人狼議事


236 夜香木の宴

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視点:


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2018/03/21(Wed) 21時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 客室 ―
 ええ、ありがとう。

[笑みを浮かべたリー>>1:130ににこりと返す。
 着替えのとき以外は一緒にいるというような言葉に、問題はないとばかりに頷いて。

 自分で刺したという傷のあったところ>>1:132をじっと見る。
 たしかにキズはちゃんと塞がっているから、そう心配するほどのものではないのだろうけれど。
 みていない場所で傷つくリーが心配なのは仕方ない。

 大丈夫だとは分かっていても、つい治癒の魔法代わりに撫でて]

 そうね、リーもできること増えているものね。
 でもやっぱり、心配なのよ。

[今までの付き合いで、ラディスラヴァが何かを失くしたことがあるのは気づかれているだろう。
 子供を気まぐれに拾ったのも、優しさだけではなく。

 大切にしていたものがいなくなった寂しさは200年で薄れていたけれど。
 今また大切にしているものがいなくなるかもしれないという想像はしたくもない]

(32) 2018/03/21(Wed) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ



 あら、彼女たちの従者に助けてもらったのね。
 それはよかったわ。

 私からお礼をするから大丈夫よ。

[従者同士の交流もつつがなくできているようで、ほっとするような寂しいような。
 そんな笑みをかすかに浮かべる]

(33) 2018/03/21(Wed) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[面倒な悪戯に絡まれてないかと心配してくる養い子の優しさにほっこりとした気分で、優しく髪を撫で]

 大丈夫よ。
 絡まれなかったし、この部屋にいるかぎりは悪戯もできないようになっているの。

[香のことを説明したあと。
 花を貰ってきたというリー>>2:22が見せてくれた花に視線を向け]

 あら、そうね、落として傷がついてしまったのなら、
 取りすぎない程度に貰ってきてもいいんじゃないかしら。

[少量でもそれなりの香りは残るだろうけれど。
 この甘い香りを残したいのであればもう少しいるかもしれないと、しばし思案する]

(34) 2018/03/21(Wed) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[花の香りに混じった土の匂い。
 わずかに残った血の臭いに混じって、なんだか気持ちが落ち着かず、わずかに眉を顰める。

 部屋で気ままに過ごしていたネコが、不意に部屋の扉を見て低く唸り]

 あら……何事かしら。

[不安定な魔力が集うのを感じて、視線を向ける。
 悪戯は発生しない室内に、それでも集まってくるものに嫌な感じがして。
 身構えたと同時に、強い風が室内に吹き荒れた*]

(35) 2018/03/21(Wed) 22時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2018/03/21(Wed) 22時頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2018/03/21(Wed) 22時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ


 ええ、そうね。
 一緒に行きましょう。

[誘い>>44が嬉しくてにこにこ笑って頷くのと、ネコの警告は同時だった。

 強く吹き荒れる風の中、名を呼ぶリーの声が聞こえ]

 大丈夫、よ。

[ばさばさとカーテンがなびく音がする。
 土の臭いが泥臭いに変わり、ずるりと扉のしたからにじみ出るようなどろの塊が、人の姿らしきをかたどる。

 じゃらりと、巻きついた鎖の音をさせたその姿は、はっきりとした輪郭がないからこそ、みたくもないものにも見えて]

(49) 2018/03/21(Wed) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


 ――っ、なんてこと、を。

[とっとと扉から避難していたネコが落ち着けとばかりににゃあ、と鳴いた。
 なくしてしまった大事なものの姿を不完全に再現される嫌悪に頭に血が上りかけたが、その声で少しばかり落ち着き。

 リーへと視線を戻して]

 これは、ただの悪戯じゃなさそうだわ。

 もしかして、『因果の獣』かしら……

[泥人形の動きはとても鈍い。
 だからこそ、『因果の獣』について問われたら説明するだけの余裕はあり。

 とはいえ、はじめてみるものだからこそ、断言するには経験が足らず]

(50) 2018/03/21(Wed) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


 ごめんなさいね、リー、巻き込んでしまったかもしれないわ。

[現れる獣は、相対するものの持つ因果によって変わるという。
 大切にしたい養い子の前にでてくるなんて、と歯噛みしながら、狭い室内から外に出るべきかと、迷う*]

(51) 2018/03/21(Wed) 23時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2018/03/21(Wed) 23時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

 え、ええ……大丈夫、よ。

[リー>>54に見えているものはこちらには見えない。
 それと同じように、己に見えているものが相手に見えていないとは思わず。

 触れた手>>55を握り返して、ほっと吐息をこぼす。

 泥人形はとても鈍い動きで立ち上がるところで。
 扉を塞がれてはリーを逃がすこともできない]

