220 ナラティブの木
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[踏鞴を踏み、ブースの区切り目からそれなりの音がした。 視界の端に、伸ばされた手>>1:156が見える。 届かずとも、状況理解、加えて。]
……… 、
[お互いに、中途半端な姿勢で硬直。 俺の片足は、腕時計を避けようと攣りそうな角度で 恐る恐るあらぬ位置に足を下ろし、口許を覆う。
取り敢えずといった頷きが素直で 咄嗟に笑いかけたということは、断じてある。 ぎりぎり指で隠したけれど。]
(5) 2017/07/08(Sat) 00時頃
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すみません、 驚かせました。 腕時計は……… 無事です。
[拾い上げた物件を確り検分しての、結論。 寛ぎのシャワータイムに大きな音をたてた そのお詫びも兼ねて謝罪を口に、横に振られた首>>0も確認した。そうですか、と、有り体の相槌をして、ならば。シャツの胸ポケットに、見える形で提げる。]
どこの部屋…… 確か屋上テラス、でしたか。 他のひとも集まってるでしょうし、それが良いな。
ああ、 ………俺も、行くところで。
[一緒に行きましょうかと、手堅く誘い。 入口に置いたボストンバッグを肩に―――部屋に置いて来る発想はない―――向かいがてら、彼のシャツを凝視している。*]
(7) 2017/07/08(Sat) 00時半頃
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[揺れる手>>13を目で追う間に、姿勢を正す。 無事なら、その言葉に、はいと胸ポケットを叩き、]
先程、オーナーさんに聞きました…… から。 信用ある筋の、情報です。
[とは言え、施設の散策はろくに済んでいない。 シャワーブースを出て、廊下の奥に進む足取りは 明らかに「多分こっち」程度の、曖昧さを挟む。
ええと、に、続く名前を、口で反芻して。]
ジェレミーさん、ですね。 俺は…… キルロイ、です。
……… そのシャツ、良いな、と、思って。
[バカンスっぽいですよね、と、至極真面目に。]
(16) 2017/07/08(Sat) 01時頃
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[ええと多分こっちですこっちだよな多分こっちだ ―――…と言う足取りでも、話し声を頼りにすれば 屋上テラスに続く道中は、そう間違いもなく。
その間も、質問にひとつひとつ律儀に答え 最後のひとつで、足を留めた。]
ああ、 ……… えっと、
[視線が泳ぐ、今日の天気は曇りのままか。]
そうだよな、部屋に置いてくりゃ良かった。 いや、…… 気にしないでください。
[重たくないです、と、肩掛けの紐を、指で上下した。 そういうこっちゃないかも知れないが。*]
(22) 2017/07/08(Sat) 01時頃
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/* そうかおれもうチェックアウトのこと考えなきゃなのか。 たらりたらり。
(-8) 2017/07/08(Sat) 01時半頃
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[似たようなのろたい足取り>>26 短い道中に見える空の色は夜色で、話し声以上に顕著な、燻製の匂いを風が運んで来る。その辺りになれば、足取りも、確りとして来て。]
はい、こちらこそ…… その、宜しくお願いします。 滞在中…… 何泊ご予定されているんですか?
[俺は、二泊で、と、短い滞在期間を自己申告。 休暇が増える可能性など、考えたくはない。]
え、そうなんですか…… 普段着、で? バカンスの似合う男―――― か。
[まさか彼の素性を知り様もないが、素直に、彼に似合う。 ほぼスーツ戦士の俺とは正反対で アロハシャツとかないんですか、と、真面目に続き。]
(28) 2017/07/08(Sat) 01時半頃
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―――… はい、休暇、です。 ……… 俺が働いてると休めない、とかで。 仕事、してえんですけどね。
[ひどく口惜し気な声色を挟み、]
そう言うジェレミーさんは………、 ………、……… なんだ?
