227 【RP村】空回る時間の卒業式
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/* 初期投票がゆうだった(
(-1) 2017/09/20(Wed) 00時頃
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/* 現状把握
屋上前→十文字・瀬戸 購買→真世・慧 図書室→朔太郎 演劇部→月子 食堂→春風 昇降口→ゆう・けいいち
こうかな。 一発変換で漢字でない(
(-3) 2017/09/20(Wed) 00時半頃
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[お大事に、って言われて。>>595 大変なところ見せたもんね、当然だよね、って。]
うん、ありがと。 慧ちゃんも気をつけてね。 お腹いっぱいにしちゃうと、大変だよ。
[なんて冗談めかして言っておこう。 今の余裕がちょっとあるうちに、って。]
(26) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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―生徒指導室―
[残りの心当たりなんて、ここくらいしか無いから。 だからすぐに辿り着くことはできた。
お邪魔します、なんて言葉はない。 無言で扉を開けたら、お目当てのものはすぐ見つかった。 机の上に『たくさん』置いてあった。
高校生になってからの自分の答案が、たくさん。 定期考査も、抜き打ちテストも、補習のテストも。 色んなテストでまばらな点数が書かれて。 丁寧に間違い方を指摘する赤ペンなんかも入ってて。 かき集めたら、細い紙切れも分厚い束になりそうな量だった。]
(27) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[だけど、あるのはそれだけ。 テストの答案が置いてあるだけで、声なんて聞こえない。 誰の声もない。誰の目もない。]
良かった。
[だから安堵の息と一緒にそんな言葉を吐いた。 だってそうじゃないか。
誰もこの答案の意味を知らない。 誰もこの答案の存在すら知らない。]
(28) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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今なら、消せるね。 全部、なかったことにできるね。
[くしゃくしゃに丸めた、それらと同じ答案用紙を取り出す。 自分が色々分かった、きっかけのそれもまとめて。 答案を一枚一枚、丁寧に重ねていく。
どうやって処理しようかとは、あんまり考えてないけど。 埋めてもいいし、燃やしてもいいし、細切れにしてもいいし、 とにかくこれを失くせばいい。
何故これが自分に充てがわれたのかはわからないけど。 それだけで、悩み事なんてなくなるんだから。
その束を胸に抱えるようにして。 さて、何処に消却しに行こう?*]
(29) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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/* どーしよう。 ソロのところにツッコミたかったんだけど、今のところいない人が多い?
そして桃果ちゃんいそうだけど、うろうろ組が二人いなくなるのってどうなんだろうね(
(-10) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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ん……。 あ、桃果ちゃん。
[声が聞こえればそちらの方を見る。>>76 だってまぁ、見られたくはないものだし。
だけど、これを消しちゃえば、いつも通りでいられるわけで。 そういう意味では焦りとかはなく、いつも通り。
ただ普段通りに喋るだけ。]
(106) 2017/09/20(Wed) 13時頃
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うん、掃除みたいなもの。 大丈夫だよ、全部捨てるだけだから。
二度と人目につかないように、全部捨てるだけ。 知らないかな?燃やしたり、細切れにしたり。 そういうとこ、楽にできる場所。
[掃除にしては、物騒に聞こえる言葉。 いつも通りの調子からの、聞きようによっては狂気じみた言葉。
でも自分でその異常に気づくことはない。 だって、今の環境はいつも通りじゃないから。 今の自分は、いつも通りを見ていないから。**]
(107) 2017/09/20(Wed) 13時頃
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/* いつの間にか狂気キャラになってたでござる。
(-22) 2017/09/20(Wed) 13時頃
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―廊下―
んー、火はダメかなぁ。 まとめて燃やせそうなのは焼却炉くらいだし。
シュレッダーみたいなの、あればいいんだけどね。 探したら何処かにあるのかな。
[そんな風にいつも通りの声で、推測する。>>188 意外にまとめてだと難しそうで。 地道に一つ一つ消したほうが早いのだろうか。 そう考えていたから。]
(198) 2017/09/21(Thu) 00時半頃
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……沈める? そっか、色つけちゃえば読めないもんね。 水でもバラバラにできそうかな。
うん、それが楽そうな気がしてきた。
[その提案には素直に喜色が浮かんだ。 ここに関してはあからさまだったかもしれないけど。 それでいいんだ。問題じゃなくなるから。]
(199) 2017/09/21(Thu) 00時半頃
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[それでも次の言葉で一瞬凍る。>>193 だけどすぐに動き出した。]
大丈夫だよ?
