37 For Tower the Bell Tolls
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[さて、塔までの道のりはそう遠くなかったのだけれど、それに反比例するように人の密度は上がって行って。 それでも何とか繋いだ手は切らずに。]
……う、うぐぅ。
[それでも何とか白亜の塔の周辺に抜け出して、その塔を見上げる。 出入り口も見当たらないようなその不思議な塔、言い伝えを完全に信じているわけではないけれど、その通りでも不思議は無いんじゃないかな。とも思うわけで]
うーん、何の変わり映えもないねぇ。 何で鳴ったんだろうねぇ、オスカー君。
[と、隣りのくろねこに問いかけてみます。]
(1) 2011/09/24(Sat) 00時半頃
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……それじゃあ野次馬も満足したし、何もなかったら私帰るけどいいかな? 朝ごはんもまだだし、お店も開けないと。
それともなんだったら朝ごはん一緒にどこかに食べに行く?
[と、再度人波を抜けようと。 もし一緒に来るというなら、もう一度手を取って戻ろうとするだろうか。 そして、職人通りの中にある食堂にでも行こうかと。**]
(3) 2011/09/24(Sat) 01時頃
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[黒猫さんのお腹も少し鳴いたのが聞こえれば、よしと言わんばかりに手を取って来た道を戻って食堂に、オスカーが二の足を踏むようなら軽く背中を押して。 軽い朝食を済ませればそのまま自宅へ戻ろうと。]
[日中、何時にもましてお客さんが多かったけれどその理由、職人通り殆どが野次馬のまま休業だとは露知らずのまま。 その上ヨーランダ午後一の来店予定も含めて閉店する頃にはもうぐてぐて。]
……うっわあ… 疲れたぁー。
[看板をclocedに替えればカウンターの上にぐでりと突っ伏して。 今日一番売れたのは朝の鐘の音のせいだろうか、塔の物語の絵本だったようだ**]
(12) 2011/09/24(Sat) 13時頃
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―回想・リゼッタ魔道書店―
あ、いらっしゃー……はい、お待ちしてましたっ。 ミリー、ちょっとレジ対応お願いねっ。
[さて、ヨーランダが店にやってきたのは大体予定通りの時間だっただろうか、無茶苦茶に混んでいる訳でも空いている訳でもない具合だけれども、これからきっと目の前の彼女の対応で手一杯になってしまうから]
は、はいっ、判りましたっ!
[と、その列全部、と聞いて覚悟はしてたものの、うぐ、と苦笑い。 棚から下ろすのも一苦労なら、会計計算するのも一苦労な量。当然何度かに分けて降ろして運んで計算して。 カウンターは一般会計で使用中なので、隅っこに置いてあるテーブルで。]
えーっと、これが銀貨19枚、でこっちが4、40(0..100)x1……
――全部で53冊、金貨で19ですね。
[ペンを走らせつつ計算計算。全部の確認が終わればふうと息をついてヨーランダと一緒にいる黒猫のほうをを見遣る。 因みに金額の端数はおまけで斬り捨ててあったりするのだ、決して面倒だからではありません、ありません。]
(165) 2011/09/25(Sun) 16時頃
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[さくっと支払いも済んで、けして安いとは言えない金額だけれど、それを毎週のように繰り返していく彼女、自分が知らないだけでその筋では有名な魔女だったりするのかなー。と勝手に思っていたりするのだけれどはてさて。]
[それから一歩二歩下がって、いつもの様に―― 本が消える。 瞬間移動か別次元保管か、どんな魔法かはわからないけれど自分と魔法が殆ど縁が無いせいで素直に凄いと思ってしまう。]
……あっ、はい、ありがとうございましたっ! またどうぞー!
