198 冷たい校舎村4
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─図書室にて─
[夢か現か。ふらふらり。 未だに定まらない思考は進んでは、止まってを何度も繰り返す。 こんな時に昔の記憶にすがってしまうのも、根っこの部分がきっと弱かったから]
普通の、親だったよ。 特に変に目立ったところもない。 ふつーに幸せでふつーに愛されてた…んじゃねーかな。昔は。
[だからきっと、幼馴染にも委員長にもこぼさなかった言葉が落ちてしまった]
褒めて欲しい…訳じゃ、ない。 ただ、理由が、欲しい…だけ。 誰かに認めてもらえないと、一人で立ってられない。 俺はなんでもできる子どもにはなれないから。
(3) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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[それ以降は口を噤む。 何らかしら追求がなければ、亀井の言葉>>1:445に耳を傾けただろう。
少し悩んだように視線を下に落として、口元を引き結んだ]
お前は、お前なんだろ。
[先程彼女が口にした言葉>>1:339を繰り返す]
お前がさっきそう言ったんだ。 後ろ向きでも、そう在ろうとしたお前は、お前なんじゃないの。
俺に声をかけた理由が、誰から見ても正しい行いのためであっても。 声をかけたお前はここにいるじゃん。
全部が、全部。否定しなくてもいいんじゃねーの。
[これ以上は今、踏み込まないけども。 今は伝えておかないと言いそびれてしまいそうだった。それだけ]
(4) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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…………モノにあたったって自分が痛いだけだし、壊れるだけで何も変わらない。
[話が移ろった先>>1:456 それ以上、その誰かを探ることはしなかったけども。
少なくとも11人の中の誰かが吐き出した形があるのだとすれば。 それは少し、足をすくませるもの。 鏡への思入れ。 思い出すのは演技の稽古。 鏡、鏡、鏡。思入れ、あった、かな]*
(5) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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─回想:廊下─
[宍戸が伸ばした紳士的な腕。 何となく相合傘をしていた来島と田井の姿がデジャビュして、首裏をかいた。
じっとしてても仕方がない>>1:435 もし突然に走り出した志水の姿>>1:356を見ていたならば、受け取り方は変わったかもしれない。
でも3-1以外の生徒の姿が見えない時でも、参考書を広げて勉学に勤しむ姿を見せていた志水という印象が何処か強い。 その参考書に大した手垢が残っていなかったとしても>>1:380]
そうなんだ。 俺はなんかじっとしてられなくて、つい。
[落ち着いているんだ。 そんな印象を抱いて、よく知る同級生たちの姿に息を吐いたものだ]
(7) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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一階の窓、全滅なんかな。 椅子を壊す勢いで殴っても、昇降口も開かないっぽい。 電話…3階の職員室の固定電話も繋がらなかったな。
[後は来島によると音楽室の鏡のないことだとか。 それは亀井によって伝えられたかもしれないが、お互いの知り得ることを交換すれば、そのまま見送ろうとして]
茅原…の? 何だそれ。
[亀井>>1:449と首を傾げていれば志水により伝えられる俄かに信じがたいオカルトじみた話。 それでも噂話で聞いたことのある話に瞬きをした]
死にかけてる……って、やばくね。 誰か、は知らねぇけど。 心当たりある奴とか、いる?