大丈夫じゃなかったとしても、大丈夫。 問題は、今からすぐに片付けるから。
これさえ片付ければ、何の問題もなくなるから。 だからこれでいいんだ。
[向き合うことなんて、もう放棄している。 テストの答えを解くように、何かの作業をするように。 問題を『片付けようとする』自分はどう映るのだろう。]
(200) 2017/09/21(Thu) 00時半頃
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桃果ちゃんは、なにかあった? 問題だったら、片付けたのかな。
それとも、思い出みたいなものだった?
[そう聞いてみたのは、自己保身。 ただ自分から目を逸らす盾を探してるだけ。
それも、染み付いてしまった、いつもどおり。*]
(201) 2017/09/21(Thu) 00時半頃
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職員室かー。 ……見ておけばよかったな、ついでに。
[生徒指導室の近くじゃん、なんて。>>225 でもああいうのの使い方分からないし、いいのかな。]
それは……流石に洗濯機こわれそー。 んー、物を壊すのは気が引けるなー。 立つ鳥跡を濁さず、って言うし。
[そもそも、そんなことをして壊れたら目立つ。 問題を消すために問題を起こすとは、ちょっとどうなんだ。]
(233) 2017/09/21(Thu) 01時半頃
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[瞳を閉じて、開いて。>>228 そんな仕草を見て、くすりとする。]
大丈夫と思えるなら、大した問題じゃないんだよ。 それに負けないくらい、きっと桃果ちゃんが強いんだよ。
[自分の放つ言葉は無責任なんだろう、そうは思うけど。]
……なんか、羨ましい、気がする。
[事実として、そう感じた。 自分は負けているのだろうか。 問題に対して、根本的に目を向けていないのは確かだ。 でもそれは、もっと楽な方法があるから。 効率的な方法を、選んだだけ。]
(234) 2017/09/21(Thu) 01時半頃
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うん、何にもなかったことにする。 それなら、問題なんてなくなるんだし。
絵の具とか墨汁とか、地味に探すの大変そーだけどね。
[思い当たるところは美術室。あと書道部……ってどこだ。 だけど、探せば確実に見つかるだろう。]
……あー。 うーん、いいや。 やっぱり自分でやるのが、一番安心、だと思うし?