[そっちに気を取られていたせいで幾許か反応が遅れてしまったけれど、ちゃんと見送って頭をぺこ、と下げるのです。
それと同じぐらいにミリーの哀しそうな声が。きっとお客さんを捌き切れなくなったのだろうか、といそいそとカウンターに戻ります――]
(166) 2011/09/25(Sun) 16時頃
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―日が変わって―
――暇。
[昨日が忙しかった反動か、これが普通なのか。いやいや普通じゃ拙い気もするけれど。 とにかく、お客さんがちらほらとしか今日は来ていないのでした。 ぐてり、とカウンターに身体を預けて。 その横ではミリーもくあ、とあくびをしながら日向で毛づくろいなんてしています。 この態度を誰かに見られたら間違いなく引かれる事請け合いでしょう。]
……今日は鐘もならなかったみたいだし、いやいやほんと どうしたのかなー、なんてさ。
(169) 2011/09/25(Sun) 16時半頃
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[突っ伏したまま手を伸ばしてずず、と引き寄せたのは一冊の絵本、一番オーソドックスなタイプの塔の物語。 職業柄、色々読んだ経験があるのだけれど、版が古かったり、絵本でなかったりするともう少しバーションが違ったり、そもそもがハッピーエンドではなかったり、色んな事が付け加えられていたり。その本でしか記述されていない内容も多々。 悪趣味な本になると人死にの記述まであるからもう、と憤ったこともあったりするのだが。
ぱらぱらと、その絵本を流し読み。それもすぐに閉じてレジ脇に押し遣って。]
―――ねー、ミリー、ちょっとだけ店閉めて散歩でも行っちゃう? 誰も来ないしちょっとだけ、ね。
[その提案にミリーも乗り気らしくわふん、と機嫌よく声を上げて。 よーしそうと決まればー。と立ち上がろうとした所でドアベルがからん、と音を立てて。 その音に、一瞬反応が遅れてしまって。 もしかしたらダラけきっている所を、ネテスハイム日報の記者さんに見られてしまったかも*しれない*]
(170) 2011/09/25(Sun) 16時半頃
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[もう1人。何やら自警団の制服を着用した青年、すわ何か悪いことでもしたかと思ったけれどそんな心当たりは全く無い。
――て、そんな場合じゃない!]
い、いらっしゃいませぇっ!
[がば!とバネ仕掛けのおもちゃのように突っ伏していた上半身をカウンターから起こす、流石にお客さんの前でだらけきっているのは拙すぎると。 その自警団の青年はしばらくの内店内を見ていたのだけれど、どうしたものか、と声をかけられた]
……あまり見ないような、調合書ですか。 それか高価な?
(183) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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[うむ、と腕を組んで多少思案顔。 あまり見ないと言えば古書の棚に無名の魔術師なりが書いた物が多々あるが、当たり外れが大きいのでその辺りを織り込んだ人たちが買っていく物だし、多少高価、となれば大体がある程度方向性のある専門書になりがちなので、これと決めて買っていくのが大概で、どれがいい?と聞かれることは少なかったからどうしようかと。]
――えーっと、宜しければもう少し詳しく…お願いできませんか?
[それでも魔法薬店主に贈り物、と聞けば疑問も解決。ぽんと手を打ってそれならばと棚の一番上から一冊を引き出して。 背表紙が見えたのなら箔押しで『メルクリウス写本』とあるのが見えただろう。 内容としては性能特化型の魔法薬のレシピ本で。一先ずそれをラルフに手渡してみて]
この辺りに発展形の魔法薬の調合書が並んでいるのですが、いかがでしょうか?
[と、提案をしてみるのでした。]
(184) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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あ、いえ、営業してますっ!
[きっちり見られたらしい。ネテス日報のコラムの一幕にこの顛末が書かれない事を心の底でちょっぴり祈りつつ。]
塔、の話。ですか。
[確か今日の新聞の出だしが塔の鐘の話題だったし、その件について調べていてもまぁ、ちっとも不思議ではない。 昨日はそれ関係の書物が相当数売れた事もあるけれどそれも比較的ライト向けの本で、専門的な方になると手付かずもまま見受けられて。]
……あー、昨日結構売れちゃったみたいなんですけど、残りもままあると思うんでちょっと探してみますねっ。
[と、棚と棚の間を行ったり来たり、視線も忙しなく上下にきょろきょろと。ミリーも別行動で探します。]
(185) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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[話が伝わる上で曲がったのか、或いは曲げられたのか。 歪な広がりを見せる塔の物語。きっと自分には真実なんて判らないし、直接関係が有るわけでもない。 それでも、その塔の直接的な影響下で生活している以上、気にならないと言えば嘘になる。 そんな事を考えつつ、本を探す。]
えっと、これに……それと。あれ。
(189) 2011/09/25(Sun) 19時半頃
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[と。数冊それらしき物を見繕って。 例えば物語の広がりをを分類的、系統的に纏めた本だとか、建築物としてなど、別ベクトルからあの塔を見た場合の本だとか。 完全に専門書ばかりで、正直自分にも判らない本もある。]
……こんな所、でしょうかね?