[誰かがやめようといった犯人探しめいたものを匂わす発言。 傾く天秤はとりあえず茅原の言う精神世界説を考えてみることを選んだ]
(8) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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その誰かがいるなら、そいつを説得すれば、帰れるんじゃねえの。
[ただの可能性を広げても意味がないかもしれないが、今の現状で言えるなんてそんな事ばかりで]
きゅーちゃんがいるなら、帰んなきゃな。 人は金だけ与えても生きていけるけど、動物はそうじゃないし。 宍戸は、食い過ぎんなよ。
[結局見送る時には常日頃と変わらぬ言葉で送り出す。 なんとなく、その方が安心した]**
(10) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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─現在:教室─
[出迎える声>>2に答えつつ遠目から見てもファンシーな弁当箱には和むもの。
あの田井が。
そんな事を思っている目は信じられないものを見るようなものをみるようなものに変わったのもので。 情報交換に意識を傾けながら右手に持った焼きそばパン齧りついた]
いや……教室で見たのが最後。 会わなかった。
[来島が入手したというサンドイッチ>>1:444を左手で持ちながら茅原>>1:448にはそう答えて。
誰か見た者はいないか視線を向けつつ。 案外アグレッシブな田井>>1にはその幼馴染の顔を一瞬思い浮かばせる能天気を取り戻す程度には食事は役立っていた、のだけど。
場を展開するような亀井の声>>9 猫背を正して言葉を待っていた、そんな時。 チャイムの音>>#0に意識が縫いとめられた]
(14) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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[ざわつく教室内>>2>>11 重く鈍い音>>#2 先陣を切って様子を伺おうとする副委員長>>12の背]
何かわかんねー方が面倒だろ。
[きっと席を立ったのは市宮と同じタイミング>>15 そのまま扉を開ければ音の聞こえた方角に行こうか]*
(18) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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/* 3-1のみんなアグレッシブだよね。
(-4) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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/* ま、ま、まって幼馴染かわ、かわいい。
(-6) 2016/09/17(Sat) 01時頃
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─二階廊下─
[何人かは教室に残るようだった>>25>>28 ならば誰かが行かねばならないが、田井の言う通り、亀井一人で行かせるなんて出来るはずもなく。 市宮に視線を送りながらも、その他に外に向かうものがいるなら共に教室を抜け出し廊下を歩いた。
夜の廊下。 肝試しなんて浮かれてた気分は遠い。 おかしなことだらけのこの世界。 午後8時50分。 鳴る筈ない音が響いた校舎内を歩く。 何処かピリピリとした空気の中、見えない張り詰めた糸>>22に絡め取られそうだった。
亀井の足が止まる>>20]
(31) 2016/09/17(Sat) 01時半頃
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………どうかした、
[問いかけ、そのまま奥へ進もうと身を乗り出した先。 足が、止まって
脚、胴、腕、頭。 一人でに視線が動き“それ”>>#3を眺めた]
(32) 2016/09/17(Sat) 01時半頃
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[どくどくと脈打ち流れる真っ赤な色]
(33) 2016/09/17(Sat) 01時半頃
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[ぱっくり開いた人間の、アタマ。
なんだ、あれ。 嘘だろ。死体?なんで。
反射的に肩が強張る。 跳ねようとした肩を押さえつけたのは、幼馴染の声だった>>26]
大丈夫、……だって。慶太。
[なんて顔してんだこいつ。 勢いで伸ばした腕で随分下にある頭をぐいぐいと撫で付ける。 田井が亀井の腕を握っている>>29 それを眺めながら、田井の言葉>>30に耳を傾けた]
…………終わってないんじゃねえの。 もし、あのメールのやつが須賀なら。 俺たちが見てる時点で居た証、とかを、残せてる、はずだし。 俺たち、帰れる筈だろ。
(34) 2016/09/17(Sat) 01時半頃
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[おかしい。何かがおかしい。 だから、なんとかしなければ、ならない。 意を決するように一歩つま先を伸ばし、それに近寄って、見下ろして]
……………、っ、マネ、キン、だよな…。
