39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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/* 亡霊早速ktkr! 前回の時、結局亡霊でなかったから楽しみだ。
(-1) 2011/10/29(Sat) 00時頃
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―2号車―
[オスカーくんとも星狩りの約束をした後。 パピヨンさんと約束をしていた絵を描こうとスケッチブックを広げていましたところ、汽車の歩みが遅くなったのを感じました。]
あれ?どうしたのかな? …ああ、そうか、白鳥の駅についたのね。
[車掌さんのアナウンスが聞こえてきまして、やっと理解しました。]
(4) 2011/10/29(Sat) 00時頃
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[再び絵の道具を鞄にしまいまして。 一緒に星狩りに行こうと約束しましたヨーランダさんやオスカーくんを探しに後部車両に移動し始めました**]
(5) 2011/10/29(Sat) 00時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 00時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 21時半頃
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―後部車両―
[後ろの車両の方まで歩きますと、ヨーランダさんの姿が目に入りました。]
ごきげんよう、ヨーランダさん。 此処では暫く列車が止まるみたいだね。 きっと天の川で星が取れる時間もあると思うよ。
[ボクも大分ごきげんようを上手く言えるようになりました。鞄から取り出して左手に持っている鈴蘭の花が音を奏でます]
(46) 2011/10/29(Sat) 21時半頃
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―ホーム―
[先程別れたオスカーさんとも再び出会いまして。ホームに降り立ちます。白い人がヨーランダさんに話しかけました。]
ご、ごきげんよう。ノックスさん。 そうだよ、ボクがネルだよ。
[挨拶する前にボクの名前を知っていて、吃驚眼です。 星の砂の事を聞かれれば、ボクは首を傾げます。]
ボクも実物を見たことが無いのでよくわからないけど。 きっとキラキラ光を放っていると思うのです。
天の川に間違って落っこちた星が、溺れる間にうっかり欠片を落としちゃっていると思うんです。だって川があんなに光っているなんて、そうとしか考えられません。
[ノックスさんに手を差し出されまして、ボクも手を出して握手をしました。ボクよりも随分大きな手で内心驚きました。]
(47) 2011/10/29(Sat) 21時半頃
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[ノックスさんがヨーランダさんの手を取りまして、エスコートする姿に]
子供みたい。手を繋がないと迷子になっちゃうの?
[と言いましたが、ボクは内心羨ましくなりました。 そう思っていると、隣にオスカーくんが居ました。]
オスカーくん、準備いいね。 ボクは絵を描く道具と、鈴蘭の花のことしか頭に無かったよ。 此れなら遠くまで冒険にいけるね。
[オスカーくんの準備の良さに感動していると、手を取られました]
(48) 2011/10/29(Sat) 22時頃
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[さっきヨーランダさんを見て「エスコート良いな。羨ましい」と考えていました事が、もしかしてオスカーくんにも聞こえちゃったのかな?!とドキッとしてしまいました。]
うん、行こう! 早くいかないとお星様が空に帰っちゃうかもしれないし。
[左手には鈴蘭の花、右手にはオスカーくんの手を握り締めながら、ボクらは河原へと歩き出しました。]
― →河原へ―
(49) 2011/10/29(Sat) 22時頃
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/* 駅と海と広場と川辺の位置関係がわかんない(どーん 広場が真ん中にあって、そこからすべての位置にいけるのかな? のっくん>>34によると、
(-10) 2011/10/29(Sat) 22時頃
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[ノックスさんとヨーランダさんの後を、オスカーくんと一緒に、モザイクでできたタイルの道を踏み歩いていきます。]
うわあ…。綺麗。
[先程からボクの口から其の言葉しか出てきませんでした。 道端に生えている水晶細工の銀杏の樹とか、 遠くに見える川の水面とか、海のざわめきとか。 「絵にも描けない美しさ」と言うのはまさに此の事だと思いました]
あ、ボクも河原にいきたい!