[と、イアンに進めてみて。 最終的に会計する段になって少し気になったのは一冊の絵本。 塔となった少女が騙されて――という内容だった気がするその救いのないようなその絵本。 これを絵本として出版するのはどうなんだろうかと思ったりもするけれど。 まぁ、それも含めて、お会計。]
(195) 2011/09/25(Sun) 20時頃
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世界を変える力がその手に有ると囁く(待
(-66) 2011/09/25(Sun) 20時頃
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ありがとう――ございましたっ!
[二人のお客さんも店を後にしてしまえば、また店には静けさが戻ってきてしまう。さて、どうしようか。 最初に考えたとおり、散歩ないし買い物にでも行こうか。 それとも奥に引っ込んで趣味の調合でも始めようか。
そう思案していれば、ミリーは外に出たがっているのか、窓の外をじーっと見つめていて。]
……そーだね、最初言ってた通りに散歩でも行こっかっ。
[と決まれば話は早い。ささっと支度を済ませて、看板をclocedに引っくり返すだけ。 からんとドアベルを鳴らして、とりあえず二人で歩き出すのだ。]
(201) 2011/09/25(Sun) 20時半頃
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[暫らくは適当に街中をふらふら歩き回って。 迷路と断言しても問題ないような職人通り。未だに時たま迷い掛けるのだけれど、そこはミリーが先導してくれたりするから、本当に困った事は無いのだ。
最悪、塔に向かって歩けば迷子は回避出来るのだし。]
それにしてもさー、不思議だよね、ミリー?
[わふん?と間の抜けた表情で見返してくるミリー。 これ以降何も起こらないとしても、もう一度ぐらいは鐘の音を聞いてみたいなー、なんて思ったりするのです。]
[散歩のついでに買い物と洒落込む心算で、何がいるかなと考えていれば、そういえば、何か材料を切らしていた気がする。即座に必要って訳でもないけれど切らして買いに走るのも間抜けといえば間抜け。なら気づいたら買いに行けばいいと足を進めるのでした。]
→職人通り・魔法道具店
(212) 2011/09/25(Sun) 21時半頃
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ごめんくださーいっ。
[と、声をかければどたばた、転がり出てくるような勢いな店員さん。ある意味この店の名物なんではなかろうか。]
えーと、何だったっけな。 あ、月の砂と乾燥四葉、くださいな。
[思い出すのに四苦八苦しながら、そうこうしている内に後でぎぃ、と重たい扉の開く音が。]
(227) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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/* ちなみに本タイトルとかアイテムとかは全部でっちあげ!
(-75) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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…あ、うん、一袋で。 幾らだっけ?
[ふよふよ、と浮かぶ品物を目で追って、ミリーはねこぱんちならぬいぬぱんちを浮かぶ商品に。(当然当たらず) もしこんな魔法が自分も使えれば楽だろうなぁ。何て思う無い物ねだり。]
[男の子やら女の子やらと、後ろから声が聞こえて。ちょくちょく此処を利用する身としてはもう慣れてしまったのだが。知らないとやっぱり驚いてしまうものかと、かく言う自分も最初は驚いてたし。 気になってしまったのか振向いてみれば、見慣れない姿をした女性とヨーランダ。]
……―――
[興味津々とばかりにペラジーの姿を見るのだが、じーっと見すぎてちょっと失礼に思われたかもしれない。]
(233) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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