[そんな風にお手伝いは断った。 自分の都合だというのもあるし、簡単なことだし。]
(235) 2017/09/21(Thu) 01時半頃
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[そう、実際のところ、これは紙切れだ。 これ自体に、重い意味なんて、何もない。 殆どの他人にとっても、自分にとっても同じ。
大事なのは、これが起こす化学反応。 これが人の目に触れた時、どうなるか。 関心を寄せる僅かな他人は、何を思うのだろうか。
それが心に訴える焦燥感の正体。 それが脳に働きかける警鐘の音。
……なのに、それがどう問題なのかはわからない。 だから、消してしまうんだ。 全部全部、失くしてしまうんだ。*]
(238) 2017/09/21(Thu) 01時半頃
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[あのあと、一言、二言くらい交わしたか。 とりあえず、やることを済ませるためにどこかに行こうと。 目標を定めながら歩き出す。]
どこがいいのかな? やっぱ美術室かなぁ。
道具は拝借したあと洗えばいいし。 誰かいたら……許可もらえばいいや。
[すぐ目的に向かって歩き出すだろう。 とりあえず今はそれだけだ。**]
(247) 2017/09/21(Thu) 02時頃
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/* 動くべきかわからなくなったぜ!(
(-66) 2017/09/21(Thu) 20時頃
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/* 美術室とか行って顔面蒼白かなーと考えてたからどーしよ。 少しステイした方がいいかな。
私の場所に声とか姿がないのは『消せる存在』だと認識すること、そのことで狂えるからって決めたけど。 他の人から見ると、接触以外で知れないんだよねこれ(
抵抗手段がない場合、どういう行動とるかで考えても面白かったかなーとは思うけど、どーしただろう。
(-67) 2017/09/21(Thu) 20時半頃
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/* やっぱどうしようもないと逃げる気がするんだよね。 他人に頼るって発想はない。 他人に知られると、ダメだって勘違いしてる。
なので、自分でどうにもできない場合、死ぬよね。
メンタルスペランカーだこの子(
(-68) 2017/09/21(Thu) 20時半頃
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/* 動いても問題なさげか、動こうかな。
(-74) 2017/09/21(Thu) 23時頃
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―美術室―
[その部屋に紙の束を持って入って。 真っ先に見たのは、飾られるかのような絵。 綺麗だな、とは思うけどそれ以上はない。
見れば凄いのかもしれないけど、そんな余裕のある時でもなければ、技術の有無なんてわからないし。 でも、声だけは聞こえるんだ。
感じるのは、自分の悩みなんて小さいことだ、ということ。 命に関わることはないし、生活に作用するわけでもない。 趣味にだって……。
……趣味? そんなの、あったっけ。]
(295) 2017/09/21(Thu) 23時頃
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[ここには、声がある。風景がある。 その人が生きてきた上で、大切なものがある。
月子ちゃんが演劇部にいるように。 慧ちゃんが保健室が好きだったように。 桃果ちゃんも何か思い出があったはずで。 この美術室だって、誰かの大切だった。 今でも大切なものなのだろうって。]
(296) 2017/09/21(Thu) 23時半頃
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[彷徨いて、授業で使う水彩絵の具のセットを手に取る。 水を流し込んで、適当に黒い絵の具をかき混ぜて。 そしたら紙を全部、その中に浸して。 全部、終わり。 なにもかも、終わり。]
……え? あ、れ。
[『私の思い出』は、寸分たがわぬ姿で浮かんできた。 黒い水に入った紙の束は、ふわりと浮かんできて。 白い下地にコピーされた黒い文字と、手書きの文字。 そして赤い添削の文も、全てそのままで。
消えなかった。]
(297) 2017/09/21(Thu) 23時半頃
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[浮かんできた紙に恐る恐る触れれば、濡れている。 それでも、溶けたり分解されたりしない。 独特の手触りはただ濡れただけで、その姿を崩さない。]
……ああ。 だめなんだ。
そっか、私には、これしかなかったんだ。 だから、声も影も、何も無いんだ。
[そう感じたんじゃなく、そうなんだと悟った。 大切なものとか作らなかった。 打ち込むものもなかった。 ただ、何もしてこなかった。]
(298) 2017/09/21(Thu) 23時半頃
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どうしよう。
[明確な正解も、安定した道筋もない。 そうなった時、自分はどうしてきたんだろう。
ゆっくりと、濡れた紙の束を集め直して。 セーターが……その下に着てる制服も黒く染まっていくのを気にせずに、全部を胸にだいて。
次は何処に行けば、いいんだろう。 滴り落ちる水音を響かせて美術室を後にした。]
(299) 2017/09/21(Thu) 23時半頃
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わたしのばしょって
どこにあるんだろう?*
(300) 2017/09/21(Thu) 23時半頃
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/* 誰が空いてるかわかんないからソロルに走るやつ。
なおアドリブです。
(-77) 2017/09/21(Thu) 23時半頃
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