[ヨーランダさんの言葉に便乗してそう後ろから叫びました。]
(56) 2011/10/29(Sat) 22時半頃
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/* ヨーランダさんとノックスさんのデートの邪魔をする(どーん 空気?読まないよ(ぇ
(-11) 2011/10/29(Sat) 22時半頃
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/* 今回の目標は「前回よりも長生き」だ。 まあ、初回でつられなければ目標達成だね(前回初回襲撃) もっと遠くに旅にでれれば嬉しい。
ところで亡霊誰に行くんだろう。 共鳴のどちらかが襲われると美味しい展開だよね(ぉ
(-12) 2011/10/29(Sat) 22時半頃
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そうなの。ヨーランダさんがくれたんだ。 この鈴蘭に星の欠片を入れると、ランタンになるんだって。 きっと綺麗な光を放つんだろうな。
[じゃーん!と言わんばかりにオスカーくんの目の前に差し出しました。 其の動きに合わせてしゃらんと涼やかな音をたてます。]
それとね、星の欠片を砕いて、水で溶かして絵の具を作るんだ。 そしてボクのキャンパスに星空の絵を描こうと思ってるんだ。
あとね――
[楽しげに星の欠片の使い道を考えだしているうちに、河原についてしまいました。]
(59) 2011/10/29(Sat) 22時半頃
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あとね――ソフィアちゃんにお土産に持って帰れたら。
[先程、駅を降りたときからソフィアちゃんの姿は見えませんでした。 今頃車掌さんに逢っているのでしょうか。 それとも既に海まで歩いているのでしょうか。それは判りませんが]
綺麗な黄色の欠片があったら、其れを見せるんだ。 そしたらソフィアちゃんにも此処の綺麗さが分かってもらえると思うから。
(=0) 2011/10/29(Sat) 22時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 22時半頃
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―川辺―
そうだよ。普段は色鉛筆で描いているけど。 どうしても其処に無い色を使いたいときは絵の具を作るよ。
[オスカーくんの質問にそう答えます。 川の水を飲みに行こうと誘うオスカーくんに頷きました]
此処の水を飲んだら、ボク達もきらきらになるのかな。 お星様になって夜空に輝くのかも。
[そう冗談を言いながら、水辺に近づいて覗き込みました。]
(68) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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/* アイリスさんが霊能者だね。 「赤い瞳」ってリンダが首無し騎士だったのかな…orz
(-14) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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うん。いいよ。 ――あ、でも、完成したら一番にパピヨンさんに見せるって約束してるから、その後でならね。
[オスカーくんにそう約束します。くみ上げた川の水は本当に透明で。後ろの川面の景色を其のままに写しだしています。]
お星様か。きらきら永遠に光っているのも悪くないけど――
でも、お星様になっちゃったら。絵を描けなくなるし。 こんな風に星を狩ったり、オスカーくんと話したり手を繋いだりできなくなっちゃうから。それはちょっと嫌だな。
[瓶を持っていますオスカーくんの手を上からぎゅっと握りしめながらボクは言いました。]
(78) 2011/10/29(Sat) 23時頃
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ね。其れは寂しいよね。 だからお星様にはならなくてもいいかな?
――あ。ごめん。ちょっと力が籠っちゃった。
[ボクが強く握りしめたため、オスカーくんの手は少し赤くなってしまったかもしれません。慌てて離しまして、話を変えました。]
そうだ、星の欠片探しているんだったね。 この砂とかそうかも。だってこんなに綺麗に輝いているんだもん。
――あ、見て見て。この砂、燃えている!
[川床の砂を一つかみ掴んで、じっと見てみました。 一粒一粒に小さな火が籠められていて、じりじり燃えていました]
(87) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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―河原―
ああ、大きな石も綺麗だね。紅玉に黄玉、これは金剛石かな? こう言うのは後で削って絵の具にしよう。
[オスカーくんが袋に入れるのを、ボクは手伝います。 その中の一つ、一際目についた石は自分の鞄の中にしまいこみました。]
そんなにたくさん取りすぎちゃったら、まるでサンタさんみたいになっちゃうよ。結構重くなっちゃうんじゃないかな?持てる?