(61) 2018/03/22(Thu) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


[リー>>56がはき捨てた言葉に、驚いたように視線を向ける。
 見えているものが違うということに、此処にいたって気づき]

 そう、リーには、そう見えているのね。

 私には、べつの人に見えているのよ……
 じゃあ、私たち二人の、ということかしら。

[それでも、リーを此処に連れてこなければ危険な目にあわせなかったのに、という後悔がにじむ。
 泥人形はのったりとした動きだが、その嫌な雰囲気というか魔力というか、撒き散らすものは嫌な記憶を想起させるようなもので。

 だからこそ、普段ならもう少し冷静に対処できるのに、動揺したり後悔したりとらしくないことばかり。
 外の広いところに出たほうがいいのは分かっていても、動きだせないのもそのせいかもしれなかった**]

(62) 2018/03/22(Thu) 00時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2018/03/22(Thu) 00時頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2018/03/22(Thu) 19時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[泥人形の撒き散らす臭い。
 案じるようなネコの声も遠く。

 ぐらぐらと脳を揺さぶられている気がして、気持ちが悪くなる。

 昔、拾ったわけではないけれど、親しくしていた子供がいた。
 育つうちにとても大切になっていた相手は、魔女と一緒にいるからと、ただそれだけで殺されて。
 それから人と付き合うのが怖くなって引きこもった。
 
 今も、また。
 大切な相手が、魔女と一緒にいたせいで危険に巻き込まれて。
 獣の姿が、その子に見えるせいで、動揺が隠せないまま、繋いだ手が震えている]

(81) 2018/03/22(Thu) 21時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ



 ――っ!

[不意に強く名を呼ばれて、はっとしたようにリー>>68へと顔を向け。
 強く握られた手>>69と、リーの言葉に幾度も瞬きを繰り返し。
 ぎゅ、と力を込めて握り返した]

 そう、ね。
 リーは、ずっと傍にいてくれるのよね。
 いなくなったり、しないものね。

 ごめんなさい、もう大丈夫よ。
 心配してくれてありがとう。

[震える声でそっと囁き。
 鈍いうごきながらも、じりじりと近づこうとしている泥人形に視線を戻す]

(82) 2018/03/22(Thu) 21時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


 リーを守らなきゃいけないもの。
 そうよ、呆けてなんていられないわ。

[遅いとばかりにネコがにゃあにゃあ鳴いたが、それはそれとして。

 泥人形が動くための核になるようなものがあるはずだと、瞳を凝らす*]

(83) 2018/03/22(Thu) 21時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2018/03/22(Thu) 21時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ


 ありがとう、リー。
 嫌だなんて、言うわけないわ。

[当たり前だと言い切るリー>>84に、小さく笑いがこぼれる。
 昔大切にしていた子とは似ても似つかないリーだけれど、だからこそ、一緒にいられたのだと改めて思う。
 同じように大切な存在になってしまったのは、己の性格を考えればしかたのないことだ。
 それでも、リーはリーとして守りたいのに。

 敵に向かっていく姿にはらはらとしてしまう]

 まあ、私よりもリーの方が危険なのに……っ

[泥人形へと殴りかかっても、まったく効いていない様子と、リーの腕にまとわりつく泥に、眉をひそめる]

(98) 2018/03/22(Thu) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[因果の獣は倒せない敵ではない。
 厄介ではあるし、嫌な感情を引き起こさせるモノではあるけれど。

 それでも、ある意味そのおかげで、リーはリーなのだと改めて思えたから]

 リー、大丈夫?
 そうだわ、これを使ってみて。

[彼の手にまとわりついた泥を落とすために、いくつか持っているうちの薬瓶の一つを取り出す。
 浄化の水と薬草を煎じたもので洗い流せば、影響も少ないだろう。

 ついでとばかりに、もう一本同じのを泥人形へと振りかければ、嫌な音を立てて泥が流れる。
 ちょうど、顔らしき場所にかかったせいか、人の姿が崩れて誰とは判別しづらくなり]

 あれなら、大丈夫かしら。

[己にとっても、リーにとっても。
 面影をかたどることができなくなった泥人形なら、きっとそれほど苦労はしないはず**]

(99) 2018/03/22(Thu) 23時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2018/03/23(Fri) 00時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

 詳しい説明はあとでするからつかってみて。

[リー>>111の問いかけに答えながらも、彼の毒と泥が同じ気配だとはまだ気づいていない。
 リーが殴りつけたときの様子から、ただの泥ではないことぐらいは分かり。
 薬液を掛けたときの反応で泥に魔法に反応するものがあることは分かる。

 ゴーレムなどに近いものであれば、核に相当する部分があるのだろうとじっと視線を凝らし]