[屋上テラスに続く最後の一歩を踏み出すまで 答えを見出せず、それはじろじろと彼>>27を見た。
見ていたものだから、腹の虫にも気付いてしまって ふ、と、目尻だけを和らげ、視線を食事風景に移す。 既に食事は進んでいるようだが、目立つ一角バーベキュー>>25]
(29) 2017/07/08(Sat) 01時半頃
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――― そして屋上テラスより、 ―――
…… 燻製、だけじゃないんですね。
[刺身もあるし、バーベキューもある。勿論燻製もある。 更に、燻製にされている食材は、想定以上に様々で。 そこにスモークサーモンを見付けて、皿を取り選り分けた。
次いで、お腹を空かせているジェレミーさんを野に放とう。 何を最初に選ばれるのか、気になりますから。**]
(32) 2017/07/08(Sat) 02時頃
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/* メモ貼るページ間違えたんかな、昨日ちゃんと書いたのに!!!
(-12) 2017/07/08(Sat) 11時頃
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覚えていらっしゃらないんです、?
[曖昧な返答>>40に、真面目に問い掛けて 時間の使い方は人それぞれ。口を噤んだ。 生き方が違うのだろうと、興味深げに視線のみ寄越して、]
毎日、服を考えずに済みますから…… 堅苦しいのも、楽ですよ。 ……… スーツ、似合うと思います。
そうですか? こういう時間、慣れなくて。
[時間管理まできっちり定められているのは、楽だ。 "好きに過ごして良い"時間の慣れなさを前に 顎を指で擦り、思案する。変わっているのか、そうか。]
だらだら、 ………自由、なんだな、あなたは。
[真逆が過ぎて、つい羨む声が出た。 それも、ゆるやかな賑わいに溶け込んで、食事の席に。]
(52) 2017/07/08(Sat) 20時頃
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[宴席を除けば、アルコールを嗜むことのない身体は、氷水を求めた。昼間に比べれば、いくらか気温も柔らかい、湿気はそれを遮る。
スモークサーモンを只管啄み 途中で刺身に、箸の方向性を変える。]
ああ、
[赤身を前歯で千切り、視線を向けたのは 客のはず―――なのに、どうも働いているノックス>>46 良いですねえ、に、一瞬瞬き、ジェレミーを見て、頷く。 バカンスの模範解答のようだ、良い。]
刺身を、燻製にするのも…… 良いな。 ……… ところで、何で働いてるんですか?
[汗の具合から見て、それなりな時間、"仕事のふり"をしていたと見え。振りの理由に理解していなくとも、彼が客だとはもう、知っているから。 タイミングを見て、それを尋ね。]
(53) 2017/07/08(Sat) 20時頃
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――― あ。
[それから、燻製パーティの、集まりを見て思い出す。 胸ポケットから、拾った腕時計を掬い、]
腕時計、誰か、落としませんでしたか。 シャワーブース…… 落ちてたんすけど。
[俺の声は、然して大きくない。 踏んでませんよ、などと余計な失態も言わない。 落とし主が見付からなければ、オーナーに渡すか、俺より滞在期間の長い誰かに頼むか、考えよう。**]
(54) 2017/07/08(Sat) 20時頃
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/* メモの設定系は落ちる寸前に追記しよ。
ところでこれで腕時計落としてねえけど??? だったらとても申し訳なくてどきどきする。
(-17) 2017/07/08(Sat) 20時頃
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/* ノックスくんかわいいな。
(-18) 2017/07/08(Sat) 21時半頃
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――― 一夜目の屋上テラスに続き、 ―――
[ひとを変え視線を変え手を変え 彼の人となりかあるいは本当に従業員のように 働く姿>>57を眺めながら、首を傾け、次に頷く。]
はい、刺身より好き…… ですね。 燻すと味が濃くなりますよね、それが……… 違う魚を食べているみたいで。
[生真面目貼り付けた面で、それが面白いのだと言う。 指先は刺身の赤身をひとつ摘まんで 燻している現場一角を借りて、いそいそ仕事をした。
その間、急に黙り込む相手が みるみる顔色>>59を変えるので、遅れ瞬き。]
…………
[それはもう、びっくり、みたいな面をする。]
(64) 2017/07/08(Sat) 22時頃
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―――…… 仕事、好きなんですね。
[と、俺が言うことになることにも吃驚して。 するりと抜けた口を噤み、視線を泳がせる。
ノックスが感じる気まずさを知るピースが足りず だって、彼は"半分"仕事だと言っていたから。]
……… 俺も、休暇、頑張ってますから。 ノックスさんも、少し、休みましょう。
いや、休めよ、 ……か、? 難しいか。
[いまだ担いているボストンバッグを揺らして 伸びた指が首筋を掻き、しかしつい>>59氷水が欲しいと答えてしまった。 その場を離れる彼に少し遅れて、注文を届けてくれたのは正規の従業員>>60だったので、また目を白黒させることに、なったのだ。*]
(65) 2017/07/08(Sat) 22時頃
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/* もうちょっと誰かお話したい気もするけどあんま滞留してもあれだ。 明日行くかな、な、!