[袋一杯に詰め込むオスカーくんに笑いながら言いました。]
(90) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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確かにね。お星さまは遠くに有るけど、綺麗だよね。 でも遠くと近くの景色、同時に見れないんだよね。
[一際綺麗なトパーズの球を鞄に仕舞いながら、ソフィアちゃんに返事しました。]
だからボクは近くで見た星の美しさを語るから、 ソフィアちゃんも遠くから見た星の美しさを教えて。 そしたら一人で二倍の美しさを知ることができるよ。
(=2) 2011/10/29(Sat) 23時半頃
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>>91 あ。成程。 この砂、鈴蘭に入れるのに丁度良いね。
此の大きな石どうやって砕いて小さなサイズにしようか、 ハンマー借りてこればよかったとかそう悩んでいたんだよ。
[オスカーくんの提案にそれは名案と、早速星の砂を鈴蘭へと振りかけました。砂が鈴蘭に触れた瞬間、鈴蘭が美しく光を放ちはじめました。それはまるで星のように。]
うわあ、綺麗。 オスカーくん見て見て!ヨーランダさんも――あ。
[ヨーランダさんやノックスさんにも此の感動を味わって貰おうとして、――何だか深刻そうだったので、声をかけるのを途中でやめてしまいました。]
(94) 2011/10/30(Sun) 00時頃
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>>92 ―河原―
オスカーくん、其れ一人で持つの絶対重たいよ。 ボクにも手伝わせて。 二人で持ったら、重さ半分こだよ。
[皮袋を抱え込みますオスカーくんにそう提案しました。 断られなければ、左手に鈴蘭のランタン、右手に皮袋の持ち手を片方を持つだろう。]
(98) 2011/10/30(Sun) 00時頃
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[ヨーランダさんが歩いていってしまって。 ノックスさんに>>97と言われまして、頷きます。]
うん、大丈夫だよ。来た道を引き返せばいいだけだし。 星のランタンがあるから、暗い道でも明るいし。
[どうしたんだろう?と思いますが、きっと子供のボク達に伺いしれぬ何かがあるのだろうと思って、聞くことができませんでした。]
(102) 2011/10/30(Sun) 00時頃
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すすきか・・。あ、向こうに生えている。
[少し川上の崖の下にススキが生えているのが見えました。 なんか無性にススキが欲しくなってきたのは、ソフィアちゃんと感応しあっているせいでしょうか?]
川がきらきら光っているのはね。 砂が一粒一粒燃えているからだよ。小さな小さな火が砂に閉じ込められていて、ぼうぼう燃えているせいなの。
あ、ソフィアちゃんお姉ちゃんいるんだ。いいなー
[ボクには――あれ?兄弟がいたっけ?居なかった気がするけど、よくわかりません。]
(=4) 2011/10/30(Sun) 00時頃
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―川辺―
[オスカーくんが何か呟いていた気がしますが>>103、 丁度汽笛の音が鳴り響いて、その声はかき消されてしまいました。]
あ、もう出発の時間かな?早く戻らないと。 でも、オスカーくん、一寸待ってて。直ぐに戻ってくるから。
[川に入るといいますオスカーくんに断りを入れまして、ボクは川の上流に向かって走りました。数分後、ボクはススキの束を持って戻ってきました。]
なんだか、とってもススキがほしくなったの。 オスカーくん、行こうか。
[川の中で背伸びをして向こう側を見ているオスカーくんをまねて、川岸でボクも同じ様に一緒に背伸びをして同じ景色を見て。 そして二人で皮袋をもって、汽車に戻って行きました**]
(114) 2011/10/30(Sun) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/10/30(Sun) 00時半頃
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もうちょっと早くアドバイスしてくれたらよかったのに。
[残念ながらすでにススキの葉っぱで指を切った後でした。]
本当に世の中って色々有るんだね。 ボク、窓の外とスケッチブックの中以外で、こんなに綺麗な色が一杯あるなんて、今まで知らなかった…。
[しみじみとそう呟いてしまいました。]
(=6) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
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お姉ちゃん、二人もいるんだ。いいなー ボクにも一人頂戴。
[そんなことを言いつつも]
きっとどちらのお姉ちゃんもこんな素敵な列車に乗ったことはないと思うよ。今度お姉ちゃんが帰ってきた時に思いっきり自慢したらいいよ。
[にっこりと笑いましてそうアドバイスいたしました。其れが叶わないことだとは、残念ながら此の時のボクは知ることはできませんでした**]
(=7) 2011/10/30(Sun) 00時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/10/30(Sun) 22時半頃
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―電車の廊下―
[オスカーくんと別れまして、電車の廊下を歩いています。 早速星の石で絵の具を作りたかったのですが。]
このままじゃ、石が大きくて作れないよ。 誰かトンカチ持ってないかな?
それにススキも活けないといけないし。 このままだと枯れちゃう。
[手にしたススキを困り顔で見てました。]
(267) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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―3号車―
[歌を歌ってますソフィアさんにそっと近づきまして、鞄の中に入っていたトバーズを前に居たスキンヘッドのオジさんにばれないように渡しました。]
お土産、綺麗な黄色だからソフィアちゃんに似合うと思って。 きっと此の石が切符の星だよね。
お土産此れしか持ってきてないから、皆には内緒だよ。
[そう言ってにひひと笑いました。]
(=10) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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/* 3号車に行こうと思ってたら、人多すぎワロた。 逃げよう。
(-29) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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―電車通路―
ノックスさん、こんばんは。――あ。
[先程まで一緒に居ましたノックスさんが近づいてきました。 挨拶をしようとしまして、「ごきげんよう」と出なくて失態です]
無事に帰って来れてよかったです。 ヨーランダさんには追い付きました?
[別れ際を思い出して、質問してみました。]
(271) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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