(121) 2018/03/23(Fri) 19時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

 そうね、ゴーレムについて前に教えたと思うけれど。
 それと同じようなものじゃないかしら。

 どこかに核になるようなものがあると思うの。

 鎖がそうだったら楽だけれど……

[リー>>112に考えていたことを話しながら、じっくりとみていく。
 分かりやすく、頭部か胸部にあるのなら話は早いのだが。

 泥人形の身体はどろりと一部蠢いているから、分かりづらくもあり]

 さっきの薬はあと3本ぐらいだから、ソレらしいところに掛ければ露出するんじゃないかしらと思うのよ。
 核を破壊すれば、泥人形も消えるだろうし。

[大分冷静になったからこそ、対処法を思いつき。
 過去についての話は後回しにして目の前の敵に集中している。

 嫌な気配が凝っている場所がある。
 それは胸部のあたり、巻きついている鎖が交差していてまるで鎧のようにも見えた*]

(122) 2018/03/23(Fri) 19時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2018/03/23(Fri) 19時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[鎖についてのリー>>123の意見になるほどと頷く。
 魔法については使える使えないに関わらず知りたがっていれば全て教えたから。
 的確な発言に、成長を感じて嬉しくもあった]

 ええ、そうだと思うわ。
 魔力がなくなれば、崩れるんじゃないかしら。

[リーの感じていることは分からないままに、応えを返し。

 リーの持つ毒についても、薄めようとはしたのだ。
 とはいえ、闇雲に薬を与えても、下手をすれば毒を与えたのと変わらなくなるから。
 様子を見つつ、最近はあまり成果も出ていなかったけれど]

(128) 2018/03/23(Fri) 21時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[>>125名を呼ばれて、視線を向ける。

 泥人形の動きは鈍いけれど、ゆっくりじわじわと、近づいてきている]

 リー?
 どうしたの、試したいこと?

[手を握られて、ぎゅっと握り返す。
 試したいことがなにかなんて、わからないけれど。

 心配する気持ちもあるけれど、わずかに吐息をこぼして頷き]

 ……仕方ないわね。
 怪我なら治せるけど、気をつけて。

 リーがやりたいことを、やってもいいわ。

[握った手が離れるのなら、離れる前にもう一度握り返した*]

(129) 2018/03/23(Fri) 21時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


 リーったら……そんな風に言われたらがんばるしかないじゃない。

[>>130リーの提案に少し考え、信頼を向けられれば仕方ないわね、と苦笑を浮かべ。
 リーがどういう手段をとるのかはまだ分からないけれど、それでも、なんとかできる算段がうかんだからこそだろうと。
 止めを任されれば、もちろん任せてと頷き]

(141) 2018/03/23(Fri) 23時頃

【秘】 村娘 ラディスラヴァ → ろくでなし リー


 リー……

[守りたいという言葉に、ただ名を呼ぶだけで。
 守られるばかりは嫌だと言われてはそれ以上なにもいえなかった]

(-67) 2018/03/23(Fri) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


 そうね、がんばったらご褒美をあげるわ。

[手を離したリー>>131に、くすくすとおかしげに笑って答える。
 集中しはじめた様子を黙って見守り。

 いつも教えていたけれど、うまくいかなかったもの。

 ふと流れた血の臭いに、一つ瞬き]

 まあ、なんてこと。

[血を媒介にするというのは、よくある魔術のひとつ。
 ソレを操り、手に纏わせたリー>>132と泥人形との戦いを見守り。

 鋭いつめで攻撃する様はネコの動きにも似て見えて。
 泥人形へと向けられる鋭さ、それで確認できるものを見逃さないようにしながら、手のひらに魔力を集める*]

(142) 2018/03/23(Fri) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[リーの身のこなしがしなやかなのは知っていた。
 体術もがんばっていたのも、でもそれを実際に見ることはほとんどなくて。
 こうして目の当たりにして、それなりの腕になっていることを知り、この調子であればそう時間もかからずに核のある場所も分かりそうだと、気を引き締める]

 っ、リー!

[蠢く泥の動きが鈍り。
 胸部の真ん中、ちらりと赤い色の珠が見える。
 ゆっくりともどっていく泥に覆い隠されそうなそれを見つけて、とっさにリー>>146の名を呼び]

(157) 2018/03/24(Sat) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


[手のひらに集めた魔力を具現化させる。
 
 鋭い槍のような形にさせ、宙に浮かべて]

 行け、砕け。

[リーが飛びのいたのを確認してから、叩きつけるよう魔法を放つ。
 泥人形の鎖はリーの攻撃で壊れて、核の場所はむき出しになっていて。
 戻る泥の速度は、放った魔法が着弾するには間に合わない]

 ――っ!

[核は宝石のようなものだったのか、鋭い音を立てて砕け散る。
 泥人形の泥はどろりと崩れ、その端が風化したようにさらさらと消えはじめる*]

(158) 2018/03/24(Sat) 00時半頃

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