(-19) 2017/07/08(Sat) 22時頃
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[そして、再三燻し魚を嗜んで アルコールの残っていない身体が、客室に戻る。
落し物の主が見付かれば、俺の胸ポケットは少し軽く 見付からなければ、今夜腕時計と布団を共にする。
夜にもなって今更、説明されたにも関わらず二段ベッドに慄き 上か下かで内心しどろもどろになりながらも 上のベッドに使われた形跡を確認し、俺の寝所は決定した。
寝際、その片割れがジェレミーだと分かれば、]
下、お借りします。 ……… おやすみなさい。
[そう言って、夜の蚊帳を、カーテンを、引いた。]
(69) 2017/07/08(Sat) 22時頃
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――― 翌朝 ―――
[目覚まし時計に起こされない朝は、久し振りだ。
のろのろとそれでも早い時間に起き 荷物からタオルだけ出して、ベッドを抜け出す。 窓の外は雨だった、小雨が窓を叩く音が聞こえる。 不思議とそれに憂鬱を感じることもなく 部屋を出て、洗面台に向かい、水で顔を洗った。]
……… んん、
[鏡に映る自分は、相変わらず弱スーツ姿のまま。 明日の着替えは、強スーツだ。 どうしたものかと、白い袖を摘まんで、考える。*]
(71) 2017/07/08(Sat) 22時半頃
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/* 眉間に皺の寄ったお客さんだけで通じそうな俺。
(-21) 2017/07/08(Sat) 22時半頃
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――― 昨夜の、 ―――
[刺身にと並ぶ魚はどれも新鮮で それを燻すことに抵抗がないかと言えば―― なかった。 本日は、クッションに魚に、変化を強要する一日らしい。]
いや、 ………? 他に理由でも、 ……ああ、仕事に障るか。
[ポジティブな理由なのか、ナイーブな理由なのか。 彼の表情>>74を見るに、ナイーブな理由かも知れない。 それは昼時のミステリアスな空気とは対極的な 生きた反応で、すこし、ほんの少し、口許が笑い。]
…… 気になっただけですから。
[どう致しまして、とは、言わなかった。 内面に押し隠された言葉を聞き取ることは出来ず ただ、首を振るだけに、留めて。]
(84) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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[それからひとつ、生きた反応>>76 確か、ロビーで見掛けた、客の顔。
生憎落とし主ではないようだけれど、]
落し物だと思います、 ………多分。 ああ、でも、従業員のものかも知れない、のか? そこまで考えていませんでした。
[なんとなく、彼の手首辺りに視線を落としてしまって しかし腕時計と言えば、貴重品に寄る。 見付かったかどうかは運と時に任せて 見付からなくとも、俺のポケットに一時休暇、戻るだけ。*]
(85) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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――― 二階談話室 ―――
[弄った袖に水気が移り、タオルの存在を思い出す。 濡れた顔を、軽く拭ったところで、―――]
わ、ッ、 !!!
[休暇二日目、視界が寝惚けていたのか ひとを駄目にするソファに陥落>>81していた客の姿に、 気付かなかったとは言え。分かり易く、気持ち飛び上がるような反応を、声>>87に返した。]
……… お、おはよう、ございます。 もしかして ……、起こしてしまいましたか。
[ぎぎぎ、と、振り向いた先には、寝転んだ姿が飛び込み。 昨夜見掛けた姿に、ほ、と胸を撫で下ろして もしかして此処で寝ていたのだろうかと、新たに疑問。]
(94) 2017/07/08(Sat) 23時半頃
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[客室の、二段ベッドのカーテンは仕切られている。 誰が何処で―――もしかしたら居なかったとしても 気付かないだろうと言う、愚直な思考だが。
実際は朝に駄目>>92になったのだから これは、俺の勘違いに寄るもので。]
…… もしかして、二日酔いですか。
[洗面所には、備品のコップもある。 それを手に取り、水を八割注いで、ソファに立ち寄る。]
飲みますか。 いや、 ……… 飲め?