[近寄って作り物の肌に触れてみる。 体温は感じない。 生きた人間の温かさではなく、息を吐いた。 だが、同級生を思わせる背格好。 また、右手に握られたネックウォーマーは、須賀治を彷彿させるもので。
喉を鳴らす。 今度は、赤に触れてみる。 しゃがみこんだ先で伸ばした指。
どろりとした生温かい赤色が指を伝う]
(35) 2016/09/17(Sat) 01時半頃
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ほんものだ。
[呆然と吐き出した言葉は自分でも驚く程、淡々としていて。 血の気の引いた顔で、つぶやく]
なあ。 須賀、何処にいんの。 これが須賀な訳、ないよな?**
(36) 2016/09/17(Sat) 01時半頃
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[視線を投げかけた先。 田井の瞳>>37が閉じられていた。 初めて校舎で大きな異変があった時と同じ。 どこか怯えたような様子。
自分が、しっかりしないと、いけない場面かもしれない 赤で濡れた掌を握り締めて息を吐いた、そんな時だったと思う。 少しだけ離れた場所から駆ける音>>44が聞こえた]
宍戸、
[徐々に浮かび上がる見慣れた顔。 先程腹拵えをすると別れた時と同じ姿がそこに映る。 近くに志水がいたのならば同様に視線を送ったけども、俺と視線があったのならば目にするだろう。 須賀治を彷彿させるようなマネキンの姿を。 ぱっくり割れた穴から垂れている鮮血を]**
(45) 2016/09/17(Sat) 02時頃
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/*
一回、戻ろう。 みんなに、伝えた方がいいかもしれない。
[一言断りを入れれば右手に握られた須賀が持っていた物とそっくりのネックウォーマーを握り締める。 ただでさえ衝撃的な事続きだったのだ。 これ以上ここにいるのも良くないものを招きそうで、提案して]
マネキンは、どっかに、隠して。 見たいやつだけ見れるようにしたら、いいんじゃねーかな。
[異論がなければ実行に移そうと思う。 男でも一人だと苦労はしそうだから協力を仰げそうなやつには仰ごうかと]**
ここまで回していいか悩み
(-8) 2016/09/17(Sat) 02時頃
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/* 悩むので明日反応見て頃合いを図った辺りに投下しようかな…。
(-9) 2016/09/17(Sat) 02時頃
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[名を呼ばれても>>46 強張った指は言うことを利かない。 ただ、マネキンにかけられた制服の上着。 そして宍戸の指示>>47に首を縦に振った]
一回、戻ろう。 みんなに、伝えた方がいいかもしれない。 悪趣味なマネキンが置いてあったこと、くらいは。
[便乗するように教室に戻ろうと。 そのまま踵を返そうとした矢先、触れ合う指先>>48]
……やめろっ、て。 何やってんだよ。
[指の腹から伝わる真っ赤な糸に顔が引き攣る。 洗えというなら、触るなよ。 言葉にならずとも瞳が困惑を訴えて、すぐに手を引っ込め。 須賀を探そうとする宍戸>>49には眉を寄せた]
(50) 2016/09/17(Sat) 02時半頃
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…………あんまり一人になるなよ。 俺も教室に行って、もう一回須賀、見かけたかどうか聞いてみるから。
[姿の見えない須賀も、宍戸も、どちらも心配だった。 須賀は気の優しいやつで、誰とでもすぐに溶け込めるような空気を持っているやつだった。 決してこんな風にからかわれる奴ではない。
マネキンだとしても。 悪戯だとしても。 こんな悪趣味なものはいただけない。
一言断りを入れれば右手に握られた須賀が持っていた物とそっくりのネックウォーマーを引き抜く]
……持ってく?
[そのまま一つ尋ねてみたが、いると言うのなら宍戸に渡して。 いらぬというのならこちらが預かろう]
(51) 2016/09/17(Sat) 02時半頃
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これ、このまま置いといてもあれだから、どっかに、隠しとくか。 見たいやつ…いるか分かんないけど、見れるようにしたらいいんじゃねーかな。とは思う。 いるのも無理そうなやつは先帰っていいから。
[異論がなければ実行に移そうと思う。 ただそれさえも答えることが難しそうなら先に戻って行けと伝える。 男でも一人だと苦労しそうだが、状況によっては努力しよう]**
(52) 2016/09/17(Sat) 02時半頃
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/* てっちんすごーーーと思って見惚れてた。 あとやっぱりprから本当に来島さんが好きでな。
(-14) 2016/09/17(Sat) 03時半頃
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[本当に、大丈夫なんだろうか。 幼馴染はよく大丈夫だと口にするきらいがあるように感じている>>102 人前では滅多に見せない顔。
それが今の異常事態をありありと見せつけてくるわけで。 せめていつも通りに振る舞うことで、幼馴染と自らの精神の均衡も保とうとした]
…………本当に須賀なのかどうかも、わかんねー、けど、…な。 わかんねーから、さ。探しさないと。
