩が揺れた。
扉に背を向けていた所為もあって、今の今まで気づいていなかったらしい]

……いや、済ませた、が。
バーナバスが用意してくれた。

[少しだけ間をおいて、少しだけ歯切れの悪い声。
答えながら、ゆっくりと振り向き、彼を見上げた]

(798) 2012/07/30(Mon) 00時頃

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