[言い直しがてら、水を差し出そう。*]
(95) 2017/07/08(Sat) 23時半頃
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ああ、 ……いえ。 俺も寝惚けてたみたいで。
[頭を下げる仕草と、謝罪>>98は確りとした受け答え。 しかし姿勢と表情は、二日酔いか体調不良のそれに見え 硝子コップに注いだ水を手に、近寄る。]
昨夜は皆さん、楽しそう…… でしたから。 つい飲み過ぎてしまうのは、分かります。
まあ、 ………無理は良くないが。
[十中八九>>99の結論に、頷き。 ずずいと真面目に半強制的に、コップを明け渡した。
彼がそれを飲むまで、無言で凝視している。 別に、畏怖の念を与えようと言うわけではない。癖だ。]
(108) 2017/07/09(Sun) 00時頃
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こういう時は、 水分を摂るに限る。
…… 此処の水が、美味しいんでしょうね。 魚も美味しかった。
[彼が全て飲み切る>>100のを確認して、ふっと肩の力を抜き。]
ああ、 ………良いんです。 なんて、言やあ良いかな、 ……ええと。
此処では、何時も以上に気を抜いても、良い気がします。 …… 気が抜けますよね。
[このゲストハウスは、と、続けて、首筋を掻き。 他人のことは言えないが真面目そうな雰囲気に 気にしないでほしいと、大丈夫かを両面、加えて。]
(111) 2017/07/09(Sun) 00時半頃
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……… 頭、痛みますか? ええと、
[額を押さえる仕草>>100を、頭痛と勘違い。 自分の首に手を置いたまま、顔を覗き込む。
そして、名前を呼ぼうとして、名前を知らないことに気付き。]
キルロイです。 ……あなたは。
[自己紹介も兼ねた。*]
(112) 2017/07/09(Sun) 00時半頃
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[元々、此処に来る前も――― 宴会の席、専ら介助役であったことは、彼の与り知らぬところ。 ただしそれは仕事の延長戦であり、プライベートでは初めてだ。]
俺も、大したことは…… してませんから。 個室があるわけでも、ないですし
ひとの目が触れてなんぼ…… だと、思います。
[柔和な雰囲気に似合う、柔和な笑み>>118に目を細め 不思議と着崩れていくこのゲストハウスの、共感に。
俺だけが感じたものではないのだと 安堵して、また少し、肩の力を抜く。 謝意には、首をひとつ横に振るだけに、留めて。]
(125) 2017/07/09(Sun) 01時頃
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本当…… ですか? 何本に見えますか、これ。 八本なんすけど。
[立てられる五本指>>119 "クリア"がどの程度が確かめるべく 右手を五本、左手を三本立てて、同時に解答した。
わざとではない。 真顔だ。]
イスルギさん。 …… はい、あと、一日。 ご一緒します。
[暗に、明日帰ることを、付け加えて 暫くの短さに、ふと、寂しさを思い出したところで――]
(126) 2017/07/09(Sun) 01時頃
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え。
[駄目人間の誘い>>120を、掛けられた。 昨日初日、屈するものかと孤軍奮闘していたことは 彼の与り知らぬところであろうし、純粋な厚意、の筈だ。
手持ちのタオルを無意味に、指先で遊び ちょっと視線を揺らしてから、失礼して、傍らに座る。 何だか、昨日よりも沈んだ気がするのは、錯覚だが。]
あ゛あ、 ……やっぱり駄目ですね、これ。 ぐうたらしたくなる。
[ぐうたらと、背中に倒れ込む。 昨日と違って、携帯機器を確認することすら、忘れていた。**]
(127) 2017/07/09(Sun) 01時頃
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