[須賀が死んでしまったのではないか。そんな可能性から逃げる為に、見つけるという目的を作る。 大義名分が覆されるまでは、マネキンは悪趣味な悪戯で終わらせられると判断したけども。
この、指に纏わりつく赤が]
(110) 2016/09/17(Sat) 13時頃
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[───……ケチャップなわけ、ねぇだろ。
さがる眉>>62とは裏腹に上がった眉。 それが演技ではなくて本物の怒りに近い感情だってことは、宍戸>>63にも伝わったかもしれない。 頭の中で渦巻くのは、茅原の声>>74 僅かに聞こえた死を予感する言葉に、動揺していたから余裕なんか、なかった。
だからもし、演技だなんて言われてたなら。 目を見開いた後に睨みつけるくらいはしただろう]
…………ひとり? ………ひとりじゃねーじゃん。
[宍戸がこぼした言葉の意味が理解出来ずに首を傾げた。 いつだって別に一人じゃないじゃん。 だから誰がどうして一人なのか分からず、ただ繰り返した]
(111) 2016/09/17(Sat) 13時頃
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[けーたは無理そうだろうか。 気高きわんこ>>64の言葉に促されるように一度視線を向けつつも、どこか淡白に映る宍戸に違和感を感じてしまう。 だがそれも震えた茅原の声>>75に逸れて]
………ん。頭の方は俺が持つから。
[未だに流れる赤と近くにある側を自分が持つと提案する。 体育館は一階保健室側にあるが、幸い茅原の言うように階段は近い。 そのまま二人かがりで運べば何とかなるだろう>>76]
[幸い、頼りにはならないけども。 大事には思ってる幼馴染や、黙り込んでしまっていた田井を気遣ってくれる人>>88がいる。 ならば大丈夫だろう、相槌を]
廊下は走らず、だっけ。 怪我しないように。
[いつもは守らない校則なんかを掲示して、遠回しな“気をつけて”をそれぞれに]
(112) 2016/09/17(Sat) 13時頃
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哲哉ちゃんと、戻って来いよ。
[宍戸、ではなくて。 何故今ここで名前を呼んでまで彼にも伝えたのか。 自分でも分からないままネックウォーマーを片手に立ち去る姿にそう声をかけた。
それぞれが各々に役割を見出したところで、志水の声>>100に眉を寄せる]
………は? 志水、おい!
[どこを片付けると言うのか。 志水と宍戸がどこかで食事をしようとしようとしていた事は知っている。 だけども食事の片付けとはすぐに結び付かず。 逃げるように立ち去る姿に注意が向けられた。
すぐに追いかければよかった。 だけどもマネキンとはいえ、同級生にそっくりなこれをそのまま放置する訳にもいかない。 ぜんぶをほっぽり出して追いかけられる程には現状に追いつくのが精一杯で。 結局、マネキンから離れる事は出来なかった]
(113) 2016/09/17(Sat) 13時頃
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……………慶太こそ、無理すんなよ。また後で、な。
[再び意識が向けられたのは幼馴染の声>>104 やっと、という思いで落とした呟きは少しだけ疲労を見せるもの。 再びしゃがみ込めば人を運ぶようにマネキンの両脇に両手を差し込もう。 茅原には脚側を持ってもらうため指示を出すけども、一人でどこかへ行った志水も気がかりで]
…………茅原も無理すんなよ。 無理そうだったら志水、見てきてやって。
[もちろん手伝ってくれるのならばそのまま共に体育館に向かおうけども、茅原が発した一度目の声は震えていたこと覚えてる。 死という言葉も聞き逃さなかった]
みんな、死んでねーよ。ここで死んだら情けなさすぎるだろ。
[二度目の声は震えてなかったけども、励ますような言葉になった。 最終判断は茅原に任せることにして、マネキンを持ち上げ運び出す。 向かうは階段下にある体育館。 甘い匂いが立ち込め、場違いなJ-POPが流れる廊下を後にした]*
(114) 2016/09/17(Sat) 13時頃
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─体育館─
[マネキンを運び出す時に誰かついてきてくれることはあっただろうか。 ついてきてくれたのならば共に一階まで向かった。 向かいながら思い出すのは香坂の言葉>>77
校舎に異変がある事は分かっていたけども、私物にまで影響する事なんだろうか。 姿の見えない“魔王様” 討伐隊の半数以上は一先ず退却したけども、謎は積もり不安は増すばかり]
他にもなくなってるもの、あるのかな。
[ぽつりとこぼしながら、体育館の扉に手をかける。 無意識に唾を飲み込んだ。 廊下。喫茶店。宿直室。保健室。職員室。昇降口。音楽室。
……度が過ぎた悪戯]
(115) 2016/09/17(Sat) 13時半頃
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[何がいつ起きるか分からない。 扉を開けた先に何が待ち受けているかも、分からない。
怖じ気つきそうになる。 圧迫感に屈しそうになった体が微かに震える。 それでも逃げなかったのは、逃げたところで何も変わらない事を理解し始めていたからだった]
(116) 2016/09/17(Sat) 13時半頃
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